冬のソナタ 特集号 | ||
冬のソナタ マイメモリーズ |
母親一人の手で育てられた、カン・ジュンサン(ぺ・ヨンジュン)は、父親の唯一の手がかりの焼け残った写真を手に、或る高等学校に転校して来た。 そこで、チョン・ユジン(チェ・ジウ)と運命的な出会いを果たす、しかしクリスマスの夜に再開する約束をしたまま、カン・ジュンサンは交通事故により帰らぬ人となった事を、ユジンは学校で知らされる。 それから何年か後、ユジンはカン・ジュンさんにそっくりのイ・ミニョンという青年と出逢う! イ・ミニョンは、果たして誰なのか? そして、ユジンとイ・ミニョン、サンヒョクとチェリン達それぞれの愛の結末はどうなるのか? |
||||
いっちゃんの韓ドラ『冬のソナタ』特集号ブログ 第一章 出会い 第二章 はかない恋 第三章 運命の人 第四章 忘れえぬ人 第五章 罠 第六章 忘却 第七章 冬の嵐 第八章 誘惑 第九章 揺れる心 第十章 決断 第十一章 偽り 第十二章 10年前の真実 第十三章 追憶 第十四章 二度目の事故 第十五章 過去への旅立ち 第十六章 父の影 第十七章 障害 第十八章 運命のいたずら 第十九章 父と子 第二十章 冬の終わり |
||||
ユン・ソクホ監督は、このドラマのテーマを“初恋”と定め、白という色でそれを表現しようとしたそうです。 秋の童話に次ぐ監督の四季シリーズ2作目で、当初韓国で放映された当時の視聴率は意外と低かったようで、ペ・ヨンジュンの韓国での人気もあまり高まっていなかったようです。 しかし、この韓国ドラマは言わずと知れた、日本中に韓国ドラマブームを巻き起こした先鞭的なドラマです。 よく年配の方達は、『昭和初期に日本で一時映画ブームを誇った、それと同じものだ! 時期が経てばすぐ廃退するさ』と、ドラマをよく鑑賞する事無く評価する。 確かに、現在のぺ・ヨンジュンに限らず、韓国俳優の日本での騒がれ方は、年配の女性に代表される、追っかけによって誇張されるきらいは有るが、決して日本人にとって一過性のものだとは言い切れないと、自分は思う。 韓国には、日本に無い大陸文化という長い歴史があり、ドラマを見る事によってなんでもない普段の生活にさえ、我々に尽きぬ興味を味わわせてくれる。 思考や風習にしてもよく見ていると、日本人も学ばなければならない事が沢山あるように思えるのは私だけだろうか。 |
||||
監督 : ユン・ソクホ ソン・オクスク : カン・ミヒ(カン・ジュンサン・イミニョンの母) キャスト チョン・ドンハン : キム・ジヌ(サンヒョクの父親) ペ・ヨンジュン : カン・ジュンサン イ・ミニョン イ・ヒョチュン : パク・チョン(サンヒョクの母親) チェ・ジウ : チョン・ユジン パク・ヒョンスク : イ・ジョンア(ポラリスの同僚、ユジンの先輩) パク・ヨンハ : キム・サンヒョク イ・へウン : コン・チンスク(ユジンの親友でルームメイト) パク・ソルミ : オ・チェリン リュ・スンス : グォン・ヨングク(高校時代からの友達) キム・へスク : ユジンの母親 グオン・ヘヒョ : キム次長(ミニョンの側近の部下) ユ・ヨル : ユ・ヨル(サンヒョクラジオ局の先輩) |