夏 の 香 り 

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2003年 KBS

キャスト・・ 
  監督  : ユン・ソクホ
キャスト
  ソン・スンホン : ユ・ミヌ                  チョ・ウンスク  : オ・ジャンミ(ヘウォンの同僚)
  ソン・イエジン  : シム・ヘウォン(病弱で心臓手術)  アン・ジョンフン : チ・デブン(ミヌの同僚)
  リュ・ジン    : パク・チョンジェ(チョンアの兄)    シン・エ      : ソ・ウネ(ミヌの初恋の人)
  ハン・ジヘ    : パク・チョンア(ミヌに好意を)
あらすじ・・
 シム・へウォン(ソン・イエジン)は小さい頃から心臓が弱く、思いっきり走りたいという平凡な夢を持っていた。
 そのへウォンは、或る亡くなった女性から心臓の移植を受け、それ以来元気で暮らせるようになった。
 
 或る日へウォンは女友達と一緒に山に登ったがはぐれてしまい、ユ・ミヌ(ソン・スンホン)に助けられる。
 日も暮れてふもとに降りられなくなった二人は、山小屋で一夜を過ごす事になる、へウォンは幼い頃から親しくしていた婚約者がおり、ミヌは初恋の女性を失って、その傷が癒えないまま・・・

 しかし、なぜか二人の心はうちとけあう、翌朝ミヌはヘウォンのふとした言葉に亡くなった彼女の言葉が重なりうろたえ、へウォンの方はなぜか心臓の大きな鼓動を押さえきれない。
山を降りて離ればなれになった後も、二人は山での出来事が忘れないでいた。
 そんな時、外国でミヌと一緒だったパク・チョンアが彼を追いかけて帰国してきた、ところが彼女はヘウォンの婚約者の妹という思いがけない間柄だった。

 ミヌは初恋の彼女の里を訪れ、美しい茶畑を歩いていたが、突然亡くなったはずの彼女に、呼びかけられたような気がして振り向くと、そこには何とあのへウォンの姿が・・・

 そして、偶然ヘウォンの婚約者のプロジェクトで、アートディレクターのミヌとフローリストのへウォンは一緒の職場で働く事になった。

 それから、二人のはかない物語が始まる・・・
 なにが、二人をこのように引き付けるのか?
 そして、へウォンの心臓の異常なまでの鼓動は?
 
いっちゃんの追想録・・  
 ユン・ソクホ監督の『秋の童話』、『冬のソナタ』に続いて、四季シリーズ3作目!
 
 相変わらず美形の男優“ソン・スンホン”と、韓国での清純女優の第一人者と言われている“ソン・イエジン”の組み合わせとなった。

 ユン・ソクホ監督自身が言っているように、『冬のソナタ』でのテーマ“初恋”は白で表したが、この『夏の香り』ではテーマを“心の恋”として描きたかったという、そしてその手法として運命的なものを“緑”で表現したと語っている。

 ポソンの茶畑や植物園にてロケを行ったという事であるが、監督が緑にこだわっただけに茶畑の緑が鮮烈に映像の中で目に飛び込んでくる。

 このドラマの中の“心の恋”・・・現実にありえないものではなく、有りえるのではないかと思えてしまう。
 またまたいい作品に出逢いました。
清純派の第一人者としての立場を確立してきた“ソン・イエジン”
 自分の出逢った中では、映画での出演が多いと記憶している。

 『ラブストーリー』や最近では、ペ・ヨンジュンとの競演で話題になった
『四月の雪』がある。
 四月の雪は見に行ったが、結局事前に話題になったほど映画の出来自体は良くなかったように思う。
 ストーリー上、許されざる恋を題材にした為に、観客の心に訴えるまで
踏み込んだ演出が出来なかったのか?
 いずれにしても、監督の手腕に問題があると言えるのではなかろうか。 
 それよりも、その後に封切られた『私の頭の中の消しゴム』の方が、心に響いてきた実感がある。

 ところで、このドラマのイエジン役の日本語の吹き替えは、“岡本 綾”さんが担当している、とてもチャーミーで可愛い女性だが、ちょっと吹き替え技術が伴っていない。
 本人は可愛いんだがねぇ〜〜もう少し上手になって頂戴 ((笑い  
 パク・チョンア役のハン・ジヘさん・・・チャーミングな女性ですね。

 若さとはつらつさと明るさがあって、ドラマ開始当初はとても素敵な女性だと思いました。
 
 しかし、一旦異性関係の事でこじれてしまうと、こうも変わるのかというほど変わって、意地の悪い 人になってしまいました。

 現実の社会も同じようなものなんでしょうね、女性って怖いですね ((笑い