輪 舞 曲 (ロンド) 

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2005年 日本TBS 

キャスト 
竹野内 豊・・  西島ショウ(金山琢己)          チェ・ジウ・・  チェ・ユナ
木村佳乃・・  一ノ瀬アキラ                 シン・ヒョンジュン・・  キム・ヨンジェ
石橋 凌・・  伊崎吉彦                   イ・ジョンヒョン・・  チェ・ユニ
風吹ジュン・・  金山恵子                  ベッキー・・  モユカ
杉浦直樹・・  風間雄一郎                 橋詰 功・・  宋 圭換
速水もこみち・・風間龍吾                   市川由衣・・  風間琴美

 あらすじ・・ 
金山琢己は幼い頃、警察官の父親を麻薬売買の取り締まりの際、何者かに目の前で殺され、その復讐をする為に警察官になることを誓う。

西島ショウと名前を変えて、秘密組織“神狗”のスパイとして組織に潜り込む。

そこで活動していた時、韓国からきたチェ・ユナとユニの姉妹に出会い、子犬の縁で段々と三人は打ち解けていく。

やがて、ショウは色んな障害に会いながらも、神狗の組織を追い詰めていく、しかし最後に大きな壁がショウの目の前に立ちはだかる事になる。

その大きな壁とは? また、神狗を利用して別の大きなことをたくらんでいる者がいた。

最後には、こんなどんでん返しが待っていようとは・・・
 いっちゃんの追想録・・ 
このドラマが放映されている途中、ほぼ中ほどの放映が終わった程度のところだったろうか?

或る新聞にドラマの社説が掲載されていた。
それによると、竹野内豊の空虚な演技の非難とチェ・ジウのお決まりの涙の演技の批判をあげ、杉浦直樹の迫真に迫る存在感の有る演技を、見習ったらどうかという様な記事だったと思う。

杉浦直樹の演技を引きずり降ろすつもりは無い、竹野内豊の演技もまぁその程度だろうと思った。

しかし、まぁ チェ・ジゥには騙されたね、社説を書いたライターも放映が終わり、全てを見終わった後にしまった! と思っただろうね、早合点して記事を書いてしまったと・・

お決まりの、涙だけの演技だったかどうか〜しかし怖いねぇ〜〜ジウちゃん!  
何処まで、演技の幅が拡げられるのか、いまだ未知数のようです。