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イ・ビョンホン・・ イ・ミンチョル チェ・ジウ・・ キム・ヨンス(施設でセナと一緒に育つ) リュ・シオン・・ イ・ソンジェ(ミンチョルの弟?) イ・ジョンヒュン・・ キム・セナ(施設でヨンスと・・) イ・ジョンギル・・イ・ソンチュン(ミンチョルの父) イ・ギョンジン・・ チャン・シンジャ(ソンジェの母) シン・ミナ・・ イ・シンジ(ミンチョルの妹) イ・ユジン・・ カン・ナレ(ヨンスの親友) ハ・ジェヨン・・ イ・ヨンジュン(ソンジェの?) |
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レコード会社の御曹司ミンチョル(イ・ビョンホン)と、異母兄弟の医学生ソンジェ(リュ・シオン)・・・ 施設で姉妹同様に育った、ヨンス(チェ・ジウ)とセナ(イ・ジョンヒョン)運命に導かれ出逢った若者達のさまざまな物語をつづったドラマ・・ ミンチョルは若くして母親に先立たれ、愛情を肌に感じないまま企業の跡継ぎとして育っていた。 一方のソンジェは実の母親ではあったが、なぜか父親とミンチョルとは食い違う生活を送っていた。 小さい頃から歌手になることに、あこがれていたセナは一足先に施設を出ていたヨンスをたずねて出てくるが、そのセナを迎えに行く際、ヨンスは不運にも交通事故に逢いセナと出逢う事ができない。 これが二人の運命を狂わせることに・・・ ミンチョルの妹の家庭教師としてヨンスが招かれ、今まで愛情というものを感じたことがなかった、ミンチョルにすこしづつ異変が・・・ 父親との意見の違いで、無理やり医学生の道を歩んでいたソンジェは、じつは他にやりたい道があった。 果たしてこの四人の行く末は・・・ そして、異母兄弟の二人には驚愕の事実が隠されていた! |
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私はイ・ビョンホンとはこのドラマが初めての出逢いであった。 正直言って、テレビで毎週放映が有ったが前半は全く見るつもりもなく、放映が過ぎ去っていった。 それは、イ・ビョンホンという役者があまりにも、暗く冷たい演技しかしないという初対面感覚しかなかった。 冬のソナタであれだけ存在感を示していた、チェジウがなぜか沈み込んでしまって、はつらつさがないのも、彼の演技に引きずられての事か?程度にしか考えていなかった。 しかし、韓国ドラマにすこしづつ触れて、精通するようになり改めてこのドラマを見直すにあたって、自分の無知が恥ずかしくなった次第である。 イ・ビョンホンにしろ、チェ・ジウにしろ演技というよりも、ドラマの中のその人物になりきってしまっているという事に気がついた。 これは現在の日本ではあまり拝見出来ない、役者達ではないかと思うようになり、我輩の現在の韓ドラファンの礎を築くドラマとなった“にっくき”犯人なのである ((笑い |
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