☆美味しんぼの嘘を暴け2☆


 「ちゃお、ようやく来たわー第2回目よ〜

 「ずいぶん長くかかったな・・・

 「作者の筆が遅いからね〜」

 「お!?アイコン変わったんだな」

 「なによ?今頃気が付いたの!」

 「ふむ、いよいよ、『Fate』のセイ・・・

バギ!!!

 「し、死ぬ・・・

 「ふ、悪質な情報操作には断固たる手段を取るわよ」

 「もうやってるじゃないか・・・

 「まあ、これで私の人気も急上昇間違いなしね♪

 「前回の人気投票は惨敗だったからな」

 「だからそんなソースがどこにあるのよ」

 「ん?本家のキャラクター紹介にも思いっきり載ってたぞ、ほれ

 「いぃ・・・」

 「わはは〜悪いな、俺が3位だったわ」

 「な、な、なによこれ!

 「なんだ知らなかったのか?」

 「し、知らないわよ!なによこれ!陰謀だわ!捏造よ!知らなかったから無効よ!謝罪と・・・

 「そうです。私が2位なんておかしいです!何かの間違いです!謝罪と賠償を要求します!

 「・・・」

 「・・・」

 「アニョハセヨ・・・どうしました?

 「な、何であなたが来てるのよ!

 「やはり謝罪と賠償を要求するのは、私がいないと始まらないと思いましたので・・・

スカ!

 「ち、外したか・・・」

 「おしかったですね、倒せば経験値がっぽりだったのに、それではまたお会いしましょう。アンニイョイ ハセヨ〜

 「しまった!逃したか!」

 「レアモンスターじゃないんだから・・・」

 「ふん、まあいいわ。次こそは汚名を挽回するわよ!」

 「汚名を挽回するなよ、汚名は返上するものだろ?」

 「あら?コリアン的には汚名は挽回するものらしいわよ、ほら」

 「仮にも、新聞社の名を名乗ってるなら間違えるなよ・・・」

 「こんなのもあるわよ」

 「いろいろ言いたいことがあるんだが・・・」

 「聞かないわよ・・・」

 「この画像は何とか・・・」

 「ならないわね」

 「ちが・・・」

 「無いわよ」

 「・・・」

 「反論はないみたいだし、私のネタはこれで終了〜続きはお願いね」

 「ネタだったのか!?

 「私が本気で間違えると思って?」

 「前回は・・・」

バコ!

 「過去は忘れて未来を見つめなさい!さあ続きを!」

 「むう・・・じゃあやるか・・・
前回、強制連行をやったんだがその前後にもかなりのネタがあったんで紹介しておこうと思ってな・・・ まずはこれだ

ドン!

 「あら?お得意のハングル弾圧ね」

 「ああ、このサイトを見に来てる人は当然知っているだろう捏造情報だ、ということでこれは終わり」

 「ま、待ちなさいって!なんであなたはそうやって早く終わらせようとするのよ!説明しなさいって! 説明!!

 「それなら、自分でやったらどうだ?」

 「めんどくさいからいや!」

 「・・・」

 「あん、そんな顔しないでやって♪あなたしか頼る人がいないのぉ〜」

 「そうか?でへへ・・・しかたがないなぁ

 「単純・・・(ぼそ)

 「ん?なんか言ったか?」

 「ううん、何でもないわよ♪ささ、説明説明♪

 「じゃあ、始めるか
 元々ハングルは、1446年「世宗大王」って朝鮮の王様が、庶民のために難しい漢文よりも簡単な文字を広めようとして作った文字なんだ」

 「あら?そんな昔からあったのね」

 「ああ、そのようだな、だがご存じの通りこのハングル文字全く広まらなかったんだ

 「あら?これは本家の方でも使ってるわよね?おかしな国民であるってすごいわよねぇ」

 「ああ、この本は色々なサイトで使われているが、日韓併合前の韓国の状況を知る上でかなり優秀な史料だろう」

 「他国の人が書いてること?」

 「ああ、そうだ、日本や韓国以外の人が書かれているということで客観的な意見として見ることができるだろう。この時代、日韓以外の史料となるとほとんどないからな」

 「日本の史料だと捏造だ!と言い出しかねないからね」

 「うむ、この史料によるとハングルを使ってなかったのは間違いない
調べたかぎりだと、「春香伝」や「洪吉童伝」などがハングルで書かれた本らしいんだが、どちらも小説・・・というよりは児童書に近かったんだろうな」

 「児童書?」

 「今の日本でも児童書に英語を使ったりしないだろ?なるべくひらがなを使って、難しい漢字は使わない様にする。そういうことだ」

 「とりあえず公文書は残ってないみたいなのね」

 「ああ、調べた限りなかった。ちなみに「春香伝」はいつか書かれたかはっきりしない、「洪吉童伝」は1569年から1618年くらいの作品らしい」

 「ふーん・・・200年もなにも残ってないのねぇ〜」

 「ああ、それは李朝がハングルを弾圧してたからだ」

 「はぁ(゜Д゜ )ハァ?」

 「こんな感じだ・・・この話がホントなら1506年以前に書かれた本がないのは説明がつく

 「あらあら、自分たちで作った文字を自分たちで禁止ね・・・ハングル弾圧ならこっちが先ね」

 「自分たちで作ったと言っても元ネタは日本の文字だしな」

 「へ?どういうこと?」

 「朝鮮は中国の属国だった、当然漢字・・・いわゆる『表意文字』を使っていたの に突然アルファベットに代表される『音標文字』を発明できたのは不思議だと思わないか?」

 「奴らが何かを発明することができたのが不思議だわ」

 「それは酷いと思うが・・・」

 「そう?パクっておいて、こっちがオリジナルだ!っていうのがいつもの手じゃない」

 「まさにそれだな、これを見てもらおうか・・・」

 「なにこれ?ハングル文字?」

 「ぱっと見、ハングル文字に見えなくもないが、これは阿比留文字というれっきとした古代日本の文字だ」

 「ぱっと見どころかよく見てもハングル文字に見えるわよ」

 「だがこの文字、日本の史学界が存在自体を認めないんだ」

 「なんで?

 「漢字伝来以前、日本には固有の文字がなかったと言う頑迷にしたがってるらしいということと・・・」

 「と?

 「『阿比留文字』はハングルを模倣して作られた『贋作』と言う烙印によって、否定されてきたんだ。」

 「・・・え?ちょっと待って!なんかどっかで聞いたことあるような話じゃない!?」

 「ああ、『こっちが本家だ!おまえがパクったんだ!』と言ってるわけだ」

 「ソ、ソースは?」

 「ない!

 「おぃ!

 「それは冗談だが、日本の史学界が存在を認めてないとのことだからこの話は保留だ、だからソースも表示しない、詳しく知りたい人は『阿比留文字』などで検索をしてみてくれ、きっと面白いことがわかるだろうな・・・」

 「現在の状況を見ると・・・ まったく、500年も昔から何も変わってないじゃない」

 「そう考えると日本の史学界が『阿比留文字』の存在自体を認めない事もなにかおかしい・・・

なにかの陰謀を感じるぜ」

 「奴らのパクりは伝統だったのね」

 「ああ奴らの著作権侵害は酷いから、伝統だからって笑ってみていられる状況じゃなくなってきてるけどな・・・

さて、次はこれを見てもらおう

ドン!

 「なにこれ?ハングル弾圧って書いてあるじゃない?」

 「ああ、ハングルが広く流行したにもかかわらず4世紀へて、なぜ公文書の漢文が廃止されたか書いていないな、まったく巧妙だぜ」

 「これを見ると突然漢文が廃止されたみたいね」

 「1894年、とあることが起こったんだ、これで朝鮮は初めて独立国として認められたんだ

 「さて、何があったでしょう?って簡単ね、日清戦争よね」

 「ああ、日清戦争のあと下関条約が結ばれて初めて朝鮮は独立国となったんだ・・・


これも、韓国では無かったことになってるから、韓国人に言っても無駄だけどな」

 「くすくす、言論弾圧も大変ね〜」

 「このあと、すぐにハングルが広まった訳ではない、日本は朝鮮に対して教育の大切さを説き、学校を作るように要請したが、まったく作っておらず、視察に訪れた伊藤博文に怒られたという話もあるし、農村では人手が取られると、学校に進んで行かせることはしなかったという話もある。」

 「馬鹿ばっかりだと、扱う方は楽なのよね〜」

 「愚民政策ってやつだな、その証拠に併合直後には識字率は2割ほどだったらしい」

 「さてお立ち会い、それほど重要視されてなかったハングルを普及させたのは?」

 「ああ、日韓併合時代の日本だな」

 「どう見ても、日本語とハングル語を教えてるようにしか見えないわね・・・」

 「ハングルは弾圧された!と書いてあるようなサイトでもハングルを必須項目としていると書いてあるんだ、たとえば・・・」

 「これは、何を根拠に欺瞞的な科目であったといってるの?」

 「わからん、たぶん『日本語を教えるためにハングル語を教えたんだ』ということだろうが・・・」

 「教えたことに違いないじゃない・・・」

 「さらに・・・

とも書いてあった・・・」

 「はぁ?この文を読んでどうして『「国語」の役割はむしろ強められてさえいる。』って結論になるわけ?」

 「俺もわからん・・・どうも、ハングルは弾圧されたに違いないと言う思いこみで書かれているとしか見えないな」

 「そしていよいよ第3次朝鮮教育令ね」

 「ああ、ここでようやく朝鮮語は正科から外して附設科目に格下げしている

 「ずいぶんな話よね〜これを根拠にハングルは弾圧されたと言ってるなんて・・・」

 「まあ、他にも根拠はあるみたいだがな・・・

 「血で書かれた歴史をかき消すことはできない!なんてかっこいいわねぇ〜」

 「見るところが違うぞ、まあ一個一個説明しなくてもいい・・・」

 「ギロ!

 「と思うが一応しておこうか・・・
まず、『帝国臣民としての資質と品性をそなえるため、国語(日本語)を普及させる』とあるが、これはハングルを弾圧した証拠とはなりえない」

 「普及させた=弾圧したとは言わないものね・・・これが弾圧なら、今の日本で英語を普及させているのも日本語弾圧ということよね〜」

 「次の『朝鮮語の新聞『東亜日報』『朝鮮日報』も廃刊となった・・・』とあるがこれも弾圧した証拠とはならないな、廃刊を要請した命令書があるなら証拠になるが・・・。」

 「そうね、人気が無くて廃刊になったかもしれないじゃない?」

 「さらに『学校だけでなく公務員・警察・憲兵などに講習会への受講が義務づけら・・・』とあるがこれもハングルが弾圧された証拠にはならない。」

 「とくに警察や憲兵は言葉がわからないと仕事にならないから義務づけるのは当然じゃない?」

 「『朝鮮語研究団体・「朝鮮語学会」は“民族独立運動団体であり治安維持法違反にあたる”として、会員は逮捕・拷問投獄され、解散させられた』とあるが民族独立運動団体という名の暴動の計画者なんだ。」

 「暴動の計画者なら治安維持法違反にあたるわね」

 「うまく隠しているつもりなんだろうが調べればすぐわかる。これも暴動の計画者というのは間違いだったというソースがセットなら説得力があるんだが、その辺を書いてないとわざと書いてない様に見えるぞ」

 「見えるも何もわざと書いてないんでしょ」

 「ソースを出しても、ソース自体が捏造されたものとかもありそうだな」

 「ホントにありそうだからやめて・・・」

 「最後の『朝鮮語を使った子供には、罰として首に「私はうすのろです」という札をかけられ迫害されたのである。』もハングル弾圧の根拠にもならんな、ましてや日本人がこんなことしたとも限らない。」

 「朝鮮の学校だもの朝鮮人の先生の方が多かったんじゃない?」

 「そのとおりだ、日本人の先生の方がハングル教育には熱心だったという記録もあるぞ」

 「逆にハングル語なんて必要ないと言ってた朝鮮人もいたんじゃなかった?」

 「ああ、これだな

 「むふふ・・・必要ないって言ってるわよね〜」

 「色々なサイトを見ていても、ハングルが弾圧された!と言う証拠はない、そうだったに違いないといってるだけだ。」

 「唯一が第三次朝鮮教育令ね」

 「ああ、これだって『教えても教えなくてもかまわないよ』と言ってるだけでそれ以前は『かならず教えなさい』だったわけだから、ハングルを無理矢理普及させたと言っても間違いないだろう」

 「そもそも併合から20年以上教育していてなにが弾圧なのか教えてほしいもんよね」

 「この資料だとハングルを禁止して日本語教えたはずなのに3割しか解る人がいないようだが・・・」

 「一体何を使っていたのかしらね」

 「さらにこんなのまである」

ドン!

 「現存する最古の辞典?1930年が?」

 「どうやらそうらしい・・・ちなみに日本のいちばん古い辞典は、892年ころ(平安時代初期)昌住しょうじゅうという僧が編集したとつたえられる「新撰字鏡しんせんじきょう」という本らしい」

 「ふふふ・・・それって併合時代前には全くハングルが普及していなかった証拠にもなるんじゃない?」

 「ああ、普通はそうだろうな・・・でも半島は普通じゃない!からな・・・

たぶん、『日帝が燃やした<丶`∀´>ニダ』というに違いない

ちなみにこの辞典が朝鮮総督府、つまり日本が編纂したこともわかっているんだ」

 「くすくす、これで日本人が弾圧ね〜どう見ても故意に弾圧しようとしているようには見えないよね。麻生さんは正しいんじゃない?」

 「とりあえず・・・血で書かれた歴史をかき消すことはできないと言う前に、口でしゃべった(墨で書いた)歴史をもうちょっと勉強しろ!ということだ」

 「それにして自分たちで、日韓併合時代のハングル辞典を最古の辞典と紹介する辺りは完全に自爆よね〜」

 「自爆が好きな民族だからな、竹島の領土を主張するために古い地図を持ってきたはいいが思いっきりMER DU JAPON (=SEA OF JAPAN=日本海)の表記があったり・・・

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/01/15/20040115000080.html

 「あらあら、日本海×東海問題はいいの?」

 「某掲示板では東海を主張する地図出したらunder the domination of China = 中国の支配下って思いっきり書いてたこともあったな」

 「自ら中国の属国だったことを認めたのねぇ〜」

 「他にも、『この文を見れば日本人全員 100% 逃走します。』と言っているのを見てみれば挺身隊に志願している史料だったり

 「あらあら、韓国人が全員逃走してるわね」

 「日本刀は朝鮮刀のパクりだ!明白な証拠!というから見てみれば思いっきり倭式と書いてあったり・・・」

 「思いっきり日本刀じゃないの・・・」

 「『正直な日本の風景』といって在日朝鮮人の生活を紹介してくれたり」

 「なかなか楽しい民族よね、見てるだけなら!

 「ああ、見てるだけならな、じゃあ切りもいいしこの辺で・・・」

 「なによ〜まだ2つしかやってないわよ!」

 「そういうと思った・・・だがあんまり期待するなよ」

ドン!

 「前回の強制連行の続きのページだな」

 「これはまたすごい毒電波ね・・・」

 「日本は強制連行より酷いことを韓国に対してやってるらしい・・・」

 「一体どんなことなのかしらね

 「日本の学校では強制連行を教えてないらしい・・・」

 「こんなウソを載せてる方が問題よ!

 「日本人が過去に犯した過ちを知らないのは、世界中で日本人だけだそうだ・・・」

 「くすくす、なにも知らないのは、極東の三馬鹿だけじゃなくて?

 「日本人は日本人が過去にした善行の方が知らないと思うぞ」

 「これなんかも普通の人は知らないんじゃなくって?」

 「だいたい、自分たち韓国人は過去の過ちを知っているのか?

 「これじゃあ、嫌われてもしかたがないわよね」

 「こんなことしていても『お前達はもっと酷いことをしたんだ!だから我々はもっとやってもいいんだ』という論理になる・・・手を付けられんな」

 「だから半島は消滅すればいいんだとか言われるのよね」

 「さあ、もうそろそろ終わりにしようか」

 「もうネタ切れ?早いわよ!」

 「このあと続けるのはさすがに長くなるからな・・・あとは次回のお楽しみと言うことだ」

 「前回より短くなってるような気がするけど?」

 「木の精、花の精、水の精・・・きのせいだなぁ〜」

 「そんなくだらないこと言ってると・・・

 「謝罪と賠償を要求します!!

 「・・・」

 「それではみなさんごきげんようアンニイョイ ハセヨ〜


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