「バグダットへおでかけね〜グループで誘われて〜♪」
「YES〜MYLOVE〜タクシー乗って生け捕り♪」
「厨厨厨厨厨〜サマワパーティー〜厨厨期待しちゃうわ〜♪」
「三人祭の
チュッ!夏パ〜ティの替え歌か?上手くできてるな・・・」
「某所から拾ってきたのよ〜いいでしょう♪」
「でもちょっと不謹慎じゃないか?」
「は!あんな自作自演3バカトリオはどうなってもいいのよ!」
「まだ自作自演と決まったわけじゃないだろ?(2004/4/18日現在)」
「自作自演が悪ければ、共犯よ!」
「もっと悪くなってるって・・・」
「そうです!何を言っているんですか!あなたは!」
「わ!出た!」
「いいですか・・・
企業関係者、大手マスコミ、大手NGOがバグダッドにいるにもに関わらず
たまたま左寄り弱小市民活動家と朝日系フリージャーナリストをターゲットにして、
韓国は軍隊を増員派遣しているのに、韓国人7人は即開放して、
今までイラクのテログループは崇高な大義名分が無くなる理由から、
絶対に女性を人質にした事は一度も無いのに、なぜか女性の高遠さんを人質にして、
女性を誘拐するのは身代金目的の犯罪組織だけなのに要求はお金ではなく「 自衛隊撤退 」だけで、
読みやすいように犯行声明文をキリスト暦で書く細やかな心遣いを持っていて、
三日後の4月11日がイスラム教シーア派の祭典という大切な日なのに無視して、
人質の後ろに兵を並べるのは南米のゲリラ組織のやり方で、イスラムはあんな撮り方をしないのにわざとやって、
普通のイラク軍やレジスタンスは使用しない高価なイタリア製の自動小銃を使っていて、
しかも屋内で発射すると、自らも発射ガスで傷つく事が必然のロケットランチャーも屋内に持ち込んで射撃体勢をとっていて、
イラク人を何千人も殺害しているアメリカ軍よりも、軍隊増員している韓国軍よりも、一人も殺していないたった600人の自衛隊の方がより嫌いで
今井君が持ってるiBookと同じiBookを持っていて、アディダスのシューズを履いて
SONYのナイトショット搭載の比較的新しいDVハンディカムを持っていて
ビデオ撮影時には撮影用ライトを使うことができて
iBookにIEEE1394で接続してエンコードを行い、【イスラエル製】のCD-Rメディアに動画を書き込み、
FAXソフト内蔵しているiBookも所持していて、解放文ではスペルミスを8回もしていて
日本の報道の内容を何らかの手段で得ていて、指摘されたキリスト歴に加えてイスラム歴も付け足して
自分が拘束して殺害予告をしておきながら『日本政府に代わって人質は自分達が守る!』なんてギャグセンスに長けていて
高遠様が影響を受けたタクシー運転手と交渉役が同じ部族だったりして
3人の政治的信念(3人とも以前から自衛隊反対のサヨク活動家)と全く同じ考えを持っているような
生粋のイラク人の武装テロリストが偶然いたんです!!
「そうこう言ってる間に自演の方認めたけどな・・・」
(中略)
人質3人は政府関係者の事情聴取に、銃やナイフで脅されるシーンについては武装グループに事前に説明されたうえでおびえたような動作をするように強要されたことを大筋で認め、 「食事は十分与えられ、待遇はよかった」などと説明したという。
ビデオ撮影時におびえ方を3人に演技指導してくれて、
悲鳴をあげるタイミング等指示してくれて、
食事はきちんと与えてくれて、時には豪華なイラク料理を与えてくれて、
解放直前に山盛りのフルーツを振る舞ってくれて、
衣類を洗濯してくれて、
風呂も貸してくれて、
ヒゲも剃らせてくれて、
民家を転々と移動するときに手錠や目隠しもしないでくれて、
解放時には焼かれたはずの荷物をすべて返してくれて、
犯人達の姿が写っている危険があるカメラ類もなぜか親切に奪わないでくれて、
金目の腕時計もiBOOKも奪わないでくれて、
託された手紙では「日本で自衛隊のイラク派遣に反対する世論が高まり、 日本人がアラーの名前を書いた横断幕を掲げ、東京でデモを 行っているのを知った。人質の家族の気持ちにも共感した」と3人の支援団体の 活動を絶賛して宣伝してくれて、
焼き殺されそうなのになぜか「私たちはこの3人の命を 日本政府に代わって守る」と言ってくれて、
4/30の憲法フェスティバルで今井君が帰国報告する日程に間に合うように解放してくれて、
解放時に韓国製乗用車でモスクまで送迎してくれて、
解放後にもう一度街で会ってしまっても殺されると思えないくらい信頼できるので まだイラクに残り続けたくなるような、
そんな恐ろしい凶悪武装テロリストが偶然居たんです!!!
「全くどんな人質なんだか・・・」
「偶然も2つまでならわかるけど、3つも続くと必然よ」
「だいたい自作自演じゃなくても完全に自業自得だな」
「え・・・」
「そうよね、火事が起こってる現場で消防士が来て、『危険なので下がりなさい』と言ってるのにもかかわらず『俺も助ける』と言って火の中に入っていくようなものよ」
「う・・・」
「さらに煙に巻かれて『助けてくれ』と、しかも『中で火事に巻き込まれてる人より先に優先して助けてくれ』と言ってるわけだな」
「あ・・・」
「そうね、そして親が出てきて言うことは『消防士が危険な火事の現場に入ったせいです!!』というわけね〜」
「アイゴーーーー!!何を言ってるですか、チョッパリは、論破できなかったので私の勝ちです。謝罪と賠償を要求します・・・・・」
「あ、逃げられた・・・」
「まあ、イラクの3邦人人質事件については他のサイトでもいろいろやってるんでそっちを見てもらうとして・・・」
「第3回目ね〜今回はずいぶん早かったんじゃない?」
「上のネタのためらしいがな・・・」
「時期ネタだしね〜まあ早いことに越したこと無いんじゃない?」
「面白くなければ意味がないがな・・・」
「大丈夫!私がやってるのよ!面白いに決まってるじゃない!〜さあネタを投下しなさい!」
「その自信はどこから来るのやら・・・
まあ始めようか、最初は軽いところから・・・
ドン!
「無理!だな・・・これはソフィア先生の逆転裁判見てもらおう」
「そうよね・・・本家ですら終わってないネタをどうするのかと思ったわ」
「こっちの作者では手に余るしな、これは勘弁してもらおう」
「勘弁するから次のネタは?」
「じゃあここからが本番だ、今回は特別ゲストを呼んでおいた・・・」
「げ!そんなのいらないわよ、私の出番が減るわ」
「まあ、そういうな」
「こんにちは〜」
「あら?カナメちゃんじゃないの〜私はてっきり・・・」
「リューシーさんかソフィア大尉だと思ったか?」
「まあね、で後ろにいる人は・・・」
「問題ない、俺は護衛だ・・・」
「あらあら仲がよろしいことね」
「そんなんじゃないですって、一人で行くのは危険だからと言ってついて来ちゃったのよ」
「危険?たしかに危険・・・」
「ギロ」
「なわけないだろう・・・」
「日本語変よ」
「ま、まあ、始めようか・・・
ドドン!
「ああ、まず難民とは何を根拠に難民とするかということだが・・・」
「戦争のために自分の国を離れた人々だったかしら?」
「そうだ、正確には難民条約で『人種や宗教、政治的な意見が違うために、自分の国で危害を加えられ、他の国に逃げ出した人』ということだ
たしかに日本の難民受け入れは少ないな」
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<1999年 おもな先進国での難民申請数と認定数>
申請数 | 難民認定数 | |
日本 | 260 | 16 |
アメリカ | 31,700 | 13,200 |
ドイツ | 95,100 | 10,300 |
イギリス | 71,100 | 7,100 |
「1999年の日本の認定数が16人!?ホント少ないわね」
「問題ない・・・」
「あるって!」
「いや、ないと思うぞ」
「え!」
「個人レベルの付き合いと国家レベルの付き合いを一緒にしないことだ、アメリカだって難民を受け入れるのに利点もあるんだ」
「どういうこと?」
「千鳥、難民を受け入れることは安い労働力を確保する意味では有効な戦術だ」
「何よ〜難民を受け入れてることには違いないじゃない」
「そういうことだ、アメリカは自称正義の国で嫌われることも多いのだが、アメリカが無くなると困る国がたくさんあるのもまた事実だ」
「うさ(USA)うさ(USA)うさ(USA)うさ(USA)」
「それに日本には国土の問題もある。
日本は37万7835km2という国土に1億2千万人すんでいる人口密度は336人/km2だ
ちなみに他の国・・・
アメリカは962万9091km2(日本の約25倍)に2億8千万人 人口密度29人/km2
我がドイツは35万7021km2(日本の94%)に8千万人 人口密度233人/km2
イギリスは24万4820km2(本州の1.07倍)に6千万人 人口密度244人/km2
「げ!日本の人口密度たか!」
「さらに日本は平野が少なく山地が67%を占める山国、ということは実際の人口密度はさらに高いわけだ」
「こんなのだから日本の家はウサギ小屋だなんて言われるのよ・・・」
「問題ない、世界を見れば日本の家ほど清潔な所に住んでいる人々など少数だ」
「ちなみに、某マスコミが難民問題に対して優秀だといったニュージーランドの人口密度は15人/km2だ」
「ん?」
「日本は経済大国だが国土が狭く受け入れていったところで日本の利益には成りえない、そういう国はどうすればいい?」
「簡単よ、金で解決すればいいのよ、金で!」
「そんな直球ストレートな・・・」
「問題ない・・・」
「あなたそればっかね」
「難民を受け入れることが国益に通じるような国(人口が少なく労働力がほしい国)に援助してあげればいい、そういうことだな・・・」
「日本は2位、GNP(国民総生産)順通りだな」
「なんだ、日本もやることやってるのね」
「だから言っただろう、問題な・・・」
「わかったって」
「国内の支援が必ずしも完璧ではないとも言っているが・・・」
「受け入れしたくないなら、国外の支援を充実させるべきよ」
「そんなところなんだろうな
さらに言うとこのボートピープルと言われる難民は本当に難民なのか?ということだ」
「え?どういうこと?」
「難民と偽って、敵国のスパイが入国してくる可能性は否定できない」
「それも否定できないがな、もっと現実的な問題だ」
「難民は『人種や宗教、政治的な意見が違うために、自分の国で危害を加えられ、他の国に逃げ出した人』のことだが、それ以外の経済的な理由で土地を離れて移り住もうとする人のことだ」
「へー経済難民なんて初めて聞いたわ」
「日本独自の言葉だな、通常の難民と区別するために生まれたものらしい」
「普通の難民とは違うのね?でも困っているなら受け入れてもいいんじゃないの?」
「千鳥、これを受け入れてしまえば本当に難民として困って日本に頼って来ている人を受けいられなくなってしまうかもしれない」
「日本の回りは韓国、北朝鮮、中国、ロシア・・・
「1人あたりGDPが世界最貧国レベルの北朝鮮、反日アカな国の中国、かつての超大国だけど貧乏国のロシア、日本の金と技術その他で成立している韓国か・・・」
「トリプル役満直撃くらったかんじだな」
「あなたが何でそんなこと知ってるのよ」
「クルツ
とマオ
がそんなことを話していた・・・」
「日本ほど、周辺国と格差が凄まじい先進国ってないんじゃない?
アメリカのとなりの貧乏な国っていってもメキシコどまりで、(小国の島国はあるけど) ヨーロッパは貧乏っていっても東欧レベルだしね。」
「さらに、このボートピープル・・・実はベトナム人ではない場合もあるんだ」
「(゜Д゜ )ハァ?」
イ 押し寄せる偽装難民
(ア) 「ボートピープル」の急増
「ボートピープル」の我が国への上陸は、昭和55年をピークとしてその後は毎年減少を続けていたが、平成元年(1989年)に入って突如増加に転じ、特に5月以降、「ボートピープル」の我が国への漂着事案が相次いだ。
5月29日、25トン足らずの木造船に乗った「ボートピープル」107人が長崎県五島列島の美良(びら)島に漂着して以来、九州の各県、さらには鳥取県にまで次々に「ボートピープル」が漂着し、12月末までの漂着事案は22件、2,804人に達し、平成元年中に公海上で救助された者も含め、我が国に上陸した「ボートピープル」の人数は3,498人となった。
昭和63年に我が国に上陸した「ボートピープル」はわずか5件、219人にすぎず、その増加
ぶりが著しい。
(イ) 偽装難民の流入
これらの「ボートピープル」は、当初本人たちの供述どおりベトナムから脱出してきた
ものと考えられていたが、平成元年8月になって、「5月末に上陸した難民の中に夫がいる」
という中国人就学生の申出が端緒となり、この中にベトナム難民を装った中国人が多数含
まれているらしいことが判明し、入国管理局の調査の結果、漂着した2,804人の「ボートピープル」のほぼ全員が中国人であることがわかった。
2年6月初めまでに、このうちの1,520人が中国に強制送還されている。これらの偽装難民は、その後の捜査及び入国管理局の調査によって、福建省等に在住する中国人が日本へ出稼ぎするため、偽造のベトナムの出生証明書等を入手するなどしてベトナム難民を装い、不法入国したことが明らかになった。就労を目的とする偽装難民が増加したことの背景には、中国国内での経済引締め政策による郷鎮企業(地方の公営企業)の倒産と失業者の増大、就学生の入国審査の厳格化等の事情があると考えられる。
(ウ) 警察の対応
これらの偽装難民が上陸後逃走したり、その後収容された施設内で中国系の者とベトナム系の者との反目から集団暴行事件が発生するなどの
問題が生じた。
警察では、海上及び沿岸の警戒を強化して、「ボートピープル」の早期発見と不法入国の
防止に努めるとともに、逃走した偽装難民の捜索活動、「ボートピープル」が収容された
施設内での不法事案の発生を防止するための警戒活動、偽装難民の背後組織を解明する
ための捜査活動を行った
「うむ、偽装工作か、よくあることだな」
「よくあってたまるか!」
「ちなみに美味しんぼ 14巻は1988年度(昭和63年度)発売らしい、さてこういう人が増えたのは誰のせいかなぁ・・・」
「誰が言い出したか知らないけれど、難民受け入れを主張する自称平和団体じゃなくって?」
「さらにこうやって入国してきた中国人が日本で犯罪を犯すわけだ」
【過去5年に及ぶ中国人検挙件数】 警視庁の外国人・来日外国人犯罪の検挙・送致状況より http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bunsyo/pdf/keishicho09.pdf 平10年:検挙総数 21,689件,中国人検挙数 7,429件(34.3%),国籍別1位 平11年:検挙総数 25,135件,中国人検挙数 12,288件(48.9%),国籍別1位 平12年:検挙総数 22,947件,中国人検挙数 14,176件(61.8%),国籍別1位 平13年:検挙総数 18,199件,中国人検挙数 8,945件(49.2%),国籍別1位 平14年:検挙総数 24,258件,中国人検挙数 9,174件(37.8%),国籍別1位 【治安悪化の原因は中国人】 今年1−6月の上半期に全国の警察が摘発した来日外国人犯罪のうち, 中 国人の摘発件数が前年同期に比べ42・4%も増えたことが4日,警察庁のま とめで分かった。 国籍別の摘発件数でも中国人が全体の40・1%を占めた。警察庁は「1990 年代には集団密航の中国人摘発が多かったが,強盗や侵入窃盗など刑法犯が増え ており,治安悪化の一因となっている」と分析,中国人犯罪対策に本格的に取り 組む方針だ。 http://www.security-joho.com/topics/2003/gaijinhanzai.htm http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/bunsyo/pdf/keishicho09.pdf 刑法犯の外国人 総数 件数 6666 人員 2821 この内 中国人 件数 3865 人員 1443 韓国・朝鮮 件数 1833 人員 706 ■「定着居住者」犯罪者率比較Ver. 2.1.1 (対日本人比率に限定)■ 日本 韓朝 中国 フィリピン 米国 ブラジル 英国 欧州 刑法犯+特別法犯 1.00 2.97 3.77 1.43 2.17 3.16 1.25 1.21 刑法犯 1.00 2.79 4.01 1.20 1.90 3.16 1.00 1.01 特別法犯 1.00 3.87 2.50 2.58 3.56 3.12 2.61 2.21 覚醒剤取締法違反 1.00 4.85 0.64 3.60 7.89 3.04 4.13 1.40 風営適正化法 1.00 10.48 7.17 9.21 0.00 0.00 0.00 0.00 統計データは警察サイトのpdf、平成12年度。 http://www.npa.go.jp/toukei/keiji4/mokuji.htm (平成12年国勢調査より) http://www.stat.go.jp/info/guide/8-06-08.htm (外国人登録者統計より) http://www.ctic.jp/japanese/data/ctic_tokei.html#h01 (対比参照データとして「日本の統計2002」) http://www.stat.go.jp/data/nihon/index.htm (平成十二年度警察庁統計「平成12年の犯罪」より) http://www.npa.go.jp/toukei/keiji4/mokuji.htm http://www.npa.go.jp/toukei/keiji4/hon1.pdf http://www.npa.go.jp/toukei/keiji4/hon428.pdf その他 参考資料 http://www.moj.go.jp/PRESS/010330-2/010330-2.html http://www.moj.go.jp/PRESS/020322-1/020322-1-1.html http://police.pref.fukuoka.jp/news/other/gaikokujin.html 『在留外国人統計 平成13年版』
「いまだに増えてるけどな・・・」
2004年12月08日(水) 荒っぽい手口/グループ化/偽旅券で密航
中国人に絡む事件が、後を絶たない。留学生・就学生制度の充実を背景に、一部は犯罪グループを組織。手口の荒っぽさも目立つ。今年上半期の検挙者(刑法犯と特別法犯)は来日外国人検挙者全体の四割以上を占め、年間で過去最多となった前年同期を上回る状況だ。警察庁では「社会・経済のグローバリゼーションの進展に伴い、犯罪のグローバル化が発生している」とみて、取り締まりに全力を挙げているのだが…。(大塚創造、赤堀正卓)
東京都新宿区百人町にある中国人向けのインターネットカフェ。中国人の元日本語学校生、陳海竜容疑者(23)は今年春ごろ、ここに集まる中国人に声をかけた。
「国に帰る金もないし、強盗でもしないか」
結成された強盗団は、陳容疑者ら二十一−二十三歳の男五人。いずれも一昨年から昨年にかけて留学や就学目的で入国したものの、カフェに入り浸るうち学校に通わなくなった。
五人は今年七月六日未明、東京都墨田区内のスナックに押し入り、経営者の男性(54)ら二人にモデルガンなどを突きつけて縛り、現金約十一万円を奪ったなどとして今月までに、警視庁に強盗容疑で逮捕された。
《今年上半期の来日外国人犯罪の検挙者数(刑法犯と特別法犯)を国籍別に見ると、中国人は四千六百二十人と全体(一万五百四十三人)の43・8%を占める。これに続く韓国人(千二十九人、9・8%)▽フィリピン人(七百六十七人、7・3%)−などと比べても検挙者数が突出しているのが分かる》
「中国人の犯罪では、より効率的な利益の獲得を目指してグループ化を図り、緊縛して金品を強奪するなど手口の荒さが目立っている」と捜査関係者。
「こういう状況を作り出した日本にも問題があったとは思うがな・・・」
「中国だと即死刑の可能性もあるからな、それに比べれば刑も軽いだろ?」
「こんな状況で死刑を廃止しようなんて動きがあるのは信じられないわね」
「だって!刑務所を運営してるのだって国民の税金でしょ?なんで中国人を養ってやらないといけないのよ!?しかも犯罪者を!」
「そう思っている人はたくさんいるだろうな」
「つまり、山岡士郎は中国犯罪者を増やせ、中国人を養え、中国バンザイ といってるわけね」
「それは違うと思うけど・・・」
「日本のこういう状況を考えるならば、難民を積極的に受け入れられる国に援助する。または難民が出ないように支援(自衛隊派遣などの復興支援)していく。のがいいということだな」
「それって今の日本がすでにやってることじゃない?」
「うむ、問題ない・・・」
「じゃあ、次にいこうか」
「どうしたの?今日はやけに積極的じゃない?」
「じゃあ、やめとくか?」
「そんなこと言ってないじゃない!」
「今回のネタの神髄はまだ明かされていないからな・・・ふふふ・・・」
「なによそれ?」
「まあすぐわかる、次はこれだ」
ドドン!
水川: 割り箸や利休箸のような使い捨ての箸は、木材の無駄遣いで、森林破壊の原因になります
だから、無駄をしないように、自分の箸を持ち歩くことにしているんです
宇田:バカ言っちゃいけないよ
割り箸に使われる木材は、日本の全木材使用量の1%そこそこのものだ
それもほかには使いようのない木端くずで作るんだ。割り箸使うのをやめることが森林破壊を
防ぐなんて考えは、冗談でしかないね
水川:たった1%であっても、節約することが大切です
士郎:最近、日本の社会の右翼化傾向が進んで、宇田先生のような人がテレビや雑誌で
大きな影響力を振るうようになってきたのは、怖いことです
日本政府や大企業のやり方に異を唱える水川さんのような人を嘲笑したり、罵り侮辱するのがあの人達の仕事なんだ
「『罵り侮辱するのがあの人達の仕事なんだ』ってすごい偏見じゃない?」
「人格攻撃だな、まったく腐れサヨクは!」
「それにしても『日本の右翼化傾向が進んで・・・』なんて10年前から言ってたのね〜」
国会審議に関しては「政府は質問者の後ろには国民がいて聞いていると意識して、答弁をもう少し丁寧にやった方が良い」と述べ、政府側に謙虚な姿勢を求めた。
河野氏は右傾化の例として憲法、教育基本法の改正論議の高まりや、愛国心を強調する主張が強まっていることを指摘。自衛隊のイラク派遣に関しても、右傾化の中で多面的な議論が行われなかったとの認識を示した。(共同通信)
「千鳥・・・日本では左翼というのは共産主義者のことだと聞いたのだが・・・」
「そういう意味で使われることもあるわね、平和主義、武力行使反対、戦争放棄、とか言ってる人たちのことを指すこともあるわ・・・」
「共産主義は危険ではないのか?抑止力がないと戦争になると気がついてない気がするが・・・」
「平和主義、武力行使反対、戦争放棄・・・そうやって甘い言葉で人を誘惑するわけだ」
「ねーねー、この人の名前、宇田さん?もしかしてこれって宇田→ウダ→右だ→右翼だ ってことかしら?」
「そ、それは考えすぎだろ?」
「でも右翼って怖いわよ、怪しい車に乗ってさぁ・・・」
「それはこんな車か?」
「千鳥、日本で右翼というと愛国者、軍国主義者と聞いたのだが・・・」
「そ、そうね」
「でも明らかに『韓日友好』って書いてるように見えるわね」
「カナメが思い描いてるのは街宣右翼だろう」
「なるほど日本の右翼や左翼は本来の意味ではないと聞いたことがあったがそういうことか・・・」
「愛国者なら日韓友好と書くだろうし、軍国主義者なら、なおさらそんなことはないだろうな・・・」
「本当の右翼や左翼なんてもう分けられないんじゃない?愛国者と反日主義者の方がわかりやすいわよ」
「ああ、そうだな、ずいぶん話がずれてしまったが話を戻すぞ・・・
この話、宇田さんと水川さんが会食したときの話で出された食事に対して水川さんが・・・
『農薬のかかった野菜は体に悪いので私は食べません』といい、
また『割り箸は森林破壊に繋がるので自分の箸を持ち歩くことにしているんです』と言うと
そんなバカなことがあるか!っと宇田さんは怒って出ていってしまう・・・
後日、宇田さんが事故に遭い『味覚が変わってしまって野菜が美味しく感じられない』という話から
無農薬野菜をご馳走すると、宇田さんが美味い美味いといいながら食べて自説を変えた
という話で終わる・・・」
「農薬野菜が体に悪いね〜ふーん・・・」
「割り箸は森林破壊に繋がるか、ほー」
「水川・・・と言うよりは美味しんぼの主張は・・・
「何で逆転裁判・・・」
「”ムジュン”とはどういうことだ?」
「矛盾ってね・・・
しかしそれにも係わらず、彼はその背後の権力を使い、 まんまと無罪としてアンマンを逃げおおせてしまいました。
その事から、現地の人々は彼ら人間の「盾」を恐れおののき、人間の「矛」と呼ぶようになりました。
この故事から「矛盾」という言葉が生まれ、 「戦地へ行く平和主義者は気をつけろ」という教訓の礎となりました。
(民明書房刊行 「7秒でわかる現代故事成語」)
「なんと、ムジュンとは『戦地へ行く平和主義者は気をつけろ』だったとは」
「嘘を教えるなよ嘘を・・・」
「ところで2つの主張の矛盾って?」
「ああ、まず農薬というのは体に悪いものなのか?ということだが
カナメなら無農薬野菜と農薬を使った野菜ならどっちを食べる?」
「無農薬野菜ね、そっちの方が安全で美味しそうよね〜」
「多くの日本人はそう思っているだろうな・・・だがこんな意見もある
この感染によりカビの生産する毒素が製品に混じることになります。 この毒素とはマイコトキシン(カビ毒)とよばれアフラトキシンがその代表格です。この毒性は20ppbという濃度でも発生しPCBやダイオキシンと並ぶ猛毒でありまた長期摂取によりガンを誘導することが知られています。 しかも研究が進むにつれさらに新しいカビ毒が見つかってきており、これらのヒトへの影響がいまだ未評価で危険きわまりないものがたくさんあります。
(中略)
また、この現象は農学者の間で広く知られていることであり、一度, 通常のトウモロコシを栽培してみれば虫食いあとがフザリウムや黒かびで感染し、穂の他の部分にそれがひろがって変色しているのを容易に見ることができます。このかびが猛毒を生産しているのですから恐ろしいことです。 このアフラトキシンの害は過去に大きな社会問題となりマスコミも大々的に規制キャンペーンをやった経緯がありますが、マスコミの皆さんはもうお忘れになったのでしょうか。
減農薬や無農薬あるいは有機農法において特に見られる病虫害によるカビの感染は、病虫害抵抗のための植物毒素生産とともに健康上大変問題の多いことなのです。 このようなことはキャベツ類やセロリ、イモ類はじめ多くの作物で報告されています。
「美味いかどうかは別として無農薬のセロリは危険よ」
「自然に生えているセリなども素人は手を出さないことだ・・・」
「セリ?」
「春の七草のセリね、「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」と詠われる日本の野菜よ」
「うむ、そのセリだが、あれは危険だ・・・」
「何が危険なのよ?」
「5月くらいに入ると、蛭が卵を産み付けるのだ・・・」
「ヒィルゥー!!」
「あらあら、あまり美味しそうじゃないわね・・・」
「美味い不味いの前に病気になるぞ・・・」
平成12年1月、有機農産物等について日本農林規格(JAS)の改正が告示され、次いで6月、有機農産物生産工程管理者、加工食品製造業者、小分け業者、輸入業者についての技術基準が告示されました。この規格改正で、肥料及び土壌改良資材として、初めて「家畜および家禽排泄物に由来する堆肥」の使用が許可されました。 (中略)
1990年頃から全国的に回虫症の復活傾向が報道され始めました。そこで労働経済局肥料・飼料検査所と衛生研究所の共同研究で「汚泥肥料」または「特殊肥料」として製造販売されている13品目の有機肥料を調べた結果、野積み発酵肥料の1品目から、回虫卵は検出されなかったものの、生きた鞭虫卵が検出されています。寄生虫卵の死滅は60〜70℃の発酵温度、夏期2〜3ヶ月の熟成期間が必要ですが、正しい堆肥の作り方が守られていたかどうかが問われます。 1990年以来、保健所を通じて虫種鑑別のために持ち込まれた回虫の成虫は20数例にのぼりますが、20例について聞き取り調査を行ったところ、3分の1が自家用菜園または農家からの直送野菜、消費者団体の委託栽培野菜を食べてと答えています。また3分の1は有機栽培にこだわらず、一般の小売店で購入した野菜を食べている方々でした。残りの3分の1は海外での感染が疑われる例でした。このほか、輸入のキムチから感染したと思われる回虫症が同一の飲食店で2例続けて発生し、 そこで提供された韓国直送のキムチから回虫卵を検出できた例やブタの有鈎条虫卵に汚染されたキムチを食べて脳内に有鈎嚢虫が発見された報告もあります。しかし、その後食品環境指導センターと衛生研究所で行った調査では、我が国で市販されているビン詰めの輸入キムチや国内産のキムチからは全く寄生虫卵は検出されていません。 一方、九州の黒豚生産地では、17例のブタ回虫卵の食品汚染による幼線虫移行症の発生が報告されています。人や家畜の屎尿を生のまま施肥する場合には、虫卵が野菜や手指を介して感染する危険性があるのです。さらに、ウシやヒツジの屎尿が流れ込む水辺のセリやクレソンが汚染されて、そのサラダ等を食べて人畜共通の寄生虫である肝蛭(かんてつ)に感染した例も過去100例ほど報告されています。
「つまり無農薬だから安全と・・・」
「・・・」
「どうした?」
「ほら!、ほらよく見なさいよ!、ここよここ!」
「きっと、『日帝には寄生虫入りのキムチを食わせてやる<丶`∀´>ニダ』ってことよ!」
「ん?別に驚くことじゃないだろ?」
「え!?何言ってるの!?」
「かの国はギョーザに生ゴミを入れて輸出する国だからな」
「まあ・・・
そうではない。実際、私たちの周辺には「安心して食べられるものがない」という言葉を実感させるようなことが絶えず起きている。昨年は発ガン物質の入った工業用の着色料できれいに着色した唐辛子の粉を、ソウルと京畿道(キョンギド)一帯に10万2400kgも販売した一味6人が警察に摘発された。これは大人2万人が1年間食べられる量だった。この唐辛子の粉を長期間食べたなら、嘔吐や顔面麻痺をもたらす可能性があると国立科学捜査研究所は明らかにした。
これだけではない。狂犬病にかかった犬で作った犬肉スープ、鉛が入った輸入ワタリガ二、ボルトが含まれた輸入イシモチ、鉄の粉を入れた唐辛子の粉、工業用の塩で作った塩辛、工業用のボンドを使ったモチ蒸し器、工業用の二酸化塩素で消毒した刺身用のイカ類…。
「餃子事件」をきっかけに「不良食品天国」である私たちの現実と、これに事なかれ主義で対応する政府への市民の怒りと反発が噴出している。
「・・・さすがかの国斜め上ね・・・」
「基本的に食の安全とかには無関心なお国柄だからな・・・」
全羅(チョルラ)の人々に言わせると、紅魚(ホンオ)は紅濁(ホンタク)にとどめを刺す。それがいちばんおいしい食べ方だというのだ。1970年代の初め、わたしは、たまたまこの紅濁(ホンタク)をくちにする機会を得て、身震いしたものだ。
酒はあふれるばかりになみなみと、濁酒(タクジュ)、白馬(マッゴル)だった。相手の食べ方を見よう見まねで、生の紅魚(ホンオ)の切り身に豚肉を重ね、キムチで包んで口のなかに放り込む。ひとくち噛んだとたん脳天にガツンと来た。じつに、猛烈な勢いでくちのなかに広がったのは古便所のにおいそのもの。鼻腔を逆流してつんと鼻に抜けるアンモニアの強烈な刺激臭に涙がにじむ。息が詰まりそうだ。ここですかさず濁酒(タクジュ)をひっかける。ほっと息をつくと、ふしぎにすがすがしい気分になる。この感覚は何とも形容しがたい。舌と口と鼻と目とすべての五感を覚醒させ揺り動かす味の革命だ。
「しらん!」
「さすが糞まみれの半島は伊達じゃない!わね」
「糞まみれの半島といえば、昔韓国の海兵隊にいた隊員に聞いたことがあるのだが・・・」
「ん?なに?」
「糞尿で顔を洗う特殊訓練があるそうだ」
「うげげ・・・さすがにネタじゃないの?」
「いや、どうやらマジらしい・・・」
「マジ?マジなの・・・何の意味があるのよ・・・」
「一種の精神訓練だろう、どんな状況になっても冷静な判断が出来るようになるためには精神訓練は欠かせない。しかし肥だめに隠れるような状況になっては戦術的にはおろか個人レベルでの敗戦も必死だ、そういう状況にならないために、退路の確保は確実に行わなければならない。勇気と無謀の区別を付けず慢心の精霊に取り付かれていては百戦必敗は免れないだろう・・・」
「あ、あなた、そういう話だとけっこうしゃべるのね・・・」
「む・・・」
「朝鮮戦争の時には中国兵からは便所=朝鮮と言われてるし糞まみれの半島の名は伊達じゃない!ぞ」
「えー、ごほん・・・つまり無農薬だから安全というのは・・・」
「あらら、ごめんね〜半島ネタを始めると終わらなくて」
「まあ、無農薬だから安全というのは幻想って訳だ」
「でも農薬は危険だって聞いたわ?」
「カナメはラーメン食べるかい?」
「え!?そりゃ食べるわよ」
「ラーメンに使われてる重曹、これ農薬だよ」
「ゑ?」
(中略)
炭酸水素ナトリウム,つまり重曹(重炭酸曹達,NaHCO3)は現在殺菌剤の活性成分として農薬登録が得られている。重曹には野菜のうどん粉病に対し治療効果がある。
重曹の農薬登録が得られたとき,私は自分の耳を疑った。重曹のような安全性の高い化合物の農薬登録など日本で得られるはずがないと考えていたからである。通常,農薬登録の際に要求されるデータを当局に提出すれば,重曹が発癌性試験で陽性となることは明らかであり,登録を得られるはずはないのである。
ラットでの慢性毒性/発癌性併合試験では通常混餌投与が採用される。餌に一定量の被検物質を混ぜてほぼ一生(2年間)投与し続けたのち剖検するのである。毒性の低い物質の場合,最高濃度に相当する2500 mg/kg/dayが投与される。これは50 kgの成人なら毎日125 gに相当する。毎日125 gなら食塩でも十分癌になる。
重曹は明らかに発癌性試験で陽性となる。しかし,重曹では胃酸過多などの治療目的でヒトに投与された事例が多く,評価可能なヒトに対する投与例が多くあるという特殊事情により,発癌性試験が免除され農薬登録が得られたと仄聞している。これによりヒトに対する毒性が評価されているとみなされたからである。
しかし,重曹はあくまでも特異な例外である。本邦では依然として同様の発癌物質の農薬登録が不可能であることに変わりはない。
牛肉が発癌物質であることは誰でも知っている。米国人は日本人に比較して大腸癌になりやすいが,その原因は,牛肉を食べすぎるためであることが疫学的に確かめられている。普通の食品だからたとえ食べて癌になっても発癌性物質などではないなどという御仁もいるかもしれないが,食べて癌になるから発癌性物質なのである。
最近の詳しい研究の結果,牛肉を多量に食べると消化酵素であるリパーゼが腸内に放出され,腸が高濃度のリパーゼに長い時間曝されて腸の内側が傷むことがその直接の原因であることが明らかにされている。消化酵素は多少とも自分の腸をも消化し傷めるのである。
(中略)
かつて米国には連邦食品医薬品化粧品法にデラニー条項という条文があった。動物試験で発がん性が見られた農薬は一切禁止という時代遅れの法律である。安全性評価の先進国である米国においてさえこの条文が削除されたのは1996年であった。日本が改まるのはいつになるのだろう。
「へーへー、私が死ぬときは大腸癌ですよぉ」
「まだ何も言ってないぞ?」
「ふん」
「それって発ガン性があるから危険というのは間違いということ?」
「そういうことだな、これを見てもらおうか
「ふつうのたべものというのは昔から食べられてたものということね」
「つまり農薬はガンになる原因ではない?」
「そういうことだ、問題は食べる量の問題、そこにも書いてあるとおり食塩だって取りすぎれば病気になる」
「日本人はそういうこと気にしすぎよ〜」
「あまり大雑把なのも問題だがな・・・」
「なによ?」
「美味しんぼでは以前に輸入レモンの発ガン性に関してもやってたな・・・」
「真実も語ってないけどね」
「学者に話せば、『レモンスライスたった一切れでも発ガン力がある』と言うだろうな・・・」
「発ガン力がある=ガンになる とは限らないわよね、量の問題だからね〜」
「そういうことだな、『ワインやビールやレタスやリンゴやマンゴーに発ガン力があるか?』という質問でも、発ガン力があると答えるだろうな」
まず,NHKがアップロードしているレモンの項目のうちOPPの毒性に関する部分の全文を引用する。いままで文章の引用は避けてきたが,常識的にみてこの場合は許されると考える。
(OPPオルトフェニルフェノール) 1977年4月に食品添加物の指定を受け、東京都立衛生研究所は毒性試験を開始、ラットにOPP-Naを添加した飼料を長期間与え続けた結果、膀胱腫瘍が発生しました(1980年)。一方、厚生省はOPP-Na膀胱発ガンに関する専門家研究者による委員会を作って検討すると同時に試験を行い、発ガン性があると断言できないという内容の報告をしました(食品化学行政連絡報81年)。これに対し、都衛研が更に追試を行ったところ、高濃度のOPP-Na、OPPのラット膀胱に対する発ガン性が確認され、さらにDNA損傷の可能性が示唆されました。この結果は1983年、残留農薬基準値を決めるためのFAO/WHOの残留農薬専門家委員会に報告され、一日に人間が摂取しても良いとされる許容量は1.0mg/kg体重から1/50の0.02mg/kg体重に改められました。 現在、WHO(世界保健機構)の専門機関・国際癌研究機関(IARC)ではOPP-Naを人に対して発ガン性を示す可能性を否定できない物質としています。
しかし,NHKの説明にはあまりに問題が多い。特に,基本的な論調である発ガン性があるから禁止せよとの主張は明らかな誤りである。
まずこのレモンの項目で最初に違和感を感じたのは,現在の残留実態に関する記載がないことである。特に,1983年にADIが引き下げられたのであれば,その結果として実質的にポストハーベストとしては使用できなくなった可能性もある。安全性は毒性と暴露量とにより評価すべきであり,暴露量に関する言及がなければ安全性の議論にはならない。はたして,現在OPPとOPP-Naはどのような作物にどの程度残留し,それはADI(一日許容摂取量)の何%程度になるのだろう
(中略)
もし,食品添加物の指定の際に検討した安全性試験に疑問があれば,厚生省は追加のデータをOPP製造企業に要求しそれを不備と判断すれば日本ではOPPの残留しているレモンの輸入は禁止すると判断してGATTに基づき通報すればよいのである。インポートトレランスのある先進国では常識である。もっとも,安全性評価の後進国である日本では実質的にこのような主張はできず,FAO/WHOのJMPRのお墨付きが必要となる。日本は,このNHKの主張にみられるように 「発ガン性試験で陽性の農薬は禁止すべきだ」という幼稚な議論が罷り通っている後進国である。
最後に,私がこのOPPの例で主張したかった要点をまとめる。
○「動物を用いた発癌性試験において陽性となること」と「ヒトに対する発癌リスクがあること」は異なる
○発癌リスクは定量的に評価しなければ無意味である
○リスクは毒性と暴露量により決まり,毒性だけをいっても意味はない
「『発ガン力がある』という言葉の響きだけで発ガン力があるから危険だと決めつけてるわけね〜どっかで聞いたことある話だわ」
「発ガン力があるから体に悪い!というのは劣化ウランの話と似ているな、ウランだから危険だと・・・」
「ウランだから体に悪い! →ウランだから危険というのはおかしい
発ガン力があるから体に悪い!→発ガン力があるから危険というのはおかしい
うふふ・・・確かに似てるわね・・・」
2. 平成9年1月、日本政府は米国政府の通報を受け、米国政府に対し遺憾の意及び再発防止を申し入れ、本件に関するさらなる情報の提供を申し入れるとともに、平成9年2月から3月にかけて、環境調査を実施し、総合評価を行いました。
3. 総合評価の概要は、以下のとおりです。
@ 劣化ウランの毒性は、身の回りの海水や土砂中に存在するウランと同じ又は小さいです。
A 環境影響の評価結果は、海水中の自然のウランの濃度や私たちの身の回りの自然放射線と比べても問題ありません。
B 環境調査の結果、劣化ウランによる影響は全く認められませんでした。
4. 5年間にわたる調査においても、劣化ウランによる環境影響は全く認められませんでした。 上記調査を含め、その後、平成14年まで5年間にわたり実施された環境調査結果では、いずれの年においても劣化ウランの環境影響は全く認められず、劣化ウランの環境影響は無視できるとの結論がくりかえし再確認されています。 また、平成14年が調査期間5年目の節目に当たることから、劣化ウランに係る毒性についても改めて精査しましたが、上記の総合評価の結論は、全く変わらないことを確認しています。
参考:劣化ウラン含有弾の誤使用問題に関する環境調査の結果について(平成14年11月)
*詳しい説明はHP参照のこと
その他:劣化ウランに関するHP劣化ウランはそんなに悪か?
「アメリカだから信用できるのよ〜♪」
「その考えはおかしいと思うけど・・・」
「まあ、いろんな話があるが最終的な判断は自分自身でしてくれ」
「えーそんなんでいいの?」
「こっちは素人だからな、この話が絶対正しいとはかぎらない、足し算のわからない奴に連立方程式はわからんしな、だいたいルクスはわかるのか?」
「わかる分けないでしょ!?」
「そ、そんなに怒るなよ・・・
つまり
大手マスコミを信じる か 専門家を信じるか
ということだ
「マスコミだって専門家の意見を聞いてるんじゃない?」
「左だけ見て”左の方がいい”というのはおかしい、両方の意見を聞き、正確な情報を得るべきだ、死にたくなければな・・・」
「・・・生死はともかく・・・心理学の問題だな、1/100 と 1000000/100000000 どっちが大きい?」
「えっと・・・0が1、2、3・・・え?同じじゃない?」
「数学なら同じだが心理学では違う、1000000/100000000が大きいんだ」
「とくに日本人はそうじゃない?百人のうち一人だけ右を向いても気にならないけど、百万人が一斉に右を向いたら残りの人も右が気になるわけね」
「こっちは農薬なんて素人だ、だから『輸入レモンが100%安全です』なんて言わない、見ている人が決めればいいことだ、
だが大手マスコミが言うことだから信用できる
というのはおかしいだろ?
上のサイトでは他にもNHKの放送に対して反論しているし
『三省堂「残留農薬データブック」、 植村振作氏が「残留農薬データブック」の序文に記載した昆虫館で市販の野菜を食べさせて昆虫を全滅させた」は捏造だった。』
も面白かった。まるでどっかの国みたいだな」
「農薬を使わない危険もあるし、農薬が思っていたほど危険ではないというのもわかったわ、じゃあ美味しさはどうなの?」
「無農薬の野菜や果物が美味しいというのは誰が言ったのかな?農薬について美味しんぼでは他の話でもやっているんだが・・・
あわてて野菜を買おうとする栗田を制する山岡。「そんなもの買ってもしょうがない」「そんなものとは何だ」「おたくの野菜は無農薬栽培や有機栽培のものじゃないだろう」「いいか。日本で食糧が確保できるのは、農薬があるからだ。農薬がなかったら、病虫害のために農業はできない。農薬が健康に悪いというのも迷信だ。日本は世界で一番農薬を使う国なのに、平均寿命が世界一長いじゃないか」
「日本の平均寿命が延びたのは、乳児死亡率が下がったからだよ」「農薬以外の化学合成物質はいたるところに氾濫している。農薬だけ神経質になるのは意味がない。除草剤にしても、農村の人口がどんどん減っていて、わずかな労働力しかないのに大変な労働をしろというのは消費者の身勝手だ」「除草剤や農薬は、それを使う農家の人々の健康を真っ先に痛めつけているのです」「合成保存料がなかったら、食中毒で死ぬ人が出る。それに合成保存料があるから加工食品が出回って、主婦が楽を出来る」「食品会社が保存料を使うのは、製品管理が楽だし、長い間保たせることができるからです」二度と店に来るな、と怒鳴る野前。
そして野前の娘が孫の奈津子を連れてやってくる。奈津子はおマチの作った料理を美味しいと食べる。「どうしたんでしょう。この子は偏食で困っているんです。鶏肉は匂いもかぐのはいやがるし、野菜嫌いでネギなんか食べたことがないのです」「それがおマチ婆さんの野菜の力なんです」奈津子はおマチの作ったニンジンジュースを美味しいと飲み干す。「この子はニンジンが一番嫌いなのに」「普通のお店にあるニンジンはいがらっぽい青臭い匂いがして、えぐいような苦い味がするから、子供さんが嫌うのも無理ないわね」
しばらくして野前が奈津子が入院したといって山岡に頭を下げる。「体中に発疹ができ、喘息のようなせきが止まらないのです。その娘がニンジンジュースを飲みたいというのです。聞いてみたら、先日お宅でごちそうになったニンジンジュースだと云うのです」「ああ、おマチ婆さんが作ったやつ」早速おマチは奈津子のためにジュースと料理を作る。「おマチの鶏肉と野菜なら奈津子ちゃんは食べられる。奈津子ちゃんは偏食じゃない。正しくない食べ物を拒否する鋭い味覚を持っているんだ」ぎょっとする野前。
「農薬を使った作物は安全とか危険とかいう以前にまずいんだ。おマチ婆さんの野菜は肥料からして、自家製の有機栽培だし、農薬も使わない。野菜も鶏も健康そのものだ。奈津子ちゃんはその健康な味がわかるんだ。子供の純粋さの勝ちだね」反省した野前は店に置く食品は無農薬、無添加のものしか置かないことを誓い、おマチの作った野菜を店に置くことを約束するのであった。
士郎:大出版社が発行する週刊誌にまで、堂々と、”無農薬、有機栽培などにこだわるのは、愚考だ”などと書かれた記事が掲載されたりしている。
農薬、除草剤、食品添加物、そういったものが人間の健康と自然の環境に悪影響を与えている状況は変わっていない。
「『人間の健康と自然の環境に悪影響を与えている状況は変わっていない』ね〜」
「細かい突っ込みは他に任せるとして・・・どんなに『問題ない』という資料を出しても、その資料に対して反論せず『危険だ』と言い張るわけだ・・・」
「嘘も何度も繰り返せば本当になるってわけ?どっかで聞いた話よね〜それで最終的な意見が農薬を使っていると不味いということね・・・」
「この子供を中東あたりの紛争地域に放り込めばいい、偏食などすぐ無くなるぞ」
「その前に死んじゃうって・・・」
「子供だから本物の味がわかるという理論もわからないわね〜」
「残念ながら今回話した病虫害によるカビの感染に関する反論はなかったな」
「ふふふ・・・知らなかったのかしらね?」
「それはわからないがな・・・
HERP Index (Human Exposure/Rodent Potency) というHPがある。ここには発癌物質の危険性ランキングが記載されている。実際には個々の発癌物質の齧歯類の発癌性試験におけるTD50(50%の動物に癌をおこさせる量,mg/kg/day)と環境,食物などからの暴露量からヒトでの発癌リスクを推測している。 このHPの表のリスク上位にはワイン,ビール,レタス,リンゴ,マンゴーなどの食品が並んでいて興味深い。ただ,これら食品の発癌性はどう見ても過小評価されている。含まれる発癌物質を限定しすぎているためである。この表には,リンゴでの残留が問題とされた発癌物質カプタホール(ダイホルタン)とほぼ類似の構造であるキャプタンの値もあり,0.00000006と評価されている。カプタホールの発癌リスクがキャプタンと同じだと仮定すると,リンゴそのものの発癌リスクは0.02と評価されているから,その約33万分の1になる。設定する暴露量(残留量)によって発癌リスクは変化するが,少なくとも,リンゴに残留する農薬の発癌リスクは,リンゴそのものに含まれる天然の発癌物質に由来する発癌リスクに比べればはるかに小さい。 興味深いのは,これら普通の食品の発癌リスクのもととなっている化学物質に,植物が自らを守るために合成している天然の農薬成分が多いことである。農薬を使えば,これら天然農薬の生産量は減り,食品の発癌リスクは減少する。つまり,「有機栽培や無農薬栽培だから安全」は誤りで,「有機栽培や無農薬栽培だから危険」が正しいことになる。
「つまり、本来持ってる天然の農薬成分とわずかに残ってる残留農薬成分を区別するネ申の舌を持ってなきゃいけないということね」
「だいたい昔より今の方が美味いもの食べてるはずだぞ」
A 米や野菜、果物など作物の味は基本的には品種に左右され、それに土壌の性質、肥料や水など栽培中の管理、日照、気温、降雨などの気象条件が加わって決まります。いくら優れた品種でも十分な管理をせず、気象条件にも恵まれなければ、本来の味を実現することはできません。
味の評価は非常に主観的ですし、また時代による好みの変化もあります。昔のトマトはトマトの味がしたといわれますが、現在、主流になった糖分が多く甘味の強い「桃太郎」は、現代の消費者の嗜好にあったためこれだけ普及したのです。りんごもかつては酸味の強い品種が少なくありませんでした。しかし、現在出荷量の50%以上を占める「ふじ」は、たんに甘味が強いだけでなく、甘味に見合う酸味によるさわやかさが人気の理由です。いずれも、農薬が普及するようになってから市場に出た品種です。
同じ品種で、農薬を使用すると作物の味などに影響があるという試験報告はありません。反対に、病気や害虫により作物の生育は悪くなります。イネでは、もみへのでんぷんの蓄積がうまくいかなくなり、果物や野菜では、皮がざらざらになり果肉も萎縮し固くなったり、ひどい場合は腐敗し、あるいは虫に喰われた部分が変質し苦味を感じることも多くなります。どのような手段にせよ、作物栽培では病害虫の防除が不可欠です。農薬は、このような病害虫の害から作物を効果的に守り、本来その品種がもっている収量や味などの品質を十分に発揮させるための手助けをしています。
「美味いか不味いかなんて主観の問題だ、だから本当はここでは扱わないで歴史ネタや政治ネタを中心にやっていくつもりだったんだがあまりにも酷くてな・・・」
「調べてみればこの有様ね」
「ちょうど農薬について調べているとき、週刊少年マガジンの『クニミツの政』で農薬についてやってたな、思わず笑ってしまったが」
「少年マガジンって前、劣化ウラン弾の話もやってなかった?」
「問題ない、大人になれば気がつく」
「気がつかないバカがアカに染まっていくんだけどね」
「さて農薬は生産量の維持にも役立っている。農薬を使わないと生産量が落ちる。では農薬を使わないで生産量を維持するにはどうしたらいい?」
「うーん・・・」
「簡単だ、精鋭がいないならば物量で対抗するしかあるまい」
「もっと簡単に言いなさいよ・・・作る量を増やせばいいわよね」
「つまり畑を増やせばいいことになるが、畑を増やすと言うことは・・・」
「ようやく繋がったわね〜森を減らせばいいのね」
「農薬は森林の維持にも役に立っている。それなのに水川という人は農薬はやめろという、明らかに矛盾してるな」
「森を維持して農薬を使わないなら、輸入しなきゃならないわね〜あら?輸入してくる野菜にも発ガン性がある農薬がかかってるって言ってたわよね?いったい何を食べて生きていくつもりなのカリーは〜」
「カリー?」
「作者のあだ名よ、雁屋だからカリー、いいでしょ〜」
「まあいいが・・・さらに話すと割り箸の問題だ」
「そういえば、割り箸が森林を破壊するなんて最近聞かないわね」
「あまりにもバカげた話で誰も信じなくなったんだろう・・・」
木を使うな、紙を使うな・・でも、なんでそうなの?本当に森を守ることになるんでしょうか 本当に木材や木で出来た紙を使わなければ森は残るのでしょうか。環境保護のために、割り箸を使わない、木から作った紙を使わないことは、実は環境破壊を招いているかもしれません。善意で行っていることが・・・(^ ^;
(中略)
なぜか、自称環境保護団体は声高に畜産関係や食肉関係を批判しません。(特に日本の場合)部落問題や在日問題(焼肉料理)を避けているのか、話題にすら取り上げません。森林伐採だけではなく戦争(悲惨な内戦)すら引き起こす貴金属関係もです。平和を訴える人が、宝石店を襲った話を聞いたことはありません。ペット業界も同様です。輸入動物、輸入昆虫を扱っているお店を襲った話もありません。採掘場で何がなされているか、暴こうとする人はわずかです。そして、それらの話はあまり表に出ません。林業会社(商社の子会社も含めて)、製紙会社に対しては、テロまがいなこともするにもかかわらず。
クワガタやカブトムシ、蝶々、鳥、亀、猿等々生態系を破壊して日本に輸入しているのに(挙げ句の果てに、日本の生態系までおかしくしているのに)。なぜなんでしょうか。そこに大きな疑問を感じています。
(中略)
森林開発がいけないというわけではありません。
生きるためには森林を破壊してきた人類です。そして発展してきました。
森林破壊の犯人を叩くなら、木材伐採する林業だけでなく、公平に叩いてもらいたいです。
壊したら直す、伐ったら植えることをする林業と、壊したら壊しっぱなしの畜産や鉱山開発等、少しでも、視野を広げていただけると、このサイトを作った意義があるかと思います。
このサイトを見て、ふと立ち止まって、さらに自分の力で調べてみてください。
どんな情報も立場が変わると肯定にも否定にもなります。見ていただいた方の熱帯林をはじめとする森林の減少の原因を考える触媒でありたいと思っています。
「ソースはないが状況証拠は十分だ、自称環境保護団体はサヨク団体・・・だとすればその中の人は在日朝鮮人と愉快な仲間たちなわけだ」
「林業の人は森を大事にしている。そんな人と畜産、鉱山開発を比べたら・・・」
「どっちが森林問題を重大に考えてるか、すぐわかる・・・
さらに、このサイトに面白いことが書いてあった・・・
その新聞社は、西表島の珊瑚礁が破壊されているという記事を書くためにわざわざ珊瑚礁を傷つけるような会社ですが、なぜか、影響力があるんですね。自然を守る記事を書くためには、自然を破壊してネタを仕込んでから、正義を訴えるんです。新聞のネタがないから(見向きもしないから)、でっち上げしていいんですかね。
「ああ、良識ある人には煙のないところに放火すると揶揄される、あの新聞社だよ・・・」
「それって・・・
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∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (-@∀@)< ん?呼んだ? _φ 朝⊂)__ \_______________ /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |オビニオソ|/
「朝日新聞の本質を知らない人はそう言うかもしれん」
「一応、珊瑚事件も説明しておいたら?」
「ああ、これだな・・・
朝日珊瑚事件
平成元年4月20日付け夕刊 沖縄珊瑚落書き報道
自然環境破壊のモラルを世に問い正そうと、朝日記者が沖縄珊瑚に「KY」などと落書きされてるのを発見、
「観光客、ダイバー達の低モラルぶり」を取り上げる報道をする。
記事内容は、例によって、 「八〇年代の日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の。にしても、いったいK・Yってだれだ。」などという「説教」付きだった。
しかし、地元ダイバー達から、地理的にも人為的に珊瑚が傷つく事は有り得ないという声が上り、調査が始まる。
平成元年5月16日付け朝刊 上記報道への釈明報道
広報担当の青山昌史取締役(当時)は、既にあったKYの文字の上をなぞっただけの、「行き過ぎ取材」と釈明。
しかし、これがまた嘘であることが後に判明する。
平成元年5月20日付け朝刊 結局ねつ造記事を認めた再釈明記事掲載
ぬれぎぬを着せられた沖縄地元ダイバーの誇りをかけた綿密な調査により、朝日記者は既にあったものをなぞったのでなく、記者自らストロボの柄で傷を付けたことが判明。ダイバーからの抗議に 「朝日に限ってそんなことするわけがない」などと無下もなかった朝日は、動かし難い証拠を突きつけられようやく真実を認め、謝罪する。
これは、朝日の誤報→報道被害者が情報源開示要求→取材情報源の秘匿を理由にした拒否→真相は朝日に隠される→報道被害のみが残る。という朝日の得意技をやろうとしたが、ダイバーの供述があまりに信憑性の高いものだったため、 朝日の得意技に持ち込めなかった例だ。
まさに、この珊瑚の傷は朝日新聞の「象徴」になった。百年余も歪曲報道し続けることを恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の。
メディアの行き過ぎ、情報操作は仕方ないにしても、この事件だけは論外。言語道断
このサイトには特定の思想などは含まれていません。
平成のある日の出来事を記録してあるだけです。
この事件は、報道機関の暴走がいかに社会にとって脅威となるかの良い例です。
これは、国民への警告として、未来永劫しっかり語り継がれるべきです。
「朝日ってこんなことしてるの?」
「さすがアカ日と呼ばれてるだけあるな・・・」
「さらにこんなのも載っていた・・・
「本当に割り箸の問題を考えるなら、コンビニなどの企業に、海外の安い割り箸を使うのではなく国内産の割り箸を使うように働きかけるべきだろう。個人レベルでは焼け石に水だ。そうすれば、国内の林業に資金が回り、林業の人に森を維持してもらえば森林問題は解決だ。使わないのは全く意味がない、自己満足だな」
「だいたい割り箸は柱に使えない部分で作ってるのよね、ある意味リサイクルよね」
「割り箸は日本の木材利用の中で無駄なく利用するために生まれた知恵だな」
「割り箸に使わなきゃ、ただ捨てるだけのものを使っている・・・どこが悪いか理解に苦しむわね」
「まったく、いろんな新聞社があるが朝日は最悪だな、どうしてあんな新聞社が存在できるのかわからん・・・」
「極左の人には聖典みたいなものだからじゃないの?・・・あれ?もしかして・・・」
「今回やった『難民問題』『農薬問題』『割り箸問題』、すべてアサヒがマッチポンプした例だ」
「と言うことは・・・」
「ああ、間違いないな美味しんぼの情報源は朝日新聞だよ!!」
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、
/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
「うわー胡散くせー」
「そりゃ左よりのマンガにもなるさ、なにせ情報源がアサピー( ━@Д@)じゃな
「耳触りのいい言葉ばかりよね、『難民は困っている難民は受け入れろ』『農薬を危険だ農薬を使うな』『割り箸を使わないことは森林を保護することだ』」
「アカの甘い言葉に騙されて、東南アジアは真っ赤に染まった、マオが言っていただろ?
なるほどなるほど、朝日新聞にとって「人間の解放」ってのは国民の半分が虐殺されることなのね」
「山岡士郎が朝日新聞の記者というなら、なるほどその通りよね〜」
「東西新聞は朝日新聞がモデルということか・・・
「新聞社って言論機関じゃないの?」
「言論機関は、言語で思想を発表したり、意見を交わしたりするために活動する機関のことよ・・・」
「新聞社は多かれ少なかれ広告による収入で成り立ってるわけだからな、新聞社が言論機関なんて幻想だな、とくに朝日は!」
「問題ない・・・騙されなければいいんだ」
「そんなこと言ったって新聞なんてそんな何社も取ってる人いないわよ」
「ああ、しかも新聞を取っている人の8割がテレビ欄しか見てないという話もある・・・」
「新聞が成り立っているのって宅配してくれるからなのよね〜」
その新聞が大部数を維持し続け、廃刊に追い込まれないのはなぜでしょう。それは新聞業界に自由競争がないからです。日本の新聞は世界でもまれな専売店による宅配制度の下で大半が売られていますが、そこに問題があるのです。
専売店制度は、以前日米自動車交渉の時にも問題となったいわゆる系列販売の典型で、排他的な流通制度です。
また、宅配制度の下での無期限購読は、店頭で商品を選ぶのと違い、消費者が商品を比較検討、選択する機会がありません。この世に新聞自身の商品内容、他紙との違いを訴える広告というものは全くありません(産経新聞は『新聞はみな同じではありません』と訴えていますが、裏を返せば消費者は新聞はみな似たようなものという認識を持っていて、新聞を内容で選択していないということを新聞社自身が知っていると言うことです)。新聞のセールスマン(拡張員)は来ますが、しつこさと、強引さを競うだけで、商品の説明は全くなく、消費者には大変迷惑な存在です。月に一度の休刊日は各社一斉で、たまに他の新聞を読むこともままなりません。一般に店頭販売をせず、訪問販売のみと言う商品は多かれ少なかれ消費者には不利益となります。比較検討したり選択する余地がないか、あっても非常に限られているからです。そして、一度定期的な購入を始めると、購入見直しのキッカケがありません。何せ、その商品しか知らないのですから。
朝日新聞 114 26.5% 毎日新聞 9 2.1% 読売新聞 35 8.1% 産経新聞 9 2.1% 日本経済新聞 3 0.7% 地方紙 10 2.3% その他 78 18.1%
「あ、お疲れさまですー」
「うむ、問題ない・・・」
「あなたそればっかりね・・・」
「やれやれ、実はアサヒネタだったとは思わなかったわ」
「美味しんぼはアサヒフィルターがかかってるわけだ、そりゃ信用できない、気がついたネタだけでこれだけある・・・」
「気がつかなかったネタのはどれだけあるのかしらねぇ〜」
「何を言ってるんですか!」
「また出たわね・・・」
「いいですか、朝日新聞の朝は・・・」
「はいはい、そりゃじゃみなさんまたねーSee you again bye bye 〜♪
「ちょ、あ・・・アイゴー」