☆美味しんぼの嘘を暴け3☆


 「駐、駐、駐、駐、駐、サマワ部隊パーティ〜♪撤退、期待、しちゃうわ〜♪

 「バグダットへおでかけね〜グループで誘われて〜♪

 「YES〜MYLOVE〜タクシー乗って生け捕り♪

 「厨厨厨厨厨〜サマワパーティー〜厨厨期待しちゃうわ〜♪

 「三人祭のチュッ!夏パ〜ティ [MAXI]チュッ!夏パ〜ティの替え歌か?上手くできてるな・・・」

 「某所から拾ってきたのよ〜いいでしょう♪」

 「でもちょっと不謹慎じゃないか?」

 「は!あんな自作自演3バカトリオはどうなってもいいのよ!」

 「まだ自作自演と決まったわけじゃないだろ?(2004/4/18日現在)」

 「自作自演が悪ければ、共犯よ!」

 「もっと悪くなってるって・・・」

 「そうです!何を言っているんですか!あなたは!

 「わ!出た!

 「いいですか・・・

 「かぎりなく黒に近いじゃない!?」

 「そうこう言ってる間に自演の方認めたけどな・・・」

 「だから言ってるじゃないですか!よーーーく聞いてください!

 「全くどんな人質なんだか・・・」

 「偶然も2つまでならわかるけど、3つも続くと必然よ

 「だいたい自作自演じゃなくても完全に自業自得だな」

 「え・・・」

 「そうよね、火事が起こってる現場で消防士が来て、『危険なので下がりなさい』と言ってるのにもかかわらず『俺も助ける』と言って火の中に入っていくようなものよ」

 「う・・・」

 「さらに煙に巻かれて『助けてくれ』と、しかも『中で火事に巻き込まれてる人より先に優先して助けてくれ』と言ってるわけだな」

 「あ・・・」

 「そうね、そして親が出てきて言うことは『消防士が危険な火事の現場に入ったせいです!!』というわけね〜」

 「アイゴーーーー!!何を言ってるですか、チョッパリは、論破できなかったので私の勝ちです。謝罪と賠償を要求します・・・・・

 「あ、逃げられた・・・」

 「まあ、イラクの3邦人人質事件については他のサイトでもいろいろやってるんでそっちを見てもらうとして・・・」

 「第3回目ね〜今回はずいぶん早かったんじゃない?

 「上のネタのためらしいがな・・・」

 「時期ネタだしね〜まあ早いことに越したこと無いんじゃない?」

 「面白くなければ意味がないがな・・・」

 「大丈夫!私がやってるのよ!面白いに決まってるじゃない!〜さあネタを投下しなさい!

 「その自信はどこから来るのやら・・・

まあ始めようか、最初は軽いところから・・・

ドン!

 「・・・ぜんぜん軽くないじゃない・・・ユダヤネタやるの?」

 「無理!だな・・・これはソフィア先生の逆転裁判見てもらおう」

 「そうよね・・・本家ですら終わってないネタをどうするのかと思ったわ」

 「こっちの作者では手に余るしな、これは勘弁してもらおう」

 「勘弁するから次のネタは?」

 「じゃあここからが本番だ、今回は特別ゲストを呼んでおいた・・・」

 「げ!そんなのいらないわよ、私の出番が減るわ」

 「まあ、そういうな」

 「こんにちは〜」

 「あら?カナメちゃんじゃないの〜私はてっきり・・・」

 「リューシーさんかソフィア大尉だと思ったか?」

 「まあね、で後ろにいる人は・・・」

 「問題ない、俺は護衛だ・・・」

 「あらあら仲がよろしいことね」

 「そんなんじゃないですって、一人で行くのは危険だからと言ってついて来ちゃったのよ」

 「危険?たしかに危険・・・」

 「ギロ」

 「なわけないだろう・・・」

 「日本語変よ」

 「ま、まあ、始めようか・・・

ドドン!

 「あら?難民問題?へぇ〜この人こんなことも描いてるのね?」

 「ああ、まず難民とは何を根拠に難民とするかということだが・・・」

 「戦争のために自分の国を離れた人々だったかしら?」

 「そうだ、正確には難民条約で『人種や宗教、政治的な意見が違うために、自分の国で危害を加えられ、他の国に逃げ出した人』ということだ

たしかに日本の難民受け入れは少ないな」

平成14年12月31日現在
年   別 申 請 数 認   定 不 認 定 取下げ等 人道配慮に
よる在留
昭和57年 530 67( ) 40 59  
  58年 44 63( ) 177 23  
  59年 62 31( ) 114 18  
  60年 29 10( ) 28 7  
  61年 54 3( ) 5 5  
  62年 48 6( ) 35 11  
  63年 47 12( ) 62 7  
平成元年 50 2( ) 23 7  
  2年 32 2( ) 31 4  
  3年 42 1( ) 13 5 7
  4年 68 3( ) 40 2 2
  5年 50 6( ) 33 16 3
  6年 73 1( ) 41 9 9
  7年 52 2( 1) 32 24 3
  8年 147 1( ) 43 6 3
  9年 242 1( ) 80 27 3
 10年 133 16( 1) 293 41 42
 11年 260 16( 3) 177 16 44
 12年 216 22( ) 138 25 36
 13年 353 26( 2) 316 28 67
 14年 250 14( ) 211 39 40
合  計 2,782 305( 7) 1,932 379 259
(注1 )平成7年,10年,11年及び13年の認定のカッコ内は,難民不認定とされた者の中から異議申出の結果認定された数であり,内数として計上されている。
(注2 )人道配慮による在留は,難民不認定とされた者のうち,人道配慮することとされた者の数であり,在留資格変更許可及び期間更新許可数も含まれる。
 「さすがアメリカ!他の先進国に比べても多いわよ〜」

 「1999年の日本の認定数が16人!?ホント少ないわね」

 「問題ない・・・」

 「あるって!」

 「いや、ないと思うぞ」

 「え!」

 「個人レベルの付き合いと国家レベルの付き合いを一緒にしないことだ、アメリカだって難民を受け入れるのに利点もあるんだ」

 「どういうこと?」

 「千鳥、難民を受け入れることは安い労働力を確保する意味では有効な戦術だ」

 「何よ〜難民を受け入れてることには違いないじゃない」

 「そういうことだ、アメリカは自称正義の国で嫌われることも多いのだが、アメリカが無くなると困る国がたくさんあるのもまた事実だ」

 「うさ(USA)うさ(USA)うさ(USA)うさ(USA)

 「それに日本には国土の問題もある。

日本は37万7835km2という国土に1億2千万人すんでいる人口密度は336人/km2

ちなみに他の国・・・

アメリカは962万9091km2(日本の約25倍)に2億8千万人 人口密度29人/km2
我がドイツは35万7021km2(日本の94%)に8千万人 人口密度233人/km2
イギリスは24万4820km2(本州の1.07倍)に6千万人 人口密度244人/km2

 「げ!日本の人口密度たか!」

 「さらに日本は平野が少なく山地が67%を占める山国、ということは実際の人口密度はさらに高いわけだ」

 「こんなのだから日本の家はウサギ小屋だなんて言われるのよ・・・」

 「問題ない、世界を見れば日本の家ほど清潔な所に住んでいる人々など少数だ」

 「ちなみに、某マスコミが難民問題に対して優秀だといったニュージーランドの人口密度は15人/km2だ」

 「ん?」

 「日本は経済大国だが国土が狭く受け入れていったところで日本の利益には成りえない、そういう国はどうすればいい?」

 「簡単よ、で解決すればいいのよ、で!」

 「そんな直球ストレートな・・・」

 「問題ない・・・」

 「あなたそればっかね」

 「難民を受け入れることが国益に通じるような国(人口が少なく労働力がほしい国)に援助してあげればいい、そういうことだな・・・」

 「やった♪アメリカはここでも一番ね♪」

 「日本は2位、GNP(国民総生産)順通りだな」

 「なんだ、日本もやることやってるのね」

 「だから言っただろう、問題な・・・」

 「わかったって」

 「国内の支援が必ずしも完璧ではないとも言っているが・・・」

 「受け入れしたくないなら、国外の支援を充実させるべきよ」

 「そんなところなんだろうな

さらに言うとこのボートピープルと言われる難民は本当に難民なのか?ということだ」

 「え?どういうこと?」

 「難民と偽って、敵国のスパイが入国してくる可能性は否定できない」

 「それも否定できないがな、もっと現実的な問題だ」

 「経済難民?」

 「難民は『人種や宗教、政治的な意見が違うために、自分の国で危害を加えられ、他の国に逃げ出した人』のことだが、それ以外の経済的な理由で土地を離れて移り住もうとする人のことだ」

 「へー経済難民なんて初めて聞いたわ」

 「日本独自の言葉だな、通常の難民と区別するために生まれたものらしい」

 「普通の難民とは違うのね?でも困っているなら受け入れてもいいんじゃないの?」

 「千鳥、これを受け入れてしまえば本当に難民として困って日本に頼って来ている人を受けいられなくなってしまうかもしれない」

 「日本の回りは韓国、北朝鮮、中国、ロシア・・・

 「1人あたりGDPが世界最貧国レベルの北朝鮮、反日アカな国の中国、かつての超大国だけど貧乏国のロシア、日本の金と技術その他で成立している韓国か・・・」

 「トリプル役満直撃くらったかんじだな」

 「あなたが何でそんなこと知ってるのよ」

 「クルツとマオがそんなことを話していた・・・」

 「日本ほど、周辺国と格差が凄まじい先進国ってないんじゃない?

アメリカのとなりの貧乏な国っていってもメキシコどまりで、(小国の島国はあるけど) ヨーロッパは貧乏っていっても東欧レベルだしね。」

 「さらに、このボートピープル・・・実はベトナム人ではない場合もあるんだ」

 「(゜Д゜ )ハァ?」

 「うむ、偽装工作か、よくあることだな」

 「よくあってたまるか!」

 「ちなみに美味しんぼ 14巻は1988年度(昭和63年度)発売らしい、さてこういう人が増えたのは誰のせいかなぁ・・・」

 「誰が言い出したか知らないけれど、難民受け入れを主張する自称平和団体じゃなくって?」

 「さらにこうやって入国してきた中国人が日本で犯罪を犯すわけだ」

 「あらら・・・国籍別で中国が5年連続1位ね」

 「いまだに増えてるけどな・・・」

 「減る気配がないわね・・・」

 「こういう状況を作り出した日本にも問題があったとは思うがな・・・」

 「え!なに?日本の刑務所は暮らしやすいってこと?」

 「中国だと即死刑の可能性もあるからな、それに比べれば刑も軽いだろ?」

 「こんな状況で死刑を廃止しようなんて動きがあるのは信じられないわね」

 「だって!刑務所を運営してるのだって国民の税金でしょ?なんで中国人を養ってやらないといけないのよ!?しかも犯罪者を!」

 「そう思っている人はたくさんいるだろうな」

 「つまり、山岡士郎は中国犯罪者を増やせ、中国人を養え、中国バンザイ といってるわけね」

 「それは違うと思うけど・・・」

 「日本のこういう状況を考えるならば、難民を積極的に受け入れられる国に援助する。または難民が出ないように支援(自衛隊派遣などの復興支援)していく。のがいいということだな」

 「それって今の日本がすでにやってることじゃない?」

 「うむ、問題ない・・・」

 「じゃあ、次にいこうか」

 「どうしたの?今日はやけに積極的じゃない?」

 「じゃあ、やめとくか?」

 「そんなこと言ってないじゃない!」

 「今回のネタの神髄はまだ明かされていないからな・・・ふふふ・・・」

 「なによそれ?」

 「まあすぐわかる、次はこれだ」

ドドン!

 「『罵り侮辱するのがあの人達の仕事なんだ』ってすごい偏見じゃない?」

 「人格攻撃だな、まったく腐れサヨクは!」

 「それにしても『日本の右翼化傾向が進んで・・・』なんて10年前から言ってたのね〜」

 「奴らは文句を言うのが仕事のようなものだからなぁ、罵り侮辱するのが仕事なのはむしろサヨクの方だろ?」

 「千鳥・・・日本では左翼というのは共産主義者のことだと聞いたのだが・・・」

 「そういう意味で使われることもあるわね、平和主義、武力行使反対、戦争放棄、とか言ってる人たちのことを指すこともあるわ・・・」

 「共産主義は危険ではないのか?抑止力がないと戦争になると気がついてない気がするが・・・」

 「平和主義、武力行使反対、戦争放棄・・・そうやって甘い言葉で人を誘惑するわけだ」

 「ねーねー、この人の名前、宇田さん?もしかしてこれって宇田→ウダ→右だ→右翼だ ってことかしら?」

 「そ、それは考えすぎだろ?」

 「でも右翼って怖いわよ、怪しい車に乗ってさぁ・・・」

 「それはこんな車か?」

 「そうそう、ってあれ?

 「千鳥、日本で右翼というと愛国者、軍国主義者と聞いたのだが・・・」

 「そ、そうね」

 「でも明らかに『韓日友好』って書いてるように見えるわね」

 「カナメが思い描いてるのは街宣右翼だろう」

 「この『日本国籍を持たない人物』というのは在日韓国・朝鮮人のことだな、だから『韓日友好』って書いていても不思議じゃない」

 「なるほど日本の右翼や左翼は本来の意味ではないと聞いたことがあったがそういうことか・・・」

 「愛国者なら日韓友好と書くだろうし、軍国主義者なら、なおさらそんなことはないだろうな・・・」

 「本当の右翼や左翼なんてもう分けられないんじゃない?愛国者と反日主義者の方がわかりやすいわよ」

 「ああ、そうだな、ずいぶん話がずれてしまったが話を戻すぞ・・・

この話、宇田さんと水川さんが会食したときの話で出された食事に対して水川さんが・・・

『農薬のかかった野菜は体に悪いので私は食べません』といい、

また『割り箸は森林破壊に繋がるので自分の箸を持ち歩くことにしているんです』と言うと

そんなバカなことがあるか!っと宇田さんは怒って出ていってしまう・・・

後日、宇田さんが事故に遭い『味覚が変わってしまって野菜が美味しく感じられない』という話から
無農薬野菜をご馳走すると、宇田さんが美味い美味いといいながら食べて自説を変えた

という話で終わる・・・」

 「農薬野菜が体に悪いね〜ふーん・・・」

 「割り箸は森林破壊に繋がるか、ほー」

 「水川・・・と言うよりは美味しんぼの主張は・・・

ってことだな・・・この時点でこの2つの主張は”ムジュン”している

 「何で逆転裁判・・・」

 「”ムジュン”とはどういうことだ?」

 「矛盾ってね・・・

・・・ということよ」

 「なんと、ムジュンとは『戦地へ行く平和主義者は気をつけろ』だったとは」

 「嘘を教えるなよ嘘を・・・」

 「ところで2つの主張の矛盾って?」

 「ああ、まず農薬というのは体に悪いものなのか?ということだが

カナメなら無農薬野菜と農薬を使った野菜ならどっちを食べる?

 「無農薬野菜ね、そっちの方が安全で美味しそうよね〜」

 「多くの日本人はそう思っているだろうな・・・だがこんな意見もある

 「この話の中ではセロリを食べさせていたな・・・  

 「美味いかどうかは別として無農薬のセロリは危険よ

 「自然に生えているセリなども素人は手を出さないことだ・・・」

 「セリ?」

 「春の七草のセリね、「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」と詠われる日本の野菜よ」

 「うむ、そのセリだが、あれは危険だ・・・」

 「何が危険なのよ?」

 「5月くらいに入ると、が卵を産み付けるのだ・・・」

 「ヒィルゥー!!

 「あらあら、あまり美味しそうじゃないわね・・・」

 「美味い不味いの前に病気になるぞ・・・」

 「つまり無農薬だから安全と・・・」

 「・・・」

 「どうした?」

 「ほら!、ほらよく見なさいよ!、ここよここ!」

 「きっと、『日帝には寄生虫入りのキムチを食わせてやる<丶`∀´>ニダ』ってことよ!」

 「ん?別に驚くことじゃないだろ?」

 「え!?何言ってるの!?」

 「かの国韓国はギョーザに生ゴミを入れて輸出する国だからな」

 「何やってるのよ奴ら!」

 「まあ・・・

っと思ったかどうかはしらないがあの国の常識で考えると当然なのかもしれない・・・」

 「韓国国内でもこの有様だ」

 「・・・さすがかの国韓国斜め上ね・・・」

 「基本的に食の安全とかには無関心なお国柄だからな・・・」

 「いぃぃぃ・・・こんなの食べて大丈夫なの?」

 「しらん!

 「さすが糞まみれの半島は伊達じゃない!わね」

 「糞まみれの半島といえば、昔韓国の海兵隊にいた隊員に聞いたことがあるのだが・・・」

 「ん?なに?」

 「糞尿で顔を洗う特殊訓練があるそうだ」

 「うげげ・・・さすがにネタじゃないの?」

 「いや、どうやらマジらしい・・・」

 「マジ?マジなの・・・何の意味があるのよ・・・」

 「一種の精神訓練だろう、どんな状況になっても冷静な判断が出来るようになるためには精神訓練は欠かせない。しかし肥だめに隠れるような状況になっては戦術的にはおろか個人レベルでの敗戦も必死だ、そういう状況にならないために、退路の確保は確実に行わなければならない。勇気と無謀の区別を付けず慢心の精霊に取り付かれていては百戦必敗は免れないだろう・・・」

 「あ、あなた、そういう話だとけっこうしゃべるのね・・・」

 「む・・・」

 「朝鮮戦争の時には中国兵からは便所=朝鮮と言われてる糞まみれの半島の名は伊達じゃない!ぞ」

 「えー、ごほん・・・つまり無農薬だから安全というのは・・・」

 「あらら、ごめんね〜半島ネタを始めると終わらなくて」

 「まあ、無農薬だから安全というのは幻想って訳だ」

 「でも農薬は危険だって聞いたわ?」

 「カナメはラーメン食べるかい?」

 「え!?そりゃ食べるわよ」

 「ラーメンに使われてる重曹、これ農薬だよ」

 「ゑ?

 「つまり、ラーメンは発ガン力があるし、牛肉だってコーヒーだってあるということだ」

 「へーへー、私が死ぬときは大腸癌ですよぉ」

 「まだ何も言ってないぞ?」

 「ふん」

 「それって発ガン性があるから危険というのは間違いということ?」

 「そういうことだな、これを見てもらおうか

これは主婦とガンの疫学者にガンになる理由を聞いたアンケートだそうだが見てわかるとおり、素人は『食品添加物や農薬』が原因だと思っている。これに対してプロは『ふつうのたべものやタバコ』が原因だと思ってるわけだ」

 「ふつうのたべものというのは昔から食べられてたものということね」

 「つまり農薬はガンになる原因ではない?」

 「そういうことだ、問題は食べる量の問題、そこにも書いてあるとおり食塩だって取りすぎれば病気になる

 「日本人はそういうこと気にしすぎよ〜」

 「あまり大雑把なのも問題だがな・・・」

 「なによ?」

 「美味しんぼでは以前に輸入レモンの発ガン性に関してもやってたな・・・」

 「”学者によってはOPPとTBZを使用したレモンスライスたった一切れだけでも、発ガン力がある”か・・・なるほどなるほど嘘は言ってないな・・・」

 「真実も語ってないけどね」

 「学者に話せば、『レモンスライスたった一切れでも発ガン力がある』と言うだろうな・・・」

 「発ガン力がある=ガンになる とは限らないわよね、量の問題だからね〜」

 「そういうことだな、『ワインやビールやレタスやリンゴやマンゴーに発ガン力があるか?』という質問でも、発ガン力があると答えるだろうな」

 「まあ、簡単に言うと・・・毒性試験と発ガン性試験をどの方法で行ったかわからない、人間にも作用するか調べられてない、 人間に作用があると仮定して、レモンにどれだけ残留しているデータが無い。っと言うことだな・・・」

 「『発ガン力がある』という言葉の響きだけで発ガン力があるから危険だと決めつけてるわけね〜どっかで聞いたことある話だわ」

 「発ガン力があるから体に悪い!というのは劣化ウランの話と似ているな、ウランだから危険だと・・・」

 「ウランだから体に悪い!   →ウランだから危険というのはおかしい
 発ガン力があるから体に悪い!→発ガン力があるから危険というのはおかしい
うふふ・・・確かに似てるわね・・・」

 「この資料が米国のものだから信用できないと言う話を聞くが、どこが信用できないか指摘しろ、話はそれからだ!」

 「アメリカだから信用できるのよ〜♪」

 「その考えはおかしいと思うけど・・・」

 「まあ、いろんな話があるが最終的な判断は自分自身でしてくれ」

 「えーそんなんでいいの?」

 「こっちは素人だからな、この話が絶対正しいとはかぎらない、足し算のわからない奴に連立方程式はわからんしな、だいたいルクスはわかるのか?」

 「わかる分けないでしょ!?

 「そ、そんなに怒るなよ・・・

 つまり

大手マスコミを信じる か 専門家を信じるか

ということだ

 「マスコミだって専門家の意見を聞いてるんじゃない?」

 「左だけ見て”左の方がいい”というのはおかしい、両方の意見を聞き、正確な情報を得るべきだ、死にたくなければな・・・」

 「・・・生死はともかく・・・心理学の問題だな、1/100 と 1000000/100000000 どっちが大きい?」

 「えっと・・・0が1、2、3・・・え?同じじゃない?」

 「数学なら同じだが心理学では違う、1000000/100000000が大きいんだ

 「とくに日本人はそうじゃない?百人のうち一人だけ右を向いても気にならないけど、百万人が一斉に右を向いたら残りの人も右が気になるわけね」

 「こっちは農薬なんて素人だ、だから『輸入レモンが100%安全です』なんて言わない、見ている人が決めればいいことだ、

だが大手マスコミが言うことだから信用できる

というのはおかしいだろ?

上のサイトでは他にもNHKの放送に対して反論しているし

『三省堂「残留農薬データブック」、 植村振作氏が「残留農薬データブック」の序文に記載した昆虫館で市販の野菜を食べさせて昆虫を全滅させた」は捏造だった。』

も面白かった。まるでどっかの国みたいだな」

 「農薬を使わない危険もあるし、農薬が思っていたほど危険ではないというのもわかったわ、じゃあ美味しさはどうなの?」

 「無農薬の野菜や果物が美味しいというのは誰が言ったのかな?農薬について美味しんぼでは他の話でもやっているんだが・・・

 「『人間の健康と自然の環境に悪影響を与えている状況は変わっていない』ね〜」

 「細かい突っ込みは他に任せるとして・・・どんなに『問題ない』という資料を出しても、その資料に対して反論せず『危険だ』と言い張るわけだ・・・」

 「嘘も何度も繰り返せば本当になるってわけ?どっかで聞いた話よね〜それで最終的な意見が農薬を使っていると不味いということね・・・」

 「この子供を中東あたりの紛争地域に放り込めばいい、偏食などすぐ無くなるぞ」

 「その前に死んじゃうって・・・」

 「子供だから本物の味がわかるという理論もわからないわね〜」

 「残念ながら今回話した病虫害によるカビの感染に関する反論はなかったな」

 「ふふふ・・・知らなかったのかしらね?」

 「それはわからないがな・・・

 「これにもあるとおり、食べ物が本来持ってる天然の農薬成分の方が残留農薬成分より多いんだ」

 「つまり、本来持ってる天然の農薬成分とわずかに残ってる残留農薬成分を区別するネ申の舌を持ってなきゃいけないということね」

 「だいたい昔より今の方が美味いもの食べてるはずだぞ」

 「農薬を使ってるとか使ってないとかは関係ない、自分が美味しいと思うものを使えばいいのよね」

 「美味いか不味いかなんて主観の問題だ、だから本当はここでは扱わないで歴史ネタや政治ネタを中心にやっていくつもりだったんだがあまりにも酷くてな・・・」

 「調べてみればこの有様ね」

 「ちょうど農薬について調べているとき、週刊少年マガジンの『クニミツの政』で農薬についてやってたな、思わず笑ってしまったが」

 「少年マガジンって前、劣化ウラン弾の話もやってなかった?」

 「そうやって子供に誤った知識を与えて洗脳していくんだな」

 「問題ない、大人になれば気がつく」

 「気がつかないバカがアカに染まっていくんだけどね」

 「さて農薬は生産量の維持にも役立っている。農薬を使わないと生産量が落ちる。では農薬を使わないで生産量を維持するにはどうしたらいい?

 「うーん・・・」

 「簡単だ、精鋭がいないならば物量で対抗するしかあるまい」

 「もっと簡単に言いなさいよ・・・作る量を増やせばいいわよね」

 「つまり畑を増やせばいいことになるが、畑を増やすと言うことは・・・」

 「ようやく繋がったわね〜森を減らせばいいのね」

 「農薬は森林の維持にも役に立っている。それなのに水川という人は農薬はやめろという、明らかに矛盾してるな」

 「森を維持して農薬を使わないなら、輸入しなきゃならないわね〜あら?輸入してくる野菜にも発ガン性がある農薬がかかってるって言ってたわよね?いったい何を食べて生きていくつもりなのカリーは〜」

 「カリー?」

 「作者のあだ名よ、雁屋だからカリー、いいでしょ〜」

 「まあいいが・・・さらに話すと割り箸の問題だ」

 「そういえば、割り箸が森林を破壊するなんて最近聞かないわね」

 「あまりにもバカげた話で誰も信じなくなったんだろう・・・」

 「自称環境保護団体が批判しないのは当たり前じゃない、だってお仲間なんだもの」

 「ソースはないが状況証拠は十分だ、自称環境保護団体はサヨク団体・・・だとすればその中の人は在日朝鮮人と愉快な仲間たちなわけだ」

 「林業の人は森を大事にしている。そんな人と畜産、鉱山開発を比べたら・・・」

 「どっちが森林問題を重大に考えてるか、すぐわかる・・・

さらに、このサイトに面白いことが書いてあった・・・

 「ちょ、ちょっと待って、この新聞社って・・・」

 「ああ、良識ある人には煙のないところに放火すると揶揄される、あの新聞社だよ・・・」

 「それって・・・

 「またアサヒか!!!!!

 「朝日新聞がねぇ・・・・」

 「朝日新聞の本質を知らない人はそう言うかもしれん」

 「一応、珊瑚事件も説明しておいたら?」

 「ああ、これだな・・・

 「朝日ってこんなことしてるの?」

 「さすがアカ日と呼ばれてるだけあるな・・・」

 「さらにこんなのも載っていた・・・

 「うわーもしかして中国の森林破壊のために、マッチポンプしたの!?あんたはどこの国の新聞社よ・・・」

 「本当に割り箸の問題を考えるなら、コンビニなどの企業に、海外の安い割り箸を使うのではなく国内産の割り箸を使うように働きかけるべきだろう。個人レベルでは焼け石に水だ。そうすれば、国内の林業に資金が回り、林業の人に森を維持してもらえば森林問題は解決だ。使わないのは全く意味がない、自己満足だな」

 「だいたい割り箸は柱に使えない部分で作ってるのよね、ある意味リサイクルよね」

 「割り箸は日本の木材利用の中で無駄なく利用するために生まれた知恵だな」

 「割り箸に使わなきゃ、ただ捨てるだけのものを使っている・・・どこが悪いか理解に苦しむわね」

 「まったく、いろんな新聞社があるが朝日は最悪だな、どうしてあんな新聞社が存在できるのかわからん・・・」

 「極左の人には聖典みたいなものだからじゃないの?・・・あれ?もしかして・・・

 「今回やった『難民問題』『農薬問題』『割り箸問題』、すべてアサヒがマッチポンプした例だ」

 「と言うことは・・・」

 「ああ、間違いないな美味しんぼの情報源ソースは朝日新聞だよ!!」

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

 「うわー胡散くせー

 「そりゃ左よりのマンガにもなるさ、なにせ情報源ソースアサピー( ━@Д@)じゃな

 「耳触りのいい言葉ばかりよね、『難民は困っている難民は受け入れろ』『農薬を危険だ農薬を使うな』『割り箸を使わないことは森林を保護することだ』

 「アカの甘い言葉に騙されて、東南アジアは真っ赤に染まった、マオが言っていただろ?

とな・・・」

 「山岡士郎が朝日新聞の記者というなら、なるほどその通りよね〜」

 「東西新聞は朝日新聞がモデルということか・・・

 「へーこんなこと言ってるのね」

 「新聞社って言論機関じゃないの?」

 「言論機関は、言語で思想を発表したり、意見を交わしたりするために活動する機関のことよ・・・」

 「新聞社は多かれ少なかれ広告による収入で成り立ってるわけだからな、新聞社が言論機関なんて幻想だな、とくに朝日は!

 「す、すごいわね・・・広告を勝手に変造するなんて・・・」

 「問題ない・・・騙されなければいいんだ」

 「そんなこと言ったって新聞なんてそんな何社も取ってる人いないわよ」

 「ああ、しかも新聞を取っている人の8割がテレビ欄しか見てないという話もある・・・」

 「新聞が成り立っているのって宅配してくれるからなのよね〜」


「ま、わかってる人はわかってるみたいよ」

 「さて、朝日ネタをやると永遠とやらないといけなくなるから、この辺で終わりにしようか、カナメ、ソースケおつかれさん」

 「あ、お疲れさまですー」

 「うむ、問題ない・・・」

 「あなたそればっかりね・・・」

 「やれやれ、実はアサヒネタだったとは思わなかったわ」

 「美味しんぼはアサヒフィルターがかかってるわけだ、そりゃ信用できない、気がついたネタだけでこれだけある・・・」

 「気がつかなかったネタのはどれだけあるのかしらねぇ〜」

 「何を言ってるんですか!

 「また出たわね・・・」

 「いいですか、朝日新聞の朝は・・・」

 「はいはい、そりゃじゃみなさんまたねーSee you again bye bye 〜♪

 「ちょ、あ・・・アイゴー


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