参議院本会議登壇

国民福祉委員長報告

(児童手当法案)


議事日程 第26号
平成12年5月19日 10:00開会

 
 第1 保存及び管理のための国際的な措置の公海上の漁船による遵守を促進するための協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)
 第2 児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
 第3 道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
 第4 加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
 第5 独立行政法人教員研修センター法案(内閣提出、衆議院送付)
 第6 大深度地下の公共的使用に関する特別措置法案(内閣提出、衆議院送付)
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○本日の会議に付した案件
 一、循環型社会形成推進基本法案(趣旨説明)
 以下 議事日程のとおり
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○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。
 〜中略〜
○副議長(菅野久光君) 日程第二 児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
 まず、委員長の報告を求めます。国民福祉委員長狩野安君。


   〔狩野安君登壇、拍手〕
○狩野安君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国民福祉委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、総合的な少子化対策を推進する一環として、子育てを行う家庭の経済的負担の軽減等を図る観点から、当分の間の措置として、三歳以上義務教育就学前の児童を養育している父母等に対し、現行の三歳未満の児童を対象として支給されている児童手当に相当する給付を行おうとするものであります。
 委員会におきまして、負担増の世帯がふえることとなる本改正の問題性、児童手当のあり方、抜本的な改善を早急に行う必要性等の諸問題について質疑を行うとともに、参考人から意見を聴取いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終わり、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して勝木理事、日本共産党を代表して井上委員、社会民主党・護憲連合を代表して清水委員より、それぞれ反対の意見が述べられました。
 討論を終わり、採決の結果、可否同数となりましたので、国会法第五十条により、委員長は本法律案を原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対し附帯決議が全会一致をもって付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
〜中略〜
 
○副議長(菅野久光君)  これにて討論は終局いたしました。
    ─────────────
○副議長(菅野久光君)  これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○副議長(菅野久光君)  間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○副議長(菅野久光君)  投票の結果を報告いたします。
  投票総数         二百二十九  
  賛成            百三十二  
  反対             九十七  
 よって、本案は可決されました。(拍手)