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JB版ファンハウスフリーク。超 Cool な出来のディスプレイ。

最近流行のハリウッドスタイルの綿密なペイントが施されてます。

ちなみに黒シャツは前の所有者が映画のイメージで着せたもの。

映画の惨劇シーンを
思い出すこの表情。
実に暗い映画でした。

LATEX MASKの場合、眼は輪郭をぼかしたこの描法がベスト。

乱杭歯の表現。
ちなみにアクリルなしのバージョンです。
近インディペンデント系アーティストマスクの価格が騰がってあんまり買えなくなってきました。ちょっと良いなぁと思うモノは大抵$400超なんで、「そのうちお金が入ったら・・・」てなことを考えてるうちにSOLD。買い逃したものがあまりに多く、これらをひとつひとつ探し出して入手する手間とお金を考えると、なんか今からゲンナリしますなぁ。(´・ω・`)

て、上もそんな入手し損ねマスクのひとつだったジェレミー・ボアのファンハウスフリーク。リリースは2001年頃で、最初HMAピースとして出た後、ジェレミーのサイトでもしばらく注文を受けていたと思います。当時価格は$225で限定20個でしたが、絶版後USでも人気が上がってきて最近は$400前後は出さないと見つからなくなってきました。当時パスしてしまっていたので MY WISH LISTS のひとつでしたが、ちょうどアメリカで売りに出したコレクターがいたので迷わずGET。いやラッキーでした。

b 版ファンハウスは噂に違わぬシャープな造形。髪は銀髪というよりプラチナブロンドに近い色、肌はアルビノ系にありがちな不自然な白さを廃し、非常にリアルかつ細密なペイントが施されています。近頃はこうしたハリウッドスタイルとでも言ったリアルな仕上げが流行っているようで、これはジョルジュ・シェルあたりの影響かもしれません。当方の入手したものは通常バージョンでしたが、アクリル製の義歯を使用したデラックス版もあるようです。ファンハウスのマスクとしてはすでに紹介しているジョン・キャルピンバージョンがありますが、ペイントワークに関しては個人的には断然こっちが好み。造形・ペイントともにハイレベルな逸品で、改めてリック・ベーカーの元デザインの凄さを実感できる超cool なリ・クリエイションになっています。2000年代前半にリリースされたものの中では間違いなく傑作と断言して良いMASKのひとつでしょう。入手困難につき、見つけたら速攻で捕獲のこと!
(2008.10.25)


【追 記】
日、関西在住のビッグコレクターT氏からこのマスクの大幅にサイズの違うバージョンを入手したというメールを頂きました。聞いてみたら最近2個目をGet(!)し、2体比べたら片方はもう一方の1.5倍くらいデカかったとのこと。念のため原型師のジェレミーに聞いてみたところ、これはモールドの違いによるものだそうで、

  ・初期バージョン:マスターモールドから制作
  ・後期バージョン:プロダクション(生産)モールドから制作

との回答でした。ラテックスは収縮するため、マスターモールドから作った作品は、マスターモールドのキャストから作ったモールドを使った作品よりも、サイズが大きくなるというわけです。これはマスクではままあることで、私の所有しているキャシー・サープの物体Xにもめちゃめちゃ小さいバージョンがあります。ただ少数制作のこのマスクにもモールド違いがあるとは指摘されるまでちぃーとも気付きませんでした(汗。

かし、まぁ飾るにしても何にしても、どうせ入手するなら大きい方が良いですね。大きい事は良いことだ!^^ (2009.6.14)

   

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