バブ

バブ

 ロメロのゾンビシリーズ第3作『死霊のえじき』(1985年、原題『Day of The Dead』)に登場した人間の言葉を解するゾンビ。

 『死霊のえじき』は、ゾンビの数がすでに人間を遥かに上回るようになってしまった世界の話で、ゾンビシリーズの中でも最も救いのない話。そんな陰惨な話の中で一服の清涼剤となったのがこのバブ君の存在でした(ほんまか)。親代わりのフランケン博士を殺した憎き大佐を倒し、主君の仇をしっかり討ってくれたときには思わず快哉を叫んだ方も多かったんじゃないかと思います。いやー、忠臣蔵ですな、まるで。最後の敬礼のポーズも実に決まっていて、この役者さん(ハワード・シャーマン)、なかなかの名演技でした。こういうかわゆいゾンビなら飼ってみたーい、なんて思う女性もいるんではないでしょうか。

 写真はジェフ・ホィンケル原型による限定特注品で、すでに絶版。ご覧のようにかなり似てます! 頭のてっぺんのハゲもしっかと再現。チョーカー風の首輪がとってもオシャレです。^^

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