マニング大佐

巨人獣

 マニング大佐は生きていた! B級映画ファンにはお馴染み、巨大化モンスター専門のバート・I・ゴードン監督による『戦慄! プルトニウム人間』(1957)の続編『巨人獣』(1958)のマニング大佐。前作でダムから転落死したと思われていたのが、顔半分骸骨剥き出しの怪物然とした姿で復活。前作にまさる大暴れで破壊の限りを尽くしてくれるのかと思いきや、飛行場や公園でさんざん人間にイジメられた挙句、ラストは高圧電線を掴んで自殺という、モンスター映画としてはもひとつ盛りあがりに欠ける展開でした。
 まぁ、オープニングで最初の犠牲者となるトラックの兄ちゃんのあざとい一人芝居(笑)とか、超ちゃっちい合成だとか、その筋の映画好きの方にとってヨダレものの見所、お楽しみには事欠かないので、未見の方はレンタルでご鑑賞下さい。ただし、もし詰まらなくても当方は一切関知致しませんです、はい。^^

 左のマスクはウェイン・ストロング原型の限定特注品で、1993年の造型。剥き出しになった眼窩、引き攣れた口辺等、うまく再現してあり、主演のディーン・パーキンにかなり良く似てます。ちなみに、私のは眼にドールアイを装着した特別仕様で、ペイントともどもコレクター、キヨハラ氏の手になるもの。見れば見るほど実に愛くるしい顔をしていると思うのですが、いかがなもんでしょうか。

MASKS
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