取扱説明書(B-30 S型・B-40 S型・B-400型) [特許出願中(2件)] TOPに戻る
この度は段ラクカートをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。ご使用前に取扱説明書をよくお読みのうえ、ご利用ください。
「階段下りの注意事項」を必ずお読みください。
警告 |
台車は平坦路での耐荷重は(B-30Sは50kg/B-40Sは65kg/B-400は200kg)階段昇降時の耐荷重は(B-30Sは20s/B-40Sは30kg/B-400は30kg以下です。無理な積載は大変危険です。事故の原因になります。 台車の荷物積載時は、ズレたり落ちたりしないように、紐等でしっかりと固定してください。荷物等が固定されていないと大変危険です。事故の原因になります。 平地走行は… 平地走行は、台車を引張る方法と、台車を押す方法がありますが、使いやすい方法でご使用ください。 上るときは… 体は前向きで、後ろ手に台車の取っ手をしっかり持ってゆっくり昇ってください。急ぐと危険です。事故の原因になります。 下りるときは… 台車本体を先にして(平地走行時で台車を押す姿勢)、取っ手をしっかり持ってゆっくり降りてください。急ぐと危険です。事故の原因になります。 |
■ご使用方法
B-30S型 B-30S型 B-40S型(400型) |
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収納時 昇降装置を車輪で 挟み込み、 固定して下さい 支柱は 取っ手下の 黒い横バーを 引けば収納 できます。 |
荷台を開く時 昇降装置の 下部が、 荷台後部に ひかかりますので 昇降装置を持ち 上げ、開いて ください。 |
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▼階段走行(上り)…写真は30S型ですが40S型、400型も同じです。
(1) 平地走行の姿勢で、階段を上り 始めると、自然に階段角部に、 昇降装置が接触します。 |
(2) ●昇降装置が接触したら台車を 引っ張りあげます。 ●テコの原理で、引っ張り上げの 手元付加が軽減されます。 |
(3) ●車輪が1段目ステップに乗ると スプリングの力で昇降装置が2段目カド部に接触します。 ●歩く早さで、連続走行が 可能です。 |
▼階段走行(下り)…写真は30S型ですが40S型、400型も同じです。
(1) 車輪がカド部から離れると、 昇降装置をテコとして安全に 下ることができます。 |
(2) ●昇降装置をテコに、ゆっくりと 下りてください。 ●車輪がステップ上に着地しますと 昇降装置は自然に下がります。 |
(3) ●昇降装置が下がり、階段角部に 接触すると、車輪が角部を離れて (1)の状態になり、歩く早さで、連続 下り走行が可能です。 |
▼階段下りの注意事項…写真は30S型ですが40S型、400型も同じです。
階段を下りるとき、台車の支柱を倒しすぎますと、上の写真のようになり危険です。 慣れない時、下りは用心し過ぎて、台車の支柱を手前に倒しすぎ、昇降装置がステップ角部の 手間に接地して、上の写真のようになります。荷物を載せないで練習してください。 |
●ワンポイントアドバイス 灯油等、重いものを運ぶ 場合…積載物の重心を 高くしますと、階段昇降 が楽になります。 台を作る場合…台の高さは20cm以下にしてください。 (左の写真の網式台の 高さは、10センチです) |
(重さ、大きさ) 段ラクカートB-40S型(大型)
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(重さ、大きさ)
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(重さ、大きさ)
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