日記

9月30日(月)
 

9月29日(日)
 

9月28日(土)
 

9月27日(金)
 近鉄応援週間3日目です。本日は成績不振で大島監督の解任が決定した日本ハムファイターズが相手です。そういえば、水島真司の(無意味に)長編マンガのあぶさんで当時日本ハムの助っ人外人だったウインタースが登場したのが、水島真司の野球マンガにおける外国人登場の最後の思い出です。(実際に最後かどうかは知りませんが)ウインタースが日本ハムでホームランを打ちまくってた頃は、まだスーパーでない方のファミコンに夢中になってた頃なんじゃ・・・。
 で、肝心の試合の方なんですが、将来のエース候補岩隈の大乱調で5回表に日本ハムに6点を献上。何とか1点差まで追いついたものの、完敗でした。う〜ん、悔しい。

9月26日(木)
 しゅーまっは(伯林)を読むために、週刊少年チャンピオンを立ち読み。で、ついでにドカベンプロ野球編を読んだのですが、また水島真司はやってます。
 毎年恒例のホームラン王争いを岩城と山田がしているのですが、例のごとく自身のマンガから外国人の名を自主規制して10年にもなろうかという水島先生は、当たり前のようにローズ、カブレラは名前さえ出てきません。
 昨年の連載でもローズがシーズン本塁打の日本記録に並んだというのに、岩城・山田に続くホームラン上位打者は近鉄の中村(実際はローズ、カブレラが上位です)だという、とことん間違った方向へねじ曲がった野球観を見せてくれました。
 ドカベンキャラがタイトルを独占するというのは、マンガだからいいとしても(本当は嫌だけど)、外人への差別感が露骨に見え隠れする不自然な情報操作には、ちょっと嫌悪感を持ってしまいます。昔の水島先生の作品には普通に外人が登場するのですが、一体何が水島真司にああまで外人選手への悪意を持たせたのか不思議で仕方がありません。それにしても、チャンピオン編集部はもうちょっと水島真司に好き勝手させるのをやめた方がいいのではないかと、余計な心配をしています。

9月25日(水)
 近鉄応援週間2日目です。昨日は少し遅れてしまったので、本日は早めに現場集合です。
 いつも思うのですが、大阪ドームというのはJR大正駅からは中途半端に遠いし、地下鉄鶴見緑地線の大阪ドーム前に行くのは心斎橋で乗り換えが必要と、私の都合だけで言わせて貰えば辺鄙な場所です。昔の藤井寺球場は近くて有り難かったのになあ。(←身勝手なボヤキです)
 本日も我らが近鉄が5−1で勝利!!とは言っても、肝心の5点先取したシーンは仕事で間に合わず見れなかったので、残念です。
 そういえば、今日どこぞのセリーグの(大阪から見たら)地方球団が優勝を決めたらしいですね。どうでもいいや。

9月24日(火)
 今週は来年に向けての気力を奮い起こすために、毎日仕事が終わった後に、大阪ドームで野球観戦を行うことを、数少ない近鉄ファンの同僚一名と共に心に決めました。そんな訳で、仕事を早めに切り上げて大阪ドームに到着です。
 現地に着いた時に8時を過ぎていたので、8時以降の料金(500円)で入場。我々が観戦を始めるや否や、いきなり7回表にダイエーに追いつかれるという、嫌なムードでしたが、8回裏に3点を奪ってダイエーを突き放して、我らが近鉄が7−4で勝利しました。
 そういえば、ローズが敬遠された時に、勝負せんかい、お前はそれでも男か〜!!との野次が飛ばされていたのですが、その野次を発したのが
小学生だったというところがいかにも大阪だなあ、と妙に感心してしまいました。

9月23日(月)
 北朝鮮との国交正常化交渉に伴う、拉致被害者の実体が報道されてから、在日韓国人や朝鮮系の団体への嫌がらせが頻発しているとの報道が流されています。北朝鮮(もしくは韓国)の反日活動が起こると、しばしばチマチョゴリを着た女性が服をハサミで切り取られるといった類の事件はよく耳にします。
 しかし、こういった事件をマスコミが報じるときは、決まって容疑者が逮捕されたわけでもないのに、心ない日本人(右翼?)の犯行であるとの予見をもった記事が垂れ流しにされています。もちろん、その可能性は否定しないですし、検討の価値はある考えとは思いますが、あまりにも考えなしに記事を書いてるように思えます。
 ここに書いているように、北朝鮮の諜報機関が在日朝鮮人に日本への帰化を思いとどまらせる為に行っている工作ではないかという疑問にも、少し強引な気はしますが説得力を感じます。
 少なくとも、在日朝鮮人への迫害が日本国民の世論に基づいている訳ではないことを確認し、単なる犯罪者の蛮行が一般の日本人の意志とは無関係に行われていることを主張すべきではないかと思います。

9月22日(日)
 関西に住んでいながら、一度も行ったことのなかった神戸の中華街にドライブのついでに行って来ました。屋台がいっぱいあってラーメンとか肉まんとかが、手頃な値段で食べれていい感じです。この間、伊勢の外宮に行った時に見た屋台とかよりも、かなり安かったですね。
 とりあえず、フカヒレのラーメン(¥250)を食べたのですが、凄く美味しいというのは良かったのですが、ラーメンの中に入っている食材のどれがフカヒレなのかが庶民の私には全く分かりません。フカヒレって、ダシを取るために使ってるだけなんですか?中華料理のことは良く分かりません。燕の巣のスープとか、話のタネに一回ぐらい食べてみたいのですが高いんでしょうね。
 そういえば、中華街には関帝廟(劉備配下の武将、関羽を祀った建造物)があると聞いたことがあるのですが、今度行くことがあれば探して見ようかと思います。

9月21日(土)
 今年のパリーグの優勝チームは西武に決まってしまいましたね。20ゲーム近く首位と2位のゲーム差があって何を今更というきもしますが、今年の西武は強すぎですね。エース松坂はケガでまともに活躍してなかったのに、全然ハンデにもなってないです。
 後はこのままカブレラがホームランを打ちまくって、是非とも王貞治(とローズ)の持つ1シーズン55本の日本記録を更新して欲しいものです。かつての阪神のバースや、昨年の近鉄のローズのように、試合の展開を無視した敬遠を見せられるのはもういやです。
全然カブレラのことは好きではないのですが、問答無用で60本ぐらいホームランを打って王貞治のしょうもない日本記録への拘りを叩き壊してくれることを願っています。
 別に、1シーズンのホームラン記録が塗り替えられても世界のホームラン王の偉大さは全く損なわれないんですけどねえ。

9月20日(金)
 

9月19日(木)
 

9月18日(水)
 

9月17日(火)
 小泉総理と金正日の首脳会談が行われました。日本人の拉致問題に対して、北朝鮮の調査報告がようやくなされたのですが、半数以上の被害者が死亡しているという、悲惨極まりない結果を知らされました。
 正直、私はこの拉致被害者の方は色々あったにせよ、とりあえずは生きているものだと安易に考えていました。しかし、ちょっと立ち止まって考えれば、まさにこの方達こそが、北朝鮮にとっては国家犯罪の生きた証拠であって、生かしておくのは危険極まりない存在だと考えて当然です。全員かどうかは分かりませんが、おそらくは、口封じや拉致事件がまだ疑惑と言われていた頃に事件そのものを闇に葬る為に処刑された(もしかしたら、これから処刑する)のでしょう。被害者の方には気の毒としか言いようがありません。
 今後、この事件の全容が解明されるなどということはまず考えられません。(←もちろん日本政府は北朝鮮に全容解明を要求するべきですが)何の罪もない国民が何人も拉致殺害されたということを踏み台にして、この北朝鮮との国交正常化交渉は行われているということを、歴史の証人として心に刻んでおこうと思います。

 全然関係ないのですが、『米朝=アメリカ&北朝鮮』ではなく、『米朝=桂米朝』と思って、新聞の落語の記事が載っているのかと勘違いばかりしているのは、私だけでしょうか?

9月16日(月)
 久しぶりにローマのページ更新しました。今回はユスティニアヌス朝です。以前から、作成中の状態で放置プレイしてたんで、見ておられた人も多いでしょうが、いいのです〜♪
 それと、掲示板を新たに設置しました。今までの掲示板はレスが100個しか保存できないので、500個も保存できるODNの掲示板を使うことにします。でも、一ヶ月過ぎたレスは勝手に消えていくというふざけた設定なので、もしかしたらまた新しいのを探してるかもしれません。

9月15日(日)
 辛かったら泣いてもいいんだよ、ハナちゃん内緒にして上げるから☆
 先週は寝過ごしてましたが、無事におジャ魔女どれみドッカ〜ンを見れて幸せです。ハリウッド映画のオーディションに落ちて傷心中のおんぷっちへの暖かいハナちゃんの言葉は私たちの心をも照らしてくれる天使の響きです。
 そういえば、パオちゃんの出番がなかったような気がするんですが、何ででしょうか?

9月14日(土)
 先日のパチンコの儲けで、ローマ人の愛と性(木村俊二)古ゲルマンの社会組織(マックス・ウェーバー)ローマ教皇歴代誌(P・Gマックスウェル、スチュアート)を買ってきました。購入しただけで、満足してて読む気が既になくなりつつあるのは多分気のせいです。

9月13日(金)
 

9月12日(木)
 

9月11日(水)
 

9月10日(火)
 誰だ 誰だ 誰だ〜♪
 パチンコのCR科学忍者隊ガッチャマンで、投資額1500円で、7連チャン+2連チャンで3万円以上を稼いでご機嫌です。ギャンブル最高!!パチンコ素敵です!!

 でも、仕事中に行ったのは秘密ということで、お願いします☆

9月9日(月)
 日本海の名を東海に変更するべきだとの主張をお隣の韓国が行っているようですね。いい加減、こういう露骨で根拠薄弱な反日活動には憤りを感じるのですが、日本海という名称の是非はともかく、朝鮮を植民地化していた頃に日本が勝手に日本海の名を使用したなどという嘘を押し通そうとするのは、やめて欲しいのです。
 仮に韓国の主張するように日本海という名称に問題がある(もちろん私の意見では問題なしですよ)としても、日本海の名称(厳密には各国の言語での表現ですが)が江戸時代の頃から世界的に使われてきたという、歴史を無視するなどという暴挙には到底賛同できません。
 歴史を学ぶ上で最も許されないことが、嘘を事実として主張することです。意見の相違と事実を歪曲するというのは、全く違うことです。当たり前と思うのですが、何で韓国にしろ日本のマスコミにしろ、歴史を歪曲したがるのでしょうか?事実を認めたとしても、意見を曲げる必要はないんですけどね。

9月8日(日)
 
ああーーーーーー!!寝坊しちゃいました〜。
 3ヶ月ぶりぐらいでおジャ魔女どれみドッカ〜ンを見逃してしまいました。みんなのあいどるハナちゃんの姿を見ることが出来ない日曜日の何て味気ないこと。悔しくて仕方がありません。ちゃんと早起きするために昨日は夜更かししなかったのに。
 そういえば、先週からEDテーマがおジャ魔女音頭でハッピッピ!!から変わっちゃいましたよね。強引におジャ魔女の呪文を歌の中で読み上げるというナイスソングだったんで、ちょっと残念です。

9月7日(土)
 普段は仕事なので、土曜日ぐらいしか見てないんですが、NHKの連続テレビ小説のさくら面白いですねえ。ハワイの婚約者に振られちゃった主人公のさくらが、同僚の男性教員と中学生みたいな恋愛関係を展開してて、とても微笑ましいです。奥手な2人にエールを送りたくなってきますね。
 もうそろそろ番組改編の時期も近いし最後は2人がくっつくんでしょうが、来週の土曜日にはどうなってるか、心して見ないといけないですね。

9月6日(金)
 

9月5日(木)
 

9月4日(水)
 カウンター10000HIT突破です。適当極まりないHPへの皆様のご贔屓、誠に有り難うございます。今後も一層のご愛顧をお願いします。
 横浜の石井浩郎(近鉄→巨人→ロッテ→横浜)が引退するそうです。あの大リーグの野茂と同年に近鉄に入団。近鉄の4番として打点王を獲得したこともある球界を代表する選手なんですが、巨人への移籍以降は目立った活躍もなくケガばかりでした。当時の3番ブライアント、4番石井のクリーンナップは現在の3番ローズ、4番中村という球界一とも言われる現在のクリーンナップにもひけを取ることはありませんでした。
 かつて石井が在籍していた10月4日の巨人戦が引退試合とのこと。栄光と挫折を経験した、偉大な選手が姿を消すことになります。
 「近鉄でずっとレギュラーだったら人の気持ちや痛みというものがわからなかったかもしれない。いい勉強をさせてもらった」
 生真面目に野球に取り組み続けた、石井らしい言葉です。

9月3日(火)
 小泉首相が北朝鮮へ行って金正日との首脳会談を行うようです。拉致問題に少しでも進展を見せるのかが、最大の焦点ですが、どうも無駄な謝罪と援助だけして、何も解決しないという毎度のパターンになりそうで心配です。
 それにしても、金大中が貰ったノーベル平和賞って一体何だったんでしょうか?ノーベル平和賞はPLOのアラファトも貰ってましたよね。

9月2日(月)
 巨人の松井、三冠王に向けて絶好調ですね。全然、巨人ファンではないのですが、松井はやはり偉大なバッターとして尊敬の対象です。ちなみに私は彼とタメ年だったりします。でも、年棒は軽く100倍ほど彼の方が多いのが少しだけ納得できません。
 かつて、松井が夏の甲子園に出場した時に全打席敬遠という捨て身の策をとって一度も松井のバットを振らすことなく星陵を破ったのが、今年の夏の甲子園で優勝した明徳義塾です。明徳は当時のマスコミに散々叩かれまくって、次の試合ではブーイングの中で試合が行われたと記憶しています。
 明徳義塾の因縁の相手として、ニュース番組で明徳の優勝について松井がコメントしていたのですが、高校時代の全打席敬遠は当時は憤りを感じたが、今では自分の誇りとして感謝しているという主旨の発言をしていました。今、巨人の4番として成功を収めているが故の発言でしょうが、私は松井のこういうまっすぐな姿勢に憧れてしまいます。格好いいですよね。
 こういう時にイチローだったら、ひねくれたことばっかり言うんですよねえ。それも選手の個性なんですが。

9月1日(日)
 おジャ魔女どれみドッカ〜ンは今日から新展開です。かないみか熱演の白い象パオちゃんがレギュラー入り。パオちゃんのうんちがビーズに変わるという設定はお子様の教育に良くないんじゃないかと思うことしきりですが、おんぷっちの恥じらいが妙に愛らしいのが心に残りました。
 

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