日記

2月29日(日)
 最近、反省しないといけないことがあります。
 実は、日曜の朝は、でじこちゃんのなぞなぞに頭を悩ませるんだと心に決めいていた筈なのにデ・ジ・キャラット にょの放送を一月以上見ていないのです。ぷちこちゃんは、今でも元気にしてるんでしょうか?
 休日出勤とか行ってる場合じゃないですよ!!・・・・半分ぐらいは、ただの寝坊なんですが(汗)。
 そういえば、にょの前に明日のナージャも観よう観ようと思ってたのに、結局去年に3回ぐらい観ただけ。もしかして、完結しちゃったんでしょうか。ローズマリーとか今でもナージャをいじめてるんでしょうか。気になる所です。

2月28日(土)
 東京地裁で麻原(松本)へ死刑判決が出ましたね。判決そのものは、それ以外にあり得ないというか、まあ当然でしょう。
 よく、連合赤軍事件と一連のオウム関連の事件が似ているということが言われてるんですよね。私、最近まで今ひとつその理由が分かってなかったのですが、先週のNHKスペシャルで麻原の弟子とされる被告たちの心理状況が紹介される放送を見ていて何となく理解出来ました。
 取り返しの付かない犠牲を帳消しにするには、麻原の提示するオウム国家の建設を成し遂げる以外にないというのは、自らが手にかけた仲間の犠牲を無駄にしない為にも、死の恐怖を感じながらも椿名山での潜伏生活を極限まで続けたり、最後まで浅間山荘で抵抗し続けた連合赤軍構成員達の心理状況と確かに似ているように思います。
 こういう心理状況って、誰にでもあることなんでしょうね。株で100万の損失を出したから、その損失を埋めるためにさらに大金を突っ込むとか、失ったものを取り返さねばならないという強迫観念を持つことがない人間というのは、どこにもいないでしょう。
 幸せになりたいという欲求を持たない人間はいないと思いますが、現実に幸せになれる人間は限られているんですよね。究極的な問題はそこにあるのでしょうが、こんなのどうしようもないですからねー。

2月27日(金)
 職場でひる休み中、麻原の裁判経過のニュースを観ながらスポーツ新聞読んでたら、広告に特価!!カツラ2台で10万円みたいな広告がありました。知らなかった、かつらって1台、2台って数えるんだ。
 私の職場には、カツラを被っているらしいというか、疑いなくカツラだと噂になっている人がいるんですが、当たり前と言えば当たり前ですが、本人の前では誰もそのことを言わないんですよね。
 そういう話題を耳にするにつけ、もし、将来私がカツラを着用することになっても、コソコソしたりせず、堂々としていようと常々思っています。カツラがどんなに精巧に出来てても、何年も髪型が変わらないなんて露骨に怪しいポイントは、隠すのって不可能なんじゃないかと。
 ハゲを隠したいという気持ちも分からなくはないんですけどね。レーニンみたいに、20代でハゲになるってのは辛いことなんだろうと思います。

2月26日(木)
 

2月25日(水)
 まだ読んでないんですが、マリみてマンガ版の@巻を購入しました。本日の夜中の1:30から、アニメ版の放送なんで、これを読みながらアニメの放送開始を待つのですー♪

2月24日(火)
 

2月23日(月)
 

2月22日(日)
 

2月21日(土)
 

2月20日(金)
 ゲーム誌のレビューを読んで、戦国無双とか逆転裁判とか、クリアーしてないのに、GCのガチャフォース(カプコン)を衝動買い。
 ポケモンとバーチャロンを足して2で割ったようなゲーム内容で、ガチャボーグという名前のロボットを操って、戦いを繰り返すという単純なゲームです。敵のガチャボーグをやっつけると、ランダムにそのガチャボーグが仲間になってくれ、そうやってコツコツ増やしたガチャボーグでフォーメーションを組んで、ステージをクリアーしていくというのが、メチャ楽しいです。
 ガチャボーグは200種類ぐらい。ダブりまくるザコなガチャボーグもいれば、なかなかお目にかかれないレアなガチャボーグもいて、当然レアなやつの方が性能もいいという、ゲーマーの心をくすぐってくれます。
 ガチャフォース、あんまりヒットしてないみたいですけど、手軽にプレイ出来て夢中になれるナイスなゲームですんで、GCを持ってる人には、お薦めしておきます。

2月19日(木)
 

2月18日(水)
 マリみてのアニメを観るため夜更かし中に、戦国無双のソフトをPS2に突っ込んでリセットボタンを15分間ぐらい押しまくってたら、やっと起動してくれました。
 6000円が無駄にならなくてよかったと、お市様を選んでプレイです。分かってましたが、すごい違和感なキャラクターです。信長とか秀吉みたいな濃いおっさんばっかりの中で、キャピキャピなお市様が剣玉(って名前の武器です)を振り回す風景は、シュールですねー。素晴らしい!!

2月17日(火)
 仕事帰りに、ソフマップ天王寺店で再入荷されてた戦国無双買いましたー♪
 さっそく自宅に帰ってプレイ・・・・・・できないんですけど!?

 ヽ(`Д´)ノ ウワ・ウワ・ウワ・ウワ・ウワアァァァン!!

 いや、もう、私のPS2が初期型だというのが、原因なんだとは思うんですよ。去年も、スターオーシャン3とかギャラクシーエンジェルも、さっぱり起動してくれなくてウンザリしてました。もう、新しいPS2に買い換えるべきなんですかねえ?
 でも、全部のソフトがアウトってことでもないんですよね。昔のソフトなんかはもちろん、つい最近発売されたファントム・ブレイブなんかも普通に起動してくれる訳で、どうも釈然としないんですよね。故障したってのなら諦めもつくんですが、通常に作動してるものが、使えなくなるというのは納得しがたいなー。
 ソニーは、無償で旧型のPS2を新型のPS2と交換するべきではないでしょうか?(←自分に都合のいい問題提起)

2月16日(月)
 

2月15日(日)
 

2月14日(土)
 

2月13日(金)
 

2月12日(木)
 
あああああああああ、女の子同士で、キスしてる、キスしてる、キスしてるーーーー!!

 という感じで、夜中にマリみてのアニメを観て、一人で悶えてました。いや、原作で読んでたから、知ってたんですけどね。
 それにしても、もう、ロサ・カニーナまで、ストーリーが進んでるっていうのは、メチャクチャ早いですねー。もっと、原作にないエピソードとかも追加して、ゆっくりしたペースで進んでもいいとおもうんですけどね。
 何かもったいないなー。っていうか、聖
さまの悲恋が描かれるいばらの森は、省略されちゃったんでしょうか?原作の順番では、ロサ・カニーナより、前のエピドードなんですけどね。それとも、順番が変わるだけで、ちゃんと放送されるんでしょうか?

2月11日(水)
 先日、購入してからず〜っとほったらしにしてた、GBAの逆転裁判2をクリアーしたんで、中古ゲーム屋さんで、初代の逆転裁判と新作の逆転裁判3を買ってきました。しばらくは、「待った」とか「異議あり」という言葉が心の中を飛び交う毎日だと思います。
 それにしても、突っ込む方が間違ってると思うんですが、事件発生→容疑者逮捕→裁判の結審が、3日ぐらいで完了ってのは、いったいどこの国の話ですか!?主人公のライバルの女検事さん(←ちょっと可愛い)とか、被告が無実だと分かってても絶対に有罪にしようと必死だし、こんなとこ絶対に住みたくないよー。
 本当は、PS2の戦国無双も欲しかったのですが、凄い人気作なんですね。近所のゲームショップはどこも売り切れでした。今度、日本橋にでも探しに行ってみようか。

2月10日(火)
 

2月9日(月)
 

2月8日(日)
 別冊宝島僕たちの好きな三国志2戦争編を読了。
 この本を読んでて改めて思ったのですが、三国志って本当にメジャーな歴史ジャンルなんですね。何が凄いって、後漢末期〜三国時代にかけて、もはや三国志ファンとは言い難いような私でも、軽く200人ぐらいは人物名と簡単な略歴を言えたりするんですからねー。光栄の三国志シリーズを夢中になってプレイしてたような人なら、こんなの基本中の基本ですよね。
 一応、私もローマファンの端くれのつもりですが、100年ぐらいの間で200人もローマ人の名前を挙げれる時代ってないんんですよね。・・・私って、本当にローマファンなんだろうか?
 吉川英治の小説があり、横山光輝のマンガがり、そして光栄のゲームがあるというのは、奇跡というか。水滸伝とか西遊記という似た様な系列の中国古典は、いまいちメジャーになれてないのを考えると、三国志の置かれてる状況って、本当に奇跡的ですね。
 ちなみに、この僕たちの好きな三国志シリーズ(なのかな?)は、吉川英治の小説なんかのベースになっている、いわゆる三国志演義ではなんく、正史の三国志を基にまとめられてるんで、あんまり正史を知らないという人には一読をお勧めしておきます。

2月7日(土)
 

2月6日(金)
 私の愛するバファローズ、マジやばそーなんですけど。球団名売却(レンタル?)ビジネスプランをあっさり撤回しちゃいましたけど、潰れたりしないですよねえ?
 この間、ローズが巨人にトレードされちゃったんで、またしばらくはBクラスをウロウロするんだろうとは思ってたんですが、そこまでやばいとは思ってませんでした。そんなに経営不振なれ、2年前のオフにノリを無理矢理引き留める為に、何億も金を使ったりせんでもよかったのに・・・。
 この間までは、プロ野球12球団で一番いらないチームはオリックスで、その次は強豪とは言え常に身売りが囁かれ続けるダイエーだろうと思っていたのですが、近鉄もこの争いに加わっているとは。でもでも、キャンプを神戸でするとかいう、オリックスのケチケチぶりを見てると、まだ大丈夫なんだなー、とちょっとだけ安心です。

2月5日(木)
 

2月4日(水)
 

2月3日(火)
 

2月2日(月)
 大阪知事選、私はエモやんに投票したんですが、無難に太田知事が再選しちゃいましたね。
 まあ、予想通りというか。さすがに、江本が当選するとは思ってなかったですが、あんなに差がつくとは、ちょっとびっくり。星野前監督ならともかく、江本じゃいくら何でも知事に当選なんかは、無茶でしたねー。

2月1日(日)
 わいせつコミック裁判(長岡義幸)という本を読みました。
 先月、地方裁で有罪判決が出た裁判について書かれています。この本は、明らかに被告の出版社社長の側に立って記述されているので、読んでいれば警察や検察の不当性をひしひしと感じるのですが、それでも裁判には勝てないだろうなあというのが(実際、一審は負けちゃったし)正直な感想です。一応、私も表現の自由の信望者なんで、被告側を応援する気持ちです。
 マンガ(絵画)がわいせつ物とはなり得ないとか、わいせつ罪について規定した刑法175条の存在自体が違憲であるというような主張は、法廷戦術として、失敗だったのではと思います。それに、共犯として逮捕されたマンガ家本人と編集者が有罪を認めて、罰金を払っているというのも、大きなマイナスでしょう。
 法廷戦術としては、無茶な論法で話を大きくするより、公共の出版物をわいせつ物として取り締まるということを、警察の一担当官が恣意的に決定していることの理不尽さを訴えることに主眼を置く方が、良かったのではという気がします。
 仮に、あるマンガがわいせつ物だとしても、それを出版する前にわいせつ物か否かを判断することも出来ず、後出しジャンケンの様に警察に摘発されるというのは、理不尽だと思います。少なくとも、わいせつ物であるとして摘発する要件は明文化されるべきだと思いますし、それぐらいは警察でも行政でも行えるだろうと思います。

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