日記

10月31日(月)
 小泉内閣の新メンバーが発表されましたね。安倍議員が官房長官になって、福田議員は大臣ポストから外れたということが注目されていることと併せて、外務大臣が町村氏から麻生議員にチェンジされたことが話題になってますね。
 私自身は麻生議員のことに今まであんまり注目してなかったので、外務大臣は町村さんのままでも良かったのにと思ってたのですが、ネットを適当にチェックしてたら

203 名前:北海道臣民 投稿日:2005/07/23(土) 07:09:11 ID:FhFGR75z
漏れは見てしまった…
羽田空港JAL・ダイヤモンドプレミアムラウンジで麻○大臣が
「ローゼンメイデン」@を読んでいた姿を…

 という、どこまで本当なんだかよく分からない伝説がまことしやかに流布しているのを知って、これからは麻生議員を応援することに一発で決めました。ポスト小泉は麻生外務大臣が一押しですよ。
 麻生先生、ぼくもクンクン探偵に夢中になっている真紅さまが大好きです!!
 でも、新作アニメのローゼンメイデントロイメントは、大阪の地上波じゃ観れないんですよね。残念無念です。

10月30日(日)
 ドラゴンクエスト[空と海と大地と呪われし姫君をようやくクリアー出来ました。ここ最近RPGの類は途中で投げ出してばかりでしたので、達成感で胸がいっぱいです。最後にクリアしたRPGって、ファイアーエムブレム烈火の剣になるのかな。
 現在は、ライドンの塔の近くの高台で経験値稼ぎ(はぐれメタル×3、メタルキング×1、はぐれメタル×3のコンボがアツイです)をしつつ隠しダンジョンに挑戦中。なかなかゴールドが貯まらないのが、厳しい。
 何にせよ、ドラクエはやっぱりドラクエだったんだなと。ファミコンの今見ればちゃっちい初代からリアルタイムでプレイして来たゲームファンとして素直に楽しめました。いつのことか分かりませんけど、次回作をプレイする日が来るのが待ち遠しいです。あと、ゼシカのハッスルダンスの乳揺れがエロかったですねー。

10月29日(土)
 朝日広告をやめブログ記者まで集めた自民の広報戦略

 すげー、自民党、そこまで朝日新聞がキライだったのか。

>その幹部によると「当日、朝日新聞だけは掲載せず、その分はスポーツ紙などにまわした」と
>いうのだ。事前にこのことを知った朝日側はあわてて自民党へ出向いたが、「朝日読者には
>自民党支持者が少ないという調査結果が出たうえ、予算もなくなってきたので効果的とみられ
>るスポーツ紙を選ぶことにした」として応じなかったという。

 自民党の朝日新聞の評価がスポーツ紙以下だというのは、数値の評価というより単なる嫌がらせのような気が・・・。
 でも、確かに朝日新聞に載ってる広告が民主党ばっかりで、他紙にはバシバシ掲載されている自民党の広告が朝日にだけ載ってないというのは、イメージ戦略としてありなんでしょうね。選挙結果もそれを示している訳ですし。
 こういうイメージ戦略って、私なんかは自民党の方が保守的なイメージがありますが、別にそんなことないんですね。この記事にもあるようにブログの管理者を懇談会に招待したりとかネットを意識した選挙公報なんて、民主党とかの野党こそがすべきことだと思うのですが、野党の方が後手に回ってそうですねー。

10月28日(金)
 

10月27日(木)
 

10月26日(水)
 
ヤバイ。阪神ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。阪神ヤバイ。
 まず弱い。もう弱いなんてもんじゃない。超弱い。
 弱いとかっても「5−0くらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。
 何しろ二桁失点。スゲェ!なんか一桁とか無いの。
 しかも3試合連続らしい。ヤバイよ、3試合だよ。
 だって1アウトも取れずに7失点とか泣くっしょ。
 それにプレーオフから優勝とか困るっしょ。
 だから西武とかプレーオフ勝たない。話のわかるヤツだ。
 けど阪神はヤバイ。そんなの気にしない。ペナントレース勝ちまくり。
 セ1位って言ってたけど、もしかしたらパ最下位かもしんない。
 「じゃあ、セリーグってナニよ?」って事になるし、それは誰もわからない。
 ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
 あと金本超打てない。日本シリーズ未だノーヒット。打率で言うと0割。
 ヤバイ。打てなさすぎ。扇風機のシーズンは去ったのに。怖い。
 とにかく貴様ら、阪神のヤバさをもっと知るべきだと思います。
 そんなヤバイ阪神のファンは観客席とか壊したり暴動起こしたりして超おもろい。
 もっとがんばれ。超がんばれ。

 2ちゃんねるのコピペが気に入ったので、貼ってみました。
 いやー、阪神弱かったですねー。4連敗はともかく、4試合続けていっこも見せ場らしきものがなかったという、近年でも希に見る悲惨な日本シリーズでした。
 でも、ロッテファンにとっては、最高の日本シリーズだったでしょうね。いつか、楽天もこうして優勝することがあるのでしょうか?

10月25日(火)
 

10月24日(月)
 

10月23日(日)
 ロッテ強いー。今日も10ー0で勝って、2連勝。短期決戦だから分かんないですけど、このままロッテが日本一になりそうですね。
 あんまり今のマスコミでは言われてませんが、ロッテと阪神って因縁の対決なんですよね。
 1リーグ制から現在のセ・パ2リーグに移行する時に、阪神は毎日新聞社と近鉄・南海・阪急・西鉄といった鉄道系の球団と共に新リーグ(要するにパ・リーグ)を結成する筈だったんですよね。で、この新リーグ結成に主導的立場にいたのが毎日(大毎)オリオンズなんですよね。この毎日が現在の千葉ロッテマリーンズになる訳です。
 しかし、阪神は巨人と密約を結んで、この新リーグへの参加を拒否。この阪神球団の不誠実な態度に不満を持った若林、別当、土井垣ら阪神の有力選手の一部は毎日に移籍することにまでなります。
 歴史にIFはないといいますが、もしこの時阪神が新リーグに協力していれば、毎日vs巨人という形での私たちの知っているのとは全く違うプロ野球があったのかもしれないんですよねー。まあ、阪神の選択は正しかったと思いますが。
 だから、今回の日本シリーズって50年前だったら宿命の対決なんですけど、今さらというか毎日新聞社はプロ野球から完全に手を引いてしまってるし、ファンにとってもどうでもいいことなんでしょうね。

10月22日(土)
 すっごい今さらながら、正月にプレイしたきりほったらかしにしていたドラゴンクエスト[の続きをプレイ中。杖の呪いでパーティから離脱していたゼシカを再び仲間にして、ベルがラックのカジノでコインを稼いではぐれメタルのよろいとグリンガムのムチをゲット。
 今さら手遅れなんですが、主人公のスキルをブーメランにつぎ込んでいたのは、予想通り失敗だったようで、使い勝手がすこぶる悪いです。全体攻撃はライデインとかでカバーできるんだから、剣とか槍にしとくべきでした。逆にゼシカのムチスキルは悪くないですね。グリンガムのムチで全体攻撃も出来るし、双竜打ちを使ったらボス戦にも威力を発揮します。
 攻略サイトとかを眺めていたら、EDも近そうなんで、積みゲーにならないように頑張るつもりです。

10月21日(金)
 

10月20日(木)
 郵便局でお金をおろしたら2000円札が混じってました。うわぁ、久しぶりだなー。
 実際、流通し始めてから、自分の財布に2000円札を入れたのって、これで3回目なんですけど。年に一回も見かけない、紙幣なんてありなんでしょうか?

10月19日(水)
 溜まりまくっていた仕事の出張交通費などの精算(10万円ぐらいあった)が返って来たのを資金源に、ソフマップ天王寺店でPS2のドラゴンボールZスパーキング!ティンクルスタースプライツTHE地球防衛軍2を衝動買い。本当は、かみちゅのDVDも欲しかったのですが、2巻しか売ってなかったので、次の機会に。
 とりあえず、ティンクルスタースプライツを起動して遊んでみました。昔、前作のセガサターン版を遊んでいたので、元々ちょっと気になっていたソフトだったんですよね。
 このゲームは対戦シューティングという独特な立ち位置のゲームで、ザコを連鎖で倒したら敵キャラに向かって火の玉やエキストラアタックという特殊攻撃を飛ばすことが出来ます。で、ザコや火の玉を打ち合って敵キャラのライフをゼロにしたら勝ちで自キャラのライフがゼロになったら負けというルールです。
 15年ぐらい前のぷよぷよみたいなデモシーンにカルチャーショックを覚えつつストーリーモードをコンティニューしまくってクリアー。当たり前といえば当たり前ですが、前作と遊んでる感覚は一緒でした。うーん、懐かしい。ヒマがあったら、全キャラクリアーとかするんですけどねー。前作の主人公ロードランとかも使えるし、サターン版(というか、本とはネオジオ版だけど)も遊べるらしいというのも、ちょっと気になる所です。

10月18日(火)
 

10月17日(月)
 小泉総理、久々の靖国参拝しましたねー。
 昔にも書いたことあると思いますが、私は靖国参拝反対に反対派なんで、究極的には小泉総理(あるいは今後の後継者)が靖国神社に参拝しなくても構わないとは思っているのですが、今みたいにやれA級戦犯が気にくわないとか、憲法違反だとか、中国・韓国がクレームをつけるから止めとけみたいな、理由になってない反対意見を朝日新聞とかで読んでるとムカムカするんですよねー。

 それはそうと、ロッテが31年ぶりにパリーグ優勝を決めましたね。プレーオフはどの試合も本当にいい試合ばかりで、勝ち残ったロッテはパリーグの覇者に相応しい実力を示していたとは思うんですが、本来なら去年に続きソフトバンク(ダイエー)がぶっちぎりの首位だったのをひっくり返されたというのは、やはり釈然としないですね。昔の前期・後期制みたいに、一番と一番が優勝をかけて争うという形式の方が、前期の優勝チームが後期の終盤の試合を捨てゲームにして調整に使うとかいう問題があったにせよ、今のシステムよりは絶対にいいと思うんですけどね。
 まあ、もはや近鉄はないんだから、今となってはムキになることもないんですが。

10月16日(日)
 

10月15日(土)
 愛國戦隊大日本

 うわー、懐かしいというか、実際にモノを聞いたのは初めてなんですが、GAINAXの歴史を紹介する時によく出てくるのと、歌詞の内容が凄いというのを噂では知っていました。そうか、こんなのだったのか。今なら、攻めてくる赤い敵はロシアじゃなくて、中国か北朝鮮になるでしょうね。
 それにしても、サンバルカンは名曲だなあ。戦隊モノで、私がちゃんと歌を覚えてるのは、サンバルカンとマスクマンぐらいですねー。後、デンジマンもかな。

10月14日(金)
 

10月13日(木)
 

10月12日(水)
 

10月11日(火)
 

10月10日(月)
 大阪の自宅に戻ってきました。帰りは、明石海峡大橋ではなくて、瀬戸大橋を利用。どっちでも、時間的にはあんまり変わらないかな?

 先日、ゲットしたニンテンドーDSの逆転裁判蘇る逆転をクリアー。まあ、追加シナリオの第5話だけしかプレイはしていないんですが・・・。
 新作シナリオでは、おそらくはこの作品のメインヒロインであると思われる真宵ちゃんは未登場で、ちょっと残念。2以前のエピソードでしょうから、狩魔冥なんかも出てこないし。
 でも、単純に逆転裁判の新作としては、楽しく遊べました。絶賛するとは言いませんが、この作品で出来ることは3までで一通りやり終えているのを考えれば、十分及第点だと思います。難を言えば、クリアーした後も、真犯人が第一の犯行を行った動機がいまいち理解出来なかったのですが、それは私の理解力が低いんでしょうか?
 おそらく、DS版の完全新作も発売されるだろうと思いますが、この作品のテコ入れって難しいのではという気がします。いっそのこと、依頼者の冤罪をはらすというパターンに終始するのではなくて、2の最終話みたいに依頼者の犯行は事実に基づくものであるというストーリーがあってもいい(というか、現実はそっちの確率の方が遙かに高いんだし)と思うんですけどねー。

10月9日(日)
 親戚が集まり法事が行われました。
 この近辺を取り仕切っているお寺の総本山は、京都の東福寺なんですが、いつもお経をあげてくれている和尚さんが実家の掛け軸を前々からチェックしていたらしくて、墓参りに行く前の説教で

 「この掛け軸は、昭和の初期に東福寺の管長だった鳳林さんが書いたもので、昔、愛媛の方に来た時に寄付を集める為に、地元のお金持ちに掛け軸を配っていたのが記録に残っている。ですから、この掛け軸もお恥ずかしい話でもあるんですが、こちらから寄付を頂こうとして送ったものではないかと…」

 と、言いかけた所で、

 「いや、これは大洲で買うて来たんですよ」

 との叔母のセリフ。親戚全員、爆笑。ちなみに、大洲ってのは愛媛県の地方都市の名前です。
 うわー、和尚さんの予定台無し。ヽ(;´Д`)ノ


(これが、件の掛け軸。和尚さんが言うには、真筆だそうです。)

10月8日(土)
 昨年亡くなった祖母の法要の為に、約1年ぶりに愛媛の田舎に帰省していました。早朝に車を走らせて、阪神高速⇒明石海峡大橋というルートで、ひたすら高速を突っ走ります。まあ、半分は父親が運転して、私は座席で寝ていたのですが…。
 去年は、叔父の葬儀と祖母の見舞いと祖母の葬儀の3回も、愛媛に帰省していたんですが、今年はこれが初めてです。昨年は落ち着いてる時間も気持ちの余裕もなかったんですが、久しぶりに見る田舎の風景というのも乙なもんです。

 別に何てことのない瀬戸内海に面したただのミカン畑なんですが、この風景って20年前と一緒なんだなあと。まあ、写真では分かりませんが、実際には20年前と違って、ミカン農家としては事実上の廃業状態なんで、使われなくなったハウスや農機具の残骸があちこちにあったりする、微妙な風景ではあるんですけどね。
 こうやって、ここに来ることも一生のうちにそう何度もないんだろうなとか思うと、この何でもない風景にも、色々と感慨深い何かを感じてしまいます。

10月7日(金)
 阪神優勝のお祭り番組の煽りで、放送延期になっていたかみちゅの最終回を観ました。
 ゆりえさまが、一途に片思いしている二宮くんに告白するというラストシーン。ガタガタ震えながら、バレンタインチョコを渡そうと二宮くんに向かうゆりえさまは、昨日の北島マヤや高倉ナツの何百倍も素敵でしたよ。
 まあ、どっちがリアルかと言えば、北島マヤの方が間違いなく現実の女性の考え方に近いとは思いますが…。

10月6日(木)
 今日はちょっと仕事が早めに終わったので、ハルとナツの最終回の前に、DVDレコーダーに録画していたガラスの仮面を観てました。
 昨日のナツの男性遍歴を見て、女性恐怖症になりかけてた私ですが、今日ガラスの仮面の姫川亜弓を見て、症状が悪化してしまいました。主人公マヤのライバルである亜弓は、恋心を演技する修行の一環として男の恋人をとっかえひっかえして、練習台にするんですよね。一通りのことを学習したら、違うタイプの男性と付き合って、またポイ捨てというのを繰り返します。
 しかも、主人公のマヤはマヤで、(本命は速水でしょうけど)ずっと付き合っていた桜小路と分かれて、里見という俳優と付き合い始めて、それを初恋とか言ってるんですよ。別に桜小路に同情することは何もない(すげー、モテモテだし)けど、マヤが桜小路を異性として意識してなかったってのは、アリなんですか!?
 ああ、女の人はこえー、女の人はおっかねー。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル((((
 まあ、文庫版を読んで粗筋は知ってはいたのですが、昨日のショックを引きずってたんで…。

 ところで、その後、ハルとナツの最終回を観ながら、ふと疑問に思ったんですが、ナツが牛飼いの徳治から引き継いだ牛さん達はどうなっちゃったんでしょうか?戦争中も必死になって世話してたのに、クッキー作りを初めてから、牛さん達の姿を全くみなくなっちゃったんですが。

10月5日(水)
 今日もNHKのドラマハルとナツを観て、感動してました。
 でも、日本に残されたナツの話には、共感しがたい違和感をモノをひしひしと感じてしまいいました。ナツはハル達家族と別れた後、牛飼いの徳治に拾われ、徳治の死後は牛飼いの仕事を引き継いで、糊口を凌いでいくことになります。そんなナツと一緒に牛飼いの仕事を手伝う少年が2人いたのですが、私はこの少年達に心から同情しました。
 ドラマを観てれば明らかなのですが、この少年達はナツに惚れているんですよね。にも関わらず、ナツは彼らを性的対象とは全く見なしていないのです。そこまでは、仕方ないのかとも思ったのですが、終戦後にナツはこの少年達をしもべとしてこき使っておきながら、日系アメリカ人の軍人とくっついて婚約宣言をします。そりゃないよというか、この女は人の心が分からんのかというか・・・。
 当然のことながら、実らぬ恋に見切りを付けたというか、ナツという女性は女神様でも何でもないということに気付いた2人は、ナツの元を去っていきます。
(口先では日本に原爆を落としたアメリカ人と結婚するのは許せないとか言ってましたが、ただの建前でしょう)そこで、更にびっくりだったのは、ナツはこの2人の行動を予測していなかったということです。お前、自分に惚れてる男に何の夢も与えず、死ぬまでこき使うつもりだったのかと、TVの前でただただ唖然としていました。女はこえー。
 ちなみに、ナツはこの軍人の子供を身籠もっていたのですが、軍人とアメリカへ行くことを拒絶して、結局は破局することになります。そこでも、ナツが凄いのが、この軍人に除隊して日本に残ってくれと懇願するんですよね。そんな簡単に除隊とかするわけないのでは、というか、そういう話し合いもせずに婚約とかするもんなんでしょうか?
 もう、本当にナツの男性関係は疑問符のオンパレードでした。
 そんなこんなで、このドラマも明日で最終回です。公式サイトで、だいたいの粗筋はチェックしちゃったのですが、頑張って仕事を切り上げて観るつもりです。

10月4日(火)
 日曜日から放送しているNHKのドラマ「ハルとナツ〜届かなかった手紙〜」に夢中になっています。
 北海道の極貧の生活から抜け出す為に、ハルの一家はブラジルへ出稼ぎに行くことになります。しかし、ハルの妹ナツがトラホーム(目の感染症)に感染していたことから、移民船に乗ることが出来ず、ナツと一家は離ればなれになります。それから70年後、ようやく再会したハルとナツの姉妹が音信不通だった事情を確認していく形で過去の話がつづられていくことに、という感じのストーリーです。
 何というか、かつてのおしんみたいな悲惨なエピソードのオンパレードで、昭和のドラマを観てるような切ない気持ちになっちゃうんですよね。今日放送のラストシーンで、日本に取り残されて捨てられたと思いこんでいたナツがハルを訪ねて来て、誤解が解けて泣きながら抱き合っているのを観て、ちょっとほろりときてしまいました。
 残り2日で完結するのはちょっと残念ですが、あんまり長すぎても見続けるのに疲れそうですしねー。とりあえず、冬ソナよりは遙かに私好みなドラマです。

10月3日(月)
 

10月2日(日)
 発売したら、その内手を出そうと思っていた、逆転裁判蘇る逆転とニンテンドーDS本体(ターコイズブルー)をソフマップで買っちゃいました。
 今回の逆転裁判は、初代の移植+追加エピソードの第5話が収録されています。旧作をクリアーした人が買うかどうかは、実は結構微妙な気もしたのですが、社会人にとっては数千円ぐらいはどうにでもなるので、まあいいかと。GBA版のセーブデータを利用すれば、いきなり第5話がプレイできるので、おそらく大半の旧作プレイヤーも一緒でしょうが私も第5話からプレイ中です。
 まだ、ストーリーも序盤で、中身に言及はしませんが、とりあえず思ったのが、このゲームにはタッチペンいらないなーということ。十字キーといつものAボタンとかだけで十分です。証拠品を調べるのに、タッチペンを使う必要あるんですが、これもタッチペンなしで調べることが出来た方が良かったんじゃないかなあ。
 それと、個人的なことですが、プレイ十数分でいきなりタッチペンを紛失しかけたんですが、タッチペンと本体を結ぶ紐とかないんでしょうか?

10月1日(土)
 ずいぶん散髪に行ってなかったので、近くの床屋さんで髪を切って貰ってきました。
 ついでに、床屋さんの隣にあるぼろっちいゲーセンでナムコの太鼓の達人7をプレイ。この間までは6だったのですが、いつの間にか新バージョンになってます。プリキュアの新曲(ってほど新しくないけど)DANZEN!ふたりはプリキュア Ver.Max Heartムリムリ!? ありあり!! INじゃぁな〜い?!を難しいでクリアー。3曲目には、懐かしの映画版999のEDGALAXY EXPRESS 999を聞きながら、太鼓をバシバシ叩いてました。
 それにしても、私が 

 MAX Heart! プリキュア プリキュア プリキュア プリキュア プリティでキュアキュア ふたりはプリッキュアー!!

 とか

 Baku,Baku ダヨネ!告白前って マジヤバくない?INじゃない?!Bale,Bale ダヨネ!素通りしてく 彼見送って 意味ないなじゃん!

 と気持ちよく、太鼓を叩いている後ろに小学生がギャラリーを作るのはマジ止めて欲しいんですが。人気がいないのを確認してから、ゲームはじめたのに…。

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