日記

12月31日(木)
 今年も残すところ、数時間です。

 この日記を書いている段階では出場時間はまだですが、水樹奈々さんが声優として初めて紅白に出場するというので、そこだけはちゃんと紅白を観ようかと思っています。私の中では、水樹奈々さんというのは初めてDVDを購入した作品である七人のナナの主役だった印象が強いのですが、悲しいかなこの作品がネットで話題になっていることは皆無だったりします。ケロロ軍曹とキャラデザが同じ人で、ケロロのアニメでも七人のナナのパロディだったエピソードなんかもありましたが、作中でも元ネタがあるということに一切言及されていなかった悲劇の作品です。
 それはさておき、水樹奈々さんが紅白で歌う曲というのが、モロエロゲーが原作なアニメ(WHITE ALBUM)の主題歌ですが、NHKも凄いなと。魔法少女リリカルなのはシリーズの主題歌のどれかにしとけばいいのに・・・・と思いかけましたが、これも原作はエロゲー(とらいあんぐるハート)でしたね、はい。
 正直、もう何年も私は紅白をまともに観たことはないのですが、やっぱりこの番組というのは特別な存在なんだと思います。以前、どこかで、北朝鮮の拉致被害者の方が、いつか日本に帰れたらで家族と一緒に紅白を観たいとずっと願っておられたといった内容の記事を読んで、確かにそうなんだろうなと思っていました。芸能界に対するダーティなイメージはともかく、紅白というのは日本人の心のふるさとの一つなんでしょうね。

 でわでわ、皆さま良いお年を。

12月30日(水)
 

12月29日(火)
 

12月28日(月)
 

12月27日(日)
 

12月26日(土)
 

12月25日(金)
 昨日の午前に起きた森田化学工業の4人もの死者をだした爆発事故に注目中です。
 この事故の詳細な情報が分かっている訳ではないのですが、新聞やTV報道を見聞きする限りにおいては、森田化学の工場サイドにかなり大きな過失があったと思われます。
 電動ノコギリ(いわゆるサンダーのことかな?)の火の粉程度であっても爆発が起きるという危険性は、作業の直前に指摘があった(フッ素ガスとの反応により燃焼し得る水が槽内に溜まっているのは認識されていたそうです)にも関わらず、タンクの切断作業にGoを出していたとの報道もありました。これが事実であるとすれば、この指示を出したとされる人物はもちろんのこと、このような無知かずさんかは別にして極めて問題のある人物を工事現場に配置した工場長クラスの責任者も書類送検は間違いないところでしょう。
 でも、書類送検程度の責任しか問われないんでしょうね。会社の処分としては懲戒免職とかもあるかもしれませんが、警察がこの事故の関係者を逮捕拘禁して、裁判で実刑が下るなどということは、100%ないと私は確信しています。

 実は、私は仕事の関係で、こういう工場内の事故を直接見聞きしたことがあったりします。この事故は森田化学の事故と違い死者こそいなかったものの、工場サイドの過失はそりゃ誰が見てもあかんだろうというぐらい酷いものでした。
 この事故は新聞やTVでも報道されていましたし、この工場はあまりにも悪質であるとして特に厳しい処分が下ったとも言われています。しかし、実際のお上の処分としては、工場長と部長クラスの人が何人か書類送検されただけで、その人たちは今でも普通にその工場で元気よく働いておられるという、そんなんでいいのか、100万回は警察とか消防を問い詰めた気分でいっぱいでした。
 ちなみに、私は事故の当事者でも何でもありませんでしたが、工場内の事情を知っている人間であるとして、警察に事情聴取されるという、別にしたくもない経験までしてたりとか。

 別に私は事故で人が死んだらまず犯人を探せとまで言うつもりはありません。現実に、これは防ぎようのうない偶発的な事故というのも、いくらでもある筈です。
 でも、森田化学の事故は、報道がデタラメな嘘八百だっとうのでなければ、まず人為的な過失が事故の原因と見て間違いないでしょう。この事故の原因については、まだまだ情報が錯綜している状態です。多少なりとも私の仕事と関係もあったりする事故だったりするので、どうしても気になってしまうんですよね。

12月24日(木)
 

12月23日(水)
 

12月22日(火)
 

12月21日(月)
 

12月20日(日)
 

12月19日(土)
 アニメ真・恋姫無双の最新話に度肝を抜かれました。
 第2話以降、全く出番のなかった馬超が久々に登場したと思ったら、おしっこを我慢出来なくて川に飛び込むことによっておもらしを誤魔化すというトンデモストーリーに心底ビビりました。すげー、恋姫無双、マジですげー。
 私が10代の頃に三国志に夢中になっていた頃に、吉川英治版の小説で劉備が人肉を食べるという美談エピソードに驚いたりしていましたが、まさか萌えキャラになった馬超が気持ちよさそーに川の中でおもらしをしている作品がこの世に生まれるとは、当時は夢にも思っていませんでした。こういうのが、いわゆる「銀河の歴史がまた一ページ」ということなんでしょうね。(←違う)
 恋姫無双のようなあさっての方向に全力疾走している作品も楽しいですが、やはり正面から三国志を描く大作があったこそです。
 三国志というテーマの作品の代表的なものといえば、吉川英治の小説、横山光輝のマンガ、NHKの人形劇といった辺りになるでしょうが、これらにしても恋姫無双もそうですが、三国志演義がベースになっている作品なんんですね。三国志というのは、本来は西晋時代に編纂された歴史書であって、我々が一般的に見聞きする劉備や曹操のイメージは史実のそれとかなり違ったものだというのは、三国志ファンなら知っていることかと思います。
 三国志をテーマにした作品は、正直私も把握しきれないほどありますが、正史をベースにして黄巾の乱から西晋の天下統一(五丈原の戦いでもいいけど)まで描ききった作品は皆無でしょう。蒼天航路なんかは、正史をかなり意識した内容になっていましたが、それでも正史ベースの作品とまでは言えないでしょう。
 ネットによって正史関係の情報が三国志ファンの共通認識となりつつある次の世代のにおいては、三国志がテーマの作品は正史ベースの作品になっていると思います。吉川英治に匹敵するような、偉大な作家が新しい三国志を描いてくれるの日が来るのが楽しみだなと、恋姫無双のアニメを観ながら考えていました。

12月18日(金)
 

12月17日(木)
 

12月16日(水)
 

12月15日(火)
 民主党の鳩山政権が中国の要人との会談の為に天皇陛下のスケジュールをごり押しでねじ込んだことにブチブチ文句を言っていた宮内庁の羽毛田長官に、小沢幹事長が辞任を要求していますね。私は民主党の支持者でもありませんし、今回の宮内庁に対する民主党の圧力に賛意を持っている訳でもありませんが、小沢幹事長の要求自体はそれなりに妥当性があるようにと思います。
 今回の経緯で思い出されるのが、防衛庁の田母神航空幕僚長の辞任騒動です。
 どちらの事件でも共通するのは、羽毛田氏にせよ田母神氏にせよ、公務員という身分にありながらその公職の立場を利用して、自身の意見をマスメディアを使って伝えようとしたということです。おそらく、こういうことを罰する法というものは日本にはないと思いますが、意見の内容の正否がどうあれ、やはりこれは公務員としての身の程をわきまえない越権行為として、批判の的になっても仕方のないことだと思います。
 そもそも羽毛田氏がそんなに天皇陛下の30日ルールという慣例を順守すべきと思っていたなら、あくまで政府の要請を突っぱねるという選択肢もありえた筈ですし、羽毛田氏はそれこそ直接鳩山総理にでも抗議しうる立場にあったのではないでしょうか。それを、マスコミを介して世論に訴えようとしている羽毛田氏の行動は、現役の一官僚の立場を超えたもので、小沢幹事長の逆鱗に触れたのも至極当然だと思います。
 ただ、小沢幹事長にしても、羽毛田氏に辞任を求めるなどという相手任せの要求を出すのではなく、麻生政権が田母神氏に対して行ったように、鳩山内閣に働きかけて問答無用で羽毛田氏を更迭して左遷すればいいと思うんですけどねー。この辺、私は不勉強なので内閣に宮内庁の役職に対する人事権があるのかよく分かってないのですが・・・。

12月14日(月)
 私の中では今期のアニメの中でピカイチなけんぷファーですが、ネットにおける評判が最悪なのが超カナシーです。

 VIPPERな俺 : 2009年一番の糞アニメ決めようぜ

 このニュースサイトの記事で、けんぷファーの名前がガンガン挙げられているのは噴飯ものです。けんぷファーって、別に皮肉じゃなくていい萌えアニメだと思うんですけどねー。
 ちなみに私の中で、
全話視聴した2009年のワーストアニメをランキングすると

一位 ヤッターマン
 最初は懐かしさもあって、それなりに楽しんで観てましたが、10話を過ぎたあたりから、毎週視聴しているのが心底苦痛になってきました。何ででしょうねえ?過去の記憶は相当に美化されていたのか、当時と内容が違うのか。今となっては確認する気にもなりません。

二位 空を見上げる少女に映る世界
 みんなが大好きなハルヒとらきスタの京アニ作品でもこれは地雷だとの前評判の通り、モノホンの地雷で心底びっくりしました。苦痛を感じた時間の長さでヤッターマンを一位にしましたが、悪い意味でのびっくりでは間違いなく今年一番の評価を上げることが出来る、早く忘れたいけど忘れられない凄い作品です。ところで、何で、ユメミってムントにだけタメ口なんですかね?

三位 Pandora Hearts
 女性向けの作品と思われるので、そもそも私の趣向に全くマッチしていないという悲劇が。最終回まで観ても、ストーリーが半分ぐらいしか理解できませんでした。同じ女性向け作品でも、去年放送していたイタズラなKISSは面白かったんですけどねー。

四位 プリセスラバー
 これは、けんぷファーと違って悪い萌えアニメでしょう。主人公やヒロインがあまりにも薄っぺらい考えしかないので、それなりに哲学のある悪役ラスボスの方が真人間に見えるというのが、根本的に終わってるというか。素直にハーレム萌えアニメにしとけば良かったのに。

五位 ティアーズ・トゥティアラ
 ローマ帝国の前期帝政の頃のブリタニアがモデルと思われる舞台設定は個人的にポイント高かったのですが、スケールのでかいストーリーに制作陣の技量が全く追い付いていないという、すげー微妙な出来でした。何でだろう、プロットは悪くなかったと思うんですけどねー。

 一応、私がちゃんと観た中では、この辺がキツイ作品でした。ヤッターマンは昨年から放送されていたので、2009年のランキングには相応しくないかもしれませんが。
 本当は、昨年に放送された一期が凄まじい苦行だったアスラクラインもランクインするはずだったのですが、現在放送中の二期が何故かメチャンコ面白くなっているという嬉しい誤算が。次点はタユタマ、シャングリラといった辺りでしょうか。実際には私が観てなかったり、一話で切ったのにもダメ作品はいっぱいあるでしょうから、別にこのランキングを人様に押しつける気はないですけどね。

12月13日(日)
 

12月12日(土)
 

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12月8日(火)
 

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12月6日(日)
 

12月5日(土)
 

12月4日(金)
 

12月3日(木)
 

12月2日(水)
 

12月1日(火)
 2、3日前の産経新聞に掲載されていたコラムがあまりにも酷くて個人的にドンヒキだったので、ちょっとここにイチャモンを書いてみます。

 ■組織と個人 信頼のかたち

 詳細な内容はネットにもUPされているものを確認頂ければいいのですが、このコラムの記事を要約するとかつての警察では反骨精神のある人材が上役の意向を無視してでも捜査に全力を注ぐような気風があって、その実例として帝銀事件の容疑者逮捕を好例として紹介しています。
 私はこの記事を一読して目を疑いました。このコラムを書いた人は何考えてんだと。
 昭和の事件史とかをちょっとでもかじっている人なら誰でも知っていると思いますが、帝銀事件というのは、現在では冤罪の代名詞みたいな扱いのいわくつきの事件なんですね。逮捕され死刑判決まで下された容疑者である平沢貞通は、おそらく無実の罪で収監されていたであろうといういわゆる人権派の主張は、現在では定説となっていると言ってもいいでしょう。
 これは私が勝手に主張していることではなくて、ネット上でも帝銀事件について語られている記事は、どれも平沢貞通が真犯人ではないとの視点で描かれています。

 帝銀事件(無限回廊)

 帝銀事件−Wikipedelia

 で、この帝銀事件が冤罪である可能性が高い事件でありながら、どうしてすこし疑わしい程度の容疑者に過ぎない平沢貞通が逮捕されて、死刑判決の根拠となった自白調書が取られたのかというと、まさしく産経新聞のコラムで書かれているような上層部の意向を無視した現場の強引な捜査があったからです。平沢への取り調べは拷問まがいのものだったとまで言われており、これを苦にした平沢は自殺未遂まで図っています。こういった事情から、平沢には死刑判決が下されたものの、歴代の法務大臣は平沢への死刑執行を認めず、実に死刑判決後37年に渡って収監され獄死しています。
 仮に警察OBとかが帝銀事件を手柄話しとして語るというのであれば、こういう平沢冤罪説への反論として語られねばならない筈です。少なくとも冤罪を唱える多数派の言説に対しての言及は必須でしょう。それを、ただ当時の警察の人材は良かったとして帝銀事件を語るというのは、新聞記事としてあまりにも酷いと言わざるを得ないです。
 ネット上では朝日新聞の左がかった反日記事にはガンガン突っ込みが入っていますが、産経新聞もこういう警察組織に媚びを売るためのトンデモ記事をしれっとした顔で掲載しているというのは見逃せない事実です。日本のマスコミは左も右も、本当にどっちもどっちだなと。

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