日記

2月28日(土)
 ここ最近のCLANNAD〜AFTER STORYを観る度にすげー違和感を感じまくります。
 この間も書きましたが、主人公の智也はヒロインの渚を、2人の娘である汐を出産する際に失ってしまいます。その喪失感で、ダメになっていた智也が立ち直っていくというストーリーが展開されているのですが、何でしょう、私の心が狭いからか智也に全く感情移入が出来ません。
 智也というキャラクターは、視聴者(ゲーム版ならプレイヤーかな?)の視点と智也本人の視点で評価が全く違っているんですよね。視聴者という神の視点から見れば、智也はいわゆるイケメンでリア充で芯のある真っ直ぐな人間で、お前の人生はどっから見てもイージーモードだろと断言出来るのですが、智也自身の視点はそうではないんですよね。智也は父親との確執が原因となっているのか、実は自己評価が凄く低く、表面的にはヒロインの渚を支えている筈の智也が、実は渚へ精神的に強く依存しているんですね。だからこそ、渚の死を智也は真っ直ぐ受け入れられず、半ば自暴自棄になっているのも、智也の視点では仕方ないこととして、描かれています。
 でも、そういう智也自身の視点は理解しても、私の違和感は拭えないんですよね。だって、智也は多くのヒロインの中から渚を選んでいるんですよね。これが、智也には渚しか心を通わす人物がいないというストーリーが描かれていたんなら、まだいいんですよ。でも、実際には智也に心を寄せる幾人ものヒロイン(藤林姉妹とか智代とか)の中から、智也は渚を選び結ばれているんですよね。(この辺、ゲーム版はちょっと違うのかもしれませんが)智也自身の視点はともかく、客観的に見て渚は智也にとってただ一人の愛する人足りえないというのは、この作品の決定的な欠陥なんじゃないかと思います。
 しかもですよ、確かに智也は渚を失ってはいるものの、2人の娘である汐は健在でちゃんと智也のことを思っているし、渚の両親(2人ともいい人すぎるだろ)は智也のことを温かく支えているし、職場には智也のことを心配する先輩社員や社長がいるというのは、客観的にみて恵まれすぎだろうと。
 智也が自分のことを不幸と思っていた気持ちに視聴者が共感するなら、智也が誰からも愛されていない状況でないといけないのではないかなと。渚の死後、汐や渚の両親と決定的に絶縁しているとか、仕事をクビになっているとか、他のヒロインや親友の春原にも見捨てられるとか、そういう客観的に不幸だと認識できるシチュエーションになんでしなかったんだろうなと。
 個人的な意見としては、主人公は智也よりも春原の方が良かったのではと。春原は3枚目役で、ヒロインからも全く本命の対象とは見なされていませんでしたが、そういうモテナイ主人公の方が、この世でただ一人しかいない愛する人を失う絶望感を、分かりやすく表現出来たんじゃないかなと。
 

2月27日(金)
 

2月26日(木
 

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2月17日(火)
 リメイク版ヤッターマンの迷走が凄いですねー。
 昨日の放送分を録画したのを先ほど観ていたのですが、あかほりさとるに脚本を書かせて萌えアニメのパロディネタが展開されてました。ガンちゃんが、あかほりさとる先生の代表作の登場人物だったムネスの決め台詞である「俺は今モーレツに○○している」とか言ってたりして、唖然としました。
 でも、何でしょうね。今回のに限ったことでもないですが、パロディネタが中途半端なんですよ。やるならもっとやれと。さよなら絶望先生みたいに、モロ本人にアニメの中で「井上喜久子17歳で〜す。オイオイ(一人突っ込み)」とかやって貰うぐらいの気合いがないと、ダダすべりじゃ。あかほり先生ネタなら、萌えキャラに「オネニー様」って言わせる(知ってます?)とか、本人を登場させてキャバクラ通いしてるエピソードを紹介するぐらいやって丁度いいぐらいかと。そっちゅうやってる芸能人ネタにしても、私の個人的な好みはともかく、やりたいなら特定の芸能人にちゃんと依頼して、何回もレギュラー出演させるぐらいじゃないと成功のしようがないのではと。
 まあ、放送が開始する前からうすうす気づいていたことではありますが、平成という時代にはもはやヤッターマンという作品は求められてないのかもしれませんね。一応、第一話からかかさず見続けていますが、オダテブタとかの昔ながらのギャグにせよ、何とか今風なキャラにアレンジしようとしているヤッターマン1号&2号にしても、今どきの子供に受け入れられているようにはちょっと思えません。かといって、私のようなリアルタイムでの視聴者が喜んでいるかといったら、それも微妙な感じですし。
 まあ、何だかんだ言っても打ち切られずに、1年以上の放送が続いている訳ですから、あれはあれでいいんでしょうかね?・・・・とか言ってたら、4月からは放送時間が月曜のゴールデンタイムから、日曜の早朝に変わっちゃうみたいです。でも、ヤッターマンの放送を打ち切るという訳でもないんですね。

2月16日(月)
 

2月15日(日)
 

2月14日(土)
 

2月13日(金)
 CLANNAD〜AFTER STORYが、いよいよストーリーが大詰めに近づいて来ましたねー。
 オリジナルのPC版が発売された当時から、ネットでCLANNADの感想はあちこちで見かけましたので、ヒロインの渚が汐の出産の際になくなってしまうことは、元々知っていました。だから、現在の展開事態には驚きはないのですが、今回の最新話はちょっとがっかりでした。渚の死から立ち直れない智也が、5年にも渡って汐と向き合ってこなかったことを丹念に描くのではなくて、モノローグで軽く流しちゃうのはいかがなものかと。渚の葬式も、汐を渚の両親に預けざるを得ない事情も、智也が5年に渡って汐と一緒に生活をしなかったことも、2〜3話かけてちゃんと描いた方が絶対に良かったと思うのは私だけでしょうか?それとも、これからまた回想シーンとかで、語られるのかな?
 それはそうと、汐ちゃん役の声優がこおろぎさとみさんなのは、個人的にヒットでした。オッサンのアニメファンは昔ながらの声優さんが元気なのは、嬉しい限りです。松井菜桜子さんとか、本田知恵子さんなんかも最近の深夜アニメとかでも声を聞きますし、冬馬由美さんが犬の声をあてておられたりと、しばらく見ないなと思っていた声優さんも、なんだかんだで活動を続けておられるんですね。
 現在放映中のヤッターマンの三悪人の声優さんなんかは、私が物心がついたころからベテラン声優さんだった訳ですから、60〜70歳でまだ現役というレベルにはまだ遠いんですけどね。

2月12日(木)
 

2月11日(水)
 

2月10日(火)
 仕事帰りに書店に立ち寄ったらびんちょうタンの四巻が発売されていたのを発見して、即ゲット。
 昔も同じようなこと書いた気がしますが、びんちょうタンのマンガ版はガチで名作であると断言します。世間では、奈良市のせんとくんみたいなくさったゆるキャラの中の一つみたいな印象でしかないかと思いますが、一度でも単行本を読んだらびんちょうタンとおばあちゃんの悲しくも心温まるエピソードの数々に涙を流さずにはおれない筈です。
 びんちょうタンの貧乏な生活とその惨めさを正面から描きながら、それでも明るく真っ直ぐに生きていくびんちょうタン。そのびんちょうタンの心の支えが、おばあちゃんとの思い出です。
 過去の世界に来たびんちょうタンの目の前で、せっかくおばあちゃんが自分の為に作ってくれた藁で編んだ靴を、まだ幼かったびんちょうタンが「違う、靴じゃない!!」といって払いのけてしまい、それでおばあちゃんが淋しそうにしている姿を見て、びんちょうタンが後悔して愕然としているシーンとか、このマンガは私を泣き殺したいとしか思えません。
 でも、残念なことにびんちょうたんのマンガはこの四巻が最終巻なんですよね。過去の世界から帰って来たびんちょうタンに、ちくタンやクヌギたんや多くの友達が誕生日を祝うラストシーンに感動しつつも、まだまだ続きが読みたいなと思ってしまいました。アニメの第二期とかやってほしいんだけど、ないのかなあ。

2月9日(月)
 

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