日記

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 今日は大阪府知事選と大阪市長選のダブル選ということで、朝から地元の投票所に行ってきました。私には大阪市長への選挙権はないので、投票したのは大阪知事選だけですけどね。
 マスコミでも散々報道されていることですが、今回の大阪の選挙は橋下前大阪知事の率いる維新の会と、それに対する反対勢力が結集した反維新の会連合というべき構図の選挙戦になっています。
 それにしても、この平松前大阪市長を初めとするこの維新の会の反対勢力を私は全く好意的に観ることが出来ません。橋下前知事が暴力団の係累であるとの醜聞を流布したり、サイレントマジョリティな一般市民が忌み嫌っていると思われる共産党や労働組合関係を支持母体としているとか、彼らは正気なのかと問い詰めたい気持ちでいっぱいです。一番びっくりしたのは、北朝鮮との繋がりを取りざたされて失脚したという噂がもはや事実であるだろうと見込まれる政治家(参考)が、平松氏の応援演説に駆けつけたのを見た時ですね。こういう彼らの姿勢を見て、それでも維新の会に反対する人たちを大阪のトップに据えることが、大阪の為になると思える人というのは、どういう人んだろうなと不思議な気持ちでいっぱいです。
 せめて、大阪の自民党は、反橋下・反維新の会でもいいから、こういうややこしい勢力とは一定の距離を取ればいいのにと思うんですが、何なんでしょうね?
 まだ、この文章を書いている段階では、開票は始まっていないので、維新の会サイドか反維新の会連合のどちらが勝利するのかは分かりませんが、少なくとも大阪市長については大阪府知事から鞍替えした橋下市が当選するだろうと思われます。
 別に私は橋下前知事の信者ではないので、仮に橋下前知事と維新の会が勝利したとしても、劇的に大阪が変わることはないだろうとは思っています。そもそも、大阪都構想はともかく、橋下市の持論である道州制については、微塵も意義を感じません。それでも、橋下前知事は、信念の人であり、自身の支持を背景にしたある種の潔癖さを持った、優れた政治家であると思っています。
 まあ、何十年かしたら、多くの政治家の様に橋下前知事も醜聞に塗れた無様な姿をさらすことになるのかもしれませんが、少なくとも今の大阪の政治家には橋下徹以上の人材はいないとは、断言出来るでしょう。
 今夜は、NHKの選挙速報をじっくり眺める予定です。

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