日記

3月31日(月)
 

3月30日(日)
 

3月29日(土)
 

3月28日(金)
 帝銀事件と並ぶ日本の冤罪事件の代名詞だった袴田事件の再審請求で静岡地裁が袴田死刑囚の保釈を決定したというニュースに驚き。

 まとめるん : 『速報』袴田事件再審を開始すべきとの判断』

 この事件はいわくつきの事件で、帝銀事件とか名張毒ぶどう酒事件とかは、犯人と断定するには証拠が足りな過ぎる(と人権派によって述べられている)というレベルの冤罪(疑惑のある)事件ですが、袴田事件は他の著名な事件と比べても著しく有罪の立証に無理がある事件でしょう。もう、マスコミが散々報道しているので私が重ねて詳細には述べませんが、かつて有罪の決め手となり、また今回無罪が推定されるDNA鑑定の根拠となった血痕の付いた着衣については、私が学生時代に読んだ書物などでも胡散臭さ抜群な証拠としか見えませんでした。

 ちなみに、この袴田事件や足利事件はDNA鑑定によって冤罪の立証がなされていますが、逆に冤罪が通説となっていた事件がDNA鑑定によってやっぱり冤罪ではなかったと判明した事件もあったりします。現在のイギリスでは死刑は廃止されていますが、このきっかけとなったのは3件の冤罪及び量刑不当による死刑判決+執行です。ティモシー・エヴァンズ(冤罪、真犯人は死刑執行後に逮捕)、デレグ・ベントレー(主犯が未成年であったから従犯者のベントレーが死刑となる)の2人の死刑囚については、その死刑判決が不当だったことが衆目の一致する所ですが、もう1件の冤罪被害者と言われていたジェームズ・ハンラッティについては、21世紀になってから遺留品のDNA鑑定が行われ、それによってハンラッティの有罪が立証されています。
 こういう冤罪事件の報道では警察・検察の失態ばかりが大きく報道され、もちろんそういう報道は必要だとも思いますが、それでも厳然たる事実として日本の警察は有能かつ腐敗の度合いが小さい(していないとまでは言えないかな)組織だと断言しても良いでしょう。
 袴田事件の経緯は私から見ても酷過ぎるとは普通に思いますが、これが日本の警察や検察の標準だとも思えませんからね。むしろ、きわめて不自然な証拠(平成になる前でも分かるレベルだろうと)に基づいて死刑判決を下した裁判所こそ私は責めを負うべきだと思います。何か、警察と検察が悪いみたいな報道ばかり見ますが、裁判所をビシバシ非難する報道って全くないんじゃないですか?この辺も日本のマスコミは偏ってるなと思ってしまいます。

3月27日(木)
 

3月26日(水)
 

3月25日(火)
 先日、焼きそばを食べたくてスーパーにいったら、いつもは一玉18円で売られている焼きそばが売り切れいたので、仕方なく隣りの棚で売れ残っていたラーメン用の生メンを買って帰って焼きそばにしてみました。ソースの味がついたラーメンの親戚みたいな焼きそばになって、まあ食べれるけど変な味でした。特にオチはないです。まあ、いつもオチがない文章しか書いてないですが。
 そんな訳でアニメの感想を書いていきます。

 ログホライズン
 ネトゲに閉じ込められたプレイヤーの話というあまりに設定がクリソツなソードアートオンライン(SAO)とどうしても、比較してしまいますね。どっちが先に発表された作品なんでしょうか?こういう舞台設定はやはり騙し騙され、生きるか死ぬかみたいな殺伐とした展開を期待しているのに、どうしようもなくヌルイストーリーというダメな所までがSAOと一緒というのは、いかんですよ。トウヤとミノリが奴隷同然の境遇に陥っているというエピソードで私の希望通りの展開キターと個人的に盛り上がったのですが、すぐにヌルイ展開に逆戻り。ネット世界から現実世界に帰る為には人を騙したり見殺しにしたりしないとみたいな、人の心の闇を描くみたいなストーリーは一般受けしないのかなー。つーか、登場人物が現実世界への郷愁を全く口にしないのが、ちょっと信じがたいです。

 宇宙兄弟
 原作はまだまだ続いているのにアニメは終わっちゃいました。決してダメな作品ではないのですが、さすがにアニメ作品としては長すぎますわ。それと、現実の宇宙飛行士の話を見聞きしてると本作の主人公の六太が宇宙飛行士の試験に合格するとはとても思えない。いや、六太は私の様な凡人と比較すれば十二分に優秀な人間なのですが、ニュースとかで紹介されるモノホンの宇宙飛行士の人物像と比較すると欠点が目立ちすぎるような気がします。まあ、アメリカの女性宇宙飛行士が不倫をした痴情のもつれから不倫相手の本命を殺人しようとして逮捕された事件もあるので、六太の人物像もアリなのかもしれませんが。

 そにアニ
 あってなきがごとき原作(?)でアニメを12話作ったのが凄い。しかも、予想外に出来が良くてこれもびっくり。特に先輩とギターの思い出の話を観た感動で、私はマジ泣きしそうになりました。作品トータルの評価はともかく、このギターのエピソードは今期のマイランキング一番でした。いい意味で予想を裏切ってくれた作品でしたね。

 ふしぎなメルモリニューアル
 手塚治虫の黒歴史ともいうべきアニメ作品ですね。性教育がテーマという仮面を建前にして、メルモのエロい姿を流す作品をアニメ化までしているとは、さすが手塚治虫です。今の時代に手塚先生が生きていたらバリバリの萌えアニメとか作ってくれたんでしょうか?TOKYOMXでの再放送を眺めていましたが、オリジナル版を観たのが軽く30年ぐらい前でほとんど内容を覚えてなかったこともあり、実は意外と面白かったです。後、普通にヌードシーンで乳首とか描かれていたりとか、1970年代の作品の方が現代の深夜アニメよりも規制が緩かったのかとか色んな発見がありますね。

 イナズマイレブンGOギャラクシー
 ダンボール戦記に続いてついにイナイレのアニメも終了してしまいました。無印1話から全話見続けていた私のとりあえずの感想はやっと終わってくれてほっとしたというところでしょうか。本作のトンデモぶりにはさすがについて行けなかったというのが正直なところです。レベルファイブのアニメはファンの予想通りの展開にしないということだけを追求しすぎて、作品の整合性をあまりに無視しすぎていたのが、本当に大きなマイナスでした。イナイレの対戦相手だったアジア予選の代表選手たちが実は宇宙人で、この世界大会は地球や他の惑星の存亡をかけた宇宙人同士のトーナメント戦だったというストーリーには度胆を抜かれるということは全くなく、ただただ私はTVの前であきれ返るばかりでした。後、ギャラクシーのシリーズ第一話で前期までの能力バトルの基礎となる化身とミキシマックスについて、アナウンサーがルール改正で禁止になりましたと放送したっきり2度と言及されなくなったのだけは、度胆を抜かれたと言えば抜かれたかな。レベルファイブのアニメは、現在も妖怪ウォッチが放送中ですが、イナイレとダンボールの2作で精も根も尽き果てた私は視聴を諦めております。

 いなり、こんこん、恋いろは。
 登場人物の名字が京阪電車(大阪と京都を結ぶローカル私鉄)の駅名ばかりで、第一話からストーリーと関係なく不自然な名字(墨染とか丸太町とか現実にある名字なの?)に爆笑しまくりでした。出町柳とか淀屋橋という名字の登場人物はいつ登場するんでしょうか?ヒロインのいなりが心を寄せる丹波橋(近鉄と京阪の乗り換え駅の名前ですね)くんへのラブレターを渡すように頼まれたのに、それを渡さなかった話にそれはあかんやろと思っていたら、終盤でこれが理由でいなりがしっぺ返しを受ける話もちゃんと描かれていたのはいい意味で予想外でした。後、いなりの演技があざとい。この声優さんの演技は、宮崎駿が大嫌いなタイプのそれですね。まあ、ボクは大好きですが。

 ディーふらぐ!
 萌えアニメの筈なのに何故かモブの男キャラが目立ちまくりな変なバランスの作品でした。昭和時代からのゲーム好きの琴線をくすぐるギャグが楽しいです。芦花とか高尾さんは女子高生でありながら、明らかにおっさんゲームファンの趣味嗜好ですね。まあ、この辺は原作者の嗜好のコピーなんでしょうが。原作のストックはいっぱいあるみたいなので、続編もありそうで楽しみです。

3月24日(月)
 

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3月1日(土)
 先日、日記で言及していたウクライナですが、僅かな期間で随分でキナ臭い政治変動が連日報道されていますね。
 2週間前の段階では権力を保っていたヤヌコビッチ大統領は失脚してロシアに逃亡。反政府デモを行っていた勢力とウクライナ議会が結託してキエフで反ロシア政権の建設に着手。クリミアでロシア派勢力が武力蜂起。ロシアがマジで軍事介入を開始という急展開。
 ちょっと前までは、一過性のデモで政府に鎮圧されて終わりかなぐらいの認識でしたが、ウクライナもやってしまったのかという感じです。
 これは断言してもいいですが、アメリカやEU諸国はロシアの軍事介入に反対声明とかは出すでしょうが、援軍を送ったりは絶対にないでしょう。かつてのハンガリー動乱やプラハの春でも、ソ連の軍事介入を西側諸国は見て見ぬふりをしていましたし、もう少し時代を遡ればナチスドイツに対して英仏はミュンヘン会談でチェコスロバキアを見殺しにしたのは有名ですし、実はWWUの始まりとされるドイツ軍と(東からソ連軍と)ポーランド軍の戦闘に対しても英仏は一兵も援軍は送っていません。
 ウクライナの反ロシア勢力について私は詳細な知識はありませんが、もしEU諸国が本気でウクライナを助けてくれると思っていたのだとすれば、それは認識が甘すぎるとの印象を持ってしまいます。ソ連崩壊時にドイツが統一され、ポーランドを初めとする東欧共産国家群がソ連の支配から自由になったことが念頭にあるんだろうとは思いますが、ロシアがウクライナを手放すなどあり得ない選択肢でしょう。さすがにロシアがウクライナを併合してしまうなどとは思いませんが、親ロシア政権の樹立を目的としてキエフにロシア軍が駐留するとかは、もはや明日にでもあって不思議じゃなさそうです。
 ロシアと戦端を開とかもしれないいうくリスクを負う気は皆無で及び腰のアメリカやEU諸国と、最初からガチンコ上等のロシアでは結果は見えていると思います。本当の意味でのウクライナの春はまだまだ遠そうです。

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