日記

4月30日(水)
 

4月29日(火)
 

4月28日(月)
 

4月27日(日)
 4月に入ってから新年度ということで、ついに私も残業しても残業代が支給されない立場になってしまいました。まあ、一人ぼっち部署みたいなポジションなので、部下がいっぱいいるとかはないんですけどね。この間まで大学生だった様な気がするのですが、光陰矢のごとしとは本当なんだなと。
 で、そんな訳で仕事が忙しくて前期のアニメの感想が書けてなかったのをちょっとでも書いておきます。

 桜Trick
 色んな意味で度胆を抜かされた改作。百合少女がひたすらちゅっちゅしまくるという話をTV放送する暴挙に、アニメ鑑賞歴30年以上の私もびっくり仰天です。春香と優が、最初は周囲の目を気にしてこっそりちゅっちゅしていたのが、中盤以降はまさにメス犬と呼ぶに相応しい欲望の制御が効かなくなっていく様子には、私のツッコミが全く追いつきませんでした。ただまあ、好きっていいなよみたいにイケメンが女子高生にキスをしまくる話の感想はただただ死ねの一言なのですが、百合少女がキスする姿には何故か好意的になってしまうのは、自分自身に理不尽なものを感じてしまいます。10年ぐらい前にマリみてに夢中になっていた頃からのアニメ業界の進化を実感できた作品でした。

 最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが。
 第一話で女子高生の自慰行為を地上波で放送するという誰が見てもアウトな作風がBPOに怒られていましたね。ただ、2話以降はそういうエロ方向の話は控えめになって(まあ、いっぱいありましたが)、兄と義理の妹の交流が描かれている意外とまとも(?)な話しになっていました。ツンツンからちょっとづつ心を開いていくヒロインの美月は意外とツンデレでしたね。

 魔法戦争
 最後まで観ても良く分からない作品だった。最後の魔女っ娘まほこの次回予告だけは面白かったかな。最終回で伏線を貼ってこれみよがしなラストになってますが、まさか2期に続くんですか?この苦しみが続いて欲しくないので、2期はいらないですよ、本当に。

 とある飛空士への恋歌
 OPは良かったです。カルエルがクレアを親の仇であるニナ・ヴィエントと知らずに恋をするという設定はまあいいのですが、カルエルがかつての復讐に囚われているみたいな描写が全くなく、せっかくの設定が全く生かされていないです。終盤ではちゃんと人が死ぬという世界が描かれているのに、クレア=ニナ・ヴィエントの悪役としての魅力が全く伝わってこなくて、凄くもったいなかった。とりあえず、カルエルとクレアが再会する2期に続くんでしょうか?

 サムライフラメンコ
 近年マレにみる酷いストーリーの作品でした。シナリオ担当は私一押しの脚本家の倉田英之がメインで関わっているのですが、この作品をみて大きく評価を下げてしまいました。まあ、倉田氏一人が戦犯ということもないでしょうが。序盤のヒーローにあこがれる青年という話は悪くなかったのに、途中からいきなり超常現象が当たり前の行き当たりばったりのトンデモ展開に変わったのには、心からがっかり。現実世界を舞台にした話しとの予想が裏切られたこともそうですが、中盤以降のストーリーは視聴者に喧嘩を売っているとしか思えないふざけた内容ばかり。辛うじてヒロインのまりが魅力的なキャラだったのが唯一の救いでしょうか。後、まりたちフラメンコガールズの歌うEDも良かったかな。

4月26日(土)
 

4月25日(金)
 

4月24日(木)
 

4月23日(水)
 

4月22日(火)
 

4月21日(月)
 

4月20日(日)
 

4月19日(土)
 

4月18日(金)
 

4月17日(木)
 

4月16日(水)
 

4月15日(火)
 

4月14日(月)
 

4月13日(日)
 

4月12日(土)
 

4月11日(金)
 

4月10日(木)
 

4月9日(水)
 

4月8日(火)
 

4月7日(月)
 

4月6日(日)
 

4月5日(土)
 

4月4日(金)
 

4月3日(木)
 

4月2日(水)
 

4月1日(火)
 

最初に戻る