日記

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 4月から職場でも新年度となってから忙しくて全く日記を書いてなかったのですが、GWで少し余裕が出来たので名作劇場の感想の続きだけでも書いておきます。

小公女セーラ
 壮絶なイジメの連発が印象的でかつ有名な作品だと思いますが、先にフランダースの犬のネロの超絶不幸ぶりを見ていると、セーラはあれでもまだま し(休暇があったりするし)だなと思ってしまいます。まあ、私なら耐えられるとか思っている訳ではありませんが・・・。それとリアルタイムで観ていた頃には全く気付いていませんでしたが、セーラが再び大金持ちのダイヤモンドプリンセス(公女=プリンセスの意味というのも当時は知らなかったですね)となるという奇跡の逆転満塁優勝決定サヨナラホームランの後に憔悴しきっていたミンチン先生はともかく、もう一人のA級戦犯のラビニアさんは最後の最後までセーラに一言の謝罪すらなかったというのに驚愕。こいつはほんまもんの鬼女(ネットでは違う意味だけど)ですわ。まあ、途中でセーラが意趣返しでラビニアを泣かせたりした回もあったりするんですけどね。

あらいぐまラスカル
 トラップ一家みたいな歴史で語られる人物ではありませんが、本作も実話がモチーフになった作品です。懐かしのアニメみたいな番組では最終回のス ターリングとラスカルの別ればかりが放映されているのでそれがクライマックスと思っている人も多いと思いますが、本当のクライマックスは故郷を旅立つスターリングが愛する父や友人たちと別れて、ただ一人汽車に乗り旅立つというスターリングの青春時代の終わりを象徴する悲しくも感動的なラストシーンでしょ う。タイトルに名前があるのはラスカルでも、本作の主人公はスターリングなのだということがはっきりと分かるこの最終回はマジで必見だと思います。
 また、作中の序盤でスターリングは母親とは死別し、それ以降は父親と二人暮らしをしているのですが、様子を見に来たスターリングの姉が、心配し てあれこれと小言を言ったことに対して、スターリングがボクに説教をしていいのは、(亡くなった)お母さんと一緒に暮らしているお父さんだけだと涙ながら に怒っていたシーンには考えさせられました。

愛の若草物語
 南北戦争時代のアメリカというハードな時代設定の割に、序盤で少し戦争のシーンがあるだけで、最後まで主要な登場人物はだれも死なないというぬるい展開は、逆に驚きでした。本作も作者の若いころをモチーフにした作品とのことでジョー=原作者のオルコットさんというのが定説なんだそうですが、なんでしょうかこの作者さん。自分をモデルにしたキャラ(ジョー)が2人の男に言い寄られているというどこの逆ハーレム少女漫画なんだという図々しい内容を後世に残す鋼の心臓っぷりには驚きを禁じ得ません。
 後、絶対に本作の次に放送されるのは続編(ちなみにこの間に4姉妹の一人のベスは病死しています)のナンとジョー先生だと思っていたのですが、未だにナンとジョー先生は放映されておらず、ちょっとがっかりです。

私のあしながおじさん
 時代設定の上で仕方ないとも思うのですが、本作は観ていて非常に不愉快な内容の話でした。主人公のジュディは見知らぬあしながおじさんの援助によって、リンカーン記念女学院に進学して最後は幸せになるということが描かれています。
 ただ、ジュディはこの幸せをただ享受することに疑問をちゃんと持っているそれなりに聡明な女性としても描かれています。ジュディは孤児の身の上 で子供の頃には惨めな思い(本当の意味で不幸とまでは言えない程度ですが)を散々してきたことがトラウマになっており、自身の出自を周囲にひた隠しにして います。
 こういうシンデレラストーリーとジュディの不幸な生い立ちを上手く昇華出来ればよかったのですが、本作は残念ながらそれには失敗した作品と言わ ざるを得ません。最終回で卒業生の答辞を読むことになったジュディはついに自身の生い立ちを皆に告白したというところまでは良かったのですが、このリンカーン記念女子学園には自由や平等があったなどいう明らかな大ウソを言っていたのはダメダメでした。ここは逆に理想と現実にはギャップがあることを明示して、少しでも理想に近 づきたいのだという答辞をこそジュディには読んでほしかった。結局、ジュディはあしながおじさんという強力なバックを元に、一人だけ幸せになったに過ぎず、ジュディ以外の周囲の現実は何も 変わっていない訳です。この理不尽に対して、ただただ目を背けるのだという選択を最後の最後にしてしまったジュディの姿勢には心からがっかりしました。画竜点 睛を欠くということの良い見本ではないかと思うぐらいです。

大草原の小さな天使ブッシュベイビー
 若かりし頃の私がリアルタイムでほぼ全話観ていた最後の作品がこのブッシュベイビーだったりします。この次のナンとジョー先生ぐらいから、学生 生活が忙しくなって(リア充ではなかったですが・・・泣)次第に日曜の夜に家族とTVは観なくなってしまったんだなとか思い出していました。
 この作品ではアフリカ(作中ではケニアかな)の治安は、まあ普通という感じですが、現実のイメージでは白人の子供がナイロビをウロウロしてたらすぐに殺されるんじゃないかとの偏見を持ってしまいます。まあ、1960年代と今では全然違うでしょうけどね。

七つの海のティコ
 全盛期の林原めぐみ先生が主役のナナミ役を演じているというのが注目ポイントな名作劇場でも異色な、原作なしの完全オリジナル作品。ただ、内容の 方はがっかりというか、ぶっちゃけ私の評価は名作劇場では断トツ最下位に位置してしまっています。何でしょう、中途半端なエコ思想というか、人はそんなに キレイごとで生きている訳ではないんだというか。光クジラが人間と意思の疎通が出来るSFチックな設定も含めて、名作劇場に相応しくない作品に思えて仕方 なかったです。
 後、作品の評価とは関係ありませんが、作中でティコが死ぬという事実は意外と知られていないのではと思います。途中からのティコはティコジュニア(ティコの子供)に代替わりしてるんですよね。

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