ロケットの作り方〜自作ロケットで宇宙に行こう!


第3話 ロケットの原理

〜中学生編
このコラムのタイトルは、「ロケットの作り方〜自作ロケットで宇宙へ行こう!」でした。
そこで、そろそろロケットの原理について話しましょう★

ロケットは何故、飛ぶのか。
よくある説明では、風船を使ったものが多い様です。
風船を膨らませて、口の部分から手を離すと、風船はぐるぐるとまわりながら、どこかへ飛んでいってしまいます。
これこれ。
これだけ。
風船から吹き出す風の勢いの反発力で風船は飛んでいく(作用反作用の力)。
これが、ロケット推進の原理です★

風船だけでは、どこに飛んでいくのか分からないので、到底,地球の周回軌道に乗せることは出来ません。
そこで、ボール紙を丸めて、250mlのジュースの缶くらいの筒を作ります。中に風船を入れ、風船の口が筒の外側を向くようにします。
口の無い方の筒の出口にふたをし、出来ればこのふたは円錐形になるようにしておきます。
筒の下の方にははねでも付けてあげましょう★
 
ロケット (1).gif (3786 バイト)
では、風船を膨らませて、同じように手を離します。
うまく、まっすぐ飛んだでしょうか?
ぐるぐる回って、墜落した?
ちっとも飛び上がらなかった?
飛んだけど、まだ、人工衛星にはほど遠い?
確かに。これだけで宇宙に行こうというのは、
甘かったのかもしれません。
差し当たっての問題は、ふたつあります★



(次号へつづく)

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