ひきこもり等支援に関する講演会 |
<8050問題を考える> |
親子から⇒人から人へ |
80代の親が、50代のひきこもりの子どもの面倒を見ているという
「8050問題」。内閣府の調査(2019年)によれば、40~64歳までの
ひきこもりが約61万人で15~39歳の約54万人を上回ることが判明。
なぜ、ここまで、ひきこもりは長期化したのか。取材現場から見
えてきた事実から、解決の糸口を探りたい。
|
講演者:黒川祥子さん |
福島県生まれ。ノンフィクション作家。家族や子どもの問題
を中心に取材・執筆活動を行う。2013年、「誕生日を知らな
い女の子 虐待―その後の子どもたち」(集英社)で第11回開
高健ノンフィクション賞受賞。
近著に、故郷を描いた「心の除染 原発推進派の実験都市
・福島県伊達市」(集英社)、日本テレビで2時間ドラマ化され
た「再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校」(講談
社現在新書)、「8050問題」(集英社)、「シングルマザー、そ
の後」(集英社新書)など。
|
日時:2024年3月23日(土)
13時受付 13時30分講演開始~15時
場所:富山市総合社会福祉センター大ホール
(ZOOMハイブリッド方式で行います)
[富山市社会福祉協議会]
〒939-8640 富山市今泉83番地1
TEL 076-422-3400
|
対象:関心のある方は、どなたでも
参加申込み:メール・FAX等でお願いします。
<参加費無料>
|
主催:NPO法人自立生活支援センター富山
富山市新川原町5-9 レジデンス新川原1F
TEL: 076-444-3753 FAX: 076-407-5557
E-mail:info@cil-toyama.com
|
ポスター 詳しくは、こちらをご覧下さい。
申し込みは、こちらから
|