日記

 

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2006/10/12(木)

 トップページにもリンクを貼ってますが、ブログを開設しました。
 今後はこのサイトの更新は一部を除いて休止とし、ブログに活動拠点を移すつもりです。開設の理由等はブログの最初の記事に書いてますので、そちらを参照してください。




2006/10/11(水)

「いやー、こんなに見なきゃいけないアニメが多いと、のんびりゲームやってる暇もないねー」
〜ある腐れオタクの言葉〜


 てなわけで、深夜に4本もアニメ流してる火曜日が終わり、それらをまとめて見なきゃいけない水曜日の到来です。いや、別に義務じゃないんですが。
 第一次審査は2話目まで見た結果で決めてるんですが、今のところ、ほとんどが合格してます。採点基準が甘いのかもしれませんが、最初からあまり厳しい目で見てもしょうがないし。
 とりあえず、第一次審査を通過した現行の新アニメについて、コメントをしていきます。


コルダ : 可もなく不可もなく。女性向けアニメだと思われるが、主人公や脇役に美少女が配置されている点、男を置いてきぼりにしているわけでもない。ただ、劇的な展開とか強烈な売りには欠けているので、今後飽きる可能性はあり。

ときメモ : 今のところ、萌えアニメというより馬鹿アニメの路線を突き進んでいる。おかげで見れてるわけだが、特別面白いというわけではない。しかし巨乳水泳部員はぜひ大切に、というかなぜあいつがヒロイン候補じゃないのかと(略)。
 このアニメから逆にオフライン専用ゲームが作られたら、買うかもなあ。コナミだし、そういうことは実際にやりそうだな、と期待。精神的引きこもりなので、オンラインでわいわいやる気はないです。

D.Gray-man : 小林沙苗声の主人公に萌え。ところでこのアニメ、見てるとなぜかハガレンを連想するんですが、作画監督が同じだとか、なんかつながりがあるんですかね。

デスノート : 原作未見。また第1話は、他のアニメと時間帯がかぶっていたのでやはり未見。
 んでいきなり第2話から見始めたわけですが、さすがになかなか面白い。思ってたほどエグい話じゃなさそうなのにもホッとしました。去年心の病気をやっちゃって以来、人間の心の闇とか描いた作品に対してビビリになっているのです(ひぐらしクリアしといて言うセリフじゃねえな)。
 にしても個人的に笑ったのは、今度は佐為の代わりにあんな化物がとりついてんのか、ということ。ま、原作見て同じこと思った人は山ほどいるでしょうが。

ゴーストハント : 小野不由美作品は十二国記の1巻しか知らず、盛り上がりのない展開に飽きてそこでストップしたわけですが。屍鬼のアマゾンレビューや、このアニメにおける 「第2話目に至っても、いまだ誰も活躍してない」 というスロースターターぶりから見ても、小野不由美という人は序盤を盛り上げるのが下手なのだろうか?
 というわけで盛り上がりに全く欠けてはいるものの、バッサリ切れるほどクオリティ低くはない、という厄介な作品。早く盛り上がってくれ。

ヤマトナデシコ七変化 : ナベシン監督効果がいいほうに作用しているのか、結構普通に見れる。不細工が本当に不細工に書かれている辺り、ああ、少女マンガ原作だよなあと思う――のは偏見ですかね。

RED GARDEN : 第2話目をほとんど、「一夜の恐怖」 の描写だけで終えているのは、ふと考えるとたいしたものかも。ハマりさえすれば、今後どんどん楽しくなっていくかな。

ネギま!? : 「原作と違うことをやろうとしている」 という点を、ともかく評価。成功してるかどうかは微妙だが、元々ネギまという素材自体が加工するのに難しい品だと思うので、努力賞ぐらいはあげてもいいんじゃないかと。単なる萌え作品でも純粋少年漫画でもないという点が、厄介なんだよなあ。


 てなわけで、今のところの第一次審査突破作品についてのコメント終わり。
 明日は武装錬金とスパロボと蒼天の拳とエターニアと護くんと009-1とすももと――なに、働きマン? まだ新作あるのかよ。わぁい。




2006/10/10(火)

 毎日勤勉に生活している僕の、今日一日。

6:00
 目が覚める。が、布団の上で上体を起こしたまま、7時まで寝る。

午前中
 仕事を1時間やる。後はひたすら眠かったので、寝る。

午後
 食後も眠かったので寝る。まともに活動を始めたのは4時を過ぎてから。

 これでいて、昨夜は6時間以上寝ていたんですから、話になりません。合計睡眠時間、11時間以上。アインシュタインもビックリのロングスリーパーぶりで、「エウレカ!」 と叫んで服を脱いだままデュエルアカデミアを走り回ってそのまま第三期シリーズに入るとオープニングからもエンディングからも存在を抹消されそうなぐらいです。念のために言うと、二重のボケですのであしからず。




2006/10/09(月)

 雑記。

 三国志11、ついに大陸最大の勢力になる。といっても宿敵董卓はまだ20近い都市と80万の軍勢を保有しており、そう簡単に滅ぼせるものではない。
 で、ちまちま操作するのが面倒になり、自軍団の所有都市を洛陽1つとし、他を全部COMに委任する。後はよろしく、の体制である。
 だがそこはCOMなので、やはり馬鹿である。戦闘力に優れた将(チョウコウとか)を後方の太守にしたり、部隊をちまちま出して各個撃破されたり、剣兵(最弱部隊)でのこのこ出て行って返り討ちにあったりと、散々である。まあそれでも都市を2つぐらい奪えたが、代わりに10万の兵を失った。
 やっぱ戦闘は自分で指揮するのが一番だな、という、シリーズ共通の原則を改めて思い知る。しかし今からまた軍団を解体して、武将の配置をやり直して――とかやってると、結構面倒くさそうだ。さて、どうしたものか。

 新アニメ、第2話目突入。
 とりあえず、「(基本的には)どんなアニメも2話までは見る」 という方針で行くことにした。1話と2話を見れば、作品全体のレベルやカラーといったものが大体見えてくる。万全を期すなら第3話まで見るべきだが、それをやると精神的に負荷がかかる。平たく言えば、面白くもないアニメを無理して見るのは面倒くさい。
 というわけで、第2話終了時点で俺的一次審査は終了となる。今のところ、コルダはとりあえず一次審査合格。ギャラクシーエンジェる〜んは、やはり1話目同様ギャグのキレが悪いので失格。
 後は適当に見続けながら、「もう見なくてもいいか」 と思ったら、そこで随時切っていく。コルダは、話の最後を主人公のピンチで締めるという王道的な展開をしっかりやってるが、だからといって見てるこっちは別にドキドキもしないのが困りもの。ま、どうなるかな。

 で、ついでに録画しておいた、Seedデスティニースペシャルも見る。本放送時は病気のために見れなかった、アニメの後半部分である。
 小説版でストーリーは知ってるんで、最初はそんなに楽しめないかと思ったが、実際は最後まで結構楽しめた。映像的に魅せてくれるせいか、ストーリーそのものが面白いのかわからないが、ともかく楽しんだことに違いはない。やはり僕は、無印Seedはともかく、デスティニーを叩く気にはなれないな。




2006/10/08(日)

 飽きたとか言いつつ、三国志11、ちまちまと遊んでます。
 現在は洛陽と長安を董卓から奪い、西と南、要するに全方面の軍勢をじわじわと進めています。
 基本的なプレイパターンは以下。

1. 最前線の都市の軍備(兵士数と武器)を充分に整える。
2. 近くの敵都市の軍備を上回ったら、いざ出陣。
3. 捕虜はこまめに登用を試み、武将数を増やす。
4. 新しい都市を取ったら、主だった武将をそこに移動させる。軍団任せ(COM委任)の場合は、政治力の高いやつおよびそこそこの戦闘力を持ったやつを、10名ぐらい送って内政をさせる。
5. 軍備が整わないうちに戦が勃発しそうになったら、高い金払って停戦協定を結び、時間を稼ぐ。

 こんなことを繰り返してるだけで、作業といえば作業なんですが、なぜか飽きずに楽しめています。いや、いいゲームですよ、三国志11。君主プレイのゲームとしては、シリーズ最高のできじゃないですかね。




2006/10/06(金)

 書くことが思いつかないので、こうなったらごく普通の日記でも書くか、と思った。
 んで1日の初めから回想してみると、まず、変な夢を見てたことを思い出した。
 夢の中で、僕はドラクエ9をやっていた。言うまでもなく、そんなゲームはまだ発売もされてないし、制作発表すらされてない。ともかく、ドラクエ9をやっていたのだ。
 適当に進んでると、雑魚モンスターとして 「はにわ」 と 「どぐう」 というキャラが現れた。どちらもメタリックな銀色で、2匹で画面一杯を占拠してるほどの大きさだった。
 夢の中の俺は、「やっぱこれが糸井さんのセンスだよなあ」 と感心していた。さて、夢の中の俺に突っ込もう。なんで堀井さんじゃなくて糸井さんなんだよ。
 さておき、そのはにわとどぐうの攻撃で、味方は1100のダメージを喰らって一撃死。ちなみに味方のレベルは37だったが、体力はドラクエとしての標準値、つまり300から400程度だった。さあ、夢の中のドラクエ9に突っ込もう。ゲームバランス悪すぎ。
 しかし夢の中の俺は、「レベル上げが必要だな」 「新しい鍵も手に入れてるんだし、ドラクエ恒例、昔行った街の再探索を実行するか」 などと考えていた。さあ突っ込もう、そんなことでどうにかなる問題じゃねえよ。

 そんな夢を見た。
 ……だから、なんなんだろうね。




2006/10/05(木)

 えっと、なに書こう。
 最初はアニメ雑感でも書こうかと思ってましたが、ちょっと考えると、あんまり書くことないし。武装錬金は面白い。新アニメじゃないけど、テイルズオブエターニアが東京MXで始まったのは嬉しい。これぐらいだな。
 ゲームはこのところ、あまりやってません。今日はGPO緑を買ってきましたが、いまだ起動させず。来月はPS3が発売しますが、そもそもどんなゲームが出るのかの調査を全くしてないので、興味もわかず。高いし。
 そうそう、今日見つけたこのサイトは面白かったです。ここの 「物語創作講座」 は、物語作りに興味のある方は必見、ではないでしょうか。興味のない人は……えっと、また明日。




2006/10/04(水)

 母が風水の本なぞを読んでるんですが、それによると、朝から暗いニュースとか見てると運気が下がるらしい。
 これは全くの同感。朝っぱらから誰それが殺されましただのなんだのってニュース見て、さわやかな一日なんか送れるかっての。他にも理由はあるけど、基本的にテレビのニュースってのは見る必要の全くないプログラムだと思いますね。
 というわけで、今朝はニュースなしのさわやかな朝。いい気分で朝食を終えたところで、昨夜録画した新アニメ群を見る。

ゴーストハント : 事故とか自殺とかの話題。
ヤマトナデシコ七変化 : 主人公の部屋は果てしなくダークネス。
RED GARDEN : 自殺者多数。

 さわやかな朝、台無し。




2006/10/03(火)

 と、瞳子が! 瞳子がマゾデレだったなんて……!
(用語解説 : マゾデレ
 ツンデレのツンを通り越して、自分を徹底して痛めつけるようになった属性の持ち主。でも主人公との愛に目覚めると幸せになれるのは、ツンデレと同じ。ちなみに今作った言葉です)
 まあそんなこんなで、ちょっと前に進んだマリみて最新刊。にしても、このままマリみてが超長寿作品になったら、10年後には乃梨子が主役で薔薇様やってる巻が出るんじゃないかと思えるぐらい、乃梨子大活躍です。
 どうやら作者の思惑すら超えてなにかやらかしちゃったみたいですが、それはどこのシーンを指しているのか。バレンタインイベントに関する自己主張――はメインストーリーとはあまりからまなそうだから、やっぱり最後のアレか? なんにせよ、次巻も楽しみです。




2006/10/02(月)

 コナンスペシャル、天国へのカウントダウンを見ました。
 映画シリーズは、銀翼の魔術師(去年病気中に放送)を除いて全部見てると思いますが、天国への〜が一番人気というのはうなずけます。実際、一番できがいいと思いますし。
 天国以下略は、前半はいつものコナンなんですが、後半、ビル爆破が始まってからのコナンたちの追い詰めっぷりが他作品とは違いますね。
 ともかく丁寧に、助かるための方法を1つずつつぶしていく。これで助かる! と思ったら、ドカン。じゃあ次これで! と思ったら、またドカン。で、最終的には、どう転んでも死ぬしかないんじゃね? という状況にまで追い込まれます。
 そこでコナンが起死回生の一策を思いつくわけですが、そこでも灰原のアレな行動とか、そもそもホントにタイミング合うのかよとか、見てるこっちをハラハラさせる要素は欠かせません。しかも最後の最後で灰原をピンチにあわせ、コナンに最後の一蹴。本当に、ここまでやるかってぐらい徹底的に、コナンたちを追い詰めています。
 昔タイタニックを見て思ったんですが、あれも単に感動だの悲劇だのという要素だけでなく、やっぱり主人公の追い詰めっぷりがすごいんですね。今さらタイタニックについてネタバレもなにもないと思うんで書いちゃいますが、船が沈みそうな中で、銃で襲われたり、恋人助けるためにおぼれそうなギリギリのラインを泳いだり。
 もうこっちは結末知ってんだから、とっとと船沈めよと思ってるのに、総時間3時間のうち最後の1時間は、そんなピンチ連発を含めた船沈没シーンだけで占めてる。この、ともかく時間があればピンチを詰め込んでやるぞっていう執念めいたものが、ハリウッド作品のプロの技なんだなあと、つくづく思いました。
 コナン天国(こう書くとなんか変だな)は、そういった意味で、ハリウッド的な面白さを完璧に極めちゃってますね。お約束のラブ話も、蘭だけでなく歩美ちゃんまでやらかしちゃってますし。以前に一度見たにも関わらず、今回も後半は、ようやるなあと感心しながら最後まで見てしまいました。
(あ、検索したら、タイタニックについては半年前に同じこと書いてた)

 さて、全然関係ないですが、明日はマリみて最新刊の発売日。
 こちらはハリウッド的エンターテイメント性とは全く無縁ですが、楽しみなことに変わりはなし。表紙から見ても、今度こそストーリーが大きく動くか?
 関係ないついでにもう一つ言うと、とりあえず新アニメ、金色のコルダは来週も見ます。ギャラクシーエンジェる〜んは、ギャグのキレが今一つなのでさようなら。




2006/10/01(日)

 おととい昨日と散々ほめといてアレですが、三国志11、唐突に飽きました。
 まあ三国志シリーズは個人プレイのやつを除いてみんなそうなんですが、中盤入って状況が安定すると飽きてきますね。今回も、ショウハイを襲ってきた敵を撃退し、一方でついに洛陽を落として献帝擁立に成功すると、もうなんか後のことはどうでもいいやー、みたいな気分になったのです。あとは延々と同じ攻略パターンを繰り返してれば勝てるしー、と。
 しかし、ただ飽きたといって終わるのも馬鹿げた話です。ここは一つ考え方を変えて、新たな遊び方はないかを模索してみます。たとえば新武将登録でネギま31人衆を作って、そいつらを全員部下にすることを目標にするとか。
 え、馬鹿馬鹿しい? そんなのやってみないとわからないじゃないですかッ! やらなくてもわかる気がすることってのも確かにありますけどッ! とりあえず武将登録するだけで何時間かかるんだって話ですけどッ!

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