愛する家族達へ
お仕事だから
ああそれでも銃口を向けて生きてきたのはただただ君が
大人とか子供とか
あなたはわたしのいのち
嘘だろう彼がひとごろしだったなんて
消えてしまうのはだれ
いやだよおいてゆかないでよ
最後には影が残った
きっとそれは夢だったんだよ 夢だったんだ
よわくなんかない
一体何を望んでいたのか?
死ねばよかったなんて
Il dado e` tratto!(賽は投げられた!)
そしてはじまり