食品添加物の分類 |
| 食品添加物は,平成7年の食品衛生法の改正により右図のように分類されるようになりました。2006年12月現在,指定添加物が364品目,既存添加物が450品目,天然香料が612品目,一般飲食物添加物が72品目の食品添加物を使用することができます。 |
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指定添加物は,医薬品とおなじように動物実験等で安全性を十分にチェックした上で厚生労働省が使用してもよいと認めたものです。法改正以前に許可された合成添加物は十分に安全性が調べられ許可されたものでしたから,そのまま指定添加物として分類されました。 一方,天然添加物は「長い食経験」で安全性が証明されているとはいえ,合成添加物のような動物実験などの安全性のデータが十分でないものも多いことから既存添加物として別に分類されました。法改正以降は天然添加物も化学的合成品同様安全性のチェックをして,厚生労働省が使用を許可するといった作業が必要となりました。したがって,今後は合成あっても天然であってもすべて厳しい安全性のチェックを行い,必要性や有効性が十分に審議されたうえで指定添加物として許可されることになります。 |
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天然香料は,レモンから抽出されたレモン香料のように,動植物から得られ,着香を目的として使用される食品添加物で,長い食経験があり,健康被害の報告もないこと,また使用量が微量であることから使用が認められているものです。 一般飲食物添加物(一般に食品として飲食に供されている物であって食品添加物として使用している品目)は,オレンジやいちごの果汁を着色の目的で使用した場合のように,一般に食品であるものが食品添加物として使用される場合ここに分類されます。 |
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ひとくちに食品添加物といっても化学的に合成されたものや天然物や食品から抽出,製造されたものまでさまざまなものがあるんですね。それでは,実際に私たちは1日にどのくらいの食品添加物を食べているのでしょう。 |
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