URIAH HEEP 1994-2003
05/03/26 Updated

SEA OF LIGHT / URIAH HEEP #15 / URIAH HEEP #16 / SONIC ORIGAMI / FEATURE ECHOES OF THE PAST / THE LEGENDS CONTINUES / ACOUSTICALLY DRIVEN / ELECTRICALLY DRIVEN / SAILING THE SEA OF LIGHT / THE MAGICIAN'S BIRTHDAY PARTY / LIVE IN THE USA / MAGIC NIGHT


SEA OF LIGHT

ドイツの CBH と契約した URIAH HEEP #14 の第3弾スタジオ・アルバム 『SEA OF LIGHT』 は、URIAH HEEP と Kalle Trapp (BLIND GUARDIAN 等を手掛けている) のプロデュースにより 1994年11月23〜12月20日、1995年1月24日〜2月7日にかけて Kalleの所有するドイツの Karo Studio にてレコーディングされた。アルバム・ジャケットに 『THE MAGICIAN'S BIRTHDAY』 以来となる Roger Dean を起用し、サウンド自体も非常に若々しく往年の HEEPの姿 (ハモンド/ワウ/コーラス/オーケストラetc) を凝縮させた仕上がりとなった。

さぁ、グレイトなアルバムも録音したし、後はアルバムをリリースしてツアーを...と、いつもならそうなのであるが、Bernie Shaw の喉にポリープが発見されて手術をするハメに...


URIAH HEEP #15 (1995/03-1995/05)
Mick Box
(guitars), Lee Kerslake (drums), Trevor Bolder (bass), Phil Lanzon (keyboards), John Lawton (vocals)

Bernie Shaw が喉の手術をする為、すでにブッキングされていた 1995年3月24日〜4月2日までの DEEP PURPLE との南アフリカ・ツアーは、なんと元ヴォーカリストの John Lawton に助っ人を頼んで場をしのいだ。(一時的なこのメンツを UH#15 としていいのか迷ったが、便宜上 UH #15とさせていただく。)

1995年3月27日 Capetown - Plumstead公演におけるセットリストは次のとおり → Devil's Daughter / Staelin' / Words In The Distance / Rainbow Demon / The Wizard / July Morning / Free Me / Gypsy (incl.Keyboard & Drum Solos) / Look At Yourself (encore) Easy Livin' / Lady In Black
John Lawton がプロといえど、さすがに自ら関わっていない 『SEA OF LIGHT』 からの曲を多くは歌えず、"Words In The Distance"のみである。かつて Johnが歌ったことがない "Devil's Daughter"を歌ったことは驚きである。セットリストは短いものの、助っ人してくれた Johnの為に選曲された "Free Me"が嬉しい。

南アフリカ・ツアーに次ぐドイツ・ツアーは、やはり Bernieの喉の安静に要する期間となったため、ブッキングされていた公演は全てキャンセルされた。その間に、John Lawtonは 『SEA OF LIGHT』 からセットリストに組み込まれる曲を覚え、メンバーとリハーサルの日々。

1995年4月にはアルバム 『SEA OF LIGHT』 がドイツやイギリスでリリースされた。

1995年5月1日にはオーストリアの Wien - Prater Festivalに出演。5月6日にはドイツの Vacha - Merkers公演。この2公演におけるセットリストは次のとおり → Universal Wheels / Time Of Revelation / Devil's Daughter / Staelin' / Rainbow Demon / Words In The Distance / Fear Of Falling / The Wizard / Dream On / Lady In Black / Against The Odds / Gypsy / Look At Yourself (encore) Free Me / July Morning / Easy Livin'
John Lawton が 『SEA OF LIGHT』 収録曲を6曲も歌っている (うち "Fear Of Falling"は Trevor Bolder とのダブル・ヴォーカル)。新作のプロモーションとして、シンガーこそ違え、このセットリストは圧巻であった。


URIAH HEEP #16 (1995/05-present)
Mick Box
(guitars), Lee Kerslake (drums), Trevor Bolder (bass), Phil Lanzon (keyboards), Bernie Shaw (vocals)

1995年5月には Bernie Shawが復帰。1995年6月11日にノルウェイで開催された Glopperock Festival が Bernieの復帰後の初ライヴである。その後 9月1日までは、オーストリア、スウェーデン、ドイツ、ノルウェー、オランダなど欧州ツアーとフェスティバル出演の日々。

1995年7月、Robert M.Corich らの手によって HEEP の旧作の Remastered CD化作業開始。HEEP の25周年記念として企画されたものであった。

1995年8月23日には日本盤CD 『シー・オブ・ライト (SEA OF LIGHT)』 をテイチクよりリリース。

1995年9月12日〜16日はブラジル・ツアー、9月21日〜10月11日には VIRGIN STEELE をサポートにつけて ドイツ・ツアーを敢行。

1995年10月4日 ドイツの Koln - Live Music Hall公演におけるセットリストは次のとおり → Universal Wheels / Time Of Revelation / Staelin' / Rainbow Demon / Words In The Distance / The Wizard / Dream On / July Morning / Against The Odds / Gypsy / Look At Yourself (encore) Lady In Black / Bird Of Prey / Easy Livin'
"Fear Of Falling"が外され、全体的に短めのセットリスト。

1995年11月、Robert M.Corich らの手によって Remasteredされたボートラ付き再発CD 『VERY 'EAVY, VERY, 'UMBLE』 と 『DEMONS AND WIZARDS』 が Castle Communications よりリリースされた。ちなみに、旧作の Remastered CD再発化の作業は 『DIFFERENT WORLD』 までの全てのスタジオ・アルバムについて随時行なわれ、2000年1月10日リリースの 2CD 『LIVE IN EUROPE 1979』 まで続いた。※各CD再発データは各アルバムのページにて掲載。

1995年12月には Bernie Shaw が趣味のカヴァー・バンド IN TRANSIT で3回のライヴ。このバンドでは、VAN HALEN, 38 SPECIAL, FOREIGNER などの曲を歌ったらしい。メンツは、Bernie (vo), Kevin Williams (b), Dale Collins (g), Don Restall (ds), Steve Moyer (key,g)。


1996年4月6日〜28日には Trevor Bolder が DEF LEPPARD の Joe Elliott & Phil Collen の協力を得て SPIDERS FROM MARS を再結成し、ツアーを敢行。

1996年4月には貴重な未発表曲満載のボックス・セット 『A TIME OF REVERATION』 をリリース。Robert M.Corich らの手による Remastered化作業が過度期であり (当時 6th 『SWEET FREEDOM』 までリリース)、ブックレットの記載も間違えが多いが、ファンなら絶対持ってて損のないマスト・アイテムである (日本盤リリースはなし)。

1996年5月にライヴCD 『SPELLBINDER』 を発表。このCDは 『SEA OF LIGHT』 の発表前にあたる 1994年6月23日の Koln Music Hall公演を収録したもので、 "Sea of Light"ツアーからのライヴ盤を期待した人にとっては肩透かしを食わされた。日本盤CD 『スペルバインダー 〜ライヴ・イン・ジャーマニー〜 (SPELLBINDER)』 は1996年5月22日にテイチクよりリリース。

25周年記念ボックスセットやライヴ盤、そして Trevor Bolder の SPIDERS FROM MARS のツアー といった企画モノが終えてからは、久しぶりの HEEPのライヴを敢行。1996年5月15日はドイツ公演 (BAY CITY ROLLERS と THE SWEET がサポート)、5月25日はデンマークでライヴ、6月1日はスウェーデンで KINKS, NAZARETH と共演、1996年6月2日〜9日はロシア・ツアー。

1996年8月中旬〜9月初旬にかけてはドイツの数々のフェスティバルに出演。中でも9月8日にドイツの Munichで開催された "Pioneers of Rock Festival" では、KINGDOME COME, SURVIVOR, NAZARETH, Russ Ballad, SAGA, SAXON, GOTTHARD 等と出演して大いに盛り上がった。

1996年10月9日〜11月14日は欧州ツアー。スペインからスタートし、オーストリア、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、オランダなどをまわった。

1996年10月19日 Saarbrucken公演におけるセットリストは次のとおり → Intro / Universal Wheels / Time Of Revelation / Staelin' / Rainbow Demon / Mistress Of All Time / Words In The Distance / The Wizard / Dream On / Love In Silence / July Morning / That's The Way That It Is / Gypsy (incl.Guitar solo) / Look At Yourself (encore) Bird Of Prey / Lady In Black / Easy Livin'
1995年のツアーでは演らなかった "Mistress Of All Time", "Love In Silence" をようやく演ってくれるようになった。また "That's The Way That It Is" も久しぶりの復演。


しばしの年末年始休暇のあと、1997年2月21日〜3月21日はロシア・ツアー、4月3日〜5日はギリシャ・ツアー、4月22日〜24日はイギリス・ツアー、5月10日〜31日はドイツ・ツアーと、相変わらずのツアー三昧。

1997年6月3日には CD『KING BISCUIT FLOWER HOUR』 をリリース。このCDは1974年の 『WONDERWORLD』 のレコーディングの合間を縫って、有名なラジオ・ロック・ショーである "King Biscuit Flower Hour" のために 1974年2月8日に San Diegoで行なわれたライヴを収録したものである。

1997年6月7日〜7月12日の期間内にはドイツとイタリアのフェスティバルに4回出演。

1997年8月1日には日本盤CD 『キング・ビスケット・ライヴ (KING BISCUIT FLOWER HOUR)』 をソニーよりリリース。

1997年7月25日〜8月7日には再び Trevor Bolder が DEF LEPPARD の Joe Elliott & Phil Collen と一緒に SPIDERS FROM MARS で5回公演のツアーを敢行。1997年8月7日のアイルランド Dublin公演は、2000年12月に 『CYBERNAUTS LIVE』 としてリリースされている。

1997年8月8日は Mick Ronsonの故郷であるロンドンの Hullにて2回目の "Mick Ronson Memorial Concert" 開催 (1回目は1994年4月29日に ロンドンの Hammersmith Odeon で開催)。SPIDERS FROM MARS も参加した。

1997年8月〜9月にかけては Bernie Shaw がカナダの Rock Ridge Studios で IN TRANSIT の仲間 Kevin Williams のトリビュート・アルバムに参加。Trevor Bolder も UK- SUBSのドラマーが結成した BIG CITY RIDER のアルバムに参加したが、どちらも未発表。

1997年9月19日〜29日はドイツやイタリアをまわる小欧州ツアー。

1997年10月は SPIDERS FROM MARS が再々度のイギリス・ツアーを敢行。

1997年11月8日〜12月6日は "Wizards Of Rock Tour"と題されたツアーを敢行。11月8日のロシアを筆頭に、スイス、オーストリア、ドイツをまわった。

1997年12月4日 ドイツの Nurnberg - Hirsch公演におけるセットリストは次のとおり → Intro / Universal Wheels / Time Of Revelation / Staelin' / Sunrise / Mistress Of All Time / Words In The Distance / Come Away Melinda / Dream On / Love In Silence / July Morning / Gypsy (incl.Guitar solo) / Look At Yourself (encore) Bird Of Prey / Lady In Black / Easy Livin'
"Rainbow Demon"の替わりに "Sunrise"を約24年ぶりに演奏、また "The Wizard"の替りに "Come Away Melinda"をたぶんデビュー当時のツアー以来初めて演奏!!

Castle Communications の Terry Shand氏による新レーベル Eagle Records に移籍した HEEPは新作のレコーディング準備にとりかかった。


SONIC ORIGAMI

URIAH HEEP #14 の第4弾スタジオ・アルバム 『SONIC ORIGAMI』 は、Pip Williams (MOODY BLUES, BARCLAY JAMES HARVEST, STATUS QUO等を手掛けている) のプロデュースにより 1998年2月3日〜4月27日にかけて Chipping Norton Recording Studio にてレコーディングされ、5月12日〜18日にかけてミキシングされて完成した。途中 5月5日には ボンでフェスティバルに出演、5月7日にはイタリアのフェスティバルに出演している。

1998年6月26日〜27日にドイツ公演、7月〜9月にかけてはドイツ、スイス、イタリア、ノルウェーのフェスティバルに出演。

1998年6月〜8月にかけては Pip Williams のプロデュースする THE GRANTS の 『LET'S DANCE』 に Phil Lanzon が参加。

1998年8月25日には CD『SONIC ORIGAMI』 をドイツやイギリスでリリース。

1998年10月22日には DIO のゲストとして前座で演奏。1998年10月27日〜12月6日には大規模な欧州ツアーがあり、NAZARETH と一緒にドイツ、オーストリア、スイス、ブルガリアをまわった (HEEP単独公演もあり)。12月6日のブルガリア Sofia公演はTV放送され、後に DVD 『SAILING THE SEA OF LIGHT』 にも収録されることになった。

1998年10月27日 ドイツの Munich - Nachtwerk公演におけるセットリストは次のとおり → Between Two Worlds / I Hear Voices / Universal Wheels / Time Of Revelation / Only The Young / Feels Like / Sunrise / Heartless Land / Shelter From The Rain / Love In Silence / Bird Of Prey / Gypsy / Everything In Life / Easy Livin' (encore) Question / Look At Yourself / Lady In Black
新作から8曲、前作から3曲と、全17曲中11曲がBernie時代の曲ということで、現役HEEPをアピールするセットリストは好感が持てる。"Stealin'"や"July Morning"すら排除されたが。

1998年11月21日には日本盤CD 『ソニック・オリガミ (SONIC ORIGAMI)』 を ビクター・エンタテインメント よりリリース。※この新作の日本盤リリース日に合わせて 当HP "Moonshine Dreamer's World" をインターネットに初公開。


1999年2月10日〜15日はフィンランド・ッアー、2月17日〜21日はスウェーデン・ツアー、2月23日〜27日はノルウェー・ツアー、3月2日〜5日はデンマーク・ッアー、3月6日は再びスウェーデン公演、3月10日〜13日はイギリス・ツアーを敢行。4月1日にはグリーチェンランド (珍しい国だ!)、4月6日にはウクライナ公演。

1999年5月12日〜6月26日の間は、ドイツ、フィンランド、オランダ、ウクライナなどのフェスティバルに参戦。5月27日にベルギーで開催された "Shwung '99 Festival" では HEEPや GOLDEN EARING (←2日間開催の為 G.EARINGは28日出演かも) などが出演した。

1999年5月末日には 1999年6月30日〜8月まで続く "Sonic Assassins World Tour" と題された北アメリカ・ツアーがアナウンスされたが... このツアーは HEEPが 新作 『SONIC ORIGAMI』 のアメリカでのプロモーションの為に Spitfire Records (Eagle Recordsの関係) と契約して、まず John Entwhistle (ex.THE WHO) とジョイントでまわったあと、KANSAS とツアーするという大規模なものであった (STYXの可能性もあった)。事実、1999年7月2日に 『SONIC ORIGAMI』 をやっとアメリカでリリース。続いて今まで何故かアメリカではリリースされていなかった 『SEA OF LIGHT』 『SPELLBINDER』 も 7月20日に Spitfire Recordsからリリースした。しかし、Spitfire Records とのトラブルがあり 延期代替ツアーを9月に延期するも、結局北アメリカ・ツアー自体が中止になってしまった。マネージャーの Donni Frizzell が全く役立たずで、結局 HEEPは 1999年7月〜10月の4ヶ月間を何も出来ない状態にされてしまった。

1999年8月25日にはビクター・エンタテインメントから旧作 『対自核』 と 『悪魔と魔法使い』 が紙ジャケットCDで再発された。『対自核』 のカガミはオリジナルLPに着実に復刻されていた。また、HEEPの紙ジャケでは世界初となるこの2作は 20bit K2 Super Codingの音処理が施されていた。

1999年9月初頭、なんとか頑張って11月18日〜12月2日までのドイツ・ツアーをアナウンス。

1999年9月には John Lawton時代 (UH#8) の幻の第4弾アルバム 『FIVE MILES』 のオフィシャル・リリースがアナウンスされた (Ken Hensley公認) ⇒ が、2000年1月に諸事情によりリリース中止がアナウンスされた(残念)。

1999年11月5日〜7日はグリーチェンランド・ツアー、11月13日と17日はオーストリア公演。

1999年11月21日には Mick Box が HEEPの充分なプロモーションをしてくれなかった Eagle/Spitfireとの契約を解約、マネージャーの Donni Frizzell とも決別した。


FEATURE ECHOES OF THE PAST

1999年11月18日〜12月5日まではドイツ・ツアーを敢行。このドイツ・ツアーから、11月29日の Aschaffenburg - Colos-saal公演と、11月30日の Munichen - Nachtwerk公演が録音され、この2公演から編集されたライヴ2CD『FEATURE ECHOES OF THE PAST』 が1年後の2000年11月にリリースされることに。

2000年1月10日には John Lawton時代 (UH#8) のライヴ・アルバム 『LIVE IN EUROPE 1979』 が大幅な収録曲増により 2CDとしてリリース。

2000年2月11日は オランダの De Kode Zaandam公演。セットリストは次のとおり → Between Two Worlds / I Hear Voices / Time Of Revelation / Stealin' / Universal Wheels / Only The Young / Sweet Freedom / Rain / Feels Like / Sunrise / Heartless Land / Bird Of Prey / Gypsy / Everything In Life / Easy Livin' (encore) Question / Look At Yourself / Lady In Black
やっぱり "Stealin'"が復活(笑)、また"Sweet Freedom"を約27年ぶりに演奏、また "Rain"はたぶん初めてこのツアーで演奏。"Shelter From The Rain" と "Love In Silence"はカットされた。

2000年3月15日はフィンランドの Helsinkiでシークレット・ギクを敢行。

2000年5月4日〜7日はデンマーク公演。

2000年5月6日〜7日は HEEPファンのイベント "Heepvention 2000" がロンドンで開催され、2000年5月6日に一夜限りの THE HENSLEY LAWTON BAND (ベースは Paul Newton) のライヴ、5月7日に John Lawton's GUNHILL のラスト・ライヴが披露され、会場には Iain Clarke, Alex Napier, Denny Ball らが来るなど大きな話題となった。実はこの "Heepvention 2000"のもう1つの企画として 5月5日にロンドンの Forumで HEEPのコンサートが行なわれる予定であったが、デンマーク公演のオファーがあって実現しなかった。

2000年6月頃、Bernie Shaw & Dale Collins によるレコーディングが活性化 (1997年頃からコツコツやっていた)。WHITESNAKE, THIN LIZZY, UFO などのトリビュート・アルバムへの参加も随時参加していく。また、Trevor Bolderも初のソロ・アルバム制作にむけて 「友人のドラムとヴォーカルを呼んで録音したい。HEEP の "Fear Of Falling" も再録するよ」 と宣言。

2000年6月2日はドイツ公演、6月10日はハンガリー公演、6月11日〜14日はオーストリア・ツアー、6月23日〜25日は3日連続でドイツのフェスティバルに出演。7月7日はPolen公演。


THE LEGENDS CONTINUES

2000年7月15日はロンドンの Astoria公演は録画され、後に ライヴDVD『THE LEGENDS CONTINUES』 としてリリースされることになった。このDVD、実はオーディオ・トラックは1999年11月29日の Aschaffenburg公演と、11月30日の Munichen公演であり、つまり音は『FEATURE ECHOES OF THE PAST』である。Astoria公演は映像のみで、うまく編集されたというわけだ。

200年7月22日と23日はオランダ公演 (23日はフェスティバル出演)、8月10日〜19日にかけてはデンマークやドイツなどのフェスティバルに出演、9月15日はイスラエル公演。

2000年11月、Uriah Heep Productions / Phantom より ライヴ2CD 『FEATURE ECHOES OF THE PAST』 と DVD 『THE LEGENDS CONTINUES』 が HEEPの30周年記念盤としてリリースされた。

この後 Cromwell の Bob Carruthers (Central Televisionで働いていた時は ASIA の 1990年のライヴ・フィルムなどを制作した人) と出会った Mick Box は、新たに立ちあげた Classic Rock Legends と契約。

日本では2000年11月上旬に "CYBERNAUTS 2001年1月に来日決定!!" のアナウンス。12月にリリースされるライヴ・アルバム 『CYBERNAUTS LIVE』 のプロモーションを兼ねたライヴであり、メンバーは Trevor Bolder (b), Woody Woodmansey (ds), Joe Elliott (vo), Phil Collen (g), Richard Hancocks (key)の予定であった。チケットは 11月18日より前売り開始。

2000年11月11日には Red Steel Records より 2CD『HEEPSTERIA! Tribute To Uriah Heep』 がリリースされた。これは 世界中のアマチュアHeepsters による HEEPのカヴァー曲を演奏収録したもので、Ken Hensley, John Lawton, Greg Dechart (FEATHERWHEEL), Denny Ball, Phil Lanzon (APHILIATED) も参加している。


ACOUSTICALLY DRIVEN

2000年12月9日には ロンドンの Mermaid Theater公演。この日のライヴは事前に演奏曲名を告知し、HEEPのクラシック曲を9人編成の管楽器&コーラス隊を加えてアンプラグドでやるものだった。
セットリストは次のとおり →
Why Did You Go? / The Easy Road / Echoes In The Dark / Come Back To Me / Cross That Line / The Golden Palace / Shadows And The Wind / Wonderworld / Different World / Circus / Blind Eye / Traveller In Time / More Fool You / Lady In Black / Medley (The Wizard / Paradise / Circle Of Hands)
ゲストとして JETHRO TULL の Ian Anderson が "Circus" と "Blind Eye" の2曲でフルートを吹き、イベントを更に盛り上げた。この公演は録画&録音され、
『ACOUSTICALLY DRIVEN』 として CD と DVD でリリースされることに。

2001年1月、CYBERNAUTS の日本ツアー!! Trevor Bolderにとって3度目の来日となる。キーボードは結局 Dick Decent がやってきた。

CYBERNAUTS Mini Acoustic Live
2000/01/06 (Sat) 16:00- Tower Records, Shibuya, Tokyo

タワー・レコード渋谷店で入場券(無料)を配布して行なわれたミニ・アコースティック・ライヴ。司会は深民 淳さんで、和やかなムードでインタビュー、そしてアコースティックで4曲を演奏した。筆者も友人のツテで観に行ったが、ライヴ・アルバム 『CYBERNAUTS LIVE』 を買えば握手券を貰えたので、ダブりながらもつい購入。握手の時に Trevorに 自分のことアピールしすぎで Phil Collenと握手し忘れた...Phil CollenとDEF LEPPARDファンの皆様にお詫び致します(汗)

CYBERNAUTS Japan Tour
2001/01/08 (Mon) 18:00- Yokohama Bay Hall, Kanagawa
2001/01/09 (Tue) 19:00- Shibuya-AX, Tokyo
2001/01/11 (Thu) 19:00- Club Quattoro, Nagoya
2001/01/12 (Fri) 18:30- Umeda Hear Beat, Osaka

名古屋公演は客も少なく「ライヴが成り立つのか!?」とも思われたが、どんな客数でも決して手を抜かないメンバーの演奏は好感が持てた。ファン層は50%のDEF LEPPARDファン、20%のDavid Bowie (& The Spiders From Mars)ファン、10%のURIAH HEEPファン、といったところだったか。とにもかくにも CYBERNAUTS の日本公演は無事終了した。

2001年3月、Classic Rock Legendsより 『ACOUSTICALLY DRIVEN』 リリース。


ELECTRICALLY DRIVEN

2001年3月14日〜23日は "The Legend Continues Tour" と題したイギリス・ツアー。サポートには NAZARETH と STRAY がついた。このツアーから、3月23日のロンドン Astoria公演が録音され、ライヴCD 『ELECTRICALLY DRIVEN』 として 2001年5月にリリースされることに。

2001年3月31日はマレーシア公演。2001年4月5日〜5月9日には SURVIVOR をサポートにつけて 大規模な欧州ツアー。ドイツを中心に、オーストリア、オランダにも行った。4月27日と28日のドイツ公演は SLADE がサポート、4月30日は元SCORPIONSの Harman Rarebellのバンド RS RINDFLEISCH がサポートについた。

2001年4月23日は ドイツの Capitol - Manheim公演のセットリストは次のとおり → Intro / Return To Fantasy / Universal Wheels / Only The Young / Stealin' / Love In Silence / Between Two Worlds / I Hear Voices / Come Away Melinda / Heartless Land / Sunrise / Traveller In Time / Gypsy / Look At Yourself / July Morning / Bird Of Prey / Easy Livin' / Mick Box's Acoustic Session / Lady In Black / Outro
"Return To Fantasy"を約25年ぶりに演奏、"July Morning"復活、"Traveller In Time"もエレクトリックでやるようになった。

2001年5月、Classic Rock Legendsより 『ELECTRICALLY DRIVEN』 リリース。

2001年5月12日は再結成した THE HENSLEY LAWTON BAND がドイツでオーケストラと一緒に "Salisbury"を演奏。本家HEEPもいずれ "Salisbury"をやって欲しい!

2001年6月8日〜23日はアメリカ・ツアーを敢行。各公演毎にはサポートで EDGAR WINTER GROUP, Mark Farmer, RAW MATERIAL といったバンドがついた。2年前に北アメリカ・ツアーの中止のイキサツがあっただけに、American Heepstersを狂喜させた。しかし、ツアー開始初期にはセットリストが8曲 (本編6曲+アンコール2曲)なんて日もあり、たまたまセットリストの短い日を観た American Heepstersの不満を増幅させてしまった (長い日は15曲ぐらいだがドイツ・ツアーより短い)。

2001年6月27日はドイツの Rockfabrick公演、6月29日には Bang Your Head Festival に出演した (他に JUDAS PRIEST, SAVATAGE, ROSE TATTO, ARMORED SAINTS, KREATOR, VICIOUS RUMORS, KAMELOT などが出演)。

2001年7月20日〜8月12日はこの年2度目のアメリカ・ツアー。場所により SLAUGHTER, GRAND FUNK がサポートについた。2001年7月22日の Chippewa Valley Rock Festival出演時のライヴから "Return To Fantasy"は DVD『THE MAGICIAN'S BIRTHDAY PARTY』のボーナス映像に収録された。


SAILING THE SEA OF LIGHT

2001年8月1日にはClassic Rock Legendsより 『SAILING THE SEA OF LIGHT』 のボックスをリリース。これは、『SAILING THE SEA OF LIGHT』 のDVDとブックレット、そしてCD『ELECTRICALLY DRIVEN』 を特殊ボックスに収納したもの。単独DVDはオフィシャル・アナウンスでは"2001年3月にリリースされた"となっているが実際には2001年7月頃にリリースされた(筆者はリアルタイムでゲットしたので絶対にそう思う)。
DVDの内容は、1986年からの活動を進行役の Tommy Vance氏が解説し、現メンバーのバックステージでのインタビューを交えながらライヴ映像を見るというもの。映像は 『LEGEND CONTINUES』、『LIVE IN MOSCOW』、『ACOUSTICALLY DRIVEN』 などからの抜粋によるライヴが断片的に収録されている。しかし、ライヴ自体をもっと楽しみたい人のためにボーナス・フィルムとして、1987年の『LIVE IN MOSCOW』から2曲、初出となる1998年12月6日のブルガリア Sofia公演のライヴから10曲、"Come Away Melinda"のプロモ・クリップなどが収録されている。

2001年9月10日には 『ACOUSTICALLY DRIVEN』 と 『ELECTRICALLY DRIVEN』 をセットにした 『TWO SIDES OF URIAH HEEP』 をリリース。2000年11月の『FEATURE ECHOES OF THE PAST』以降、Classic Rock Legendsからの商売っ毛たっぷりのDVDやCDリリース・ラッシュにファンは困惑してしまう。
※なお、当サイトとは関係ない話だが、翌9月11日はアメリカの世界貿易センターのテロ事件があった。世界のHeepstersの間でも論争が巻き起こり、この悲劇な事件を題材に"Circle Of Hands"のビデオを作った人までいた...

2001年11月16日〜12月2日は欧州ツアーを敢行、イギリスやグリーチェンランドなどをまわった。

2001年12月、2CD 『REMASTERS』 をリリース。HEEPのクラッシック曲から『SONIC ORIGAMI』までの曲を現メンバーで再現しており、new re-mixes, alternate versions, re-recordingsが満載のオフィシャル・アンソロジーである。


THE MAGICIAN'S BIRTHDAY PARTY

2001年12月6〜8日、ロンドンで歴史的な大イベント"The Magician's Birthday Party" を開催。

まず、12月6日夜には Borderlineで JOHN LAWTON BAND (ゲストで Ken Hensley, Trevor & Stella Hensleyが出演)のライヴ。

12月7日昼間、Kensington Hilton Hotelで行われたファン・イベントには、Mick Box, Lee Kerslake, Trevor Bolder, Phil Lanzon, Bernie Shaw, Ken Hensley, John Wetton, John Lawton といった新旧Heepのメンバー8人が一同に介し、インタビューやサイン会。
7日夜には Shepherd's Bush Empireで Trevor & Stella Hensley ほ前座に URIAH HEEP (ゲストで Ken Hensley, John Lawton, Thijs Van Leer (FOCUS) が出演) のライヴ。HEEPのセットリストは次のとおり →
Intro / Return To Fantasy / Universal Wheels / Only The Young / Stealin' / Tales (with Thijs Van Leer and Girls) / Sweet Pretender (with Girls) / Between Two Worlds (with Girls) / I Hear Voices / Logical Progression (with Girls) / Mistress Of All Time (with Thijs Van Leer and Girls) / I'll Keep On Trying (with Girls) / July Morning (with Ken Hensley) / Paradise (with Ken Hensley) / The Spell (with Ken Hensley and Girls) / Circle Of Hands (with Ken Hensley and Girls) / The Magician's Birthday (with Ken Hensley, John Lawton and Girls) / Sympathy (with Ken Hensley and John Lawton) / Easy Livin' (with Ken Hensley) (encores 1) Sunrise (with Ken Hensley and Girls) / Free 'n' Easy (with Ken Hensley, John Lawton and Girls) (encores 2) Mick Box's Acoustic Guitar Solo / Lady In Black (with Ken Hensley, John Lawton, Thijs Van Leer and Girls) / Land Of Hope And Glory
"I'll Keep On Trying"と"The Magician's Birthday"は11月の欧州ツアーからやっていた。

12月8日昼間、Kensington Hilton Hotelで行われたファン・イベントで Roger Dean や Pip Williamsの講義、そして John Lawton & Steve Dunning のアコギライヴ。
8日夜には The Forumで MOSTLEY AUTUMN を前座に Ken Hensley & John Wetton のライヴ。

HEEPファン大満足のこのイベントからは、HEEP のライヴCD&DVD 『THE MAGICIAN'S BIRTHDAY PARTY』 と、Ken Hensley & John Wetton のライヴCD&DVDがリリースされることに。

2001年12月9〜19日は MOSTLEY AUTUMN をサポートにつけてドイツ・ツアー、12月21日と22日はオランダ公演を敢行。

2002年1月25日〜28日はドイツやオーストリアでライヴ。2002年3月23日にはロンドンの Astoriaで HEEPのライヴに John Lawtonがゲスト参加(前座)して 『STEPPIN' IT UP』からの曲を演る予定であったが、ライヴ自体中止。

2002年4月15日には 『LANSDOWNE TAPES』 が装いも新たに2CDで再リリース。new re-mixes, alternate versionsが満載であるが、過剰な編集が賛否両論に。

2002年4月24日にはビクター・エンタテインメントから旧作 『ヴェリー・イーヴィー・ヴェリー・アンブル』、『ソールズベリー』、『魔の饗宴』 がボートラ入り紙ジャケットCDで再発された。1999年8月25日に再発された 『対自核』 と 『悪魔と魔法使い』 は日本独自の復刻盤であったためボートラも収録されていなかったが、この再発の中身のCDは Castle Communicationsのボートラ入りCDを利用して復刻している。もちろん 20bit K2 Super Codingの音処理が施されている。なお、ディスクユニオンで買った人には、先着で 『ファースト』(2種類)、『ソールズベリー』、『対自核』、『悪魔と魔法使い』、『魔の饗宴』 のアナログ盤国内初回発売時の再現ミニチュア帯をがプレゼントされた。

2002年4月下旬、ライヴCD 『THE MAGICIAN'S BIRTHDAY PARTY』 リリース。

2002年5月4日はドイツの Das Festival、5月24日〜26日はオランダの各フェスティバルに出演。

2002年5月下旬、ライヴDVD 『THE MAGICIAN'S BIRTHDAY PARTY』 リリース。

2002年6月28日はオーストリアの Legends of Rock Festivalに出演、6月29日は MANFRED MANN'S EARTH BANDを前座にしてのオーストリア公演。7月3日〜6日はイタリア・ツアー。7月12日はオーストリアの Open Air Concertに出演。7月19日はポルトガルの Algarve Bikers Festivalに出演。

2002年7月18日〜22日には、念願の John Lawton & Steve Dunning 初来日!
7月18日に
John & Iris Lawton と Steve 入国、夜はスタッフと食事&カラオケ。7月19日ははとバス・ツアーともんじゃ焼き。
7月20日は
新宿レコードでサイン会、COHジャムバンドの練習スタジオ襲撃、HMFのインタビュー。夜は池袋のライヴレストラン Opus One で Circle of Hands in Tokyo 2002 (Fan Convention) 出演。サイン&写真タイム、質問コーナー、ジャムセッションとこなした。ジャムセッションでは初めて人前で歌ったという"Been Away Too Long"をはじめ、数々のHEEP曲を熱唱し会場を興奮の坩堝に。Steveの友人である Pete Barnacle (ds/ex.Ian Gillan Band〜Girl〜Yngwie J.Malmsteen etc)も駆け付け、"Rain"など2曲でジャム参加した。
7月21日は HEEPカバーバンド STEERFORTH と合流。恵比寿ギルティで午後からリハーサル。開演時間を少しすぎた後、まず STEERFORTH が単独で3曲、Johnが加わって1曲、Steveも加わって6曲を演奏。10分の休憩の後第二部は John & Steve のアコギセットで9曲を熱演。再びSteerforthと合体して2曲(へんな日本人の飛び入りあり(汗))を演奏して終了。John Lawtonのボーカルの凄さ、人柄の良さを実感させてくれた楽しいライヴになったが、遠方から来てくれた人たち、会場に来てくれた人たち(泣いている人もいて感動した)、そして観に来れなかったけれどパックアップしてくれた人など全ての人に感謝したいと思う。7月22日に帰国。

2002年7月下旬、『ACOUSTICALLY DRIVEN (Special Edition)』 (CD/DVD 2disc set) リリース。

2002年7月26日と27日はドイツのフェスティバルに出演。8月3日はノルウェー公演、8月10日はフランスのColmar Festivalに出演。8月17日はドイツ公演、8月24日はドイツのTrifels Festivalに出演。

2002年8月初旬、DVD『GYPSY』 リリース。内容は 1985年5月19日のロンドン Camden公演 (つまりPeter Goalby時代) を収録した同タイトル・ビデオのDVD化である。

同8月には Mick Box と Bernie Shaw がルーマニアのバンド IRIS の "Lady In Black (Doamna in negru)" のレコーディングに参加。この模様はビデオ撮影もされて IRISのプロモーション・ビデオ・クリップにもなった。またこの曲を収録したCD 『MATASE ALBA』 は2002年11月にリリースされた。

2002年9月6日はシンガポール公演、9月7日 マレーシア公演、9月27日 ルーマニア公演。


LIVE IN THE USA

2002年10月5日〜6日はアメリカの New Jersey - Trenton で "The U.S. Classic Rock Festival 2002" 開催。当初 "HeepVention 2002" と銘打っていたが、Classic Rock Productions の力関係が強くて名称が変更された。

10月5日は MOSTLY AUTUMN, ASIA (Chris Slade在籍) を前座に HEEPがエレクトリック・ショーを披露。セットリストは次のとおり → Return to Fantasy / Universal Wheels / Only The Young / Stealin' / Tales (with Thiji Van Leer) / Between Two Worlds / I Hear Voices / l'll Keep On Trying / Logical Progression / Sunrise / The Magician's Birthday / Gypsy / July Morning / Drum solo / Look At Yourself (encores) Bird Of Prey / Easy Livin / Lady In Black
"Tales"では
Thijs Van Leer (FOCUS) がフルートでゲスト参加。

10月6日は KARNATAKA, FOCUS, NEKTAR を前座に HEEPがアコースティック・ショーを披露。セットリストは次のとおり → The Easy Road (Bernie + Phil) / Question / Tales (with Steve Honest) / Rainbow Demon (with Steve Honest) / Blind Eye / Circus (with Steve Honest) / Why Did You Go (with Steve Honest) / The Wizard / Heartless Land / The Other Side Of Midnight (with Steve Honest) / That's The Way That It Is / Rain (Bernie + Phil + Lee) / Dream On (encore) Lady In Black (with Heepsters)
"The Other Side Of Midnight" と "That's The Way That It Is" をアコギを使って初めてステージで演奏。Steve Honest は2002年3月から HEEPのギター・テクニシャンとして同行していた人物で、スチール・ギターで参戦した。アンコールの "Lady In Black" はファンをステージにあげての大合唱となった (ギターで Dave White氏と Rob Dwyerさんがギターで参戦)。

この2日間のイベントからは、HEEP のライヴCD&DVD 『LIVE IN THE USA』 が2003年5月にリリースされることに。

2002年11月、HEEP旧作をマスター・テープから新たにリマスターする"EXPANDED DE-LUXE EDITION"の再発CD盤化作業開始。

2002年11月28日〜30日はイギリスで "The London Classic Rock Festival 2002" 開催。こちらも当初 "The Magician's Birthday Party 2002" と銘打っていたが、名称が変更された。

11月28日は The Mean Fiddler で KARNATAKA を前座に JOHN LAWTON BAND のライヴ。このイベントの一環としてして 12月1日 Astoriaで予定されていた MOSTLEY AUTUMN と CARAVAN のライヴは 11月28日に変更され、出演も FOCUS と CARAVAN になった。

11月29日昼間は The Bush Hall にて "Heep Festival Club"と銘打ったファン・イベントの初日。Dave Ling氏が著書 『Wizards And Demons』 について語るインタビューとサイン会、DVD『MOSCOW AND BEYOND』 の試写会、クイズなど。
29日夜は Sheper's Bush Empire で JOHN LAWTON BAND (当初予定の NEKTARの代替) を前座に
HEEPがエレクトリック・ショーを披露。セットリストは次のとおり → Intro / Easy Livin' / Shadows Of Grief / Seven Stars / The Other Side Of Midnight / Between Two Words / I Hear Voices / Pilgrim / Love In Silence / Come Away Melinda / Sweet Freedom / July Morning / Sunrise / Gypsy / Stealin' / The Magician's Birthday (encore 1) Bird Of Prey Look At Yourself (encore 2) Lady In Black
"Shadows Of Grief"を約31年ぶりに、"Seven Stars"を約29年ぶりに演奏、また "Pilgrim"についてはステージで初めて演奏! ゲストで Manfred Mannが参加する予定であったがボツになった。

11月30日昼間、"Heep Festival Club"の2日目。オークション、DVD『MOSCOW AND BEYOND』 の試写会の続き、そして John Lawton & Steve Dunning のアコギライヴ。
30日夜には Sheper's Bush Empire で URIAH HEEP のアコースティック・ショーと、ASIA (トリ)のライヴ。HEEPのセットリストは次のとおり →
The Easy Road (Bernie + Phil) / Question / Tales (with Steve Honest) / Rainbow Demon (with Steve Honest) / Circus (with Steve Honest) / Why Did You Go (with Steve Honest) / The Wizard / Heartless Land / Blind Eye / The Other Side Of Midnight (with Steve Honest) / That's The Way That It Is / Rain (Bernie + Phil + Lee) / Dream On (encore) Lady In Black
こちらも当初は DEF LEPPARD の Joe Elliot & Phil Collen がゲスト参加する予定であったがボツになった。また、Chris Sladeが在籍する ASIA は、サプライズ・ゲストを予定していたが、John Wettonは ASIAの1曲目を聴いた途端「(J.Payneのヴォーカルは)ひどいね...」と言って帰ってしまった。

2002年12月17日、DVD『MOSCOW AND BEYOND』 ブレス・リリース。内容は ビデオ『LIVE IN MOSCOW』 を DVD化して再発したもので、オマケで 『LIVE LEGENDS』 からも4曲収録されている。


2003年1月27日、Sanctuary Records から 『VERY 'EAVY, VERY 'UMBLE』 と 『SALISBURY』 の "EXPANDED DE-LUXE EDITION" リリース。新たなボートラ満載だが、過剰編集のしすぎでは?との声も。

2003年2月、Bernie Shaw が関わったプロジェクト MORTICE の mp.3CD『MAYHEM』 発表。Bernieは Dale Collinsとのプロジェクトでも 3月に mp.3CD"Sad Song"を発表。

2003年3月31日、Sanctuary Records から 『LOOK AT YOURSELF』 と 『DEMONS AND WIZARDS』 の "EXPANDED DE-LUXE EDITION" リリース。

2003年5月、ライヴCD&DVD 『LIVE IN THE USA』 リリース。
また、同5月より HEEPの最新スタジオ・アルバムのための準備 (曲作りから?)が開始された。

2003年6月6日〜8日の"Sweden Rock Festival"に参加(HEEPは6月8日に演奏)、6月20〜22日はドイツ・ツアー、6月27日はオランダの "Arrow Classic Rock Festival"に出演、6月28日はスイス公演。

2003年7月、Lee Kerslake, Bob Daisley, Steve Morse, Don Airey, Jimmy Bernesによるプロジェクトがアメリカのフロリダで15日間かけてレコーディング。Ozzy Osbourneの曲やオリジナル曲をレコーディングした。8月11日からミキシングを開始。

2003年7月19日、ドイツの "Polo Rock Festival" に出演する THE SWEET のライヴに Phil Lanzon が助っ人で参加。

2003年7月下旬〜8月下旬にかけては、ベルギー、オランダ、スイス、ドイツ、スペインといった場所のフェスティバルに参加したが、アッと驚かせたのは 8月24日に韓国で開催されたユニバーシアード大会の一環である記念行事 "World Rock Festival"に出演したことだろう。

2003年8月11日、Sanctuary Records から 『THE MAGICIAN'S BIRTHDAY』 と 『LIVE '73』 の "EXPANDED DE-LUXE EDITION" リリース。

2003年8月18日、なかなかリリースされなかった HEEPのトリビュートCD 『A RETURN TO FANTASY』 リリース。

2003年10月16〜17日はイスラエル・ツアー。

2003年10月31日、Mick Boxが参加した SPEARFISH の 『BACK, FOR THE FUTURE』 リリース。

2003年11月1〜2日はギリシャ・ツアー。


MAGIC NIGHT

2003年11月7〜8日は ロンドンで第3回目となる"The Magician's Birthday Party"イベント開催。7日は Mean Fiddlerで John Lawton Band と John Wetton Band のライヴ。8日は Astoriaで FOCUSを前座にした HEEPのライヴを敢行。HEEPのライヴには John LawtonとHeather Findley (MOSTLEY AUTUMN) がゲスト出演した (John Wettonも出演する予定だったが体調不調により出演を断念)。

2003年11月8日の HEEP のライヴは、CD&DVD 『MAGIC NIGHT』 として2004年1月23日にリリースされた (SACDも2004年2月16日にリリース)。

2003年11月21日〜30日は DEEP PURPLE の欧州ツアーに連行、フィンランド、エストニア、スウェーデン、ノルウェー、デンマークをまわった。12月3日〜19日は BLUE OYSTER CULT と共にドイツ・ツアーを敢行。


HOME