HEEPVENTION 2000
at The Corrib Rest, London, England
- May 6th -

Sorry! Japanese only!!

- HeepVention 2000 (5/6) -

さて、次はいよいよお待ちかね The Hensley / Lawton Band ((以下"HLB"と略す)だ!!! 近くで見たくてステージ前の床に腰掛けるミーハーなSHEEPさんとオイラ。SHEEPさんはずーっとカメラとビデオと両方を操り、大活躍だ。この"HLB"が見たくて遥々ロンドンまで、"HV2K"までやって来たんだもんね。今じゃ殆どライヴやらないKen Hensleyの演奏を聴けるんだからね。しかも、豪華なメンバーで! Graham Hulmeさんが一人ずつメンバーをコール。まづ、GunHillの Justin Shefford (ds) そして同じく GunHillから Reuben Kane (g,bvo),がコールされ、ステージに上がる。そして、Paul Newton (b)がコールされ、一段と大きな拍手。まさかPaul NewtonのBassが聴けるなんて思わなかったから、凄く嬉しい。続いて HLBの立役者 John Lawton (vo,g)がステージへ。Johnはとてもリラックスした様子。そして、待ってました Ken Hensley (key,g,vo,bvo)がコールされると凄い拍手喝采!! Paulが拍手を制止、ちょっと緊張しながら Keyboardsの椅子に座るKenちゃん。さあ、夢の"HLB"ライヴのスタートだ!!

The Hensley / Lawton Band

1.It's Up to You
2.Stealin'
3.I'm Alive
4.The Return
5.The Wizard
6.July Morning
7.
Close Your Eyes
8.Guard Your Heart
9.Easy Livin'
10.Lady in Black
11.Wise Man
12.Free 'n' Easy
(uncore)
13.Circle of Hands (intro)
- Rainbow Demon (intro)
- Salisbury (intro)
- Gypsy

"HLB"の1曲目はKen Hensley & Visible Faithの軽快なチューン"It's Up To You"で幕を開けた。John Lawtonがアコギを弾き、Paul Newtonが味のあるBassを刻む。KenちゃんがLead vocalを取り、JohnとPaulが視線を合わせて笑い合う。凄いぞー! ChorusではJohn, Paul, Reubenがハモっていて、爽快。激しく身体を揺すりハモンドを弾くKenちゃんを見ると、あぁHeepだなぁ〜 という感慨深い衝動にかられたが、まさに"Hensley/Lawton/Newton Band"と言ってもいい位だ。続いて切れ目なく"Stealin'"が始まった。Paulの導入部のBassは、Gary Thainのそれとは違い、かなりエキセントイックだが、これはこれで良い。歌うはJohn Lawton。Ahh.. や Stealin'!! の合唱では、KenちゃんやPaulはもちろん、我々も一緒になって歌う。サイコーの一体感だっ! 次の曲を始める前に PaulのMC、そして Johnが「次の曲は"Fallen Angel"からの曲です。」とアナウンス。KenちゃんはGuitarを持ちかかえてきた。曲は、そう"I'm Alive"!! John Lawton作のこの曲では、Johnの超絶な喉の凄さを感じさざるをえなかった。うーん、やっぱりJohn Lawtonは歌上手い! Lead GuitarはReubenだったが、KenちゃんのGuitarを弾く姿はカッコえぇぇぇ〜 やっぱKenちゃんはこーじゃなきゃ。Phil Lanzonはこんなこと出来ないだろう! へへへ。それと、J.Lawton時代のHeep曲を弾くPaul Newton... 異様な光景だったが、貴重だよ〜(笑)!!

次曲にいく前に Kenちゃんがアコギに持ち替えてMC。KenちゃんのMCの最中に、後ろにいたPaulはKenちゃんの頭上に手をやり、手で筒を作ってスポンスポンやって、聴衆を笑わせる。当然 Kenちゃんは気がつかないのであった。で、やった曲はVisible Faith"The Return"。JohnはChorusでハモる。この曲は非常にダークだけど、とても心打たれるメロディを持っていて、後半のKenちゃんとJohnのVocalの駆け引きは胸にグッと込み上がるものがあった程だ。続いて、JohnのMCの後、Kenちゃんがアコギであの曲のイントロを弾き出した。"The Wizard"だ。Johnがしなやかに歌う。観客全員で最初っから最後まで一緒に歌いっぱなし。アウトロの Ahhh..... の大合唱では、KenちゃんとPaulが1本のマイクに向かって一緒に Ahhh... おおっ、絵になる構図だなぁ〜 ジーン..... 次、PaulがMC。そしてKeyboard席に戻って Kenちゃんが弾きだした最初の1音を聴いた瞬間に背筋がゾクっとした、そう"July Morning"だ!! やっぱいいわこの曲、インスト部のKenちゃんのハモンドの圧倒的な破壊力もそうだが、注目したのはPaul NewtonのBassだ。そう、最近はTrevor BolderのBassに聴き慣れていたせいか、Paulのプレイを聴いた瞬間、これぞオリジナルの"7月の朝"だっ!と思った。最初のKenちゃんのハモンド・ソロ部分で、Kenちゃんが弾きまくっているのに、何を思ったかReubenが一緒になってデカイ音でGuitar Soloを弾いてしまい、途中でそれに気づいて止めてくれた(笑)。まぁ、お祭りだから、しょーがない。曲が終わり、Johnが「次は Kenの新曲だよ!」 とアナウンス。Kenちゃんが煙草吸いながらアコギを持ってきて MC。「新しい Solo Albumでは、Johnにも歌ってもらいたい。Bassは...」 ここで Paulが「おいおい(笑)」 で、Kenちゃんは「No release!!」 会場大爆笑。またまたPaulはKenちゃんの頭上で スポンスポン(笑)。「今秋にリリース予定のNew Solo Album『Running Blind』から"Close Your Eyes"を聴いて下さい。」と言ってスタートした曲はKenちゃんがアコギで弾き語るバラードで、とても良い曲。Paulはお休み。新曲が聴けたなんて、貴重だ。

次はJohnがMCをしてVisible Faithの曲"Guard Your Heart"。この曲ではJohnが歌い、Kenがオルガンを弾いた。サビでPaulとKenちゃんもハモって、ロマンチックやわ〜 この曲。そして、いきなり始まった"Easy Livin'"。いつ聴いても良い曲だし、何度聴いても飽きない名曲だわ。もういつ死んでもいい(やっぱ死なない(笑)) 次、Johnがアコギを持ち出してMC。続いて Kenちゃんもアコギを持ってMC。Kenちゃんが弾き出したのは"Lady in Black"。そして、オリジナルどおりLeadで歌うのも Kenちゃんだ。さっきのTrevor Hensleyさんの時はKenちゃんはChorusだけだったから、こうしてちゃんとKenちゃんが歌ってくれると嬉しい。途中からJohnとツインボーカルになり、効果は抜群。Ahhh... では会場大合唱。世界のHeepstersが一丸となった瞬間だった。続いて、JohnとKenちゃんの2人の世界っ、"Wise Man"だ。ンムム〜 Johnが関口宏のようにKenちゃんのオルガンに肘をつきながら熱唱する。なんて賢者なJohn Lawton(笑)。 曲が終わってウットリしていると、Reubenが劈くような鋭いリフを刻み出した。"Free 'n' Easy"だ。Kenちゃんが曲中Slide Guitarで弾きまくる。Solo部ではReubenとGuitarの駆け引きが絶妙っ。Johnは超絶な喉でシャウト。もっとJohnはメジャーになって欲しい。そして、くどいようだが、J.Lawton時代のHeep曲を弾くPaulは、異様な光景だった(笑)。本編はこれでおしまい。ステージで挨拶して引き下がる"HLB"の面々。アンコールの拍手雨霰。

もう1度ステージに戻る"HLB"。Kenちゃんが煙草をくわえながらオルガンで弾き出したのは"Circle of Hands"だった。おおっ COH!!! Tomorrowwwで叫ぶっきゃないな〜 と思っていたら、いつしかそれは"Rainbow Demon"に変わっていた。ふむむむ、きっとこれもイントロだけかなぁ〜 と思いだしたら、やっぱそうで(笑)、次は何と"Salisbury"!! おおっ、Paul Newtonもいることだし、2ndの長編曲をやるのか? なぁーんて上手いことはいかず、形となって現れたのは"Gypsy"だった。そーそー、Uriah Heep結成30周年だからさー、この曲やんないとね。Kenちゃんが頭振りながらオルガンを弾きまくる。すっげー JohnもPaulもReubenもJustinも最高や! Kenちゃんのオルガン・ソロ、これは決してPhil Lanzonでは味わえない奥深さがあった。いやー もうKenちゃん素晴らしいよ! まだまだやれるじゃん! Paulも!
感動で頭ボーッとしてライヴ終了。良かったぞー
"HLB"!! あぁ、生きてて良かった。予定では60分の演奏予定だったが、終わってみれば90分のライヴだった。

テーブルに戻るSHEEPさんとオイラ。6JHと同じテーブルにずっといたStay on Top会長は、YASUのビデオモニターを覗き込み、すっげー良く撮れているもんだから、くれ!とせがんでいた。やっぱ電化製品はジャパンですな〜!! いや、YASUのテク? オイラはそーいやPaul Newtonと写真撮ってなかったので、お願いして記念撮影。悪徳さんの近くにKenちゃんが来た。その時の悪徳夫妻の会話は微笑ましかった。Kay「ほらっ そこにKenさん来たわよっ!」 悪「(モジモジ...)」 Kay「ほら、早く一緒に写真とるんでしょ! 話し掛けなさいよっ!」 悪「う、うぅーん(モジモジ...)」 Kay「ほら、行っちゃうわよ!」 タジタジな悪さんであったが、何とか話し掛け、写真に応じたKenちゃんと悪さんのツーショット、やはり顔が溶ろけそーで、オイラあんな嬉しそうな悪徳さん見たの初めてで、こっちも嬉しくなっちゃったぞ!(何故やねん)

で、それはそーと、23:30。タイム・スケジュールでは、この後に"Heepster Jam 2"が組まれており、"HLB"の後じゃ Jamする人は辛いって感じだよねー、と話していたが、なかなか始まらないので、HiroさんがPaulさんに聞いてみると、今日はこれにて終了ということだった。予定では25:00迄スケジュールが組まれていて、帰りの電車なくなっちゃうからタクシーで帰るか?と話してたが、良かった。結局 John Wettonは来ぇーへんかったけど、本当に会場に向かっていたんか? まぁいいや。で、周辺の人に See you tomorrow!! と言って、6JHは "The Corrib Rest"を出た。

Queen's Park駅まで歩く道中、終電間に合わないから走れーっっ!! と言うグループがいたんで、一緒に小走りに駅に向かう。駅に着いてホームに降りたら、丁度その終電に乗れた。良かった。地下鉄の中ではまだ"HV2K"の余韻に浸っていて、Paddington駅の自動改札でTicketを入れて出るところを、間違えて日本から持ってきた自分の定期券を入れそうになった程、ボケまくっていた(笑)。Paddingtonのスーパーでミネラルウォーターを買い、SHEEPさんとは交差点で明日の待ち合わせ時間を決めて別れ、Hotelに帰った。部屋に戻ったHYTは、今日の戦利品を見てニヤニヤ状態、早速YASUの撮影した"HLB"ビデオを鑑賞した。見ているうち、神経使い果たしたHiroさんがまず熟睡、そしてオイラもいつのまにやら眠ってしまったのであった。


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