アフガンを救おう
              地球への恩返し

                                  

                                                             趣意書

 アフガニスタンは40年間紛争が続きました。アフガン国民はいつも自由と平和を束縛
されて生きていました。この度、アメリカで起きた同時多発テロを機に、アメリカは
タリバンの崩壊を戦争で終結しました。そこに残されたのは荒廃した国土と貧困に苦
しむ国民でした。1月に日本においてアフガン復興支援会議が行われ、多くの国が復
興支援を約束しました。しかし、いくら資金があっても、どこから使ったら良いか、
国民のやる気も問われています。やる気というのは具体的な支援がないと、どんどん
しぼんでしまいます。一刻も早い具体的支援が必要と思います。

 そこで僕はアフガン国民に少しでも支援できたらと思いました。僕は難病で体が不自
由ですが、多くの素晴らしい出会いと豊かな日本社会の恩恵で生きてきました。そし
て世界、地球のおかげで生かされています。太陽と空気、大地があるから明日がある
のです。それは全世界国民の共通の恩恵です。そこで、アフガンを救うことが、全て
への恩返しになると思いました。今、お世話になっている人達への恩返しとも思いま
す。地球への恩返しをスローガンに、みなさんにアフガン募金にご協力をお願いした
いと思います。

 みなさんからの温かな支援金を教育、特に文房具のノートと鉛筆に使わせてもらいた
いと思っています。ノートと鉛筆があれば勉強や絵を書くこともできます。僕は今や
鉛筆が持てない身ですが、鉛筆一本で世界とつながってきました。大きな一歩と考え
ています。

 そして、寄せられた募金は日本ユニセフ協会に寄贈させてもらいます。
ユニセフならこの趣意書通りにしてくれると思います。
是非、みなさんの温かい心をわけて下さい。
100円でも大きな希望へと繋がると信じています。

                
                平成14年 2月
                                   守岡 勇二