ゆうの日記 2007年 7月

 

 
人の心
人のお世話にならなければ生きていけない者にとって、人の心をつかむことはとても重要になってくる。誰とでも平等に接して感謝の気持ちを持ち続けること。人に優しくすれば自分にも返ってくること。人を困らせないで協調性を持つこと。僕が教訓としていることである。ただ、人によって考え方が違うから人にあわせることも大切とおもう。どれだけ友達がいるかはその人の生きた証になるとおもう。

2007/07/30 PM 03:19:00 

離れていても
明日、母が退院して自宅療養が始まる。介護保険を利用して週2回、ヘルパーさんがきて日常生活に慣れていくことになった。離ればなれになるのは心細いけれど、いつまでも立ち止まってはいられない。前に進むことで必ず大切なものが見えてくるとおもう。たとえ離れていても、それぞれが頑張ることで想いはひとつになる。

2007/07/27 PM 02:56:52 

やるだけのこと
3年位まえから後頭部におできができてこまっている。原因としては寝ている姿勢ばかりでむれてしまったり脂性であったり体の抵抗力が落ちてしまったかもしれない。いろんな薬を使ったけれど良くならずもう諦めていた。しかし、理学療法の先生と学生さんが通気性の良い枕を作ってくれた。何もしないで諦めるよりもやるだけのことをしてみよう。そして、なによりも心がこもっているのがとてもありがたくおもう。

2007/07/26 PM 03:13:22

関わり
ホームページを通して多くの出会いがあった。自分や難病を知ってもらう為に発信を続けている。徳島の梶野さんとの出会いも印象に残っている。毎日を平凡に生きている自分が恥ずかしい、という言葉は僕にとっても刺激になった。掲示板で奥様より亡くなったことを知ってショックだった。でも、僕の中では生き続けている。社会や人との関わりはとても大切とおもう。こうした関わりをなくしたとしたら、つまらない人生のような気がする。

2007/07/23 PM 03:23:34

開 拓
母は退院間近まで回復したけれど僕に付き添えるメドはない。理学療法の学生さんもあと10日あまりで実習を終えていなくなってしまう。それからどうしようとおもうけれど、なんとかなるだろうと割り切っている。それにしても今まで母に甘え切っていたことを反省する。僕なりにボランティアさんを開拓しておけば良かった。それでボランティアさんを募集します。連絡をくれると嬉しいです。

2007/07/20 PM 03:19:10

自由度
現在、寝てするパソコンの試供品を練習している。しかし、口マウスがうまく使えずにカーソル操作がうまくいかない。寝ていると自由度がまるでなくなる。最終的にはワンスイッチスキャンがあるけれど時間がかかってしまう。いろいろと試してうまくいくのを願っている。いまできることをできる範囲でできる限りやっていくしかない。

2007/07/17 PM 03:46:05

耐える
自分のことが何一つできない苦しみは想像を絶するものだ。もし、健康な人が僕のような立場になったとしたら耐えられないとおもう。僕は幼い頃から耐えてきたので、慣れてきたのかもしれない。悲しい慣れでもある。それなのに健康な人が当たり前にしていることを要求するとわがままになってしまう。やはり実際に僕のような立場にならないとわかってはもらえない。でも、きっと耐えて生きていることは何かしら大切なことを得ているのかもしれない。

2007/07/12 PM 03:16:49

切り開く
なんだかんだ強がってみてもやはり母が側にいない寂しさは大きい。今まで母がいたから頑張れた面があっただけに自分のもろさが情けない。でも、多くの人達が支えてくれているのだから自分に負けてはならない。どんなに辛く苦しくてもそれから逃げずに立ち向かっていくのが勇気とおもう。これから先の事を考えて寝ながらのパソコンの話を進めている。自分の道は自分で切り開なければならない。

2007/07/09 PM 03:39:00

切り替え
一時帰宅の日程やスケジュールが決まった矢先に母が入院したのもショックだった。やっとお腹が完治して行動範囲を広めようとしただけに悔しかった。でも、このへんの気持ちの切り替えは早かった。母は元気でいてくれるだけでいい。目標や希望はいくらでも持ち続けられる。これから何があるかわからない。何が起こるかわからない。くじけずめげず諦めずにいこう。

2007/07/05 PM 03:08:13 

雑 草
5月30日に母が脳出血で入院してしまった。その上、いろんな不幸が重なって僕も生きる気力が失いそうだった。しかし、ひまわり種の会のボランティアさんなどにより自分らしさを取り戻した。母は幸いにも大きな後遺症はなかった。しかし、これからは無理はできない。それにしても僕の人生は波乱の連続である。でも、どんなことがあっても雑草のように生きていきたい。前向きに頑張っていればかならず良いこともある。こうして書き込みできているのも理学療法の学生が付き添ってくれている。感謝で一杯です。

2007/07/02 PM 03:52:18