ゆうの日記 2007年 12月

 
 
大晦日
大晦日。今年は寝てできるパソコンで年末年始を過ごせるので楽しみが増えた。インターネットでは年末年始特集として様々なサービスが利用できるので飽きない。好きなことができるのはこれほどありがたいのかとおもう。好きなことをしていると飽きないし時間の流れも早く感じる。飽きない時間を過ごせることに感謝したい。

2007/12/31 PM 03:23:38 

真 摯
今年の重大ニュースを振り返ると偽装、隠ぺい、無責任といった言葉が溢れていた。いつの時代でも同じ過ちを繰り返しているように感じる。目先の欲にとらわれ過ぎて将来に大きな被害を起こしている。地球温暖化もテロリストもしかり。未来を見据えて一人ひとりが真摯に生きていけたらなぁとおもう。自分も含めて正しい道とはなんなのか考えていかなければなぁとおもった。

2007/12/30 PM 03:26:02 

思い合う
自分のことを気にかけてくれるのはとてもありがたくおもう。自分のことしか考えていない人には魅力は感じない。もちろん自分も大切だけれど人のことも思い合えないと信頼や尊敬はできないようにおもう。相手の気持ちを理解するのは難しいけれど、思いやりを持つことでありがたみを感じる。僕自身そういう経験をとうしてお互いに成長していくことを知った。

2007/12/28 PM 02:59:13 

激動の年
自分の今年一年を振り返ると激動の年だった。大腸手術、母の入院、寝てするパソコンの導入など大きな出来事が数多くあった。良いことも悪いことも全て自分の中で消化できたのは大きな経験になったとおもう。現実逃避することなく希望を持ち続けて良かった。多くの人達の支えに心より感謝したい。

2007/12/27 PM 03:31:41 

贅 沢
クリスマスが過ぎるとお正月。なんだか贅沢な世の中になったような気がする。昔はもっと質素な暮らしをしていたけれど、現在は豊富に物が溢れている。贅沢が当たり前になると我慢ができなくなってしまう。我慢が出来なくなるとすぐに切れてしまう。物騒な世の中を反映しているようにおもう。もうちょっと我慢することを身につけられたらいいなぁとおもう。

2007/12/25 PM 05:12:29

肯 定
自分のことを一生懸命聞いてくれると嬉しくなる。それだけ自分のことを好意的に捉えくれていると感じるだけで満足する。いろんな悩みも解決を求めているわけではなく共感してもらうだけで心が軽くなる。自分の気持ちをわかってもらえないと感じるのが何よりも切ない。否定されるより肯定してもらいたいとおもう。

2007/12/23 PM 03:23:42 

名 曲
毎年年末になると拡大版の歌番組が放送される。名曲はどんな時代でも感動を与えてくれる。それに歌や音楽には気持ちを高揚してくれたり、癒してくれたり、希望をくれたりもする。人に感動を与えられるからこそ、いつの時代も名曲が生まれるのだと思う。自分の中で好きな歌に出会えた時はとても嬉しかったりする。好きなものがたくさんあったほうが、心も豊かになれそうな気がする。

2007/12/22 AM 10:59:05

エネルギー
入院生活になって8年目の年末を迎えた。当初は体力も気力も充実していたのでいろんなことに挑戦できた。詩文集の自費出版やホームページの開設、京都旅行などエネルギーがあった。それから大腸手術などで体調を崩してからエネルギーが薄れてしまったのは仕方ない。いつまでも充実した日々を送れるわけはない。いつか必ず最期を迎える。それまでは持てるエネルギーを最大限発揮していくしかない。
 

2007/12/20 AM 11:10:18

排 泄
ちょっとした体調の変化に動揺してしまう。昨日、お尻からお通じがあった。今までこんなことはなかった。人工肛門にしていてもまだお尻側に5センチくらい残存大腸が残っているからだろう。原因はわかっていても突然の変化に戸惑ってしまった。おむつになるのも不快に思う。排泄は大切な働きだけれど、寝たきりの人には処理の大変さを痛感する。

2007/12/18 AM 11:16:45

危機感
原油価格の高騰は何度もニュースで取り上げられている。原油価格が値上げすることによって様々な分野でも値上げされて家計に響いていく。しかし、原油はもう数十年すると枯渇することは誰もが知っている。今まで他人事のように使ってきたつけが回ってきたように思う。人は切羽詰まらないと危機感を持たない。生活が苦しくなるのは厳しいけれど。節約することの警告だと思う。

2007/12/16 PM 06:50:59 

義理人情
僕が困ったりつらい時、とても親身になってくれる人たちに出会えたことは心強かった。今まで数えきれないくらいの窮地に立たされたけれど、その度に助けてくれる人がいて感謝で一杯になった。そうした経験から人に親身に接することの大切さを学んだような気がする。優しくされれば優しくなれる。義理人情のある世の中であってほしい。

2007/12/15 AM 10:31:36

できること
人ができることを自分はできないけれど、人ができないことを自分はできる。そうおもえば無意味な人はいない。自分の体は動かないけれど文章で人を励ますことができるなら生き甲斐になる。人はみんな、もちつもたれているのだとおもう。助けあったり支えあうことが大切と思えてくる。自分のできることを見つけていこう。

2007/12/13 PM 03:27:46 

心ひとつ
昨日は3年ぶりに病院玄関ロビーでのクリスマスコンサートを聴いてきた。毎年恒例の行事だけどこの3年間は体調を崩していけなかった。それだけにまたコーラスを聞くことができたのは体調回復の目安にもなった。それに心を一つにして歌っているのはとても心地よかった。コーラスの楽しさが伝わってくる。どんなことでも心が一つになれたらいいなぁと思った。

2007/12/12 AM 11:02:32

学 習
少しでも効率良くパソコン操作をする為にいろいろと試している。いろいろ試すことで新たな操作法が見つかり学習していく。好きなことをしていると進歩も早い。同じ失敗をしないように学習していくのは面白い。どんどん新しい発見もあって可能性も広がってくる。時間と労力を使うけれど学習することの楽しさを味わっている。

2007/12/10 PM 03:28:14

見 学
寝てするパソコンはワンスイッチでどうやって操作しているのか、と聞かれて困ってしまった。言葉で説明するのは難しい。実際に操作しているのを見てもらった方がわかりやすい。環境や状況を理解してもらう為には実際に見学してもらわないと伝わらない。あらゆる現場で起きている問題は教科書通りにはいかない。実際に現場を見学してもらいたいとおもう。

2007/12/07 PM 03:29:10

恐怖心
3月の大腸手術以来、体力や呼吸の低下は否めない。それでも、これ以上悪くならないようにリハビリや車いすに乗って頑張っている。少しでも怠けるとますます進行していくようで怖くてたまらない。今までこうした恐怖心と幾度となく向かい合ってきた。自分のできることは怠けないようにしていきたい。きっと楽をしようとすると大きな後悔をするような気がする。

2007/12/06 PM 12:08:45

泥臭さ
自分のイメージをこわしたくないからいつも強がってしまう。しかし、生きていくのはもっと泥臭いことも大切なんだなぁとおもう。強がってばかりいると疲れてしまう。ある時、もっと力を抜いてみたらと言われたことがあった。もっと怒ったり嘆いたりすることも素直さや正直さなんだと感じる。自分を可愛がってばかりいないで泥臭さも必要とおもう。難病で思い通りにいかないのだから。

2007/12/04 PM 03:03:51

忘れない
大きな出来事があってもいつの間にか風化されていく。辛いことや嫌なことは早く忘れてしまいたいけれど、ありがたかったことや感謝することはいつまでも忘れないでいたい。僕にとっても難病により大きな岐路に何度も立たされた。中学高校への進学、気切胃ろうの造設など。失うものもあったけれど得たものもあった。そのひとつひとつを忘れないでいたい。忘れることも大切だけど忘れてはいけないこともあるとおもう。

2007/12/03 PM 03:04:19

ドラえもん
パソコンをうまく使いこなせればいろんなことができる。インターネットでは映画やアニメなどの動画を楽しめれば、電子書籍ではコミックや小説も読むことができる。有料ではあるけれど無限な可能性が広がっている。手が不自由でできなかったことがパソコンで可能にしてくれる。不可能を可能にしてくれるのは魅力的である。まるで、ドラえもんみたいだなぁ。自分がやりたいという思いを持ち続けていればきっと叶うのかもしれない。

2007/12/01 PM 03:28:31