ネットの世界 難病者には宝  平成15年4月17日朝日新聞掲載

    守岡 勇二31  新潟市   難病患者
            
難病患者にとってインターネットの普及は大きな視野を広げてくれる。野外に出る事 のできない難病者は、インターネットを通じて全国の人と出会い、交流を深めている。 狭い空間の中でリアルタイムに情報を知る事ができる。また、こうして投稿したり、 国へ要望も出している。僕はホームページを開設して毎日、日記をつけている。世の 中の動きから、自分の思った事など多岐にわたる。そこには自己表現が綴られている。 難病であっても自分の足跡を残し、自分の思いを綴る事は生き甲斐になっている。ホー ムページを通じての交流は時に楽しく、平等に意見を交わしている。そこには偏見も 差別もない。何と素晴らしい世界だろう。ホームページを通じて、僕は大きく世界を 広げている。動けない者にとって最高の意思伝達法でもある。僕は病院に入院してい るが、毎日、パソコンを使わせてくれる医師と看護師さんに心より感謝したい。。ホー ムページアドレスは名前にて検索して、感想をまっています。