やけっぱち過去NEWS(17)
○●○'05/07/24〜'05/10/12○●○

島田雅彦関係の過去ニュース!です

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★最新ニュース★
はじめに


島田雅彦対談連載 一途な人 第四回大野和士氏
雑誌『BRIO』2005年11月号 光文社刊 発売中
(05/10/12)

今回はベルギー王立歌劇場の音楽監督を務める大野和士氏がゲストということで、島田雅彦がベルギーまではせ参じての対談となっておりマス。
なんと3才にして指揮者を志した大野氏の少年時代のお話や、往年の巨匠フルトヴェングラーやトスカニーニの録音や、ベートーベンやリヒャルト・シュトラウスなど作曲家について簡潔な解説、現在の音楽家のタレント的な位置づけにまつわる問題などアレコレお話してます。
雑誌「FRaU」に続いて今回も登場の大野和士氏。10月には大野氏率いるベルギー王立歌劇場の来日公演が控えているダケに9月の島田雅彦は大野和士氏の宣伝マン状態。その甲斐あってか来日公演は大好評だったヨウデス。島田雅彦のオカゲってワケじゃ絶対ナイがな。
ちなみに来月のゲストは、なんと櫻井よしこ氏。こりゃ意外な人選だ〜。どんなハナシになることヤラ。


島田雅彦40の手習い 第7回 左官
月刊『UOMO』2005.Nov No.8 集英社刊 発売中
(05/10/7)

なぜか島田雅彦のコトを一貫して“島田センセー”と表記する雑誌『UOMO』にて島田雅彦が“手習い”と称してプロの仕事場でゴメンドウを掛けている連載の第8回目(タイトルでは第7回ですが途中特別篇が1 回アリ)。
人はどこまでもゼイタクにできているモノで、せっかくの豪邸を“硬くて痛い(中略)厄介なものを建ててしまった”と思い始めた島田雅彦。子どもの頃住んでいた家の土壁を懐かしんで左官にチャレンジしてます。
ドン・キホーテで買ったつなぎを着てタオルを頭に巻き、格好だけはその気になったトコロでヤッパリ今回もそう簡単にウマくいくはずもなく、親方に叱られた話を正直に綴っています。たぶん親方にしてみたらキツイどころか優しく言ってるくらいだろうけど。だいたい会得するのに10年かかるプロの技を“泥んこ遊び”と称してやりたがる方が間違っているのでけっ飛ばして当然‥というような親方ならそもそもこの話を受けないか。
実際に建築中の壁を塗らせてもらっているので、読んでるコチラは「施主サンがコレ見たら怒るんじゃないの?」と余計な心配をしたのですが、当然最後は親方が美しく仕上げたそうな。そりゃそうだ。


アフター・コンサートに行く店
ビストロわいん亭 島田雅彦さん(作家)

連載 島田雅彦がおくる我が子への課外授業
第2章 教育のベクトル
今月の一言 快楽追求 島田雅彦
月刊『ミセス』2005年10月号 文化出版局刊 1,000円 発売中
(05/10/5)

孫悟空さまからの情報です。今号では課外授業とともに「アフターコンサートに行く店」のコーナーにも登場してます。
オススメのお店は渋谷区神泉にある“ビストロわいん亭”。オーチャード・ホールやNHKホールから近くて深夜0時までやってるし、料理はウマイしワインも豊富。オレ様は鴨のコンフィを必ず頼んでいる‥といった談話を披露しています。この店の話はいろんなトコロでしてますネェ。よほどのお気に入りのようデスな。
孫悟空さま、情報ありがとうございました!
・・・・・・・・・・・・・・

我が子へ、といっても島田雅彦が御令息に語って聞かせているのではなく、読者代表の母子二人を相手に突っ込まれないのをいいことに好き勝手言っている教育論の第5回目。
先月号の最後に、親子ともにムズカシイ思春期を乗り切るコツとして“快楽追求のススメ”を掲げた島田雅彦。で、今月はその中身をデッチあげ‥じゃなかった解説してます。
いい学校に行って、いい会社に就職すれば人生あがり‥なんて時代はもう終わりつつあるンだから、これからは自分が面白いと思うことを追求していけばヨイ。そもそも縄文の頃は狩りをしながら楽しく暮らしてたんだし‥とかなりいい加減なコト言っており、さすがにお母さんから「でも(その狩りに)生活がかかっているんでしょ?」と質問が入ります。ところが「獲物はとれた方がいいけど、とれなくてもしょうがないヨナ、楽しかったし。で済ます」と一蹴する島田雅彦。最後は“教育に見返りはなく、好きな道を見つけてくれるだけで親は幸せなハズ”‥とシメていました。でもサーこの程度のキレイ事じゃもはや気休めにもならないって。こんなんでいいのかホントに?来月あたりからお母さんが「いい加減なコトばっか言うなよ!」って逆襲とか始まらないカナ(←絶対ナイ)。
※訂正(05/11/14)※
2005年9月号から「島田雅彦の母と子のための課外授業」に変わっていたことによーやく気が付きました。どうもスミマセン。


読売江戸川乱歩フォーラム2005
1. 基調講演「乱歩の散歩」 島田雅彦氏
2. トークショー「世紀を越えるラビリンス〜新しい乱歩ヘ」
島田雅彦氏・カネコアツシ氏・宮崎大氏・青柳秀侑氏

「読売江戸川乱歩フォーラム2005」主催:読売新聞社
日時:2005年10月1日(土) 於:立教大学タッカーホール
(05/9/19)+後日談(05/9/29)

※ 注意 ※
9月20日(火)必着締切デス!まだの方は住所・氏名・年齢・電話番号を書いて今すぐ「乱歩フォーラム」事務局までFAX(03-3564-1392)を!
詳しい内容はコチラ
笑えるエログロぶりが今も人気の江戸川乱歩の人となりや作品世界を読み解くイベント「江戸川乱歩フォーラム」にて島田雅彦が基調講演という大役を仰せつかっております。フーン、島田雅彦には荷が重くないカネ?乱歩マニアはキビシそうだヨ?
基調講演の他、島田雅彦を含む4人でのトークショーや、オムニバス映画「乱歩地獄」の試写会もアリ。コレで無料とはサスガ読売、太っ腹。ワタシもFAXで申込みをしました。ペア200組400名か〜‥島田雅彦の講演やトークショーはともかく、映画にジャニーズとか出てるからナァ‥当選はキビシイかも。マ、当たればラッキー程度に思っておこう。クドイようですが、お申込みがまだの方は今すぐFAXしましょう。
ところが‥(9/29)
いさんでファックスしてからはや10日。いよいよ明日だというのに我が家にチケットは届きません。‥ガ〜ッ、予想通りハズレちまったヨゥゥ。島田雅彦単体のイベントで400名なら余って当然くらいだろうけど、やっぱり江戸川乱歩は人気があるんだな‥。


NHK教育テレビ『芸術劇場』
情報コーナーに島田雅彦が出演
NHK教育テレビ『芸術劇場』の情報コーナー 2005年9月18日22:00〜22:20までの20分間
(05/9/19)

国内外の音楽や演劇公演を放送する番組『芸術劇場』の本編(公演録画)の前に20分ほどある情報コーナーにどーゆーわけだか島田雅彦がお呼ばれしました。
島田雅彦がナニか芸を披露することもなかろうし、トクに期待するモノでもナカロウ‥とは思っていたのですが、ホントに何するわけでもナク、司会の森田美由紀アナが紹介する国内外の演劇や音楽活動のトピックスにコメントする役でした。
今回の話題は京都で開かれた「世界合唱シンポジウム」。森田アナに「島田さんは本格的に声楽をお勉強なさったことがあるそうで‥」と話を振られ、「大学の講義など、外で話す機会が多いので、声の通りも良くなります」とさり気なく大学教授であることを自慢。六本木男声合唱団についても触れており、島田雅彦はナニを思ったのか「自分がいることで合唱団が成り立つ」と言い放ち、森田アナ一瞬絶句。その後に「‥また合唱団によって自分も活かされる、と‥」と続くんだけど、なんツー思い上がりも甚だしい発言なんだ?!と思ったヨ。マ、島田雅彦のしゃべりは正味5分程度なので番組のフンイキを損なうトコロまで行くこともナク、滞りなく済んでいました。ヨカッタね。森田サン。


リレー紀行33 島田雅彦がゆく「流氷のみち」
流氷とオホーツク人
朝日ビジュアルシリーズ 司馬遼太郎 週刊「街道をゆく」No.33 2005年9月11日号
朝日新聞社刊 発売中
(05/9/12)

週刊「街道をゆく」のリレー紀行にふたたび登場の島田雅彦。前回は沖縄台湾と暖かい地域を巡っていましたが、今回はオホーツク海。極端から極端へ行ってるナァ。カラー4ページ。
どうやら真冬に取材をしたらしく、流氷と雪の中、超防寒ルックで表情もカチンコチンの島田雅彦の写真がたくさん。そんなモンをどーして残暑のきびしいこの時期に出すかネ。でも、涼しげ(?)でいいなと思ったりシテ。それがネライか?
アイヌ文化の祖先と言われるオホーツク人の足跡を尋ね、網走や稚内を巡った島田雅彦。網走では、流氷を拾って焼酎のオンザロックを試して、北方民族博物館とモヨロ貝塚見学した後、宗谷岬で記念撮影し、夜は稚内の全日空ホテルで夜景を楽しんで、タコしゃぶに舌鼓をうったコトにより、島田雅彦はオホーツク人の精神世界に触れ、熊を神聖視した自然宗教への巡礼の旅をした‥って単なる観光だろーが!
後は、北海道に残る縄文文化の概要や、オホーツク人の起源はエスキモー説や大陸のツングース説ナド諸説ある等、『街道をゆく』や博物館のパンフレット丸写しのような記述が淡々と綴られています。興味ある方はコレを読むよりは、オホーツク人やアイヌ文化関連書籍をちゃんと読んだ方が絶対イイでしょう。


ちらりと見せるべきは、肌より教養
作家 島田雅彦×指揮者 大野和士 ベルギーでオペラを語る
「気品」席への招待状をあなたに

雑誌『FRau』2005年9月20日号 講談社刊 発売中
(05/9/11)

孫悟空さまからの情報です。
10月に来日公演が予定されている大野氏率いるベルギー歌劇場。その宣伝にベルギーまで取材に行ったのか、島田雅彦がせっせと宣伝文章を綴っています。カラー4ページで写真もたっぷり。
とにかくベルギーと大野氏を激賞する島田雅彦。彼の地における大野氏の評価は高いそうで、島田雅彦は、今現在の大野氏の演奏を聴くことは50年代のカラヤンを聴くに等しい、とめいっぱいおべっかつかってます。‥いや、ホントに感激したってのもあるんだろうけど。他、ベルギー名物「乙女のニシン」やビール、チョコレートなどがいかに美味しいかなどなど‥観光地で日本人ガイドさんの話を聞かされているようなもんですヨ。でもちょっと行ってみたくなったな。
二人のツーショット写真が1ページ、ドッカンと掲載されており、島田雅彦のよどんだ顔はいつものことですが、大野氏も明らかに顔に疲れが出ています。指揮者の激務や彼の地で成功を収めることのハードさがうかがえますナ。なにはともあれ10月の凱旋公演が成功すると良いですネ。
島田雅彦は「二年半後にもらえるサバティカルをどの都市で過ごすか迷っている」と書いており、サバティカルとはなんぞや?と思い調べてみたら「研究休暇」とな。学校から補助金を受けながら半年から一年を自由に研究にあてる、というものだって。ヘー、法政大学は島田雅彦にそんな無駄金くれてやるなんて余裕があるネェ。‥イヤ、研究結果が作品に反映されるのであれば無駄ではないか。たぶん。
孫悟空さま、ありがとうございました!


文芸時評
歴史抽象化する政治 細部に実像を追う小説
朝日新聞2005年8月24日 文化面
(05/8/31)

一ヶ月経つのは早いもので、今月も島田雅彦文芸時評が無事掲載。朝日新聞購読者の次姉より送られてきました。
戦後60年の8月とあってか、戦争を知らない世代が戦争や戦後60年にちなんだ三冊(前田塁『小説の設計図』、田口ランディ『時の川』、青山真治『サッド・ヴァケイション』)を取り上げています。と言っても、ほとんど島田雅彦の戦後60年所感総まとめ状態。
戦争を体験した世代は減り、高度経済成長期を経て、人々はスッカリ政治的無関心になって保守派に有利な愚衆政治が栄えておる、と。でもって、中国の反日デモがネット上で盛り上がったコトとネット漬けの引きこもりをさして、WEBが政治的無関心の温床でありWEB上の大衆がその愚衆政治を支えている、と綴っています。
ホー。確かにネットで気軽に匿名でアレコレ書けるとなると、無責任さや不誠実さや悪意がロコツになって暴走を容易にさせてしまうヨネ。でも、島田雅彦が自分の公式HPをあれだけ放置してるのも同じように無責任だよネ。結局、大メディアで発言(仕事)するコトに意味があるんだろうな。そーりゃそーだよネ〜。‥ってかなり話がズレたな。
結局、小説は政治のオオザッパな煽動やネットのイイカゲンサと違って細部へ拘るコトによってより歴史や時代を追うコトが出来るのだ、と言っております。ホー、ソレで『退廃姉妹』か。


2005年総選挙 私の一票
島田雅彦さん
朝日新聞 マイタウン神奈川 2005年8月25日
(05/8/28)

『文豪書簡』でもオナジミの朝日新聞にて、9月11日に行われる選挙について島田雅彦が語ってマス。おそらくは神奈川版に掲載されたヨウですが、朝日新聞のサイトでも読めます。コチラ

写真を見る限りどーやら法政大学の研究室で取材に応じたヨウですネェ。すっかり島田雅彦の都心オフィス状態‥ってそーゆートコを見るお話じゃなかったナ。今度の選挙について今の総理大臣と公明党を支持する以外の人がフツーに持っていそうな考えを述べています。選挙に限らず中身を査収しないでナントナクで決めるのはホント、良くないヨネ。


島田雅彦対談連載 一途な人 第三回隈 研吾氏
雑誌『BRIO』2005年10月号 光文社刊 発売中
(05/8/27)

今回も都心のコジャレたバーにて、その道の勝ち組をお招きし、オレ様も勝ち組文化人だよネ、と島田雅彦が自己確認する(←一応書いておきますが、この説明は間違ってマス)連載の第三回目。今回は建築家の隈研吾氏。
誰もが知っている建築のお話と言えば子豚の『ぶーふーうー』。島田雅彦も隈氏もアレは建築の本質が含まれていると絶賛(?)。隈氏はコンクリートの建物は痛そうだから作りたくないンだそうな。しかも“コンクリが頑丈そうだからローンでコンクリートの家を建てれば自分の人生も安心なんてのは錯覚で、そんなモンで人生なんか支えられない”と、島田雅彦には耳の痛いコトをハッキリ言う隈氏に対し、“ローンの半奴隷状態な自分を閉じこめる堅牢な刑務所にコンクリートはいいンじゃナイですかね”と自虐的に話を合わせる島田雅彦が泣かせマス。
マ、ホトンドは隈研吾氏の最近のお仕事ブリや建築を志すキッカケなどをヒタスラ拝聴するのみで島田雅彦自体は大したお話をしていませんが、隈氏のような最先端の建築家ならではお話に興味のアル方には面白いカモしれません。たぶん。


連載:美に親しむ 第46回
島田雅彦さん
「余白」に女性の曲線美を描く

週刊朝日百科『日本の美術館を楽しむ』2005年9月4日号 朝日新聞社刊 発売中
(05/8/27)

うなるほどある日本中の美術館を紹介する週刊誌、その名も『日本の美術館を楽しむ』。各界著名人が美術や絵画との親しみ方について語る連載に島田雅彦がお呼ばれしてお話してます。カラー1ページ。
大都会な眺望がドッカンと広がる法政大学の研究室にて、女性のハダカ絵を描く島田雅彦の姿が楽しめマス。大学時代に描いた油絵も載っているですが、いつまでたっても進歩しないネェ。文字と同じじゃん。ハハハ。
インタビューも大した話はしてません。絵は余った時間に描く程度で、小説を書くときのような頭の使い方をしないリラックスの意味で描いているそうな。島田雅彦は「アマチュアリズムを追求した、無責任な文人画」と格好つけていますが、ただのラクガキってコトですナ。
内容的には大したコトありませんが、ご自慢(?)の研究室からの眺望、とても何かの研究をしているとは思えないモノの無い机、まだまだスペースの余った本棚など写真が面白いデス。ホント、この部屋はいつまで経ってもモノが増えないネェ。いつか追い出される予感が内心あるのかも。


島田雅彦40の手習い 第6回 韓国の味
月刊『UOMO』2005.OCT No.7 集英社刊 発売中
(05/8/26)

40代の働き盛り向けとは言え、政治も野球もプロレスも釣りもエロも全く出てこない雑誌『UOMO』にて島田雅彦が“手習い”と称してアチコチで飲み食い遊んでいるダケの連載デス。
先月は韓国でカジノに続いて今月も引き続き韓国で韓国料理カムジャタン(ジャガイモ鍋)専門店にて、ヨレヨレTシャツ&穴開きジーパンにエプロン姿の島田雅彦が店員ゴッコをさせてもらっています。
島田雅彦はNHKで放送中のドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」を毎週欠かさず見ているそうで、内容もさることながら、韓国の宮廷料理も楽しみなんだそうな。韓国の宮廷料理とは、各地の地方料理や家庭料理を集めて再現し王に供したそうで、地方の家庭料理の集大成のようなモノとのコト。ヘー。他、韓国の鍋料理の数々の説明をしています。
ところで、今回の手習いについて“韓国に行ったついでに料理の一つでも覚えるつもりで(店の)門を叩いた”と書いてあり、なるほど手習いと言うよりは完全に見学状態でした。鍋を運んでいるだけだしな。‥いつもか。


連載 島田雅彦がおくる我が子への課外授業
第1章 思春期
今月の一言 野性 島田雅彦
月刊『ミセス』2005年9月号 文化出版局刊 1,000円 発売中
(05/8/26)

我が子へ、とか言いつつまるっきり親向けな教育論の第4回目。今回からは41才のお母さんと15才の息子サンの一組の親子が登場し、どーゆーワケだか島田雅彦のお話を聞かされる羽目に陥っています。
三者面談的になるのかと思いきや、単なる島田雅彦の独演会状態で、お母さんも息子さんの発言はほとんどナシ。毎度のコトながら島田雅彦が親子関係を語る時に持ち出してくるのが「オイディプス王」。しかも今回はあらすじを懇切丁寧にエンエンと語っているもンだから思わず「ヘ〜、そーゆーお話だったんだ〜」なんてチョットだけ感心した‥のは、単にワタシが無知なだけで教養溢れるミセスなら「そんな話は知ってるわよ!で、ウチの子はどーすりゃいいの?」と、もどかしく思うコト請け合い。
で、思春期の子ども独特の野性の発散や親子の付き合い方にどーゆー結論を下すのか‥と思いきや、「ズバリ、快楽追求のススメです。詳しくは次回」だと。ハー?でも何となくもう察しがついたような‥イヤ、予想外の答えが待っているかもしれないから次回に期待‥しておくか。ココまで読んでしまったのなら。
※訂正(05/11/14)※
この回から「島田雅彦の母と子のための課外授業」に変わっていたことによーやく気が付きました。どうもスミマセン。


本よみうり堂 著者来店
「退廃姉妹」 島田雅彦さん
読売新聞 2005年8月21日
(05/8/24)

まだまだ続く新刊の宣伝活動。今度は読売新聞の書評欄、「著者来店」にオヨバレしてます。
最近、自分の本より中沢新一氏の『アースダイバー』を語ってばかりですが、今回はちゃんと『退廃姉妹』について。全文と写真が読売新聞のサイトで見るコトが出来ます。コチラ

上目遣いで目をデッカく見せる写真がビミョーですネェ。アイドルかっつーの。『仁義なき戦い』だの坂口安吾だの石川淳だの“戦後”なイメージの固有名詞をガンガン出して、自著のヤワさをカバーってトコロでしょうか。『おことば』についても触れていますが、アノ薄気味悪い序文に対して“真意はどこにあるのか”と書かれているのが笑えた。しかも“時代も思想も飛び越えた(中略)自由人”だって。時代からも思想の世界からも相手にされていないだけなんじゃないかネェ。でもそこで真剣勝負するの大変そうだから、今程度のスキマ芸人的な位置が一番息が長くてイイよな〜と案外、本人も思って‥はいないか。サスガに。


週刊ブックレビュー おすすめの一冊
『アースダイバー』 書評する人:島田雅彦
NHK『週刊ブックレビュー』 NHK衛星第2テレビにて2005年8月21日午前8時〜8時54分放送
再放送:8月22日(月)午前0時〜午前0時54分
(05/8/20)
+見ました(05/8/21)

だいぶ以前にブログに載せた情報デスが、あっという間に明日が放送日。忘れないように今さらながらニュースにも載せておきマス‥。
8月14日に前橋市民文化会館にて公開録画が行われ、島田雅彦は書評ゲストとして登場した模様。そして評する本は『アースダイバー』・・・またかヨ!そんなに好きだと言うのなら、よほど面白い評を聞かせてもらいたいモンです。初回放送は8/21日の朝8時。日曜の朝8時になんか起きられないヨ!という方も22日(月)の午前0時から再放送もあるので安心デスね(←自分のコト)。

※ みました(8/21) ※
3人の書評ゲストが各々おすすめする3冊を、3人で書評し合うコーナーの一人として登場した島田雅彦(他は画家・司修、女優の藤田弓子)。司会の児玉清から「前橋と何かご関係などありますか?」の問いに「エ、妻が生まれ育ったのが前橋でして‥尻にしかれています」と答え、会場ややウケ。よかったネェ。
出演中、ずーっと居眠りをこらえているのかいつにも増してウツロな目つきの島田雅彦でしたが、藤田弓子オススメの「ロズウェルなんか知らない」(篠田節子著)をアカラサマに小バカにしたりして本領発揮と言うか、ワザワザ不遜な態度をとること自体がウケ狙いっぽくてハナにつくような‥とにかく島田雅彦らしい発言と言う意味では「ロズウェルなんか知らない」についてのコメントがダントツでした。メインの『アースダイバー』に関しては感銘を受けすぎて舞い上がっているのか、かえってシドロモドロ状態。ケナすのは得意だがホメるのはヘタ、という島田雅彦の特徴が顕著でナカナカ楽しめました。22日午前0時から再放送があるので見逃した方は要チェック‥マ、一応。後日「まさひこちゃんネル」にも更新予定デス。


オピニオン 3人3論
島田雅彦
家庭内セックスレスは欲望の爆発。もう戻れない

雑誌AERA2005年8月25日号 臨時増刊『Couples』 朝日新聞社刊 発売中
(05/8/20)

週刊誌「アエラ」の結婚とか夫婦生活のアレやコレの大特集した臨時増刊号にて島田雅彦が1ページの短いエッセイを寄せています。一応、顔写真もありますが特に見どころナッシング。
夫婦の性生活についてのお話というコトで‥家庭内がセックスレスになると、妻は性欲の爆発で不倫をするし、娘は風俗嬢になったり、男は“萌え(妄想)”の世界に行ってしまうんだソウナ。なんで妻の性欲が爆発すると不倫になるのかよくわかりませんが島田雅彦は“夫婦なんて性生活のパートナーとしてはとっくに終わってマス”ということが前提になっているヨウですナ。
そもそも日本は享楽的な江戸文化と禁欲的な明治文化を交互に繰り返しているそうで、戦後は江戸文化的だったのが最近になって明治的に転換してきていると語ってマス。‥江戸と明治の分け方がずいぶんおおざっぱというかホントにこーゆー分け方でいいのかネ?と思わなくもナイけど、戦後、一転して江戸文化的になっていくハシリを『退廃姉妹』に描いてるンだヨ〜ン、お嬢さまが娼婦に身をやつすってベタな展開もオトコにはタマランヨネ!とちゃっかり新著の宣伝もしてます。作中の娼婦になるコトで性的に目覚める女性は現在の奔放さの先がけだトカ言っており、どーも島田雅彦は女性はセックスをしてはじめて性に目覚めると思っているヨウです。そうかい。


対談
恋愛を科学で語ることは可能か?
島田雅彦(小説家)×山元大輔(行動遺伝学者)

雑誌『MeSci.magazine』(ミーサイ・マガジン)9号 日本科学未来館刊 発売中
(05/8/12)

公式HP『島田雅彦氏の最新情報』に情報が出ていました。
あの毛利さんが館長を務めている日本科学未来館というハコモノ‥じゃなかった最先端の科学技術と市井の人間が一期一会出来る科学館から発行されている雑誌『MeSci.magazine』(ミーサイ・マガジン)にお呼ばれした島田雅彦。行動遺伝学者の山元大輔サンという方と恋愛と遺伝の関係についてお話してます。カラー14ページですが島田雅彦や山元氏のデッカイ写真などでスペースをカナリ食っており、文字もスカスカなのでアッサリ読めます。
で話の内容はほぼ7月25日の「夏の文学教室」でしゃべっていたコトそのままデス。ヘビをつついて男女入れ替われるテイレシアスの話にモテる為にド派手になったクジャク、ジョウジョウバエの遺伝子“サトリ”のコトなど‥。ほぼ丸ごとパクってます。最後だけがちょっと違っており、コチラの対談では科学者も研究を発表する段階で言語表現をするワケだから、人を説得する手法としては小説も論文も一緒だよネ〜とまとまりの良いオチがついていました。
というわけで、「夏の文学教室」で島田雅彦が話した内容の正確なバージョンを知りたいというキトクな方がいらっしゃいましたらこの雑誌をオススメします。が、この本の入手は池袋のジュンク堂書店か青海にある日本未来科学館に足を運ぶか、日本科学未来館に現金書留で代金を送って発送してもらうそうな(詳しくはコチラ)。ワタシは池袋まで買いに行ったのだが‥現金書留とはメンドイねぇ。もうちょっと買いやすくしてください、毛利サン。


新刊『退廃姉妹』発売
島田雅彦サイン会
【サイン会】
2005年8月10日(水)19:00〜 於:青山ブックセンター六本木店 定員:100名
【整理券配布】
2005年8月6日(土)10:00〜 青山ブックセンター六本木店で新刊購入者先着100名に配布
(05/7/24)

行ってきました(05/8/11)

レファラさまからの情報です。
オォ〜、ファン待望のサイン会が開催ですヨ!。8月6日にメデタク発売のハコビとなった新刊『退廃姉妹』の営業‥じゃなかった発売記念のサイン会が、コレまたメデタク復活した青山ブックセンター六本木店にて行われるとのコト。詳細は青山ブックセンターのサイトで。
エ〜、ナニナニ‥8月6日(土)の10:00から発売の新刊を買って整理券をゲットして、改めて8月10日(水)の19:00からサイン会とナ。なんだヨ〜二度足踏めってか?青山ブックセンターもサ〜、サイン会やってくれるのはアリガタイけど自分達の都合を思いっ切りお客に押しつけるやり方はアリガタクないネェ。ABCの殿様商売な体質もしっかり復活したってコトか。さすがに先着100名では10日まで残っているかアヤシイしなー。マ、しょうがない、6日と10日は六本木に行くか‥とサンザン文句を言ってますが久々のサイン会はとっても楽しみだワ〜。

※ 行ってきました(8/11) ※
平日の夜7:00というミョーな時間に行われたサイン会。10分ほど前にギロッポンの青山ブックセンターに到着し、開始まで店内をウロウロしていたら「島田雅彦さんの新刊『退廃姉妹』をお買い上げいただきますと、本日行われますサイン会の整理券もお渡しいたします。この機会を是非ご利用ください」と店内アナウンス。やっぱり当日でもオッケーだったか‥。整理券の番号順にサインということで順番が来る間にアンケート用紙が配られました。島田雅彦へのメッセージと「UOMO」連載の40の手習いでやってほしいモノを挙げよ、とのコト。メッセージは普段、当サイトで好き勝手書いているので特に書くこともナク、やってほしい手習いには“プロレス(全日本で)”と書いておきました。今から思うと“野球(楽天で)”でもヨカッタな。どっちもやらないだろうけど。
中2階奥のセマい空間に小さい丸テーブルに島田雅彦の席とお客サンの席がチョコン。島田雅彦と座って対面しながらサインしてもらう、というまるで占いスペースのような状況にちょっとビビった(←なんか古い表現だな)。定刻通りに島田雅彦が登場。一人ずつナニやら会話しながらサインしている島田雅彦。待つことしばし、自分の番がきてトドコオリなくサインを貰ってきました。戦果は下記の通りデス。白・銀・オレンジの三色のペンからお好みの色を指定せよ、ということで表紙に合わせたオレンジにしました。毎度お馴染みの文字にハートマーク。ワタシのハートは一つですが、前に並んでいたヤングでカワイイ女の子には二つ書いていたのをワタシは見逃さなかった‥そういえば文字にも心なしか速く書いて済まそうという乱雑さが見て取れないコトはナイような‥イエ、コダワルつもりはありませんがネェ(←ウソ)。
にこやか サイン
書く文章に相反して、島田雅彦本人は意外と愛想が良く高飛車なカンジは案外しませんでした。

レファラさま、情報ありがとうございました!


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