「相模湖の思い出」とは?

 以下の文章は、ある同人誌に寄せた文である。友人たちとオールドゲームの宝庫である、相模湖に行ったときの様子を記したものだ。

 これはほぼ真実であるが、微妙な脚色も混じっている。よって結果的に完全なフィクションとなる。事実はそれぞれの人の目によってフィルターがかけられ、それを時の流れが思い出に変えていく。そういう点では、完全な真実を語ることは不可能に近い。

 それでもいい、思い出とは、美しくありたいものだ。

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