|
||
★容量オーバーのため、これからはブログにて更新しようと思います。 | ||
|
|
||
<ムラサキカタバミ> | ||
雑草の隙間から背伸びするように花が咲いた。 紫色でもなくウワバミのようでもないのに付けられたムラサキカタバミの名前。わたしに少し似ている。 美しくもなく知恵もないのに美智子の名前。 ま、よくあること。 世の中、人生、適当にいい加減なものだ。 こう考えれば、肩の力もカタンと抜けていく。 この際、大好きな光りでも見習おう。 受け入れられるところでは燦然と輝き、閉ざされたところでは引き返せばこんなラクチンなことはない。 |
||
|
||
<ヤマボウシ> | ||
たった四枚の花びら。 「すき、きらい、すき、きらい」 「買う、買わない、買う、買わない」 「食べる、食べない、食べる、食べない」 |
||
|
||
<正直な日々> | ||
何もないことを何かあったように振る舞うのはエネルギーがいる。嘘をつくのだもの。 嘘もつかず演技もせず正直に、清流のようにさらりと生きられたら心も軽くなるのだろうか。 (花は二輪草) |
||
|
||
<こぶしの哀しみ> | ||
こぶしをふり上げおこってる でもお空は「そんなこと、しったこっちゃない」と空々しい ふり下ろしたくてもできないこぶしの哀しみ |
||
|
||
<あの鳥は?> | ||
あの方のお便り どんな鳥が 千鳥であれば・・・ |
||
|
|||||||||||||||||
げすとぶっく過去ログ |
|||||||||||||||||