3月31日
期末の繁忙も終り例年だとホッとひと息つくところですが、今年は組織変更の渦中にあって当分ばたばたしそうです。
ペーパーバックでは、アン・タイラーの『If
Morning Ever Comes』(1964)と『Tin Can Tree』(1965)の2作を読みました。彼女の処女作と第2作目で、いずれも日本では未訳のものです。アン・タイラーを読んだのは、これが初めてですが、この処女作を書いたのは彼女がまだ23,4歳の時ということだけど、登場人物の何気ない動作の描写に、実に細やかな神経が行き届いていて、やはりこれは女性でないと書けないなという印象を持ちました。こんな素敵な作品が訳出されていないのは不思議ですね。
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