【ヨーロッパツーリング回想録・西欧編(手記より)】

深 雅裕・祐子/KLE500 タンデム

<今回訪れた国々>スイス・フランス・スペイン・ポルトガル・モロッコ・モナコ・イタリア・
             オーストリア・ドイツ

<スイス〜西欧方面&モロッコ/1994.8.21〜9.18>

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8/21 日本〜タイ経由〜スイス(晴れ)

TG623便、17:15出発予定が18:00出発に遅れてバンコクへ(5時間)、23:00に無事到着する(現地時間21:00)。

TG908便にてチューリッヒへ23:59出発予定が、こちらも遅れて1:20出発でチューリヒは12:30無事到着
(現地時間7:30)。

 

8/22 スイス(晴れ/30℃/走行距離160q)

空港までバイク店のフュルスト氏が出迎えに来てくれていた。他にも日本から1人来られており、
早速一緒にバイク店へ向かう。

バイク店では「君達クレイジーカップルのために用意したよ!」と言っていた、新車のKLR500が待っていた。
オイル交換と慣らしが大変だが新車とはありがたい。

10時、出発するが、今日は移動で疲れているので100キロくらい走って3時くらいに早めにモーテルに入り休む。
しかし、今日は暑かった!

モーテル 1泊二人126Sfr

 

8/23 スイス〜フランス(晴れ/34〜27℃/走行距離451q)

今回の予定は先が長いので、きょうも8:30に出発する。距離を稼ぎたいが、なかなか稼げない、
体が馴染んでないのもあるが、とにかく気が焦る。なんだか妙な気分だ。

きょうはカワサキのバイクショップがあったのでオイル交換を頼んだが、なんだかんだ出来ないような事を
言ってくる。すったもんだの末、分かったのはとにかくバイクが1,000km走ってない(750q)ので、
次にあるバイクショップで交換しろと言っているらしく、オイル交換してくれなかった。むこうは親切心なのか、
きちっとしたかったのか、分からないが、僕としては面倒なので、早めに交換してもらいたかった。
でも流暢なフランス語が話せる訳ではないので仕方なく次にすることにした。ショップの店主が
フランスカワサキのリストが載ったパンフレットをくれた。ありがたい。

きょうの泊まりは感じの良いキャンプ場が見つかった安いし言う事無しだ。しかし、オイル交換のショップを
どの辺りで探して行おうかと頭が痛い。英語も解らないが、フランス語はもっと解り難い。

きょうは、久々に高速の料金所で右側に払おうとしてしまった(笑)

キャンプ場17:30着 1泊二人32Fr

 

8/24 フランス

(曇り時々晴れ所により雨/20℃よりあまり上がらず/走行距離395q)

9:00出発、きょうは少し寒い。交通量が多い。カワサキのバイクショップを探すがなかなか無い。次の街へ行く。
夕方TOULOUSEに着いた。銀行を探すが見つからずガソリンスタンドで、本に載っていたカワサキの
バイクショップを聞くと親切に教えてくれた(店はすぐに見つかった)。すごく良いバイクショップで、
フランス語のやり取りに困ったが無事にオイル交換とエレメントの交換を済ませた。
その後町から出るのにてこずったが祐子のおかげで町を脱出できた。

なんとかキャンプ場へたどり着いた。明日はスペインだ。また、換金が心配だ。

キャンプ場18:30着 1泊二人50Fr

 

8/25 フランス〜スペイン

(曇り時々晴れ所により少し雨/めっちゃ暑いです/走行距離455q)

9:00出発、きょうはピレネーを越えた。そこはスペイン!焼け付く赤土。赤、レンガ、乾燥している。燃える。
すごい、フランスとスペインいや同じヨーロッパ大陸でありながらなんという変わりようだろう。
しかし、暑い30℃以上。乾いた風、ものすごく強い風、なんとか休める場所にたどり着いた。
きょうはホテルだ。わりと安くてよかった。

HOTEL 19:30着 1泊二人4500pts (pts=ペセタ)

 

8/26 スペイン(晴れ/46℃/暑いです/走行距離769q)

8:30出発、きょうは暑いお昼には温度計で46℃もあった。太陽光線が雨の様に重く降り注ぐ感覚がしている。
しかし、影に入ると途端に楽になる。湿度がないのである。

ちょっとしたミス?で贅沢なホテルに泊まる事になる(三ツ星ホテル)。

早速、食事をしに町に出たが、やはり話しに聞く通り、19時半を過ぎてもレストランで夕食をやっていない。
まだスペインでは夕食の時間に早いのだ。知っている僕らは慌てなかったが、ビジネスで1人来ていた
アメリカ人がとなりの席で、なぜ夕食が出来ないんだ!とウエイターに文句を言っていたが、ウエイターは
相手にしていなかった。可愛そうなので祐子が「ここでは21〜22時にならないと食事ができないよ!」
と簡単に説明したら分かったようだが、納得していないようで、またウエイターを捕まえて何か出来る物を
作れと文句をいっていた。そしたらナッツとビスケットみたいなのが少し出てきて、それを渋々食っていた。
僕らは笑いをこらえながら、そのレストランで、美味しいビールだけ飲んで時間を潰し、21時も過ぎたので
食事の美味しいビアホールへと向かった。

HOTEL 19:30着 1泊二人7000pts

 

8/27 スペイン〜ポルトガル

(晴れ/46℃/昨日と同じく暑いです/走行距離477q)

10:00出発、早速EU最西端の岬へ向かう。ロカ岬は最高!ポルトガルもポリさん多い、有料は高い、
日本と同じくらいかな?同じくガソリンも高い、きょうはGSで祐子がガソリンと軽油を間違えてバイクに
給油してしまい大変だった。さいわい給油中に店員が走って来て教えてくれたので、タンクの中だけで
済んだからよかったのだが、ひと仕事だった。今日も色々あったが、とりあえず無事1日終わり
寝る事が出来たのでよかった。

HOTEL 21:00時着 1泊二人6000Esc(Esc=エスクード)

 

8/28 ポルトガル〜スペイン(晴れ/37℃/走行距離474q)

10:00出発、きょうは、暑さや疲れでボーっとしていたのか?正直なところ1日何をやっていたのか
あまりよく覚えていない。ちょっと気分(体調)も良くないみたいで夕方ましになる。暑さで食欲が湧かず。
お腹がすき過ぎたからかも?とにかく妙に疲れた1日だった。(知らない間に寝てしまった)

HOTEL 19:00着 1泊二人4200pts

 

8/29 スペイン〜モロッコ(晴れ/とにかく暑いです/走行距離120q)

9:30出発、きょうはいよいよアフリカの大地へ足を踏み入れるが、セウタ行きのフェリーは時間通りなので、
驚いた。しかし、早速チケット売りでやられてしまった!怪しいチケット案内のおやじに捕まり、上手くのせられて
祐子が連れて行かれる。案内先はまともだったが、案内料を請求されたらしくなんとか200ペセタで
逃げ切った。(祐子偉い)。手続き中にこれから行こうとしているアルジェリアはクローズしていると聞かされる。
今回の予定では、モロッコからアルジェリアに入りサハラ砂漠を少し走って、それからチュニジアへ行って
イタリアへ抜けるというコースを予定していた。とりあえず、国境のスペイン側はすんなり出国、モロッコ側の
入国も問題ないようだが、案の定あやしいおっさんが日本語でやって来て入国を手伝ってくれる。
どうやら手伝って案内料をせしめようとしているようだった「きょうは、この町にいない」隣町に行くといったら、
お金は要求して来なかった。そのかわりとっとといなくなったが。

まず人間の入国手続きは終わったがバイクの手続も必要だと思いつつ探していたが、いろいろ訳の
わからない事を言われ、とりあえず、横で時間を潰していたら行っていいよって感じだったので、
とりあえず通過したが(これが後で出国の際にもめることになる)。

ちょうど換金も出来てやっと入国完了、そして表に出るなりどこまでもしつこくガイドがつきまとって来た。
バイクを止めても少し休憩してもガイドは寄ってくるは、ガキは沢山湧いて来るは、うさんくさいおっさんは
いるは、走ってもピーピーギャーギャーとうるさい。なんとかキャンプ場へ着くがここは天国のように
平和だった。レストラン、売店はある。なんとか飯も食えた。しかし、アルジェリアに行けないようなので
明日からどうしようか悩んでしまう。

キャンプ場17:00着 1泊二人400DH (DH=ディルハム)

 

※ちょうどこの時期から、アルジェリアは、フランスなどEU諸国をかわきりにかなりもめはじめて、
日本からも僕が渡欧する前に渡航自粛勧告が出ており、それが後に避難勧告になり、その後すぐに
アルジェリアも戒厳令が敷かれ全ての国境が封鎖されて行く最中でした。僕がビザを取った時は
渡航自粛勧告といってもそれほどの問題にも発展しておらず旅行寸前に急速に状況が悪化していったようで、
この時は計画の変更を余儀なくされて、行き先にすごく迷っていたのを覚えています。

 

8/30 モロッコ〜スペイン(晴れ/とにかく暑いです/走行距離198q)

朝、日本大使館へ電話する。やはりアルジェリア国境はクローズしていると言う事で、実際に行けば
通れるがどうか分からないが、大使館員の話しによると先日、国境を列車で越えようとした日本人が
刺されたらしく現在の状況ではアジア人も無差別に攻撃対象になっているようで、絶対に行かないように
勧告をうける。このままモロッコを散策するか、予定が変更になった場合に考えていた計画の通りに
アルジェリアがダメだった場合、スペイン・フランスの南部を地中海沿いに走りイタリアへ走るルートに
するか悩んだが、結局、予備の計画通り地中海沿いにイタリアへ向けて走る事にした。12:00出発。

決まれば急げということで、すぐに引き返してモロッコ出国となったが、案の定心配していた通り、
入国の際にバイクのよく分からない手続きをしていなかったので詰問されたが、出国が込んでいて警官の
上司がどなっていたので訳もわからず追い出されるように行けと言われてダッシュして走り出た。
スペイン側の入国はノーチェックでパスポートだけですむ。なんとか無事フェリー乗り場へ着いた。

換金していたお金がフェリー代に少し足りなったがこれしかないので頼むとOKしてくれた。日本ではOKに
ならないなと思いながら嬉しくなる。今日はモロッコ国境通過で1日潰したので疲れた。なんせ外国人用の
通関所が1箇所しかなく。早く通過するためには、警官へ賄賂を渡すしかなく。普通に通過するのに
4時間くらいかかった。とりあえずアルヘシラスのホテルで休んだ。

HOTEL 20:00着 1泊二人4200pts

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8/31 スペイン(晴れ/とにかく暑いです/走行距離494q) ・・・ ・・・ ・・・

10:00出発、今日は、尻切れトンボのような1日だった。アフリカに後ろ髪を引かれながら、ただそれから
逃れるように早く離れたくて走ったという感じだった。でもとりあえず、落ち着いて休み直して気分も改めて、
いざイタリアへ おやすみ。

HOTEL 19:00着 1泊二人4000pts

 

9/1 スペイン(晴れ/暑いですが少しましになった気がする/走行距離381q)

10:30出発、夕べから祐子の調子(体調)が悪く(高速道路でも吐いており)朝になっても治らず。
とりあえず様子を見て出発する。何とか少しずつでも走って、今日は早めにホテルへ入る事にするが、
こんな時に限って何件も(部屋は空いているのに)断られる。思わず「バカヤロー」と怒ってしまうが、
怒っても仕方ないので次を探す。白い壁の家の立ち並びが美しい小さな町に入ったところにある
古風なしゃれたホテルがあり、快く入れてくれた。嬉しい!

早速ベッドへなだれ込んだ。祐子の様子も少しはましなようだが、よくなりますように祈りつつ早めに休んだ。

HOTEL 17:30着 1泊二人3200pts

 

9/2 スペイン(晴れ/朝はちと寒い17℃ 夕方暑くなる/走行距離466q)

10:30出発、今日は、僕の方がお腹を壊して熱っぽい感じでしんどいのでゆっくり寝る。

キャンプ場19:00着 1泊二人+バイク代1050pts

 

9/3 スペイン〜フランス(晴れ/昼ちと寒い 夕方暑くなる30℃/走行距離382q)

10:30出発、今日もまだ調子が悪いが、夕方だいぶましになる。ご飯もだいぶ旨さを感じるようになった。
しかし、つい疲れに甘えてしまいホテルへ入ってしまう。う〜お金が心配だ・・・

HOTEL 19:00着 1泊二人330Sfr

 

9/4 モナコ(晴れ/27℃/走行距離365q)

10:00出発、南の海岸へ出ているので、だいぶ暑さが戻って来た。しかし9月なのでまぁまぁってところだと思う。
けど街中はやはりうっとうしい。けどモナコはすごい!ここをF1が走っているなんて実際に現場を見てみると
すごい所を走っているのだと感動するばかりであるが、感動しているのは僕だけのようで、F1に関心がない
祐子は「へぇ〜」って感じで無感動状態である。

でもここの近くに見つけたキャンプ場は最低だった。全体に管理人の態度が悪く何につけても呆れるばかりで
ある。相手が相手なのでこちらも勝手に適当に過ごさせてもらった。こういう時はさっさと寝るに限る。

キャンプ場 19:30着 1泊二人84Sfr

 

9/5フランス〜イタリア(晴れ/30℃/走行距離411q)

9:00出発、今日は朝から大変(忙しかった)ニースの町へ引き返してシャガールのギャラリーへ行って、
そこからイタリアへ急ぎぶっ飛ばし(と言っても時速120キロあたりだが)ピサへ行ったが、怪しいオヤジ達に
後をつけまわされて結局、ピサを目の前で見る事が出来ずにとりあえず、すぐ近くのキャンプ場で泊まる事に
した。しかし今日はイタリアへ入るそうそうガソリンスタンドのうるさそうなオヤジに勝手にキレられて、
すごく気分が悪かった祐子が英語で嫌味を言っていたのがせめてもの救いである。

キャンプ場20:30着

 

9/6 イタリア(晴れ/27〜30℃/走行距離451q)

9:00出発、朝からチシリア島へ向かうためフェリー乗り場へ向かうが、またもや訳の分からない道に入り込む。
少し迷いつつ何とかたどり着いたが、フェリーはすでに朝5:30に出航したそうで、明日になるそうだが、
明日の出発になると今度は本土に帰る便(日程)に間に合わなくなる可能性があるので残念ながら
チシリア島行きを諦める事にする。

ならば「いざオーストリアへ」と言う事で移動開始!

今日は素敵なホテルに出会い泊まる事にするが、ホテルお勧めのレストランで素晴らしいディナーを頂き
北イタリアの夜を満喫できた。

HOTEL 19:30着 1泊二人71000Lire

 

9/7 イタリア〜オーストリア(晴れ/快適な温度だがちと涼しい/走行距離258q)

9:30出発、北イタリアからオーストリアへ入るが、最高のロケーションだった。しかし、なかなかよい地図が
見つからず。困ったが、その他にもスピードの取り締まりが多く特に町の入り口でやっている事が多いようだ。
体調の方も先日来のお腹の調子が今ひとつすっきりと戻らない。

キャンプ場17:30着 無料にしてくれた。

 

9/8 オーストリア(晴れ/快適な温度/走行距離322q)

11:00出発、今朝、キャンプ場で宿泊費を払おうとしたら、「いらない」と言ってタダにしてくれた。
すごく色々と親切にしてくれていたし、その上お金を受け取ってくれない。すごく感謝するばかりである。

きょうは、とりあえずウイーンに向かうが、どうも町はうっとうしそうなので結局途中でやめた。
今回の旅は行く先が変更になることが多かったせいか、何となくここに来ても方向が定まらない。
とりあえず、ガストに泊まる。スープがとても美味しくて静かでいい所である。

ガスト 18:30着 1泊二人420AS(AS=オーストリアシリング)

 

9/9 オーストリア(雨/12℃/走行距離239q)

11:30出発、今日は、ザルツブルグの近くの湖に行った。町へも行こうと思ったが、キャンプにした。
スーパーへ行ったら18時なのにもうクローズするようで焦って買い物をしたらろくな物を買えなかった。
おまけに夜中にとなりのキャンピングカーですごい夫婦喧嘩が始まり、おかげでよく眠れなかった。はぁ〜

キャンプ場17:30着 1泊二人128AS

 

9/10 オーストリア(曇り時々晴れ所により少し雨/走行距離67q)

11:00出発、今日はとりあえず、ザルツブルグへ向かうが、夕べ眠れなかったせいで疲れている。

何とか町へたどり着いた。やはり町はやっかいだが、この町はまだましである。何とか駅へ行くが、
やはりこの町は日本人が多い。早速安宿を探して荷物を置いて町の散策へ出かける。

出かけてから体調は、しんどさを増して来た。

夜は人形劇を見て感動。すごく良かったが、帰って来るなりいきなり寒気と吐き気と頭痛で寝込んでしまう。
祐子の看病のおかげで朝には何とかなった。本業とはいえ祐子に感謝である。ありがとう。

ZIMMER 14:00着 1泊二人600AS

 

9/11 オーストリア(晴れ/走行距離293q)

11:30出発、何とか体調も良くなり、いざ出発、山に入るとツーリングライダーが多くなる。
しかし、スピードの取り締まりが多く思わぬところでやっているので冷や汗ものである。

キャンプ場に入るところでも取り締まっており危なかった。なんとかキャンプ場へ入ったものの今日は日曜日で
スーパーも殆どが休み。ガソリンスタンドでもろくな食べ物を置いていないしキャンプ場のレストランが
あったので期待して聞いてみるとディナーはもうやっていないそうだ。仕方なく近くのレストランへ食べに
行く事にするが小雨が降り出した。

キャンプ場18:40着 1泊二人160AS

 

9/12 オーストリア〜ドイツ(晴れ/走行距離94q)

10:45出発、夜の雨がうそのように晴上りツーリング日和になる。昼飯を食おうとしてスーパーへ行くが
きっちり12時で閉まっている。探していると大きなスーパーが開いていたので何とか食事にありつけた。

きょう訪れたのは「フュッセン」小さな町なので道もわかりやすくてとてもよかった。お城は、最初、たいした事は
ないと思っていたが、流石あのディズニーのお城のモデルになった城だけあってとても美しい。特に向いの
山から見る景色はよいものがあった。しかし、城の築城には悲劇的な歴史があることが、表の美しさを
素直にたたえ難い気持ちにさせてしまうのが残念なところかもしれない。しかし、素敵な民宿も見つかり
美味しいディナーにありつけた。

ZIMMER 14:00着 1泊二人100DM

 

9/13 ドイツ〜オーストリア〜スイス(雨 すごい雨/走行距離280q)

10:30出発、すごい雨でせっかくの美しい山々が台無し、しょうがないのでさっさと流しながらマイエンフェルトへ
向かう。今年も泊まりたかったホテルが満室だった。仕方なく他のホテルを探すが、高いホテルの部屋しか
空いておらず、とりあえずそこへ泊まる事にする。しかし、高いだけあって、やはりいいところはいい感じである。
英語も問題なく通じるし明日の予定を考えつつ寝る事にする。

HOTEL 18:00着 1泊二人130Sfr

 

9/14 スイス(雨/走行距離0q)

今日は、朝少し(別のホテルにするか)悩んだが、再び雨が降って来たので結局同じホテルに連泊することに
した。しかし高いホテルにしては朝食はしれていた。

少しゆっくりしてから町のお土産物店をまわろうと表に
出たが、と言っても数件しかないが、そしたらお昼で
お店が閉まっていたので、とりあえずホテルに帰って
昼食のパスタを部屋で作り14時まで待ってみやげ物店に
行くが、やはりろくな物が無い。雨も小休止だったので
バイクで少し大きなスーパーへ買い物に行くと
以外に色々と土産物になりそうな物が沢山ある。
やはり土産物を買うのはスーパーが一番である。
でも今日は何しにここへ泊まったのか分からなく
なったが、雨だしこんな日もあり、と言うことで。

HOTEL連泊

 

9/15 スイス(雨 雪 雨/走行距離242q)

11:00出発、今日は旅のラストなので快適なツーリングを願ったが、だんだん雨脚がひどくなり
(昨年通った道なので道自体は安心していたが)もしかしたらの(峠は)雪になったので昼飯を食ったあと
直接チーリッヒを目指す事にする。雨があまりにひどいので少し手前のモーテルに泊まる事にする。
キャンプにしたいが、このひどい雨にはめげてしまう。

モーテル 18:00着 1泊二人100Sfr

 

9/16 スイス(晴れ/走行距離17q)

午前中にバイク店に到着。フュルスト氏も無事の帰還を喜んでくれたが、帰って来ると来客や
居合わせる友人に僕らの事を「昨年はノールカップで今年はモロッコなんだせ!クレイジーなやつらなんだ!」
と信じられないという感じで紹介してくれるので、勘弁して欲しい(笑)

ホテルに荷物を置いてチューリッヒの町を散策する。

TIVOLI HOTEL泊

 

9/17 スイス〜タイ経由

GT909便14:20発でタイヘ

9/18 タイ経由〜日本

タイ〜日本へ無事帰国

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

A bientôt !

Auf Wiedersehen !

Ci vediamo !

Nos veremos otra vez.

 

【データ】<KLE500>

燃費:リッター=15〜21km

全走行距離:約8261km

【後記】

手記を中心に、簡単に思い出した事を書き入れてあります。記録的には古いですが西欧方面に
いく方のイメージ作りの参考になれば幸いです。手記には記憶違いもあるかと思います。
また、私見も入っておりますが、ご容赦くださいますよう宜しくお願い致します。

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