おまけ(笑)2000年「エリザベート」初観劇レポ(きっと初書込み^_^;) 観劇/2000.7.13/8.6(山口トート)/8.24

初めまして。昨日(8/24)、3回目(!)の観劇をしてまいりました。
7/13に始まり(1番前の真ん中!)そしたら山口さんのトートも気になり
8/6(10列目の上手)そして昨日(2階席のD列下手)。
何度観ても、引き込まれるっていうか、新鮮なのはなぜ。。。。

私としては、3回とも席がバラバラだったのはラッキーでした。1回目では気付かなかった
ことが見えたり、聞こえたりするから。特に、昨日は遠かったけど新たな発見があって
良かった!例えば、近いと音がガンガン響いて逃してしまった事も、遠い分、響きが
一場面ごとに違って聞こえたり。その分いろんな声、感情が伝わってきたり。
それに顔がはっきり見えない位遠いのに、内野さんトートの仕草、表情、感情が
ちゃんと伝わってくる。不思議でした。
 特に、1回目から気になっていたエリザベートと初めて逢った時のトートの場面。
チェスを持とうとした手が止まり、戸惑った表情で胸を押さえ歌い続けるところです。
同じトートでも山口さんと演技が違うんだなあ、などと素人ながら思いました。
しかーし、何度観ても色っぽい、っていうか魅力的っていうか。。。こんな寂しい背中の
悪魔(?)がいたらふらふらしそうです(苦笑)

山口さんはさすが、ミュージカルのプロだけあって、声量、声の表現力が
凄かったと思います。歌声で表現してるような感じで。
あれだけ活躍してる人だから、ファンも多いだろうし、カーテンコールも多くなって
しまうのでしょう。(しかも、余裕が感じられるし。)
内野さんはまだお初ですから、正直、まだ山口さんの歌声にはかなわないかと思います。
でも、それを補うかのような表現力はすごいと思います。
私としては、内野さんトートにとりつかれてみたい(謎)というのが3回観た感想です。
かなりどきどきします。
ちなみに、7月に観た時はそのカーテンコールもなかったんですよ。(内野さん)
だから、24日の時はすごい嬉しかったし、内野さんも少しは余裕が出てきたのかも。。。
などと、しみじみしてしまった私です。

これからも、ますます内野さんのミュージカル人生が花開きますように。

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 「初ミュージカル」の私は、すっかりトート閣下の虜(?)になってます(笑)
ミュージカル初心者の(舞台そのものも殆ど観た事なかった)私は、当時、「下手、上手」という言い方も知りませんでした。(苦笑)
(上記は少し修正しました)
ソワレ、マチネ、って何?とか。
そういう状態ながら、少ないボキャブラリーでなんとか感動を伝えようとしているらしい^_^;

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