「とってもゴースト」1月東京公演の感想。

とりあえずの当日感想を「にっき」に書いて早1ヵ月半。
怒涛の観劇(特に1月)に体調不良でダウン(これは2月)と余裕がなかったため、更新できませんでした。
今更(しかもにっきとあまり変わらないかも?:笑)ではありますが、「観劇レポ」として残しておきたいと思います(^^)
2006.2.28


2006/01/14 (土)マチネの巻。座席・・・?下手前方。

本公演になってから初めて。プレビュー以来だから約1ヶ月ぶりでした。

なんとなく、プレビューといろんな所で「間」が違う、とかいろんなことを感じました。
ネクタイ切られた社員が文句を言うと思いきや「さいこ〜♪」というシーンとか。プレビューはもっとタメがあった気が。
この日は結構あっさりだったので、感覚的に「あれ?」と感じました。

でも。
ラストはポロポロ涙が出てきて止まらなかったです。
必死に堪えたんですが、ポロッ、ポロッ(;_;)
安中さんの真っ直ぐさにスイッチ入ってしまったようです。

プレビューと違うキャストの方々の感想を少し。

ほのかさん、歌がめっちゃ上手い!強気な歌声も優しい歌声も出来る人なんですねぇ。

鳥居さん、動きがすごくキレイです!
ダンスシーンもそうなんですが、冒頭でのモデルシーンの動きが他の人と違う!
正直、他の方は背筋を真っ直ぐに保つのに必死っていう感じが私にはして余裕を感じられなかったんですが、鳥居さんのしなやかな姿勢、ポーズは、まさに「魅せる」って感じでした。

広田さんのガイドはちょっとコミカルな部分もあり、歌も上手いし、包み込む感じで素敵でした。

でも。
ガイドは佐藤さんが好きだなあ。
そして、オカマチックな振付師&ちょっとすっとぼけた顔でコミカルに動くレストランの支配人の広田さんが好き。

あ、本公演で振付師をやってたのは藤田さんでしょうか?

白組公演のガイドも広田さんに代わってしまったようなので、もう佐藤さんのガイドを観るチャンスはないようです。
うーん、残念…。

笑える「間」やコミカルな部分はプレビューの方が沢山あったように思いました。

正直、「間」も含めて全体的に、私はプレビューの方が好みです。
そういえば、あのレストランでの二股小芝居が饗庭さんではなく、別の人(新木さん)になっていてかなりショックでした…(;_;)

まあ、踊る饗庭さんの姿を観てるだけで満足してしまう私ではあるのですが(笑)

終演後。
下手の扉から出たら、向かい側からキャストの皆さんがぞろぞろ出てきました。
しかも、同じタイミングで正面に饗庭さんが(笑)
なぜか瞬間目をそらし(?)後ろからそろそろ歩く私^^;

ロビーはキャストとお客さんでごった返していました。
ここはこういう形なんだなあ〜。
勿論、知り合いの方が話しかけているんだとは思うんですが。

それにしても広田さんのモテモテっぷりにはびっくりしました^^;

・・・実は、饗庭さんにちょっとご挨拶できました。
あまりの人ごみに抜けるに抜けられずおろおろし(汗)やっと抜け出してふと見た先に、思いがけず安中さんが。

・・・以下、自粛(ばく)


2006/1/18(水)東京楽。

本当は予定にありませんでした。1月はかなりハードスケジュールだったし、もともと平日に観劇を入れることはないので・・・。
でも、もう一回観たい!そう思わせる舞台だったので、思い切って入れました。

ですが・・・。
座った瞬間、いやーな予感がしました。
Q列24番だったのですが、隣の親子連れ…。
すでに落ち着きないし、飲食禁止だと分かっていながら(そう子供に伝えながら)こそこそ話して、こっそりなんか食べさせてるし。

そして始まりましたが、予感的中。
今までも観劇マナーの悪い人には数々当たってきたし、親子連れが近くにいたこともあります。
が。

ひどい。ひどすぎる。

ドタバタドタバタ。立ち上がる。ドスッと座り込む。何度も母親のひそひそ話。普通に声を出す子供。
全く持って集中できません。
後ろのお客さんはもっと嫌だっただろうなあ・・・。

注意したところで変わらないだろうなあと判断した私は、ついに間幕中、観劇生活約5年半で初めてこの行動にでました。

「どこでも構わないので、席を替えてもらえませんか?」
そうスタッフの方に相談いたしました。
もともと通路側だったので本当は変えたくは無かったのですが、我慢の限界です。
ダメもとだったのですが、2つほど後方のセンターに替えてくださいました。
ありがとうございますm(__)m

2幕はお陰様で集中して観ることが出来ました。

お子さん連れで観劇されることはよいことです。しかし。

落ち着いて観る事が出来ないのなら、連れてこないでいただきたい。
仮に大丈夫なつもりで来てそういう状態になってしまったのなら、その時点で出て行ってもらいたい。
正直、そう思いました。

感動的な舞台だっただけに、1幕を集中して観られなかったのが残念です。
でも、2幕は落ち着いて観られたので救われた気分です。

感想ではなく愚痴になってしまいましたが^^;感想を。

饗庭さんのダンスにきっとニマニマ(怪しい…)していただろう私の顔。
幸せそうに楽しそうに踊ってる姿に、こちらも幸せな気分になります。
なんだろう、観てるだけで笑顔になるというか、元気をもらった気分になるんです。
そして、あのキレ、あの滞空力、あの表情。
やっぱり、レストランでの二股芝居が新木さんに変わったのはショックなのですが(笑)饗庭さんの笑顔とそのダンスには、彼自身が「本当にダンスが好きなんだな」と思わせるパワーがあると思います。
優しい気持ちと、嬉しい気持ちになります(^^)

そしてラストではまたもやボロ泣き。
光司@安中さんの真っ直ぐさにポロポロ泣いているところ、ボロボロの格好でよろよろ出てきたガイド@広田さんが「もう、ボロボロ・・・」と言った瞬間、爆笑しつつ泣き笑い状態でした。

安中さんの光司にハマってしまいました・・・。
確かに、不完全な部分、不安定な部分はあると思うんですね。
でも、私の中の「光司」が安中さんの作った光司とリンクしました。
彼がシングルキャストになった理由も経過も知りませんが、納得しています(^^)
気持ちがもってかれるんです。

欲を言えば、「大人になった光司」に年月の重みを感じさせて欲しい。
見た目だけでなく、その仕草、歌声に、その重みを感じることが出来たら、もっと深く感じることが出来るかな、なんて。


カーテンコールも大盛り上がり。何度も何度もありました。
最後の方なんて、幕が開いたら、すっかり素に戻っていた役者の皆さんが慌てていたのが(特に鳥居さんとか安中さん:笑)面白かったです。

なんとなく、安中さんが泣いてるように見えました。
なんとも言えない感慨深げな安中さんの表情に今度はもらい泣きの私でした。

カテコの饗庭さんはマイペースって感じだったなあ。

来てよかった、本当にそう思いました。