「ブルールーム」倉敷公演の巻。 **2002.1.18倉敷市芸文館**

 このホールは、885席あるらしい。1階席だけで、791ある。個人的には「アイシアター」(小ホール)の規模でも
良かったのではないかと思ったりしました。
私の席は15列19番真中は真中だけど、後方でした。

 会場に入ったはいいけど、準備が遅れてるとかで、自分の席に着けない。(入れない)結局、15分程遅れて始まりました。

 マイク音だった事を除いては、特に演出等変わったところはない気がしました。
でも、ほんのちょっと台詞がない所があった気がする・・・。気のせいか・・・。
例えば、劇作家とモデルで、最初の方で劇作家がさんざん捲し立てといて「…くつろいでる?」って言うシーン
あったと思うけど、倉敷ではなかった気がする。自信ないけど。
 あと、ちょっとハプニング。

1.掲示板が一回だけ固まってました(苦笑)2時間なん分とかって出るとき、「2時」で止まって消えてまた「2時」で止まって^_^;
その後は出たけど、ハラハラしちゃいました。
2.政治家とモデルの時、テーブルでモデル(秋山さん)がカチャカチャやってる時、シャンパンのグラス倒しちゃったんです。
遠かったんで割れたのか分からないけど、その後のシーンで内野さんが台詞を言いながら自然に何かを拾って
テーブルの上にのせてました。もしかすると破片だったのかな?勘違いかな?
とりあえず、割れてなければいいけど(怪我しちゃうし。)

舞台内容の感想としては、細かい表情や仕草が見えづらい所もあり、勿体無いなあ、と思ったりしました。
その分、ベニサンでは笑いがあってもてもここでは(よく見えないから)笑いがなかったり。
EX:高貴な男が女優とことをすませた後、コンビニご飯のようなものを食べてるシーン。遠いと、食べてるのは
分かるけど、その器とかまでは分からないから、一瞬「?」と思っちゃう。
でも、「ムードがどうだとか言ってなかった?!」という女優の突っ込みでかなり笑いがありましたが。
まあ、座ってる席によっても反応が違ってたような気がしたし。
でも、あくまでも、それはベニサンを知ってるからであって、切り離して考えると、あうゆう大きい舞台も
ありだな、と。
(どっちやねん。)
それだけ、二人の演技が大きく観えた、ってことではないかなあ。
全体的には、とてもいい感じだったと私は思います。
遠くから観ても、うまく言えないけど、すごく自然だった。
声も丁度良く響いて聞こえたし。
もし、この後の会場も広いのであれば、細かい部分を追うよりも、まず全体的に観ようとした方が楽しめるのでは
ないかと思います(^o^)丿
(私の場合、もともとオペラグラスを持たない人なのですが。)
そして、男と女についてふむふむ、といろいろ感じることが出来ればOK!かな?

そうそう、政治家の妻が来る直前、アントンくんが慌てて難しそうな本を読んでるふりをするシーン、ベニサン楽では
本が反対でひっくり返して読み直して笑いがおこってましたが、これはこの日だけだったのかも。
倉敷ではひっくり返してなかったし^_^;

個人的には、劇作家が相変わらずのボキャブラリー攻撃で面白かった。(笑)
あと、どんどん政治家が深みが増してるように感じました。
最初に観たときよりもすごくいいし、年齢的なものとか背負ってる職業的なものとか性格とかが伝わってくるような
気がします。


何度かお辞儀をされて、最後後ろのドアから出てく時、内野さんはおどけた感じで手を振って出ていかれました。
お二人はどんな風にこの舞台を思ってるのでしょうか?
そして、名古屋ではどんな舞台になるのでしょうか。楽しみです(^o^)丿
 

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