(ネタばれ書き込みより。)

2階A列センタ−でした。アマデはともよちゃん。

1幕ラストに「おしい!」ハプニング(?)が。
「自由になりたい〜♪」のサビで、羽ペンを持ったともよアマデ、大きく振りかぶりましたが振りかぶりすぎて(?)バランスを崩してしまいました。タイミングを逸してしまい、普通の体制(立った)のまま「サクッ」と刺して終わってしまいました。おしい!

あ、2幕のアマデがヴォルフの首を締めるシーン。
それを振り切られたアマデが勢いよく振り返ったシーンは迫力ありました。

2幕の「魔笛」作曲中に魔笛の笛を持って現れるシカネーダー。
「ちょっぴり〜♪」とヴォルフガングと歌った後その笛をヴォルフガングがシカネーダーに返すんですが、ヴォルフガングがちょっとふざけてシカネーダーのおでこにその笛を当てたら、「コツン」ではなく「ガチッ」といういい音が・・・^^;
客席から少し笑いがありました。

そうそう、コロ様「トイレ」シーン(?)ですが、頭ゴツン、は更に激しく(笑)(←でも私は笑わなかった。)内股になった後そのままチョコチョコ横歩きされ(←さすがに吹き出してしまった。)髪はボロボロ(?)しかも立てかけたものから顔をぬっと出すシーンではおでこまでしか出さず(しかも一瞬静止したように見えました。)さすがにおかしかったです。
いいのか、コロ様・・・^^;

って、そんなレポだけではなく。
感じたことを書きます。

井上さん
かなりお疲れかな?と感じました。
前半はそれでもよく声が出ているとは思ったのですが、後半はちょっときつそうな感じでした。
あと、気になったのは声が堅く感じたこと。私の耳に心地よく入ってこないことがあって残念。
でも、鬼気迫る熱い演技は健在でした。
「並みの男じゃない」やアマデの後ろをついて歩くシーンなど、ちょこちょこと以前と違っていたシーンがいくつかありました。

市村さん
ぐっと気持ちを堪えて目を閉じるあの表情は、2階席でも感じました。
ジーンとしてしまいました。

高橋さん
歌いながら感情を出していく、思いを表すのが上手いなあと。
喜怒哀楽がそこからも感じられました。
そして未だに普通に(?)お辞儀をするカテコが好き(笑)

香寿さん
大阪以来2度目でした。
とてもキレイですーっと伸びた、安定した歌声でした。
ゾクッとしたりはなかったのですが、こればかりは好みだと思います。
(フェイクとか。)

木村さん
初めてでした。
第一声を聞いたときは「キレイで芯のある声だな」と。
怠け具合(?)といい、演技プラン(?)は好きでした。
でも、申し訳ないけど歌が・・・。
特に「愛していれば分かり合える」と「ダンスはやめられない」は私にはきつかった・・・。
前者は井上さんとのハーモニーがハーモニーに聞こえなかったかな・・・。
後者については、音の強弱が極端な感じもあり、ダンスもちょっと不自然に感じました。
勿体無いな、とは思います。でもやっぱり「ミュージカル」なんだし、台詞を音楽にのせて伝えるんだし・・・。

山口さん
この日は私にとってこの人に救われたかな^^;
改めてプロだなと感じます。
あれだけ「バズーカ」なのに(笑)こんな私の耳に痛く感じることはなく。気持ちよく響いてくるし。
いつも安定して聞かせて魅せてくれるな、と思います。

アンサンブルの皆さんは相変わらずパワフルでした。

ただ、全体的(アンサンブル・プリンシバルに限らず)にチョコチョコと「お疲れ」の感じが見えたり、小芝居というかオーバーに思えるリアクションが感じられたりして、私にとってはどうしても消化不良な感じで終わってしまいました。
感情がもってかれないまま終わってしまったという感じです。
こればかりは「何が」というより「なんとなく」なので^^;
人それぞれだとは思います。

カテコは楽しかったです。
市村さん、勢いよくダッシュしてきて、センターを超えてしまい「おっとっとっ」という感じで踏みとどまってました(笑)
幕が下りるとき、市村さんは最後までしゃがんで手を振り、山口さんは手を下にしたまま時々「ささっ」と小さく手を振ってました。

エグジットミュージックの後、井上さんとともよちゃんが登場しました。
たまにともよちゃんが先導して(?)走ってたのが面白かったです。
ともよちゃんをおんぶして「さよなら!」・・・下手で止まり「さよなら!」と2連発で去っていく井上さんなのでした。

そんなわけで(?)なんだかすっきりしないまま終わってしまったのでした。