2006.6.25 マチネ 1階E列38番

久しぶりのミーマイ。しかもそこそこ肉眼バッチリの上手でした。
びっくりしたのは、登場してすぐの井上ビルの声の発し方・歌い方が変わっていたように思ったこと。
声を更に潰し気味にし、「ミー&マイガール」の歌いだしもそのままの声のままだった気がしました。
より自然なビルに感じました。

そのビル、縦僕1人にだけ「サタデーナイトフィーバー」の格好をさせていました。
ずっとそのままの格好・・・。気になってしょうがありませんでした(笑)

「イングリッシュ・ジェントルマン」
知りませんでした・・・「最悪!」「下品!」と歌うチャールズがあんな「うぎゃ〜」みたいな(?)すごい顔をしていたことを・・・(笑)
普段無表情なので、余計におかしかったです。

おもしろ弁護士(?)パーチェスターの日替わりネタ。っていうか、いつから日替わりネタに?!
「まんぼう〜」とゆらゆら動く弁護士^^;
手紙を読み続ける井上ビル・・・ですが、オチかけていました(笑)
パーチェスターが出て行く時、井上ビルはくっついていって同じネタを真似していました。

アントラクトを観て聞いて改めて思ったこと。
舞台(花道)から登場する(しかも衣装変えてるし。)ミュージカル指揮者って・・・。しかも、お尻振り振りで、挙句客席に向かってもピアニッシモ→クレッシェンド(※専門用語に自信なし。こんな雰囲気の、ってことで)を要求?する指揮者って(爆)

この日にすごく印象に残ったナンバーはサリーの「もしもハートをとられたら」と「スマイル!スマイル!」。
すごく真っすぐで健気で心からビルを愛してるのがひしひしと伝わってきて、少しうるっ。

あと「街灯の下で」での、ビルとサリーのダンスがより自然になっていたように思いました。

そして、ラスト。たまらなくうるうるっときてしまいます。
上手なので、変身したサリーを見る井上ビルの驚いた顔と、くしゃっと泣き顔になったまま「ばかやろ〜!!」ってとかばんを振り上げる表情がはっきり観えました。
そしてあっという間の幕。
このタイミングが大好きです。
とっても、Happyな気分でした♪
2006.6.26 千秋楽 2階C列50番

開演20分前の恒例「ランベスウォーク講座」。
さすがにすごい人でロビーはごった返していました。
途中で私は2階に上がったのですが(慌てて席に着くのが嫌なので。)、上がってちょっとすると下からの音楽が大きくなってきました。
「あれ?」
そういえば、ランベスチームは2階にはけるのか・・・などとのんびり思っていたら駆け抜ける男性チームとハイタッチするお客さん。反射的に私も手を出してしまいました(笑)女性チームとのハイタッチ!なんだか嬉しかったです(^^♪

そして開演5分前。
2階に塩ちゃんがいます。一生懸命リップサービスしていました。ミーマイ回数自慢合戦とか(笑)
そしてオケピにいるドラマーの方とのやりとりがめっちゃ面白い!
ドラマーさん、指揮台に上がって始めようとしちゃうんですから・・・。
「ちょっと〜!そこボクの席〜!!」(塩ちゃん)「あっ、いないから始めようとしちゃいましたよ〜!」
で、慌てて塩ちゃんが戻る。という筋書きでしたが。
私の期待通り(?)この楽では本当に演奏が始まっちゃいました(笑)

「ちょっと〜!戻ってる間に本当にオケが聞こえてきて焦ったよ〜!!あ〜びっくりした〜!ボクがいなくても出来ちゃうのがばれちゃうじゃない(笑)」と塩ちゃん。
始まる前から爆笑でした。

可動式(?)のオケピって初めてなんですけど、いいですねえ。特にミーマイにはぴったり。
コンサート(トーク付:笑)を聞いてる気分になって、それだけでもワクワクします。

ビルは登場して早々に下手側の縦僕?に変な格好をさせていました。
今日は1人ではなく、二人。両手で円を描くように頭に置かれ(シンストで井上さん自ら2幕でやってましたね・・・^^;)てしまった二人。
すぐに元の体制に戻ったのですが、井上ビルはその内の1人(昨日SNFの格好させていた人)にガンとばして「抗議」。「こらぁなんでやめるんだよ〜!!」とでも言いたげに。
すると、うろたえたその縦僕、再び自ら変な格好に戻していました。

「ミー&マイガール」の歌が終わって、チャールズ(執事)に「ここにあるのはすべてだんな様のものです」と言われたビル。
あれやこれやと持って帰ろうとするビルは、鎧に身を包んだ置き物?を持って帰ろうとします。
すると、その鎧が突然動き出しました。しかも、この日は歌舞伎の「おっとっとっと」みたいなコミカルな動き。
「うわぁっ!」と驚くビルですが、このあとがいつもと違いました。
「驚かせやがって! このー!」といきなり兜を剥ぎ取ったのです(笑)
中に入っていた諏訪さんは呆然としてた様子。
すると井上ビル、「そこにずっと立ってたの? ご苦労さん〜!」と、ギュッと抱きしめていました。

おもしろ弁護士(?)パーチェスターの日替わりネタ。
「いやだ、いやだ、なまけもの〜。」と言って、デスクの角でクネクネ。
井上ビル、さすがに笑いがとまらず、「とっ、とりあえず読むぞ」と読み始めたものの、「もうどうだっていいや!」
こらこら・・・(爆)
この日もパーチェスターが出て行くとき、あとからついていってネタを真似する井上ビルなのでした。

「ランベスウォーク」
あっという間に井上ビルが観えなくなったので(笑)ステージ中心に観ていました。
あ、でも最後には指揮台のところでノリノリでしたけれど。
目に飛び込んできたのは、ステージのセンターで踊る日比野さん。
そして、後ろのセットの2階で、ちいさ〜くバチでリズムを取っている無表情のチャールズ(笑)しかも、「ヘイ!」で小さくバチを挙げていました(^^♪なんだか、その仕草が可愛くて笑ってしまいました。

ジャッキーのクロケットのシーン。打った球は下手花道をコロコロ・・・。
すばやく追いかけて球を押さえ込むジェラルド。「もう一回やろうか。」で、客席大爆笑。
下を向いて肩を震わせていたジャッキー。顔を上げて一言。
「あなたの置き方が悪いのよ。」
さすが!

「ヘアフォードの歴史」が始まる前の井上ビルの「トラとの戯れ」(?)がパワーアップ(??)していて、ついに下ネタに^^;
「こら〜どこ噛むんだ〜」ってアナタ(汗)いや、笑ったけど。
ちなみに、「よ〜しゃよしゃよしゃ」で一瞬止まってから「チュッ」ってトラにするキスの仕草が可愛くて好きです(^^)

「愛が世界を回してる」の前のシーン。
パーチェスターが(ここにはいない公爵夫人に向かって)「地獄に落ちろ〜!」と言った直後、
「カァァァ〜〜!!」
っていう、ビブラスラップらしきパーカッションの音が^^;
(よく水戸黄門の前奏とかで使われる(笑)打楽器)
確か、公演始まる前の塩ちゃん楽器紹介コーナー(?)で、この日塩ちゃんが手に持っていたのもこれだった気が・・・。

そしてラストでやっぱりうるっときちゃいました。あったかくてとってもHappyな気分に♪


カテコで印象的だったのは、急な指名だったのか言葉が詰まってしまった純名さん。
「えー・・・えー・・・」なかなか言葉が出ずにシーンとした瞬間。
「エ〜ッ?」
下手でラッパ片手のジャスパー卿@花房さんの一言。
客席爆笑!井上さんも「うまいな・・・」と指差していた気が。ナイスタイミングでした!!

あとは村井さんの爆弾発言連発ですかねえ(笑)
「オトコの国のモッコリファーザー」話で、とんでもない下ネタを言い出し、後ろであせりまくる井上さんの姿や、「井上くんとは今回が初めての共演で・・・」と言い出し客席および井上さんからツッコミを受けたら、

「あ、あんなものはどうでもいい。たいして練習もしてないし。」

あせった井上さん、「そんなことないですよ!」と、後ろで片手を振りあげルドのポーズを。
一瞬、♪ちゃんちゃちゃんちゃんちゃん♪とトートに向かって突き進むルドが脳裏に^^;
あ〜、ソロコンで「ルド自主練コーナー」(?)やってたなあ、なんて思い出しちゃいました。

「バリケードや黄泉の国のお芝居もいいけど、一年に一度くらいはこういう楽しい作品を、これからも続けていければと思っています。」
にはじーんときました。
村井さんは相変わらず話の持ってき方がお上手♪

後は、笹本さんの大号泣にやられました〜!
「ど、どうした?」とツッコミたくなる位の半端じゃない号泣っぷりに、なんだか笑っちゃうんだけど、涙が止まらなくて私もポロポロ泣いていました。

井上さん&笹本さんには特に、本当に「お疲れ様!ありがとう!また逢いたい!」って伝えたいです。
プロだからこんなことを言ってはいけないんでしょうけど・・・。これだけ若いお二人が帝劇という大舞台で主役をはる。どんだけのプレッシャーだったんでしょう。
まっすぐにキュートに演じ、Happy気分をくれた井上ビル&笹本サリーにまた逢いたいです!