2006.7.16(日)☆東京楽 東京芸術劇場にて 座席1階H列(実質3列目)12番


東京楽にして、こんな観やすいお席・・・ありがたい限りです。

先日は微妙だった私。
本日号泣でした。
なぜでしょう?私にも分かりません。

ただ、1幕で印象に残ったのは、主役ではなく脇を固める方々でした。
西岡さんの「田口の妻」は何度観てもうるうるしてしまいます。

そして、やっぱり長島をチェックしてしまうのですが(笑)かっこつけてるけどちょっと抜けてるというか、からかっていても笑顔に悪気がないというか。
実に魅力的な長島(安中さん)でした。ソロナンバーがないのが残念ですけど・・・。
そして「街の灯」シーンではプチハプニングが。
吉岡(吉田さん)が、金髪ねえちゃん(安中さん)を叩こうと看板を後ろに振りかぶった瞬間、警官(藤田さんかな)の頭に当たってしまう、というシーンで、タイミングが合わず、警官の肩にかする形に。
一瞬ひやっとしました。下手したら看板の角とかが顔や目にぶつかりそうだったので。
その金髪ねえちゃん(?)ですが、「俺、どう?」で客席から笑いが。「き、キレイ」(吉岡)。
「そう?ありがとっ!」キュートな笑顔に投げキッス、スキップで去っていく安中さんに、客席からは以前よりも大きめの笑いがおきていました。
かわいらしかった・・・(爆)

あと、藤田さんって歌上手いよなあ・・・と改めて思いました。
Barのシーンでギターを片手に弾き語り、というシーンがあるのですが、とてもセクシーで包み込むような歌声でいつもじーんときます。
この方、いろんな歌い方が出来るんだなあ。

2幕。

安中さんのペアダンス、しなやかな仕草が増えてより素敵になっていました。感情が伝わるかのようで・・・。
「おっ。」・・・観ている自分の顔の筋肉が緩んでいくのが自分で分かりました(爆)
1幕のびしっとしたキレのあるダンスも好きですが、こういうしなやかなダンスも好きなので、いろんなダンスの表情が観られてとてもうれしかったです。

そして私が初見から心に残っている言葉がこの2幕のシーンにあります。
「悲しいのは体のことじゃなくて誰からも愛されないこと」。
たえ子の台詞ですが、とても心に残っています。

私は「ミラクル」と「ビギン」が特に好きなのですが、この日特に「ビギン」が感動的でした。
あんなに無邪気に心からの笑顔をみせる復活病院のみんなを観て、胸が熱くなりました。
アンサンブルもとても素敵で、その前向きの笑顔がその歌からも伝わるかのようで、「生きる」という命のパワーを強く、あたたかく感じたナンバーでした。

そこからは、涙が止まらなかったです。
カテコでも、不意にまた涙が出そうになったり。自分のコントロールが不能に^^;
何が、とか、ここが、とかいうより、役者さんのパワーをとてもひしひし感じ、言葉にはうまく出来ないのですが、とても伝わる「何か」がありました。
客席もとても盛り上がってました。早くにスタオベ。

カテコで一生懸命拍手をしながら思ったこと。
安中さん、変わったなあ。
「とってもゴースト」と違って、なんだか余裕が感じられました。気のせいかな。

終了後、ロビーで安中さんとあったのですが、感想を伝えてる途中でまた泣きそうになってしまいました。どうしたんでしょう、自分(汗)

そんなわけで、この舞台を観るのは9月初め。
その時私はどんな風に感じるのかな。楽しみです。