劇団☆新感線「七芒星」

作:中島かずき   演出:いのうえひでのり

☆主な出演者☆

輪剣(佐藤アツヒロ)
亡き父の“逃げるな、戦え”という言葉に忠実に生きる青年・輪剣。七宝星が眠る墓・七宝塚を訪れた金令女と出会い、
彼女を襲う女・鏡皇神羅に立ち向かう。

金令女(奥菜恵)
女帝・鏡皇神羅に執拗に追われる美女・金令女。七宝塚の墓守をしていた輪剣兵巨雷とともに、鏡皇神羅の力を
封印するアイテム“虹の雫”を探す。

日宝の揺光(古田新太)
かつて鏡皇神羅を倒した英雄・七宝星のひとり。なぜか記憶をなくしてしまった彼だが、実は七宝星の死に深く
関わっていた。そして、輪剣との関係とは・・。

月宝の開陽(粟根まこと)火宝の玉衛(山本カナコ)
七宝星のひとり。女帝・鏡皇神羅に操られ、金令女に襲いかかる。
2人は夫婦。甦り、平気でわが娘を殺そうとしてしまう。

水宝の天権(河野まさと)木宝の天機(タイソン大屋)
七宝星のひとり。同じく女帝・鏡皇神羅に操られ、金令女に襲いかかる。

金宝の天旋(右近健一)
七宝星のひとり。金令女になりすまして(笑)馬食亭に潜入するが・・・。同じく鏡皇神羅に操られている。

土宝の天枢(逆木圭一郎)
七宝星のひとり。実は七星塚の墓守・兵巨雷とは師弟関係にあった。同じく鏡皇神羅に操られている。

兵巨雷(インディー高橋)
輪剣とともに七星塚の墓守をする青年。金令女たちとともに“虹の雫”を探す。

髯爺(橋本じゅん)
酒場・馬食亭の常連客。その彼の口から七宝星の死に関する意外な事実が語られる。そして、彼の正体とは?!(笑)

鏡皇神羅(高田聖子)
七宝星に封印されるが、復活を遂げた彼女は、かつての宿敵・七宝星までも忠実な手下にし、 “虹の雫”を手に入れようと
する。


その他の出演者・・・村木よし子/磯野慎吾/吉田メタル/杉本恵美/タイソン大屋/中谷さとみ/保坂エマ/川原正嗣/前田悟

☆「いのうえ歌舞伎」をたっぷり味わう新作・冒険活劇ファンタジー

中島かずき脚本の壮大な物語を、いのうえひでのりのスピード感あふれるスペクタクルな演出でおくる劇団☆新感線の
「いのうえ歌舞伎」。この公演は、大昔の中国を舞台にした冒険活劇。童話「白雪姫」をベースに、魔鏡を操る女帝を倒した
7人の勇者「七宝星」の墓を守る若者(佐藤アツヒロ)と、復活した女帝に追われる謎の女(奥菜恵)が再び魔鏡を封印すべく
戦うストーリー。

☆ものがたり☆

古の大陸。未だ神と人と魔が地に共に住む時代。
影州という里のそのまた西の外れにひっそりと立てられた七宝塚。
そこには伝説の七人の勇者が眠っていた。

二十余年前、ひとつの聖戦があった。
天と地と人、三つの世界を遍く映して全てを支配する三界魔境を操り、三界を我が物にしようと企てた女帝・
鏡皇神羅
に、天鈴という美しき姫と彼女率いる七人の英雄・七宝星が敢然と立ち向かった。
激しい戦いの末、七宝星は命を落とし、天鈴は自らの命と引き替えに魔境を封じ、鏡皇神羅は滅んだ。

それから二十余年、世は再び乱れ人の心は荒れていた。そんな中、かの国に再び暗雲が迫っていた。
鏡皇神羅が蘇ったのだ。
しかも鏡皇神羅は七宝星の塚に現れ、あろうことかかつての敵・七宝星を復活させ、己の手下とした。
そして復活した七宝星は鏡皇神羅に操られるがままに、三界魔境を探すため四方へ散った。

その七宝星の墓を守っていた青年・輪剣兵臣雷は、そこで金令女と出逢った事から否応無く動乱に巻き込まれる。
金令女は、魔境復活阻止のため、七宝星が隠したという魔境を封じる秘密の石、「虹の雫」を探していた。

里の外れにある酒場・馬食亭のおかみ・馬環刀(村木)と娘・馬雲梯(杉本)、その客である謎の老人・髯爺
女戦士(保坂)、月宝の開陽と火宝の玉衛の一人娘(中谷)、その夫(礒野)と彼等の仲間(吉田)。
彼等の前に虹の雫を求めて七宝星が現れる。
次第に明らかになる二十余年前の戦いの真実。そして、鏡皇神羅金令女の秘められた関係とは。
「逃げるな、戦え」という亡き父の言葉を一心に守る輪剣は魔境をめぐる戦場を駆け抜ける。
果たして、この世の平和は守られるのか・・・。


(雑誌及びパンフを基に自分なりにまとめてみました。)


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2002.12.14(土)赤坂ACTシアターにて観劇。 座席25列1番

感想。
すみません、これからです(笑)なるべく早めに書きます^_^;