「Trial On Stage SPARKLING」

2006・6・3 新宿シアターアプル

プログラム(un-evenの出演のみ)

第1部

03 All of me

07 Heal the World


第2部

05 who

13 Venus〜Final(All Cast)


All〜は2月にも拝見したナンバー。
ミュージカルを観てるかのような華やかで躍動感のあるダンスでした。
ふとウエストサイドやアメドリを思い出させるような感じもあったり。(私だけ?)
ちょっとドキッとしたところもあったのですが、後半はタンゴのリズムで更に華やかでキレイにそろったダンスで圧巻でした。

whoは初めてだったのですが、これがめっちゃハマってしまいました。
ライトオンと同時に、センターにいる饗庭さんがその場でくるくるっと横回転しダンスがスタート。
この出だしにびっくりしちゃってキモチがぐっともってかれてしまったのでした。
私はドキドキしたまま^^;目の前のダンスはどんどん進んでいきます。
力強くて時には激しくてすごくかっこよかったです。
途中、饗庭さんのソロダンスみたいな感じのダンスがありました。
片足を真っ直ぐ横に伸ばしたまま、もう片足でその場で何回も何回も回転。
その内、客席からも拍手がおきていました(^^♪
私も思わず拍手。饗庭さん何回転するのよ、とびっくりしながら。
(「キャッツ」のミストフェリーズがダンスソロで拍手を受けていたのを思い出しました。)
そして同時に別の何かにリンク。
このダンスの饗庭さんを以前にミュージカルで観た・・・。(私は無意識にいろんなところにリンクする癖があるらしい。)
オレンジのインナーに鮮やかな濃い目のブルーのシャツ。とても素敵でした。

Venusはタッキー&翼のVenusでした。
ファイナルで饗庭さんの登場を待っていると、ラスト近くで「インストラクターの皆さん」という紹介で出てきました。ちょっと驚きました^^;
お陰さまで、饗庭さんはずっと前にいたので私としてはラッキーだったのですが(笑)

予想はしていたものの、終演後のロビーはすし詰め状態。
(出演者が200名近いのです。ちっちゃい子供も出演しているステージ。なので知り合いだらけ、って感じなのでしょうか。)
動けません^^;よろよろしながら歩いていると饗庭さん発見。
お元気そうで何よりです。

やっぱり饗庭さんのダンスは観ていて楽しいし、飽きないし、幸せ気分になります♪


んーっと。
帰り道、↑のリンク先(?)を思い出していました(笑)
頭の中で「マドモアゼル・モーツァルト」は既に流れていてあとはどのシーンか、というところまで。
で、無事思い出したのでした(^^♪
すっきりした(笑)