井上芳雄LIVE2006「-How do you keep the music playing?-」


Act.1
How do you keep the music playing?
街灯の下で(ミュージカル「ミー&マイガール」)
Try to Remrmber(ミュージカル「ファンタスティックス」)
並みの男じゃない(ミュージカル「モーツァルト!」)
Maybe(ミュージカル「アニー」)
Being Alive
Somewhere
Something's Coming(「ウェストサイドストーリー」)
My Favorite Things
メリー・ポピンズ・メドレー
A Spoonful of Sugar
Supercalifragilisticexpialidocious
Chim Chim Cher-Ee
Feed The Birds(Tuppence A Bag)

Act.2
夜空のムコウ
Hero
さくら
風のささやき-The Windmills of Your Mind-
Mr.Bojangles
Your Song
Alone Again
You And I
Mother
How do you keep the music playing?

カーテンコール

メモリー(Cats)〜井上さんによる弾き語り

明日

スペシャルアンコール

You Raise Me Up
2006.7.30 東京グローブ座にて☆東京楽 座席3階A列30番台

My初日でした。(東京楽だけど・・・。)
感想を書く前に、ひとつ。

舞台が観えなかった・・・(苦笑)

深く背もたれに座ると、100%舞台が観えないんです。(そりゃ私は小さいけれど・・・)
思いっきり背筋を伸ばしたまま、やや前傾姿勢にしてやっと斜めに半分・・・。
私の視界的には「島健さんソロコン」状態でした(苦笑)
なので、井上さんの姿は全体の約半分位しか観えず、背中は痛く、浸りきれなかった感が否めませんでした。
見切れだったら、どこでもあることなのでしょうがないと思うんですが、「観えない」のは初めてでした。
怒るんじゃなく、「こんなことってあるの?」とびっくりしてしまったというのが正直な感想。
全体の音のバランスや距離感はなかなかよかったと思います。

さて。

始まる前のアナウンスにちょっと吹き出しました。

「ようこそお越しくださいました。井上芳雄です。・・・本人です。」ぼそっと言う井上さんに思わず笑ってしまいました。

1幕で印象に残っているのは「並みの男じゃない」。
この曲に限らずジャズっぽいアレンジが多かったのですが、かっこよかったなあ。
着替えた直後のナンバー(曲名どれか忘れた・・・ SomewhereとSomething's Comingだったかなあ)の音楽がとても素敵で、ピアノソロとベースに心奪われてしまいました。
ジャズライブに来てるかのようにドキドキワクワクでした♪
井上さんも、そのリズムに最初からうまく乗ってる感じで聞いてて心地よかったです。
こういうジャズ系ってイントロから最後までその音楽に身を委ねて乗れてないと、ぎこちなくなる気がするので、実は少々心配していました。
でも、井上さんは実に気持ちよさそうに歌っていました。
MCでも「だんだん気持ちよくなってきました。」って言ってた気が。

そうそう。メリーポピンズメドレーの際の、「健ちゃん&ヨッシーのうんちく合戦」(そんな名前はない。)には笑っちゃいました(^^♪
井上さんがどんなに頑張っても、島健さんには叶わなかったようです(笑)
ようやっとひねり出したうんちくを言いかけたら、島健さんに言われてしまい、ヨッシー敗北(爆)

2幕。
「夜空のムコウ」、浸って聞きたかったのですが、隣の人にやられました・・・(泣)
揺れるペンライト(?)についついつられたのでしょうか、大きく体を揺らし、足でリズムを取り始めたのです。チラチラ視界に入るし、足元に振動は伝わるし、その後もガサガサ(服の辺りを何度も)落ち着きないし・・・。
挙句、井上さんは途中で歌詞飛んじゃうし・・・^^;
正直、消化不良気味でした。もっとじっくり浸って聞きたかったです。
ちなみに、1階下手の前の席の辺りでTDLか?と思うような大きめのライト持ってる方がいてすごく目についたのですが、周りの人達は視界的に大丈夫だったのでしょうか?
私の周りにはライトを振ってる人がいなかったのと、3階だったので視界的には影響なかったのですが・・・。

2幕で一番印象に残ったのは「さくら」。
とても美しくて、優しくて、力強くて素敵でした。

実は、井上さんのJ−POPを聞くたびファーストライブの事を思い出すんです。
当時は、私にとってJ-POPを歌う井上さんに違和感を少し感じていました。
声楽の歌い方に近い形で歌っていて、キレイなんだけど・・・。(勿論、好みだとは思うのですが。)
でも、今では全く違和感を感じません。
それだけ歌唱力も表現力も豊かになってるってことなのかなあ、と(図々しくて申し訳ないのですが)感じました。

あと、「メモリー」にはぞくっときました。
ピアノには少々ドキドキしましたが(笑)とても丁寧に、大切に弾き、歌う井上さんに感動しました。

大事な所でMCをかんじゃったり(「あ、かんじゃった・・・」という言い方は相変わらず微笑ましい(^^♪)、2幕最後だったかな、シーンとした中「あ、上着を着なきゃいけないんですよね。」と言い着た後、マイクとドリンクを取り間違えそうになったり(どっちだっけ?みたいな仕草が面白かったです)、お茶目な井上さんは健在でありつつ、今までとは違う「ちょっと大人なコンサート」でした。

全体を通して、いろんな歌い方が出来るようになったんだなあ、とか、いろんな声色を使い分けて、表現力も豊かになったなあ、とか、歌声に安定感があるなあ、とかしみじみ思いながら聞いていました。
まるで親戚のおばちゃん状態の私なのでした(笑)

そんなわけで、次回の名古屋大楽を楽しみにしています。
今度はもっと、じっくり浸れたらいいな。
そして、どんなダンスを踊っていたのか確かめたい^^;