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TEL.044-850-1888

〒213-0011 神奈川県川崎市高津区久本   3-2-22 ヴァンドーム102

皮膚科 形成外科

診療内容

皮膚科
皮膚科の病気は周囲の気温や湿度などに影響を受けることが
多いため、季節により流行る病気が変わってきます。

(春)花粉皮膚炎(別記)
(夏)
水虫
足の白癬菌による感染症を水虫と呼びます。放置すると爪や手などの他の部位にうつったり他の家族にうつることがあります。診断には検査が必要です。検査は皮膚や爪をほんの少しとって専用のお薬で溶かし、顕微鏡で菌の有無を確認します。ところが検査の前に市販のお薬を使用していると菌が見えなくなってしまうことがあります。
市販のお薬を使用する前に皮膚科で検査することが確実な診断と治療につながる近道といえます。
爪水虫
爪の中まで水虫が入ってしまうと爪水虫になってしまいます。症状としては爪が厚くなったりもろくなったり色が濁ったりしてきます。検査は皮膚の場合と同じで爪を少しだけとって顕微鏡で確認します。そして爪水虫と診断されたら次は治療です。治療法として塗り薬はあまり効果がなく、たいていは飲み薬による治療が必要になります。飲み薬によっては何回か採血が必要になったり、ほかの薬との飲み合わせが悪かったりしますので常備薬を教えていただく必要があります。
3
みずいぼ
正しくは伝染性軟属腫といいますが、一般的にはみずいぼといわれています。
原因はウイルス感染です。小学生くらいのお子様がプールでうつることが多いので以前は夏の病気でしたが、最近はプールに通うお子様が多いため以前ほど季節性はなくなっています。放置してもいずれは治癒しますが、それまでの間に数が増えたり他人にうつったりするため少数のうちに治療するようにします。治療は専用の ピンセットでとるのですが、痛みを伴うためご希望により麻酔テープを使用することも可能です。麻酔テープは効果が出るまで1〜2時間かかるため余裕をもって受診してください。
4
とびひ
正式な病名は伝染性膿痂疹です。皮膚の細菌感染により発症します。ただ正常な皮膚に感染することは少なくけが、やけど、虫刺され、あせも、かきこわしなど弱った皮膚に起こりやすいのです。とびひになってしまうと塗り薬のみではなかなか治りにくく抗生物質の飲み薬が必要になります。
5
あせも
正式な病名は汗疹です。高温多湿の環境下で汗の線が詰まり発症します。活発に動くお子様や熱い環境でお仕事をされる方によく見られます。クーラーをかけるなど、環境を変え汗をおえるだけで良くなりますが、かきこわしていると湿疹やとびひになるためぬり薬を使用したほうが良い場合があります。
虫刺され
たいていは蚊やダニなどの虫刺されのため、その都度塗り薬を使用すれば治ります。
お子様などで反応が強く腫れがひどい場合には飲み薬も使用するといいでしょう。時にはかゆみがいつまでも続き、1年たってもしこりになって残ってしまう方がいらっしゃいます。その場合には通常よりも強い塗り薬が必要になります。まれに全身に影響が出てしまう虫刺されもありますが、その場合には たいてい発熱したり腹痛があったり、呼吸が苦しくなったりしますので総合病院での治療が必要になります。
日焼け
最近は日焼け止めを使う習慣が一般的になり、お子様や男性の方でも自分専用の日焼け止めを使用されてる方も多いようです。しかし海辺でつい寝てしまったとか、スポーツ観戦に夢中になってしまったとかでひどい日焼けをしてしまう方がひと夏に何人かはいらっしゃいます。水疱ができたり、腫れてきたりした時には皮膚科での治療をおすすめします。
(秋)
毒蛾皮膚炎
9月10月に増えてくるのがチャドクガによる毛虫皮膚炎です。症状としては庭仕事をした日の夕方あるいは翌日に腕や足、首などの皮膚に赤いぶつぶつができて非常に痒くなります。またその後衣服を着ていたはずのお腹や背中にも広がることがあります。これは最初は毛虫の毒針毛にさされた刺激でその後体の中の化学反応により広がるのです。時期としては6月7月、9月10月に多く注意が必要です。
ただはっきりとした覚えがなくても外出中に風に乗って毛虫の毛がシャツの中に入り込んだり、干していた洗濯物に付着していることは珍しくありません。治療としては市販の薬はあまり効果がなく、また内服も必要なこともあるので早めの受診をお勧めします。早い時期に治療しないと長引くことがあります。

(冬)
皮脂欠乏性皮膚炎
寒くなると必ず同じ時期に全身のかゆみで受診される方がたくさんいらっしゃいます。
空気の乾燥とともに皮膚の乾燥がひどくなりかゆみが出てくる皮脂欠乏性皮膚炎です。
特に症状の出やすいのはすねの部分、腰の部分です。症状の弱い方は保湿剤のみでもいいですが、掻きこわしてしまった場合や湿疹になっている場合はお薬も必要となります。保湿剤も市販のものより効果の高いものを処方することができます。
2
しもやけ、あかぎれ
もともと冷え性の方で冬になると手足が赤く腫れ痛痒くなることがあります。また手を洗ったあとにしっかり手をふけないような小さいお子さんも同じような症状になります。もちろん春になれば治るのですが、塗り薬を塗ると楽になりますし、人によっては漢方でかなり効果の出ることがあります。
3
低温熱傷
1番多いのは寝ている間に足下に湯たんぽを使用していて、朝になったら水ぶくれができていたというケースです。他にも外出時にホカロンなどを使用していて発症することもあります。低温熱傷は通常の やけどとは違い、かなり長期の治療が必要になり長い方は3か月くらいかかることもあります。



季節に関係なく発症するもの
1
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎はもともとの体質と環境因子により発症する慢性の皮膚の病気です。
内科や小児科を受診される方も多いのですが、アトピー性皮膚炎は 皮膚の病気であり、皮膚の症状や程度により塗り薬を調節する必要があるため、皮膚科での診断が必要となります。

2
蕁麻疹
蕁麻疹には急性蕁麻疹と慢性蕁麻疹があります。1か月以上続く
場合は慢性蕁麻疹と言われます。原因はわかることもあるのですが、大部分は原因のはっきりしない 蕁麻疹です。治療法は塗り薬は効果がなく飲み薬による治療が必要になります。

にきび
にきびで受診することをためらう方もいらっしゃいますが、
やはり市販の薬よりも処方される薬のほうが効果があります。最近は保険の効く効果の高い薬もありますが、使用前には充分な説明が
必要になります。
症状によっては飲み薬も必要になります。ご希望により漢方も 
処方可能です。
通常の治療では効果が出ない場合はケミカルピーリングやレーザー治療もありますが自費になります。
脂漏性皮膚炎
頭皮の繰り返す湿疹で、症状としてはかゆみ、フケ症などがあります。腋や陰部にも発症することがあります。原因ははっきりしていないのですが、皮膚のカビが関係しているともいわれています。治療法としてはステロイドの塗り薬やカビをおさえる薬などを使用します。

他にも皮膚科の扱う病気はたくさんあります。
手湿疹 掌蹠膿疱症 尋常戦観戦 円形脱毛症 ケロイド 単純ヘルペス 帯状疱疹 麻疹 風疹  水ぼうそう リンゴ病 手足口病 おむつ皮膚炎 カンジダ症 頭じらみ など



形成外科
形成外科という科は、他の科と比べ聞きなれない科だと思います。
扱う病気は非常に多いのですが、主に皮膚の異常を治して
いく科です。
主に次のような病気を扱います。

けが(すり傷 切り傷 皮膚欠損など) やけど いろいろな傷跡 
ケロイド 生まれつきのあざ、生まれつきの外見の異常
(口唇裂 小耳症 眼瞼下垂などいろいろ)
皮膚の良性腫瘍 皮膚の悪性腫瘍 腫瘍摘出後の再建
(がんの手術後の変形をもとに近い状態にすること)
美容形成術 レーザー治療(病気の治療から美容まで)

皮膚以外では顔面の骨、手足の骨も形成外科が扱います。
骨の骨折、生まれつきの変形、腫瘍などです。

このうち大がかりな処置や手術が必要なものは、もちろん総合病院や大学病院での治療が必要となります。

当院では形成外科認定専門医による日帰り手術を行っております。
皮膚にできたしこりやできもの(粉瘤 脂肪腫 石灰化上皮腫 繊維腫
など)色素性母斑(ほくろ)などを通院で治療しています。

日帰り手術の手順としては、
@診察(予約は不要です。未成年者の方は保護者の方も同行ください。) A手術の予約 B手術に必要な採血検査(@からBは同日に可能です。)
C手術 となります。
手術の日にちと時間は平日(月、火、水、金)の2時から3時です。
当院で困難と思われる処置、手術であれば患者さまのご希望の医療機関へご紹介いたします。
手術は保険診療になりますが、手術する部位や大きさ、手術法により費用は異なります。


ケガやヤケドで受診される方へ                                   
勤務中あるいは通勤途中の受傷の場合は労災の適応となりますが、当院は労災指定の施設ではありませんので
@最初から労災扱いで通院希望の方は、他の医療施設におかかりいただくかA治療費は全額自費(10割負担)で支払いをしていただき、後日勤務先から渡された書類(明細書、診断書)を記載することになります。
(書類は自費になります。)         
 以上のことを御了承ください。  

サンライズクリニック

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