こんにちは 寺井政見です。

 1955年7月1日生まれ。
 地元 市立西浜中学校卒業
 県立和歌山工業高校定時制に通いながら 家業の底曳漁師に。

 29歳 で 「金栄丸」船長。

 両親 妻 娘二人の 6人暮らし。

  
  2001年4月 はまかぜ通信を スタート


      ふるさとからの 情報発信と ネットを通じての 鮮魚販売。

                   インターネットというものが 普及し始めた頃で 

  魚をパソコンで買う人がいるとも思われなかったけれど 

  ブログを書いたり ホームページをつくるのは 面白かった。





 や 時代は ネット社会。ウェブショッピングも当たり前。

 でも 13年 続けてこられたのは 時代のおかげじゃなくて  色々な方々が 手紙やメールで 応援してくれたから。

 ネット販売を通じて 生産者が 消費者と直接触れるということが どんなに 仕事の励みになるかも わかった。

 本当に 皆さん ありがとうございます。



しぶりに ホームページを リニューアルしようと思って 作りながら 考えたこと。
  「この10年で 雑賀崎は 恐ろしい勢いで 変わった!!」

リニューアル前の「雑賀崎のことば」 で 一番初めに 紹介した 
「おかおぉ!! しまいやっち!」(あらまあ!! 大変!)という 方言。
孫が 一番最初に マネする 雑賀崎言葉 だが 
今 そんな言葉を使う 年寄りは すっかり少なくなった。

冠婚葬祭の行事も 漁師の行事も すっかり簡素化された。
木っ端引きで魚を分け合うことも 宿のユワタリで酒宴を開くことも 浜での盆踊りもなくなった。

若い人が 雑賀崎を出て行って 集落の高齢化は 進むばかり。
その高齢者も 施設に入ったり 子供と同居したりで 集落は 空家の目立つ歯抜け状態。

漁船の数も 全盛期の約半数に。
漁師の平均年齢は 60歳に近いと思う。

この調子で 雑賀崎は どうなってしまうんだろう・・・
(今は見られない雑賀崎の光景↓→)





 漁業は衰退産業かもしれない。
 特に 小規模沿岸漁業は 漁師の後継がないし 高齢化が進んで もう ダメなのかもしれない。

 最近の TPPとか 6次産業化とか 特に東日本大震災以降の開かれた漁業など 今後どう進んでいくんだろう。

 難しいことはわからない。不安も いっぱい。

 それでも もう 漁師しかできないしね。
 この土地で しっかり 頑張っていくよ。
 
 全国の 頑張っている人々に エール!!