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 夏時間のあいだは 朝10時出漁。午後9時前後に寄港する。
 10時前に船を港の外に出して流しておいて 
 10時ちょうどに エンジンをかけて 各々思い思いの漁場に出かける。
 



保冷の氷を買うために並んだ列

500円でコンテナ 約4箱分












   出漁前 オヤジさんと 今日の漁について協議中。

どこ漁場で どんな魚をとるか?

漁師は 生業なので 儲けにならない仕事は出来ない。


「鱧行くんかい? ジャコ選るけ?」

「ジャコら かなわん。 鱧にしよらよ」


(訳: 鱧狙いで行きますか?小エビ漁に行きますか?

小エビ漁は 辛いので 鱧漁にしましょう)











  
   漁の休みの日でも 午前中は浜で 仕事をする。
   一人で出来ない仕事は 皆で助け合う。
  
   「手伝う」ことを 方言で 「テタウ」って言うけれど
   手助けすることを「タカル」とも言う。
  
   例えば重たい物を持ったときとか
   「タカッちゃろか?」
   「おお ちょっと タカッてくれよぅ」
   (訳: お手伝いしましょうか?
       はい 手伝ってください)
   
  





            






              





これは な〜んだ?


正解は寒天草。海藻だよ。

洗って干して ゴミをとって 洗って干して を繰り返して

それから煮出して 漉して 冷やして固めて

そうして ようやく みんなの知っている寒天になる。











  

浜は 子供たちの大切な遊び場







 











浜の児童公園。 遊んでいるのは 子供ばかりじゃない。




浜のテントの骨組みにブラクっているのは

自家用の干物です。

鳥や猫以外に盗みに来るものはいない










雑賀崎の浜には いろいろな物売りさんがやってくる。



雑貨屋さん






花屋さん

パン屋さん

 お米のような重たいものはあたまにのせて運ぶ。


雑賀崎の路地は狭いからね。


「頂く」(いただく) という。


「あたまにのせること」を 

「いただく」と表現するのは 

辞書にも載っている用法で方言ではないかもしれないけれど

最近 世間で「いただく」といえば

富士の高嶺の白雪ぐらい・・・かな。
































 浜には 来客も多い。

 

 漁船を見学に来た子供たち。

 絵を描きに来た絵描きさん。

 テレビの取材や 

 映画や プロモーションビデオの撮影

 














         浜の光景 2