みどりの林檎2009 『中西さん・渡邊さん、生田さん』の話を聞いて

3美学級通信bS1 2009年10月27日(火)

みどりの林檎も10回目となりました。そこで、倉敷天城高等学校の同級生でそれぞれの道で活躍されている3人をお招きして、話と歌でみんなに語ってもらいました。その感想を少し紹介したいと思います。それぞれが感じたこと、自分が感じたこと共感することや考えさせられるところがあると思います。読んでみて下さい。

○歌もうまくて、いろいろな楽器が弾けて、僕5からしたら憧れるほどにすごい特技を持っていても、僕らの年代のときは同じように色々な悩みがあったことを知りました。だけど、高校のときに楽しかったことや、3人の出会いやバンドのことなど、これから高校受験する自分からすると、いい話が聞けたなあと思います。そして何年も前からホームレスの人達を中高生から守るために進んでボランティアに協力し、夜回りをしていると聞きました。もし、自分ならやっている途中で怖くなってやめると思います。だからそれを何年もやり続けるということのすごさを知ることができました。今回話をして頂いたことを無駄にしないようにして、これからにつなげていけたらと言いなと思います。

○自分がやっていて楽しい事を仕事にするのはすごいなあと思った。また、その仕事の中で、誰かのために何かをするということはさらに感動した。お金の為ではな<、野宿者を救うためや、それを取り巻く社会に向けて活動している生田さんの話を聴いてとても印象に残っている。その中で、特に大人で自分の話を理解してくれない人がいる。その人は、自分の生き方を中心として、他の人もできると思っているので、野宿者を理解しようとしない。ということを聴いてとても考えさせられた。中西さんの話の中で、自分が好きな音楽をずっとしていて、それをいろいろなリスクの中でそれに打ち勝って夢を実現しているのは素晴らしいなあと思った。

○とても行動力のある方々だなあと思いました。ホームレスの人達のために夜回りをしたり、フィリピンの子ども達のためにチャリティーコンサートをしたりと、自分達の為ではな<、誰かの為にそんなことができるなんて本当にすごいことだなあと思いました。高校生のときの文化祭で自分達でパンドをつくって全校生徒の前でライブをしたという話を聞いて、僕もバンドをつくる訳じゃないけどこれからは積極的に色々なことにチャレンジしてみようかなと思いました。

○野宿者の話やストリートチルドレンの話など、事前学習で話されていないことを聞けてよかったです。野宿者を襲撃するのは、私達と同じ年代の人が多いことに驚きました。私は実際に野宿者を見たことはありませんが、もし見かけたとしたら、襲撃はしませんが、私だったらどのように対応するだろうと考えました。ストリートチルドレンの子ども達は、今でもきっとお腹をすかせているのかもしれません。私も大人になったら、実際に目て肌で感じたいと思いました。

○3人の高校時代の話を聞いて、私も今を大切にしていこうと思った。中西さんは高校のバンドのことがあって歌手になったのだから、きっと今が未来につながっていくんだと分かった。だから1分1秒も無駄にせず、頑張っていこうと思う。生田さんは夜回りなどを見返りを求めずしているのだから、いつかホームレスの人達への犯罪も消えてくれたらいいなと思った。その為にはやっぱり自分達がきちんと知識を持っていないといけないと思う。
私もあの3人のように、今しかない中学校生活を楽しもうと思う。

○3人の昔話を聞けて、とても面白かったです。3人も私達と同じように迷ったり、つまずいたりしていたんだなあと思いました。でも、大人になってから、お金の為じゃあな<、人の為に働いている3人は立派だなあと思いました。自分では、人の為に働くことは難しいことだと思っていたので、夜回り運動などのことを知って、こんなにも困っている人達の為に頑張ってい人がいてすごいなと思い、私もまず差別や偏見をなくし、ホームレスの人達にたする問題について、ニュースなどをよく見て考えていこうと思います。

○私が今回一番印象に残ったのは、「今やりたいことをすればいい」という生田さんの話です。自分にはまだ夢がなくて、何をすればいいか、どうやって夢を見つければいいのかを考えていました。志望校を決めたのも、些細な理由だったので、これで本当に将来大丈夫なのかともて心配でした。けど、3人のお話を聴かしてもらい、今時分のやりたいことを一生懸命やったら、そのことは後できっと役に立つということを知ることができました。
これからは、自分のやることに自信を持ち、興昧があることは、とことん調べ、やってみて、一番自分に合うものを探してみようと思います。今までどこかで引っかかっていた気持ちがスッキリしたような気がします。今日は本当にありがとうございました。

みどりの林檎2009の感想(2年生)

○3人の人たちが一人ひとりいろんな夢をもって生きていて、すごいなぁと思いました。生田さんは高校や大学の頃から自分のことよりも社会福祉という相手のためを思うようなことに興味を持っていて、自分が実際に日雇い労働をしてみたりして、本当にすごいなぁと思いました。
自分はそこまで相手のことを考えて行動したりできていないので、私も自分よりも相手のことを思えるような人になりたいです。
また、好きなことは一生懸命してほしいと話してくれて、私は好きなことや趣味がはっきりしていないので、3人のように学生の頃から大きな夢をもって生きてたりして、自分も好きなこと、将来やりたいことなど、いろんな体験を通して見つけていきたいです。歌は知っている歌が2曲あったのですごく楽しかったです。「ぼよよん行進曲」は、お母さんと一緒で聞いたことがあって、私も好きなので、中西さんが歌ってもっと好きになりました。今日はありがとうございました。

○イメージしていたより明るくて楽なトークで、TV番組を見ているようでとても楽しかったです。高校時代の3人の思いや、歌を聴いて、私も何か興味をもって夢をもって、それにむかって進んでいきたいなと思いました。今私は「文化活動部」というボランティアなどをする部に入っています。近くの老人ホームにリコーダーやゲームを作って持っていったり、プルタブを集めて車いすにし、東南アジアの人々に送ったりしています。正直前までは「面倒くさい」という思いもありましたが、生田さんの野宿者の人々の話などを聞いて、面倒くさがらずに自ら進んでボランティアに参加してみたいと思えるようになりました。今日はお忙しい中、岡輝中学校のために来てくださって本当にありがとうございました。

○生田さんが話していた野宿者に対しての高校生・中学生の行動を聞いてびっくりした。(BB弾を撃ったり、石を投げたり、灯油をまいて火をつけたり、一番びっくりしたのが寝ていた野宿者の目にナイフを刺したという話…)
 お母さんが聞いたといっていた文化祭の曲を、今日自分が聞いたというのがなんか不思議な感じがしました。

○僕が中西さん・渡邊さん・生田さんの3人の話を聴いて一番心に残ったことは、子供の時に自分がもった夢を大人になっても忘れずに心の中に留めておくことで、自分のためではなく人のために生きるためのきっかけができるということでした。中西さんも渡邊さんも生田さんも、高校の時にバンドを組んで歌った歌を大人になっても忘れずに歌えていたことがすごいなと思い、僕も子供の時に何か自分の得意なことを見つけて、大人になった時にその特技を活かして周りの人を幸福にできるような人間になりたいと、歌や話を聴きながら思いました。3人の方々の話にあったように、僕が今ここに居るのはいろいろな人が支えてくれたから居るのであり、歌を歌うにしても何かをするにしても、必ず誰かそれを受け止めてくれる人が居ることで自分が満足できることをすることができることが分かりました。この「みどりの林檎」をきっかけとして、自分の将来を切り開いていきたいです。

○生田さんのお話の中に、野宿者に夜回りをして声をかけるなどという活動をしているとありました。私はたまに外出した時、野宿者の方を見かけるのですが、とても声をかける勇気はありません。事前学習で夜回りをしている映像を見たのですが、小さい子供さえも野宿者の方と話をしているところを見て、「すごいな」と思うばかりでした。今日はありがとうございました。

○一番印象に残ったというか驚いたことは、生田さんの話の中で「10代・20代の野宿者が増えている。」ということでした。私の中では50代・60代のお年寄りばかりだと思っていたので、現実がそうであることにとてもびっくりしました。具体的に何がどんなふうに良かったかということは書けれませんが、今日話してくれたことに自分が当てはまる時が来たら、今日の中西さん・生田さん・渡邊さんの話してくれた内容を思い出すと思います。1時間30分というとても短い時間でしたが、すばらしい「トークライブ」ありがとうございました。

○今日3人の話を聴いて、一番野宿者襲撃の話が印象的でした。野宿者は訳があり家などが無くなってるので、エアガンで撃ったり石を投げたりとそういうイタズラはいけないことなのでやめた方がいいと思います。今回はよい話をありがとうございました。

○一番印象深かった話は、『自分が大きな「壁」に当たった時、「壁」としてではなく「壁」を「階段」にして、それを一つずつ上っていけばよい』という話です。その話を聴いて、私は本当にその通りだなと思いました。わざわざ大きな「壁」を無理に乗り越えようとしなくても、階段として少しずつ一段ずつ上っていけば、自分自身がほんの少しずつでも成長していっているんだなぁというようなことが実感がわくと思いました。中西さん・渡邊さん・生田さん、それぞれこれから生きていく生活していく中で、役に立てることができる、さまざまなことを教えていただきました。本当にありがとうございました。

○ピアノとか歌とかむっちゃ上手ですごかったです。「派遣村」とか野宿者のためにがんばれるのはすごいと思います。私もチャリティ活動など人のため困った人のためになれることができたらいいなと思いました。生田さんの「お年玉を募金箱に入れた」っていうのはびっくりした。でもすごいと思う。どう言っていいかなんかよく分からないけど、すごいです。

○3人の話を聴いて、今の自分があるのは、やっぱりいろいろな人たちの助け・支えがあってからこそここにいるんだなぁと考えました。私の将来の夢はまだはっきりと決まっていません。でも、将来働く時は、世のため人のために働ける仕事をしたいです。どんなに高い壁でも乗り越えようと思いました。

○みんなそれぞれ違う仕事をしていて、中でも特に生田さんはすごいなあと思いました。お金じゃなくて人のために働けるのはすごいです。本も出していると聞いてびっくりしました。中西さんはたくさんの曲を作っていて、ほかにもどんな曲があるのか聴いてみたいです。渡邊さんは歌がうまかったです。それと、私は野宿者の人たちの話を聴いてびっくりしました。野宿者の人たちにひどいことをする人がいて、なんでそんなことをするのかな?と思いました。今日は3人の話が聴けて本当に良かったです。

○やさしいと思った。生田さんの話で、僕たちより少し上の人たちが家のない生活をしているということを知りました。野宿者にいろいろな悪さをした話とかも聴けました。

○私は生田さんの野宿者の話が一番びっくりしました。「野宿者の目をナイフで刺す」ということを今現在もしている人がいるのかと思うと恐いです。なので、そういう人を助けるのはとても大切なことだと思いました。

○生田さんの話を聴いて、野宿者の人を刺したり、寝ているところに油をまいて火をつけたりしている人がいるんだと思いました。公園などに野宿者の人がいるのを見たことがあるので、その人たちに話かけてみようと思いました。

○私も「音楽でたくさんの人を救いたい」という夢があります。けど、私の考えは、中西さん・渡邊さん・生田さんに比べると、まだまだ甘いと感じました。私も夢をあきらめず、たくさんの人を救えるようになりたいです。今回はありがとうございました。勇気をもらえました!

○みんないろいろな人の支えがあって、今の自分があるんだなと思いました。特に生田さんの話が一番印象に残りました。中でも野宿者の目をナイフでとったというのがすごくハラハラしました。みんなお金にならないのに来てくれたのがすごいと思いました。それなのにみんなが一生懸命になって仕事をしているのがとてもすごいと思いました。3人の話を聴いて、僕もいろいろとがんばろうと思いました。

○生田さんの話が心によく残りました。野宿者の人が目を刺されたり、石を投げられたり…いろいろされているのは知っていましたが、あらためて話を聞くとすごく衝撃的でした。私は同じ年代の人がそういうことをするのはとても許せないです。私は自分より弱い人いじめるようなことはしたくないです。強い人間になれるようにがんばります。

○生田さんの話で、僕たちより少し年上の人たちが家のない生活をしているということを知り、びっくりしました。

○渡邊さんは家にお金が無くて、お金のかかる部活に入れなくてとても大変だったんだなと思いました。生田さんがピアノを弾けることを知りませんでした。とても上手だと思いました。かっこよかったです。目玉をナイフで刺したり、ガソリンをまいて火をつけたりそんなことをする人が存在してはいけないと思います。中西さんは思った以上に歌が上手でした。僕にも何かできることがあればやりたいと思いました。

○生田さんの釜ヶ崎の野宿者の話はとてもびっくりしました。日本にそんなに多くの野宿者がいることは知りませんでした。その多くの野宿者の人たちをボランティアで支えているなんてとても感動しました。僕もボランティアなどで、自分のためだけでなく人のために働きたいです。

○今日の話でホームレスや町の子供たちの話を聴けたことはすごく自分のためになりました。またこのような企画があれば見に行こうと思います。あとこれは個人的な話ですが、アニメの話(生田さん)また聴きたいです。

○生田さんの話の中で、家が無く路上で暮らしている人がナイフで刺されたり火をつけて殺されるという話を聞いて、なぜそんなことをするのだろうと思った。

○今回のゲストの3人のように、がむしゃらに夢を追いかけれたらと思います。また来てください。

○渡邊さんの戦争の話はすごい話でした。生田さんはホームレスとかの話をしてくれたり、圭三さんの話もすごかったです。また来てください。

○同級生はいいなと思った。

○話を聞いてとても感動しました。これからは自分のためだけじゃなくて、人のために何かをするということを大切にしていきたいと思います。

○3人の方々のお話が聞けて良かったです。生田武志さんはピアノがとても上手くて、中西さんと渡邊さんが話をしている間すっと横でうなずいていて、すごい感じのいい人でした。中西圭三さんは歌がとっても上手で、1曲歌うたびにその歌にしっかり感情が入っているな〜と思い、すごく良かったです。渡邊均さんはしゃべり方がすっごい優しくて、人のことを想って言っているんだなと思うことが何回もありました。歌の方も上手く、格好よかったです。14歳の時、いろいろ大変だったことがすごくよく分かり心に残りました。

○中西さんはとても歌が上手くて感動しました。渡邊さんは、中西さんとのハモりがきれいですごかったです。生田さんはとてもピアノがうまかったです。一人でひいた時はとてもびっくりしました。指もすごいなめらかで、流れるような曲でした。これからも自分の夢に向かって頑張っていきたいです。

○3人の話を聴いて、自分の好きなことをするには周りに応援してくれる人が必要だとあり、人とのつながりがとても大切だということがわかりました。これから出会う人とのつながりを大切にし、自分の好きなことを応援してくれるような人と出会えたらいいなと思いました。

○中学校は3人とも違って、高校は一緒だっただけのに、バンドを組んで共に夢を追いかけるということはすごいことだと思いました。一人でその夢を追いかけるんじゃなくて、3人で夢を追いかけたことはほんとすごいです。3人ともほんとに音楽が好きなんだなと思いました。私も本当に自分が好きだと思うものを見つけたいです。

○歌を自分的に2,3曲ぐらい歌ってくれるんだろうなと思っていたけど、予想以上にたくさん歌ってくれたのはうれしかったです。生田さんのピアノもすっごく上手くてびっくりしました。あんまり知らない歌とか多かったけど、「星に願いを」っていう歌は知っていたから、知ってる歌も歌ってくれてよかったです。

○生田さんの話を聞いて、お金もなくて困っている人がたくさんいて、それでも皆必死に生きていることが分かり、この世の中はとても大変だなと思いました。3人の話を聞いて、自分の好きなことをしっかりやろうと思いました。

○話を聞いていて、とても感動しました。自分のためじゃなくて人のために、ボランティアとか何かができるということは、とてもすばらしいことだと思いました。ボランティアというのは、とてもむずかしいことだと思います。そういうことは一生続いていくことだと思うし、誰かがそういう活動をどんどんつないでいかないといけないと思います。私もまず簡単なボランティアから始めてみたいなあと思いました。今日はとても思い出に残るいい日になりました。ありがとうございました。

○夢って言葉がお話の中でもよく出てきたけど、自分はその夢に向かって本当に努力しているんだろうか…って思いました。3人とも自分の夢に向かって一生懸命頑張っていて、とてもすごいなって思います。私もそんなふうに自分の夢に向かって努力して頑張りたいです。生きるということはとても大切で、命は粗末にしてはいけないものだと思います。最近中学生の男子がよく殺人などをして、自分の手を汚す人がいます。そんなことが起こるのは、その人の心がまだ未熟で、人の命がどんなに大切か分かっていないからだと思います。私もまだまだ未熟だけど、これからどんどん成長していきたいと思います。

○私は今まで誰かがいたから今の私があるとかいうことを考えたりしたことがありませんでした。今日3人の話を聞いて考えてみました。そうしたら私はまわりの人に支えられて生きていることをあらためて気付きました。これからはまわりの人に感謝して生きていこうと思いました。あと、中西さんの「ぼよよん行進曲」を聞いて、歌はいろんな人を元気づけてくれる大切なメッセージだと思いました。私も中西さんのような何かでまわりの人を元気づけていけたらと思います。

○3人とも「誰かの役にたちたい」という気持ちでそれぞれ活動しているんだなと思った。自分も「誰かの役にたつ」ということを目標にしていきたいと思う。生田さんが「自分の好きなことを一生懸命がんばってください」と言っていた。それを聴いて、自分も好きなことを一生懸命がんばって将来に役立てていきたいと思う。今回のみどりの林檎では、人の役にたつということの大切さがとてもよく分かった。

○3人とも夢に向かっていったけど、さまざまな苦労があって大変そうでしたが、3人とも夢を捨てないで生きてきたのですごいなあと思いました。僕も今持っている夢に向かっていきたいです。そして途中にどんな困難が待っていようとも乗り越えて進んでいきたいです。

○みどりの林檎に3人が来てくれてうれしいです。3人が来てくれたことは忘れないと思います。

○昔のみなさんのことを聴いて、昔から一緒に音楽をしていたということが分かった。中西さんは音がやっぱり上手でした。ピアノの生田さんもすごく上手で、みなさんすごかったです。世間話してるみたいだった。3人は楽しそうだった。もう無いことかもしれないので、話を大切にします。

○高校時代は3人でバンドを組んで共に夢を追いかけ、今はそれぞれの道で活躍していることはすごいと思った。僕もサッカー選手になって世界に名を広めたいし、将来僕たちは必要とされている人材なので、そのためにも勉強をしっかりしたいと思った。歌もリラックスしてきけれたのでよかったです。

○話の内容がちょっと難しかったけど、自分も夢に向かって頑張ろうと思いました。

○高校時代に出会ってバンドを組み、今も一緒に歌を歌っていることは、とてもすごいと思います。それぞれ違う道に進んでも、お互いを忘れずにいるのは素晴らしいです。お金のためでなく、人のために活動すること人は、珍しくて難しいことだと思います。ほとんどの人は、活動をしたとしても、お金や名誉のことを考えてしまう。本当に尊敬できる人たちだと思います。

○今年のみどりの林檎は、自分にとって本当に素晴らしい1日として残りました。“自分のためだけでなく、誰かのために何かをする”ということは、本当に大切なことなんだなあと思いました。心の中では思ってても、なかなか行動に移せなかったりするものだけど、今日3人の話を聴いて、「これからはもっともっと誰かのために何かをしていきたい」と心から思いました。誰かのために何かをすることが喜びとなって自分に返ってくる。その大切さを知ることができて本当によかったです。中西圭三さんの歌声は本当に感動しました。

○昔から仲が良さそうで、でもそれぞれの違った思いももっていて、そこから別の道へ進んでいく中西さんたちの今があるんだなあと思いました。すごく懐かしそうに、楽しそうに話されていたところを見て、私も楽しくなりました。お互いに活躍していることの話をしたりして、本当に仲が良さそうでした。今日はいろいろなことを聴けて学べてよかったです。

○まず驚いたのが3人が昔からの知り合いだったことでした。バンドを組んでいたというのを聞いて、すごいなあと思いました。そして感動したのが、生田さんのピアノ演奏でした。大人になってもあんな風に上手く弾くことができるのはすごいと思いました。何曲か歌ってくれましたが、3人ともとてもすごかったです。生田さんの演奏にあわせて、中西さん&渡邊さんの歌声が響いて綺麗でした。オペラ歌手みたいに声が響いていました。

○学生時代から仲がよく、今でも仲がいいのはすごいことで、いいことだなと思いました。私も今仲がいい友だちとすっと仲良しでいられたらいいです。歌もみんなできれいにハモっていて、聴いていてすごくよかったと思います。

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