Power Macintosh 7300/166改
スペックシート
(写真はメインマシン時のもの)
システムインフォ
(メインマシン時)
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CPU
Apple純正PowerPC 604e 166MHz
CDD
Apple純正12倍読込 CDD
メモリ
合計48MB
HDD
CORNER製 1GB SCSI HDD
拡張カード
現在は無し
周辺機器
現在は無し
モニター
Apple 純正 High Resolution RGBモニター 13"
改造について
別にMacに限ったことではないが「改造」というものは
リスクを負うものである。ここに紹介しているものはあくまでもにわとり@管理人の環境での話であり
すべての動作を保証するものではない。故にこのページを見て改造して「うまく行かなかった!」と
にわとり@管理人に抗議されても一切の責任は負わないものとする。
(以下は7x00系のみについて記述する)
CPU交換について
当然ながら、静電気には十分に注意すること。数万円もしたものが
あっと言う間にご臨終の可能性もある。
その他としては、意外にこのスロットは深いため中途半端に刺さってしまうことがある。
きちんと奥まで差し込むこと。管理人@にわとりは初めて交換する際、きちんと
差し込まずに起動しようとしたためメッチャ焦った経験あり(笑)。
最近のアクセラレーターにはディップSWが付いたものが増えて来ているが
これで確かにクロックアップが出来る。がアツクなりすぎて上げすぎないように注意すること(笑)。
メモリ増設について
取付方法はCPUと似ているため割愛(手抜きではない)。
最近オークション等で128MBのメモリがよく出品させているがこれは認識できるので非常に良い。
但し、相性問題もあるため自己責任で行うことを忘れないでいただきたい。
最近はお手頃な値段となってきているためPCI Macを初めて購入された方は
CPUよりも先にメモリ増設をお勧めしたい。絶対的な効果は感じられないかも
知れないが、それなりに長く付き合っていくのであればメモリは予算の許す限り
多く積んでおきたい。
搭載できる規格は「168pin 5V DIMM FPM」の8〜128MB
HDD交換について
とりあえず管理人@にわとりの環境を例に取り上げて記述しておく。
ここ数年でのHDDの価格の値下がりは目を見張るものがある。
しかし、これはIDE系の話であってSCSI系のHDDはやはりまだかなり高価なものである。
金銭的に不自由な(泣)管理人@にわとりとしてはATAカード+IDE系HDDをお勧めする。
さて本題に入るが、基本的にPCI Mac系は上限なしにHDDを搭載することが可能である。
ここ最近100GBのHDDも登場しているが残念ながら搭載例は報告されていない。
ATAカードを搭載しての注意点は特にはないが、配線の取り回しにだけ気を配れば
良いと思える。どうしてもPCIスロット上のカバーに干渉する為、うまくカバーが
付かないときがある。これはCPUを押さえる溝(?)があるため。
うまく取り回しさえすればすっきりと収めることが出来る。
さてお約束の認識問題だが、PCI Macでは特に問題を聞いたことがない。
管理人@にわとりは富士通製流体軸受けのものを使用しているが結構お勧め。
夜、インターネットを楽しむことが多いユーザーには特にお勧め。
ただ噂によると富士通はHDD製造より撤退しているらしく、買うなら今のうちかも知れない。
他にはIBMが同機構を採用している。こちらは使用したことがないが期待は出来ると思う。
搭載可能なスペックは3.5インチのSCSI(50pin)のもの(純正の場合)
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